『縁日にて』
黒猫、沙織、桐乃で縁日のお祭りに来ていた
黒猫、桐乃は浴衣、沙織はいつもの格好だ
桐乃「あ、メルルフィギュア」
桐乃が射的屋でメルルのフィギュアを発見
桐乃「ね~、これやっていこーよ」
3人は射的をプレイする事に
射的屋のおやじ「いらっしゃい、お嬢ちゃん達、弾5発で500円だよ」
桐乃は10ゲームプレイするが成果はお菓子1つのみ
弾が明後日の方角に飛んで行った時に偶然当たったものだ
「く、悔しい…」
続いて沙織が挑戦、ガンプラを倒すが 下に落ちなかったのでノ―カウントだ
「むー、難しいでものでござる」
沙織「黒猫氏はやらないでござるか?」
黒猫「そうね、じゃあ私もやってみようかしら」
射的屋のおやじ「お、お嬢ちゃん可愛いね、よ~し、弾2発おまけしちゃおう」
射的屋のおやじは黒猫を見てご満悦だ、どうやら好みのタイプらしい
黒猫「アリガトウゴザイマス」ニヤリ
黒猫「ふふふ、理論上射撃の達人の私に狙われたのが運尽きよ」
桐乃「ふ…ふん、全部当てなきゃ罰ゲームだから」
桐乃を無視して弾を詰め込む黒猫
黒猫はまず始めに沙織が狙っていたガンプラを落とす
沙織「おぉ~」
射的屋のおやじ「おぉ、お嬢ちゃんいい腕してんな」
続いてメルルのフィギュアを落とす
桐乃「メルちゃんキタ――――!!」
射的屋のおやじ「!?」ザワザワ
続いて3DSの本体、3DSのソフト×2、PSPのソフトと次々に落とす
射的屋のおやじ「………」ブルブル
最後に不細工なぬいぐるみを狙うが下に落ちるまでには至らなかった
意気消沈した射的屋のおやじから賞品を受け取る黒猫
沙織「凄いですぞ~黒猫氏」
桐乃「ま、まぁまぁね」
沙織にガンプラを、桐乃にメルルフィギュアを渡す黒猫
桐乃「さ、最後に外したから罰ゲーム受けてもらうからね」
黒猫「そんな約束した覚えないわ」
桐乃「う、うっさい!誰のおかげで商品を取れたと思ってんの?」
黒猫「私の実力よ」
桐乃「ぐぬぬ…、と、とにかく罰ゲームは受けてもらうからね」
黒猫「仕方ないわね…3回まわってワンとでも鳴けばいいの?」
桐乃「あんたをツインテールにする」
黒猫「は?」
桐乃「いいから、ちょっと来て!」
黒猫「え? ちょっと…」
人気のない暗がりに連れて行き黒猫の髪を縛ろうとする桐乃
黒猫「ちょっと、やめて頂戴」
桐乃「いーじゃん、可愛いよ」
黒猫「いやよ、そんな子供っぽい髪形」
桐乃に無理やりツインテールにされる黒猫
桐乃「フヒヒ…」ジュル
沙織「おお、可愛いですぞ黒猫氏」
桐乃「やばい、やばいよこれ…」ハァハァ
ジリジリ… 忍び寄る桐乃
黒猫「み、身の危険を感じるのだけど…」
沙織の影に隠れる黒猫
二人と別れるまで黒猫に安息の時は訪れなかった
-完-
黒猫、沙織、桐乃で縁日のお祭りに来ていた
黒猫、桐乃は浴衣、沙織はいつもの格好だ
桐乃「あ、メルルフィギュア」
桐乃が射的屋でメルルのフィギュアを発見
桐乃「ね~、これやっていこーよ」
3人は射的をプレイする事に
射的屋のおやじ「いらっしゃい、お嬢ちゃん達、弾5発で500円だよ」
桐乃は10ゲームプレイするが成果はお菓子1つのみ
弾が明後日の方角に飛んで行った時に偶然当たったものだ
「く、悔しい…」
続いて沙織が挑戦、ガンプラを倒すが 下に落ちなかったのでノ―カウントだ
「むー、難しいでものでござる」
沙織「黒猫氏はやらないでござるか?」
黒猫「そうね、じゃあ私もやってみようかしら」
射的屋のおやじ「お、お嬢ちゃん可愛いね、よ~し、弾2発おまけしちゃおう」
射的屋のおやじは黒猫を見てご満悦だ、どうやら好みのタイプらしい
黒猫「アリガトウゴザイマス」ニヤリ
黒猫「ふふふ、理論上射撃の達人の私に狙われたのが運尽きよ」
桐乃「ふ…ふん、全部当てなきゃ罰ゲームだから」
桐乃を無視して弾を詰め込む黒猫
黒猫はまず始めに沙織が狙っていたガンプラを落とす
沙織「おぉ~」
射的屋のおやじ「おぉ、お嬢ちゃんいい腕してんな」
続いてメルルのフィギュアを落とす
桐乃「メルちゃんキタ――――!!」
射的屋のおやじ「!?」ザワザワ
続いて3DSの本体、3DSのソフト×2、PSPのソフトと次々に落とす
射的屋のおやじ「………」ブルブル
最後に不細工なぬいぐるみを狙うが下に落ちるまでには至らなかった
意気消沈した射的屋のおやじから賞品を受け取る黒猫
沙織「凄いですぞ~黒猫氏」
桐乃「ま、まぁまぁね」
沙織にガンプラを、桐乃にメルルフィギュアを渡す黒猫
桐乃「さ、最後に外したから罰ゲーム受けてもらうからね」
黒猫「そんな約束した覚えないわ」
桐乃「う、うっさい!誰のおかげで商品を取れたと思ってんの?」
黒猫「私の実力よ」
桐乃「ぐぬぬ…、と、とにかく罰ゲームは受けてもらうからね」
黒猫「仕方ないわね…3回まわってワンとでも鳴けばいいの?」
桐乃「あんたをツインテールにする」
黒猫「は?」
桐乃「いいから、ちょっと来て!」
黒猫「え? ちょっと…」
人気のない暗がりに連れて行き黒猫の髪を縛ろうとする桐乃
黒猫「ちょっと、やめて頂戴」
桐乃「いーじゃん、可愛いよ」
黒猫「いやよ、そんな子供っぽい髪形」
桐乃に無理やりツインテールにされる黒猫
桐乃「フヒヒ…」ジュル
沙織「おお、可愛いですぞ黒猫氏」
桐乃「やばい、やばいよこれ…」ハァハァ
ジリジリ… 忍び寄る桐乃
黒猫「み、身の危険を感じるのだけど…」
沙織の影に隠れる黒猫
二人と別れるまで黒猫に安息の時は訪れなかった
-完-