2ch黒猫スレまとめwiki

◆V3ZZVajDZw

最終更新:

fuya

- view
だれでも歓迎! 編集
『五更姉妹を無人島へ閉じ込めてみた』

ざぱーん

黒猫「ん…うーん」

ざぱーん

黒猫「ここ…は?」

 確か私は沙織の企画で京介と桐乃と沙織、それに妹達まで一緒に船旅をしていたはずよね?
 そうだわ、嵐に巻き込まれて船が沈没してそれで―――

日向「うーん」
珠希「むにゃむにゃ」

 声に気づき周りを見回すと日向と珠希が倒れていた、どうやらまだ息はあるようだ
 私は二人が無事な事に少しだけ安堵した、取り敢えず二人を起こさないと

黒猫「日向、日向、起きて頂戴」

 日向は体を激しく揺すられても起きる気配がない

日向「うーん、もう食べられないよ~」
黒猫「またベタ夢を見ているわね…」

 私は幸せそうな顔で眠っている日向に拳骨制裁を喰らわせる、
 小気味の良い音が立ち、日向が飛び起きた

日向「ぴぎぃ!!」
黒猫「あら、おはよう、お寝坊さんね」

 日向が恨みがましそうな顔で何か言っているようだったが私は構わず珠希の元へ向かい体を揺する

黒猫「珠希、珠希、起きて頂戴」

 呼び掛けながら少し体を揺すってやると珠希が薄っすらと目を開けた

珠希「むにゃむにゃ 姉さま?」
黒猫「おはよう、珠希」
珠希「おはようございまふ~」

 珠希が目を覚ましたのを確認した私の元へ日向が慌てたように走ってくる

日向「ルリ姉! ここどこなの!? あたし達船の中に居たんじゃなかったけ!?」
黒猫「嵐が来て船が沈んでしまったの、私達は運良くこの海岸に流れ着いたようね」

 私は勤めて冷静になる様に振る舞い、恐慌状態に陥りかけている日向を宥めた
 今、この二人が頼りに出来るは私だけ、私が二人を守らなくてはいけないんだわ、
 海岸を見ると船の破片などが打ち上げられていた、どうやらこれのおかげで助かった様ね
 破片以外にも色々な物が流れ着いているわね、使えそうなものはあるかしら?

珠希「姉さま、これからどうするんですか?」
黒猫「取り敢えず流れ着いた物の中に使える者が無いか確認してから周囲の様子を見て回りましょ」

 衣類数着と調理に仕えそうな鍋が有ったのは幸いだったわね、電子機器が有ったけれどどう見ても
 電気が通って無さそうなここでは無用の長物ね、後はずぶ濡れの本が数冊、娯楽として使えるかしら?
 ペットボトルのジュースが数本ばかし落ちていたわね、水源を確保できたら水を貯めておけるわ
 私たちは使えそうなものを木陰に置き、周囲の様子を見る為に海岸に沿って歩き出した

日向「他に流れ着いた人は居ないのかな~」
黒猫「私達とは別の海岸に流れ付いたのかもしれないわ、
   それに海の向こうに島が幾つか見えるしそちらに流れ着いたかもしれないわ」
珠希「おにぃちゃん達はそこに居るんですか?」
黒猫「分からないわ、京介達の事は心配だけれど今は私達が生き残る事を考えなければいけないわ」

 そう、京介達の事は心配だけれど今はこの二人を守らなければならないのよ
 私は自分にそう言い聞かせ、それ以外の事をなるべく考え無い様に勤めた
 どうやらここは群島の一つの様ね、隣の島までは随分と距離があるようだから泳いで渡るのは現実的じゃないわ
 この島の大きさは私達の足では一周するのに一日程かかるかしら? この島は木々が生え渡っていて
 食べられそうな果実や茸、山菜が豊富にある様ね、食べ物の心配はしなくてもよさそうね
 見た範囲では危険そうな動物はいないみたいだわ、漂流した海岸から少し行ったところで
 湖を見つけることが出来たのは幸いだったわ、これで当面、飲み水の心配はしなくても済むわね

黒猫「太陽が真上に来ているわね、そろそろ正午かしら?」
日向「ルリ姉ーおなかすいたよー」
珠希「おなかぺこぺこですー」
黒猫「とりあえずは安全そうな果実を食べることにしましょ」

 私達は食べられそうな果実を木から数個毟り採り先ほど発見した湖で食べる事にした

黒猫「もぐもぐ、思ったよりも甘いわね」
珠希「甘いですー」
日向「ぶっ、これ酸っぱいんだけど」
黒猫「まだ青いわよ、熟してないんじゃない」
日向「もー、こんな酸っぱいの食べられないっての」
黒猫「仕方ないわね、私のを分けてあげるわ」
日向「でもそれじゃルリ姉のがなくなっちゃうじゃん」
黒猫「後でまた採ればいいわ、沢山生っているのだから」

 日向はまだぶつぶつ言っていたけれど暫くすると大人しく食べ始めたわ
 それにしても毎食果実じゃ栄養が偏るわね、海で魚が取れるといいのだけれど
 まぁその辺は追々考えましょう、次は寝床の問題ね、
 都合のいい洞窟などが有ればいいのだけれど、なければ寝床を作る必要がありそうね

日向「ルリ姉ー、集めてきた葉っぱどうすればいいのー?」
黒猫「そうね、そこにまとめておいて置いてくれる」
日向「了解ー」
珠希「んしょ、んしょ」
黒猫「これで寝床は何とかなりそうね」

 食事が終わると私達は寝床作りに取り掛かかる事にした
 ブルーシートなんて物が有れば良かったんだけれど無いものを当てにしても仕方ないわね
 木と木の間に蔓を張り巡らせてその上から枯れ木や葉を積み上げて即席の屋根が完成、
 その下に寝床として葉っぱを積み上げて、これで何とか眠れるかしら? 思った以上に重労働だったわ

黒猫「さあ、次は夕食の支度よ」
日向「えー、疲れたー、今日はもう寝ようよー」
珠希「すぅ…すぅ…」
黒猫「そういう訳にはいかないでしょう」
日向「ぶーぶー」
黒猫「私は火を起こすから日向は食材を集めてきて」
日向「はーい」

 渋々ながら食料を探しに行った日向を尻目に 私は大きめの石を組み合わせて竈を作り出した
 何とかそれらしき物が出来ると 次は枯れ木や枯葉に火を付けるべく火打石を打つ、
 だが一向に火が付かない、昔の人は良くもまあこんなもので火を起こそうと思ったものね、
 科学の進歩は偉大ね、手にマメが出来始めた頃、ようやく火を起こす事が出来た

日向「ルリ姉ー、食材集めてきたよー」
黒猫「遅かったわね、こっちはようやく火を起こせたところよ」
日向「わー、窯まで作ったんだー」
黒猫「そんな大層な物じゃないわ、それで日向は何を採ってきたの?」
日向「食べれそうな茸があったから一杯採って来たよー」
黒猫「毒茸じゃないでしょうね?」
日向「この色なら大丈夫じゃない?」
黒猫「まぁいいわ、じゃあ今日は茸鍋ね」
日向「わー」

 日向が採ってきた茸と山菜を千切って鍋に入れ、海藻をダシにして煮込むこと十数分、
 料理が出来た頃、匂いに釣られたのか珠希が起きてきたので三人で夕食を取ることに、
 日向が「味が薄い」と文句を言っていたのだけれど少しは聞き分けてほしいわね
 海水を煮詰めれば純度の高い塩を抽出する事が出来るので料理の味付けはこれで何とかなるでしょう
 本当は味噌や醤油が作れればいいのだけれど道具がないここでは難しいわね

ぐつぐつぐつ

珠希「姉さま、何をやってるんですか?」
黒猫「海水から塩を抽出してるのよ、さぁ珠希も日向と一緒に寝ちゃいなさい」
珠希「はーい」

 その日は三人で丸くなって眠った、布団も敷物もなかったけれどとても暖かったわ
 それにしても二人が一緒に居てくれて本当に良かったわ、
 私一人だったら心細くてずっと震えていただけだったかもしれなもの



2日目―――

 私達は朝食を適当に済ませ海岸へ、新たな漂流物が無いかを確認した後は余ってる布を使って旗を作って
 通りがかる船に発見してもらえる様に立てておいた、その後は魚を捕る事になったので木の枝を銛代わりに
 魚突きをする事にしたのだけれどこれが中々上手くいかない、ゲームの様には行かないわね、
 日向と珠希は早々に水遊びをしているし そんなに焦ることはないかしら?
 ―――結局、昼食を挟んで夕方まで掛かって捕まえた魚は数匹ばかり、
 いえ、此処は初めてで数匹も捕ることが出来たと思いましょう、
 今日の夕食は魚の丸焼き、日向たってのお願いなのだけれど漫画にでも影響されたのかしら?
 骨に気を付けなければいけないとはいえ確かに美味しいわね、塩も良く効いてるわ

日向「もぐもぐ、やっぱりサバイバルと言ったら魚の丸焼きだねー」
黒猫「漫画の読み過ぎよ、あ、そっちの魚焦げてるわよ」 
日向「おぉっと、危ない危ない、でも焦げてる位の方が美味しいんだよね~」
黒猫「体に悪いから焦げた部分は食べちゃダメよ」
日向「分かってるって、ルリ姉は心配性だなー」
珠希「むぐむぐ」
黒猫「珠希、魚の骨に気を付けてね」
珠希「むぐむぐ、ふぁーい」

 夕食を食べ終わった後、火の後始末をし、直ぐに皆で横になる
 暫くして二人の寝息が聞こえてきたのを確認した私は寝床を抜け出し海岸へと向かう
 星が綺麗ね、この前の嵐が嘘の様に海が穏やかだわ、京介達は無事かしら?
 30分程そうして眺めていたかしら? そろそろ寝ないと、明日も大変でしょうし



3日目―――

 昨日と同様朝食を適当に済ませ、魚の確保を日向と珠希に任せて私は石のナイフを作る事に、
 なるべく平べったい石を選んで叩いたり削ったりしているのだけれど石が割れるばかりで
 ちっとも上手くいかないじゃない! それでも諦めずに石と格闘して少しずつコツを掴めてきたわ、
 手が傷だらけになってしまったけれどそれに見合う成果は有ったかしら?
 不格好ではあるけれど何とか形に出来たわ、一息ついていると日向と珠希が魚を持ってやって来た、
 昨日、私が一日かかって捕まえた量より多いんじゃないかしら? これなら魚捕りは日向に任せても良さそうね

日向「うわぁ、ルリ姉手がボロボロじゃん」
珠希「姉さま痛くありませんか?」
黒猫「大丈夫よ、ありがとう、それより沢山捕まえたわね」
日向「へへ~ん、凄いでしょー」
珠希「お姉ちゃんがお魚さん一杯捕まえましたー」
黒猫「じゃあ お昼は魚の煮物ね」

 日向が捕ってきた魚を鍋に入れて煮込む、頼んでおいて何だけれど
 こんなに捕らなくても良かったのではないかしら? 女三人では食べきれそうにないわ
 まぁいいわ、日向が頑張ってくれたおかげで夕食の食材を調達してくる手間が省けたし
 午後は皆で島の探索をしましょう、洞窟を見つける事ができれば雨の心配をしなくても済むのだけれど

日向「~♪ ~♪」
黒猫「ふぅ、珠希、疲れたら言って頂戴、おぶってあげるわ」
珠希「はーい」

ガサガサ ピョン

珠希「あー、兎さんです」
黒猫「本当ね、こんな所にも兎が住んでいるなんて」
日向「最近お肉食べてないよね? 兎って食べれるかな? じゅる」
黒猫「……が、外国では兎を食べる国があるにはあるけれど」
珠希「え、兎さんを食べちゃうんですか?」
黒猫「や、止めておきましょう、教育に悪そうよ」
日向「えー」

 愚図る日向を宥め、何とか兎を諦めさせる事ができたわ
 昼間あれ程食べたのにあの食欲は何処から湧いてくるのかしら?
 日向は歩きながら果実を毟っては口に入れている、夕食が食べられなくなっても知らないわよ
 そうしてどの位歩き続けたかしら、岩山を発見したわ、洞窟とは言えないまでも
 小さな窪みがあり、三人ぐらいなら何とか入れそうね

黒猫「雨を凌げる場所が見つかって良かったわ、これで雨が降っても大丈夫ね」
日向「普段は海岸の方で寝泊まりするの?」
黒猫「ええ、湖が近いし 助けが来た時に直ぐに行ける場所に居ないと困るわ」
日向「それもそうだね」
黒猫「じゃあ帰りましょう」
珠希「はーい」

 この日の夕食は昼食の残りに少し手を加えて鍋料理にしてみたわ、豆腐と醤油が欲しいわね
 それにしても今日は良く歩いたわね、このペースで運動していったら少しは体力が付いてくれるかしら?
 日向はともかくとして珠希も良く頑張っているわね、でも やはり疲れていたのかしら
 夕食の後に横になったら直ぐに眠ってしまったもの、明日も早いし私もそろそろ寝ようかしら
 しかし日向は寝相が悪いわね、手や足があっちにパタパタ、こっちにパタパタと…
 すまきにでもして転がしておこうかとも思ったけれど我慢して眠る事にしたわ



7日目―――

 早いものでこの島に流れ着いてもう一週間、少しはここの生活にも慣れたかしら
 相変わらず救助は来ないわね、このまま救助が来ない事も考えてキチンとした住居を建てるべきかしら?
 言っても仕方のない事だけどこういう時には男手が欲しいわね、
 この前いかだを作った時にも もう少しマシな物が出来たかもしれないし
 ちなみにそのいかだは水に浮かべた途端に瓦解したわ、誰も乗っていなかったのは幸いだったわね
 朝食の後の自由時間、そんな事を考えながら海岸の方に行ってみると日向が浜辺で漫画本を読んでいた

黒猫「あら、そんなものどこにあったの?」
日向「海岸に流れ着いてたのを持ってきたんだよ」
黒猫「……それ、もしかしてBL本じゃないかしら?」
日向「BL? 何それ?」
黒猫「知らなくていいわ、没収よ」
日向「ちょ、今いいとこなのに…」
黒猫「ダメよ、教育に良くないから見せられないわ」
日向「ぶー」

 娯楽が乏しい生活とはいえ、こんなものを年頃の女の子に見せる訳には行けないわね、
 それにしてもよくもまぁこんな島まで流れ着いたわね、大人しく海に沈めば良かったのに
 そんなこんなで昼食時、空が曇ってきたわね、夕方ぐらいには降り出すかしら?
 今夜は例の洞穴で過ごす事になりそうね、準備をしておいて良かったわ
 後は食料ね、これは移動しながら集めれば問題ないわ、洞穴で焚き火をするわけには
 いかないから夕食は冷たいものになってしまうけれどこの際仕方ないわ

珠希「姉さま寒いですー」
日向「うううう」
黒猫「そうね、じゃあ皆でくっ付いて眠りましょう」

 雨のせいで気温がぐっと下がってきて寒かったけれど
 みんなで抱き合う事で何とか凌ぐ事が出来たわ、珠希も日向も暖かいわね
 数日分の食料を確保しておいたとはいえ、明日には雨が止んでくれるといいのだけれど



14日目―――

 二週間もすれば自然と役割が決まって来るものね、私と珠希は山菜や果実を中心に調達、
 日向は魚の確保、そういえば日向に懇願されてお肉の調達なんかもしたわね
 兎を殺すのは躊躇われたけれど仕方のない事だと割り切ったわ、
 日向は大満足していたけれど躊躇や戸惑いは感じないのかしら?
 夕食前、私達は湖で水浴びをしていた、いつの間にか日課になっていたけれど
 今ではこれが一日の唯一の楽しみね、水が冷たくて気持ちいいわ

日向「わー」

バシャバシャ

珠希「きゃー」

バチャバチャ

黒猫「水遊びはいいけれど私まで巻き込まない様にして頂戴」
珠希「はーい」
日向「わかってるって」

バシャ

日向「あ!」
黒猫「………」
珠希「姉さま大丈夫ですか?」


 日向が放った水が私の顔面を捉えていた、私は”巻き込まないで”と言ったはずよね?
 これはどういう事かしら? 日向には教育的指導が必要なようね
 数分後、そこには湖に沈む日向の姿が有った、ふぅ、これで三日程は大人しくなるでしょう



21日目―――

 もう3週間も経つのね、この島はあらかた探索出来たかしら?
 最近は 海岸で貝が取れる事に気づいて良く食べているわ、貝塚が出来始めているわね
 適当な石と木を組み合わせて石斧を作ってみたのだけれど重くて持つ事が出来なかったわ
 樵の人はよくこんな重い物を事も無げに振り回せるわね、感心してしまうわ
 朝食後、みんなで散歩がてらに海岸に行くと遠くに小さな影が見えた、
 目を凝らして見てみるとそれは一隻の船だった、私達は声を必死に絞り出し助けを呼びかけたのだけれど
 船がこちらに気づいた様子はなかったわ、私達は船が小さくなっていくのをただ茫然と眺めていた

日向「…行っちゃったね」
黒猫「そうね」
珠希「お船さんはもう来てくれないんですか?」
黒猫「どうかしら、少なくともこの辺りを通る船が有るという事は分かったわ」
日向「また来てくれるかな?」
黒猫「今回だけ特別な航路というのは考えにくいわ、次は何時になるのか分からないけれど
   また来てくれるんじゃないかしら?」
珠希「本当ですか姉さま?」
黒猫「確証はないけれどね、とにかくこの時間はなるべく海岸に来るようにしましょう」
日向「うん」
珠希「分かりました」

 船が私達に気づかなかったのには絶望したけれど、また来るかもしれないという希望に縋り
 私達は再びこの島の生活に勤しんでいった、―――そうして10日程経ったかしら?



30日―――

 早朝、海岸に行ってみると以前よりも近くに船の影が見えた、必死に呼びかけると
 今度はこちらに気づいてくれた様で船が島に近づいてきた、どうやらこの近辺に漁に来ている漁師さんの様ね
 漁師の人達に事情を話してから十数分後、私達は船上の人となっていた、
 救出された事で安心して気が抜けてしまったのかしら、私は船の中で泣いてしまったわ
 日向と珠希に見られてしまったのは一生の不覚ね、まぁいいわ、こうして無事に帰れる事に比べれば
 何ということは無いわ、段々と小さくなっていく島を見ながら私はこの一ヶ月間を振り返っていた
 こうしてみると無人島で一ヶ月も暮らしていただなんて嘘みたいね、
 京介達の安否は気になるけれど今は私達の無事を祝福しましょう

 - 完 -




 一応イージーモードのつもりです、某有名漫画では無人島で10年間生き延びた屈強な少年がいるので
 この3人で一ヶ月ならいけるはず、サバイバル経験皆無なので無人島生活の描写は割と適当です

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー