いよいよ明日は8月18日。
それまでにできるだけ、黒猫が幸せなSSを書いていきたかったのですが、
ネタはあれど、まとまらないというのは、歯痒いものです。
小ネタではありますが、本作「みんなでプール？」と、
機会を逃していた時期外れな「ハロウィン」、
少しでも楽しんで頂き、また、黒猫に幸せを届けることができれば、幸いです。
-----------------------------------------------
「ビニールプール、用意できたぞー」
「あなた達、気をつけて遊ぶのよ」
「「はーい」」
「さて、私たちも遊びましょうか。と言いたいところだけれど、
さすがにビニールプールに４人は狭いわね」
「そだな、俺は別にいいから、瑠璃も一緒に楽しんで来いよ」
「そんな・・・わざわざ準備してもらったのに、私たちだけ楽しむなんて悪いわ」
「そーだよ高坂くん一緒にはいろうよ、ルリ姉よりないすばでぃなあたしと遊ぼうよー」
「あそびましょうですー」
「いいよ、俺は見とくだけでも楽しいから」
「私の妹たちを見ているだけで楽しい・・・
しょ、小学生相手に、い、いったい何を考えているの！
桐乃ならいざ知らず、あなたまで・・・覚悟はできているかしら」
「ちげーよ！！『小学生は最高だぜ!!』って意味で言ったんじゃねー！」
「・・・そういうことにしておいてあげるわ」
「俺・・・・自分の彼女にどんだけ信用ないの・・・・」
「そうね、だったら・・・私たちはお風呂に入りましょうか」
「え！」
「水着は持ってきているのでしょう？」
「いや、でも、えーーと・・・いいのか？」
「・・また破廉恥な事を想像してそうだから先に言うけれど、
私も水着は着るから、へ、変な勘違いしないで頂戴」
「そ、そうなのか、それはそれで残念なんだが・・・
実は俺、水着持ってきてないんだよ・・・」
「それで入ろうとしなかったのね・・・・それでもかまわないから一緒に入りましょう」
「えっまじで！？」
「それとも、あなたは兄妹では一緒に入ることができて、
彼女である私とは、入ることができないというのかしら。」
「入ってねーよ！誰だよんなこと言ったのは！」
「桐乃がそれはそれは自慢げに話してくれたわ」
「・・・まさか信じたりしてないよな」
「もちろんよ、あなたが近親相姦ロリペドなのは知っているわ」
「・・・・・・」
「・・・いざ入ってみたは良いものものの、
やっぱり２人で風呂はちょっと狭くないか？」
「お風呂が狭くて悪かったわね。
普段は３人でも入れてるのだけど、さすがに京介とでは狭いものね」
「そーいう意味で言ったんじゃないって、
つかこの体勢だと、なんか色々と触れそうになるんだが・・・」
「えっ？男の人とのお風呂ってこうやって入るものではないの？」
「そ、そうなのか」
「違うの？」
「ち、ちがくはないと思うが、ほら、前を向くとか、む、向い合うとか」
「む、向い合うですって！」
「うわっ、まて急に動くなって」
「きゃ」
「うお、わ、わりぃ」
「べべべ別に構わないわ、今のは私も悪いのだし・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・少しもたれても良いかしら」
「！おっおう」
ピタ
（！！！！やばい、これは！！）
「嫌・・・かしら？」
「え、いや、全然嫌じゃないって、むしろうれしい。
・・・やばい超かわいい俺の彼女超かわいい顔真っ赤にして超かわいい
「///こ、こえに出して言うことではないでしょう///」
「す、すまんつい」
ﾋﾟｸﾝ
「！？！？！？！？！？」
「る、瑠璃、こ、これはだな」
「しししし仕方のない雄ねいいいいわ、とと特別に許してあげましょう。」
「えっ！いいの？」
「こくん」
「瑠璃ーーーー」
「え？ち、違うのよ、許すといったのはそういうことではなくて、
違うと言っているでしょう！」
「おねぇちゃん、姉さまたちいました」
「よくやった、たまちゃん隊員、現場に急行する。」
「きゅうこうしますです」
！！
「おやぁ～姿が見えなくなったと思ったら、二人でお風呂だなんてあやしいなー」
「あやしいですぅー」
「・・・・日向」
「なぁにールリ姉ー」
「それ以上近づいてきたら・・・・わかっているわね」
「サー！イエッサー！たまちゃん隊員撤退するぞー！いますぐに！」
「わかりましたです！」
「あぶなかったー」
「・・今日はここまでのようね、あがりましょうか」
「えっ！？いやでもせっかくだし」
「妹たちがいる状況で、何をしようと考えているのかしら？」
「いえ何でもないです！！」
「・・・・この続きは」
「えっ？」
「・・・ふたりっきりになれる場所でしましょう？今度は・・・最後まで・・」
「・・・・・・・おう！！」
それまでにできるだけ、黒猫が幸せなSSを書いていきたかったのですが、
ネタはあれど、まとまらないというのは、歯痒いものです。
小ネタではありますが、本作「みんなでプール？」と、
機会を逃していた時期外れな「ハロウィン」、
少しでも楽しんで頂き、また、黒猫に幸せを届けることができれば、幸いです。
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「ビニールプール、用意できたぞー」
「あなた達、気をつけて遊ぶのよ」
「「はーい」」
「さて、私たちも遊びましょうか。と言いたいところだけれど、
さすがにビニールプールに４人は狭いわね」
「そだな、俺は別にいいから、瑠璃も一緒に楽しんで来いよ」
「そんな・・・わざわざ準備してもらったのに、私たちだけ楽しむなんて悪いわ」
「そーだよ高坂くん一緒にはいろうよ、ルリ姉よりないすばでぃなあたしと遊ぼうよー」
「あそびましょうですー」
「いいよ、俺は見とくだけでも楽しいから」
「私の妹たちを見ているだけで楽しい・・・
しょ、小学生相手に、い、いったい何を考えているの！
桐乃ならいざ知らず、あなたまで・・・覚悟はできているかしら」
「ちげーよ！！『小学生は最高だぜ!!』って意味で言ったんじゃねー！」
「・・・そういうことにしておいてあげるわ」
「俺・・・・自分の彼女にどんだけ信用ないの・・・・」
「そうね、だったら・・・私たちはお風呂に入りましょうか」
「え！」
「水着は持ってきているのでしょう？」
「いや、でも、えーーと・・・いいのか？」
「・・また破廉恥な事を想像してそうだから先に言うけれど、
私も水着は着るから、へ、変な勘違いしないで頂戴」
「そ、そうなのか、それはそれで残念なんだが・・・
実は俺、水着持ってきてないんだよ・・・」
「それで入ろうとしなかったのね・・・・それでもかまわないから一緒に入りましょう」
「えっまじで！？」
「それとも、あなたは兄妹では一緒に入ることができて、
彼女である私とは、入ることができないというのかしら。」
「入ってねーよ！誰だよんなこと言ったのは！」
「桐乃がそれはそれは自慢げに話してくれたわ」
「・・・まさか信じたりしてないよな」
「もちろんよ、あなたが近親相姦ロリペドなのは知っているわ」
「・・・・・・」
「・・・いざ入ってみたは良いものものの、
やっぱり２人で風呂はちょっと狭くないか？」
「お風呂が狭くて悪かったわね。
普段は３人でも入れてるのだけど、さすがに京介とでは狭いものね」
「そーいう意味で言ったんじゃないって、
つかこの体勢だと、なんか色々と触れそうになるんだが・・・」
「えっ？男の人とのお風呂ってこうやって入るものではないの？」
「そ、そうなのか」
「違うの？」
「ち、ちがくはないと思うが、ほら、前を向くとか、む、向い合うとか」
「む、向い合うですって！」
「うわっ、まて急に動くなって」
「きゃ」
「うお、わ、わりぃ」
「べべべ別に構わないわ、今のは私も悪いのだし・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・少しもたれても良いかしら」
「！おっおう」
ピタ
（！！！！やばい、これは！！）
「嫌・・・かしら？」
「え、いや、全然嫌じゃないって、むしろうれしい。
・・・やばい超かわいい俺の彼女超かわいい顔真っ赤にして超かわいい
「///こ、こえに出して言うことではないでしょう///」
「す、すまんつい」
ﾋﾟｸﾝ
「！？！？！？！？！？」
「る、瑠璃、こ、これはだな」
「しししし仕方のない雄ねいいいいわ、とと特別に許してあげましょう。」
「えっ！いいの？」
「こくん」
「瑠璃ーーーー」
「え？ち、違うのよ、許すといったのはそういうことではなくて、
違うと言っているでしょう！」
「おねぇちゃん、姉さまたちいました」
「よくやった、たまちゃん隊員、現場に急行する。」
「きゅうこうしますです」
！！
「おやぁ～姿が見えなくなったと思ったら、二人でお風呂だなんてあやしいなー」
「あやしいですぅー」
「・・・・日向」
「なぁにールリ姉ー」
「それ以上近づいてきたら・・・・わかっているわね」
「サー！イエッサー！たまちゃん隊員撤退するぞー！いますぐに！」
「わかりましたです！」
「あぶなかったー」
「・・今日はここまでのようね、あがりましょうか」
「えっ！？いやでもせっかくだし」
「妹たちがいる状況で、何をしようと考えているのかしら？」
「いえ何でもないです！！」
「・・・・この続きは」
「えっ？」
「・・・ふたりっきりになれる場所でしましょう？今度は・・・最後まで・・」
「・・・・・・・おう！！」
