ふんど神教/FUNDO-SHIN KYO-!
ふんどしこそ全て
創世記
かつて、偉大なる創世の神あり。
神、一枚の布を纏いて世界を創造す。この布を褌と呼ぶ。
神、一枚の布を纏いて世界を創造す。この布を褌と呼ぶ。
世を作りし神、世界を作り終えて疲労し燃えさかる苺の汁を口より零し、休息す。
炎を出だす苺の汁より、破壊を司る神と想像を司る神出ずる。
炎を出だす苺の汁より、破壊を司る神と想像を司る神出ずる。
激しき炎の二神、世界を分かち互いを滅ぼさんと欲すものの、
決着はつかず、やがて二神、疲弊し眠りにつく。
炎無き大地はやがて冷え固まり、天雨を降らす。
水より木生まれ、世は現世の形を成す。
決着はつかず、やがて二神、疲弊し眠りにつく。
炎無き大地はやがて冷え固まり、天雨を降らす。
水より木生まれ、世は現世の形を成す。
故、創世の神の纏し褌はジャポンの伝統的な衣装であり、これを着用せざる者は日本男児にあらず。
偉大なるFUNDO-SHINに乾杯。
偉大なるFUNDO-SHINに乾杯。
ふんど神教戒律
一、文武弓馬の道、専ら相嗜むべき事
一、正装であるフンドシを着用したスキンを使用すべき事
一、ついでに尻が見舞える尚良し事
一、正装であるフンドシを着用したスキンを使用すべき事
一、ついでに尻が見舞える尚良し事