従来からの変更点
ゆとりGK後(2012/2/13~)
- 敵の攻撃力を下げる可能性のある効果でフィールド型のものはフィールド補正が1.0→1.2になりました
- 対象が単体の能力は、基本的に敵も味方も選べることをトップページに明記しました
- 特殊能力の対象(種別)は発動時の陣営からみた敵/味方で固定されることを明記しました(詳細)
- 対象制約の「味方のみが対象の効果に付けられる制約」「敵のみが対象の効果につけられる制約」について、対象が単体であれば利敵行為や内ゲバに使うことが出来ることを明記しました(例:「敵男のみの制約」付きダメージ能力を味方の男に使える)
- 効果所属陣営変更の内容を明確化。対象死亡非解除を不要にしました
- 効果コピー即発動の処理を明確化。コピー即発動&コピー元の消費制約が支払えない場合、コピー即発動自体が失敗します
- 時間付属カウント遅延にカウント遅延2(=時限型)を追加しました。また、カウント遅延1(=準備型)の効果範囲は、効果発揮時点の術者を基点とすることになりました。これにより自分強制移動+同マス通常攻撃などの遅延コンボが可能となります
- 効果味方特殊能力強制試行は、術者を対象に取れなくなりました
- 効果敵特殊能力強制試行で操作されているキャラクターが敵を殺害した場合、例外的にDPが発生しないことになりました
- 数値に見合わないせこカウンターに対する制限を変更。カウンター倍率下限0.7まで→アクティブ側の効果値を2倍にすることになりました
- 所属陣営変更、所属陣営偽装について、「対象死亡非解除」を付け無い場合はDP発生や精神減少が効果適用前の陣営を基準にすることになりました(代わりに効果値が下がったので実質変化はありません)
ver1.1→ver1.2/流血少女後(2011/9/25~)
- 効果「通常攻撃」の取得に関して、2個目を取得すると効果値が変化する条件を明記しました
- 効果「召喚」で呼び出すキャラクターは、術者の基本所属陣営に対する「味方」や「敵」であることを明記しました
- 効果「味方永続戦線離脱」で離脱できるキャラクターは、術者の基本所属陣営に対する「味方」であることを明記しました(一時所属陣営の味方も含むなら効果値が高くなります)
- 効果「ステータスダメージ軽減」は重ねてかけても軽減効果は重複しないことになりました
- 効果「戦線離脱者復帰」を敵と味方に分けました
- 無限ループを防止するため、再行動系効果の効果適用タイミングを変更しました
- オマケで取るカウンターが安く作れるてしまうため、アクティブ効果とは別にカウンター効果を持つ能力を作る場合、カウンター倍率の下限が引き上げられることになりました
- 対象付属に「空撃ち可能」を追加しました
- 対象付属に「対象変更可能」を追加しました
- 時間付属「カウント遅延」の内容を修正。味方対象の効果にのみ付けられることになりました
- 対象人数に、範囲内全員の効果は同時に適用されることを明記しました
- 時間において、効果時間が切れるタイミングを「自軍フェイズ開始直前」から「nターン(n×2フェイズ)の次のフェイズ開始時」に修正。これによりカウンターで敵フェイズに現れた効果の終了タイミングを明確にしました
- 制約「効果遅延」を「時間差攻撃1」に改め、詳細を決定しました
- 制約に「時間差攻撃2」を追加しました。死の宣告が再現できます
- 効果自体を弱体化させる機能制約のカテゴリを設けました
- 制約「永続戦線離脱」については支払い方法で「カウンター効果発揮ごとに払う」を選べません
- 制約「味方戦線離脱」は削除されました(効果に編入)
- シークレットの複数効果能力は、二次公開において各効果ごとに個別に公開することになりました
- シークレットに関する質問であっても、既に公開されているキャラクターに深く関連し、かつ基本ルールを外れる処理を行うものについては補足として公開されることになりました
- 発動率計算式のエクセルファイルを更新しました(入力できる効果欄が3から5に増えました)
- その他、いくつかの数値変更や処理の補足が加えられました。自分で作ろうとしている能力に関する部分は改めてご確認ください
ガイドラインD後(2011/7/24~)
- いくつかの効果、制約の数値を変更しました
- カウンター関連の数値を変更しました
- 対象「範囲内全員/周囲2」以上の数値を見直しました
- 「単体では無意味な状態異常」を「無意味な状態異常」に変更しました(結構勘違いする人がいるようなので)
- 効果に「エリート解除」を追加
- 効果に「ZoCフィールド設置」を追加
- 効果「全付与解除」→「付与解除(スイッチ可能)」に名称変更しました
- 再行動系の効果は制約支払い後に影響が現れることになりました
- 移動阻害可能性のある効果のシークレット公開タイミングを明記しました
- カウント遅延の表記を「能力休み後」から「2ターン後」に修正しました
1.0→1.1(魁D後)
- いくつかの効果を追加、内容を修正、数値を変更しました
- いくつかの制約を追加、内容を修正、数値を変更しました
- 対象:同マス敵1人を0.8→0.7に、隣接1マス1人を1.2→1.1に、同マス味方全員を1.4→1.5にしました
- 死亡非解除の制約値を1.3から1.2に変更しました
- 効果「体力回復」で増やせる体力を初期体力が上限としました。代わりに初期値突破できる「体力増加」を作成
- タイプ「召喚型」の持続時間+1フェイズを無くしました
- +1フェイズだと召喚キャラが能力使って帰っちゃうので1ターン能力がカスになる
- +1フェイズだと殴り逃げができるのは強い、かといって+1ターンだとブロッカー召喚が強い
- 例外ルールは無いほうが分かりやすい
- 対象制約を付けた効果は、全体公開前から内容が判明しているキャラクター(自キャラ、自分が設計した召喚キャラ、転校生など)には効かなくなりました。ただし「転校生のみ」「自分が召喚したキャラクターのみ」など、その対象のみに限定する制約に関しては例外的に付けられます
- 精神攻撃を付けた効果は、自キャラ、および自分が設計した召喚キャラには効かなくなりました
- フィールド設置型の対象倍率を「標準+フィールド補正」から「フィールド型+フィールド補正」に変更。若干安くなりました
- 非消費制約に、カテゴリ別に最低倍率を設けました
- カウンターの定義を更新(キャラクター基点であること、複数条件の場合は複数制約枠を消費すること)
- 敵味方無差別が制約になりました
無印→1.0
定義
- 範囲と対象をひとまとめに「対象」と定義しました(「範囲+対象」という記述が微妙におかしかったので)
- 空撃ちの定義を変更しました。複数の効果をもつ能力の場合、すべての効果に対して適正な対象をとれないと発動できません(例外アリ)
- 例)付与が掛かっていない相手に付与解除は使えません
全体
- 効果値、対象数値、時間数値、制約値を全体的に見直しました
効果関連
- 効果付属が大幅に整理されました
- 死亡非解除は時間付属になりました(固定値10ではなくなりました)
- バリア貫通は効果になりました
- 操作時の陣営と操作権について「指定された「行動」の間だけ、被操作キャラクターは術者と同じ陣営になる」「指定された「行動」の間だけ、被操作キャラクターの操作権は術者の陣営が得る」が採用されました(FU2より)
- 能力コピー効果も他の効果と同様に範囲が必要になりました(FU2からの正式採用)
- 効果「能力休み解除」で自身の能力休みも解除可能になりました
- 召喚は本来の効果時間+1フェイズになりました(これまでは+1ターンだった)
- 戦闘中にFSが減少しても発動率に影響しなくなりました
- 解除系効果を変更。基本的に敵による効果を解除するようになりました。まとめて全部。
カウンター関係
- カウンター倍率に上限が設けられました
- 複数のカウンター条件を順に満たす能力が作れるようになりました
- カウンター待受中の再発動は可能となりました(FU2ではできなかった)
- スタイルにカウンターを選んだ場合、非消費制約枠を1つ使用することになりました
時間関連
- 時間付属を設けました。
- 「効果遅延」を時間付属に加えました
制約関連
- 味方死亡制約などで術者も制約対象にできることになりました
- 対象制限を付けた効果は術者に適用できなくなりました(術者が男とき「男のみ」の制約が付けられたりするとおかしくなるので)