味方ユニット一覧

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イシュト

ユニットタイプ
イノセント(剣)
加入時期
BF1-1
解説
主人公。ほぼ全てのマップで強制出撃であり、意図せずともある程度以上育つはず。
ステータスはやや晩成型。序~中盤にかけてステータス面で他のキャラと比較してやや見劣りする。
が、序盤から強力な専用カードに恵まれるため、全編で頼りになるだろう。
また専用アイテムにも恵まれ、困ったときには持たせれば大幅に戦力アップが見込めるだろう。
ATKの成長は著しく、育ってくれば不利な相手にも強引に押し勝てる。反面、TECの伸びが悪い。

ピンガー

ユニットタイプ
ケットシー(斧)
加入時期
BF1-1
解説
初期メンバー。2枚の専用カードを持ち、最後まで使い続けられる斧ユニット。
ユニット能力でデュエル直後に移動ができるため、戦術的にも上手く活用したいところ。
シリーズ定番の便利スキル「スティール」を専用カードとして持ち、アイテム収集の観点からも非常に便利。
第二の専用カード「タイラント」は癖が強く扱いにくいが、ピンガーのATK不足を補い得るスキル。ただし、デメリットも大きい。
ステータスもATK以外は全体的に高く伸びもいいが、問題のATKは非常に低い。
もう片方の斧ユニットであるザザーランドの初期ATKにすら、育ち切ったピンガーでなければ届かない。
ATKは直接戦闘力や士気ダメージに直結する重要ステータスなので、主力にするなら上手く補強しよう。

ルルゥ

ユニットタイプ
ウラノス(杖)
加入時期
BF1-2
解説
序盤から仲間になる杖ユニット。武器特性上多くの相手に優位に立ちまわれる。
反面、他の杖ユニットにも言えることだが、GEN・ATKの伸びが非常に渋い。
また逆にTECはよく伸びるので、スキル重視の戦闘で生きる。
専用カード「コウアレス」は全ステータスを最大値まで引き上げる強力なスキル。ステータスの低い序盤で特に猛威を振るう。
キャラ特性のクリティカル無効も地味ながらに非常に便利。

エリーシャ

ユニットタイプ
ガンナー(銃)
加入時期
BF1-2
解説
序盤に仲間になる銃ユニット。武器特性上、突撃と反撃のアドバンテージが他の武器と大きく異なるため、すこし運用に頭を使う。
昼間に有利というスキルを持つため、昼の間は強力。昼間固定マップならなお強力。ただし今作の新要素、天候が雨の場合攻撃力が激減する。
ダメージ&やや低確率で敵のヘッドを撃破する「フューゼレイド」が専用スキル。専用スキルながらエースの制限がないため、専用スキルの中ではかなり扱いやすい部類。
ステータス面では全般的に優れるものの、武器相性と特性のせいで運用には若干の難しさがある。

ザザーランド

ユニットタイプ
キャプテン(斧)
加入時期
BF2-2
解説
第二の斧ユニット。最初から高ATK、かつ強力な専用カード「ドレッドノート」を持つ。
初期ステータスと初期装備が強力で、専用カードとあわせて登場当初は無類の強さを誇る。
反面、成長速度が非常に遅く、そもそもATK以外は殆ど伸びない。中でもTECの低さは特筆すべきレベルで、スキルを使う戦闘は苦手。
突撃/反撃にも影響はあるが、GENの高さとユニット特性の稀に猛反撃のおかげで気にならない。
一応、ATK・GENは平均値以上なので、白兵戦に持ち込めばゴリ押しが効く。
もう片方の斧ユニットであるピンガーとは傾向が正反対なので、好みに応じて。
所々にちゃっかり強制出撃枠もあるので、そこで一気に育ててしまうのもアリ。

ミネソタ

ユニットタイプ
セイラー(槍)
加入時期
BF2-2
解説
最初に加入することになる槍ユニット。同兵種が4人もいる、激戦区の槍ユニットの一人。
浜辺有利のスキルを持つため、浜辺が主戦場となりえるマップでは活躍が見込める。剣タイプのボスユニットが多いのも見逃せない。
ステータス面ではGENの初期値・伸びが優秀、ATK成長率も中盤から後半にかけて伸びるため、しっかり使えば応えてくれるキャラ。反面TECが控えめでLUKは絶望的。
Genの高さはステータス異常付与スキルを良く使ってくる中盤で時に輝く。
専用カード「セルヴェイション」は、メリット・デメリットをきちんと理解した上で使えば起死回生の一手となり得る玄人向けのカード。
4人の中ではATK・GENのバランスが良い。白兵戦好きの貴方に。

ロコモコ

ユニットタイプ
ウィッチ(杖)
加入時期
BF3-1(選択)
解説
ルルゥに次ぐ、第二の杖ユニット。aggressiveに火炎属性が付くため、ウンディーネに対して有利に戦闘を運べる。
初期ステータス、特にTECが高く、スキル重視のスタイルであれば即戦力たり得る。
反面、成長速度は渋め。特にGEN・ATKは杖ユニットの宿命かほぼ伸びない。
専用カード「メテオ」は強力だが博打要素が強く、戦局をひっくり返すこともあれば逆に自滅することも。
もう一つ、実質専用カードの「メイクドール」はMovが11。移動用カードとして非常に有能である。

ラズベリー

ユニットタイプ
ヴァンパイア(槍)
加入時期
BF3-2(選択)
解説
ミネソタに続いて加入する、激戦区の槍ユニットの一人。
味方唯一の飛行ユニットで、敵ユニットは元より、あらゆる地形や障害物を飛び越せる、圧倒的な移動力を持つ。ただし水域には止まれない。
また、地形補正が無効なので、場所を気にせず戦える。防御効果も無効化してしまうが…。
ATK・TECはモリモリ伸びるが、GEN・LUKは笑えるほどに伸びないという極端なステータス成長を見せる。
気づけば相手が倒れてたり、気づけば自分が瀕死だったり、うっかりLUKが足りないのにボスを撃破してしまったりなど、気を抜くと多くのうっかりが生まれる、極端なキャラクターになりがち。
専用カード「クルーシフィクション」は若干威力の高い攻撃技。自身のTECもあり、そこそこ優秀ではあるが、専用スキルの割には若干地味。
4人の中ではATK・TECの高さと、何よりも飛行ユニットである点に優れている。
戦場を駆け抜ける、戦術派の貴方に。

フィービー

ユニットタイプ
ウンディーネ(槍)
加入時期
BF3-4(選択)
解説
激戦区である槍ユニットの3人目。
水地形を移動でき、水地形での戦闘に有利。水地形での地形補正は脅威の50%。水さえあれば非常に強い。
今回は海が舞台のステージが多く、活躍できる機会は非常に多い。
ステータスは非常に平均的。他ユニットと比べると若干冷遇気味に見えるが、水中での戦闘力補正で帳消し、ともすればお釣りが出る程度の数値になる。
専用カードはないが、「ブリザード」を使用すると「ダイアモンドダスト」に変化し、威力が上昇する。…が、次の昼のターン開始まで水地形を氷上地形に変化させてしまい、地形による戦闘補正・防御補正が受けられなくなってしまう。ご利用は計画的に。
4人の中ではステータスこそ低いが、得意地形と専用装備の多さによる高めの戦闘力がウリ。

ユグドラ

ユニットタイプ
アベンジャー(銃)
加入時期
BF4-2A(ガングと2択)
解説
2人目の銃ユニット候補。過去作の同名の王女様とは多分無関係。
昼間が得意な銃ユニットという点でエリーシャと似通った点があるが、神聖属性無効を持つ。
代わりにグリフライダーは得意ではないし、ガンナーでもないのでグリフライダー側も苦手ではない。どちらにしても限定的な能力ではあるが。
加入時のステータスがかなり高く、特にATKに関してはぶっ飛んでいる。
反面、成長速度は緩く、TECに関しては全キャラ中最低値をたたき出す。
最終ステータスではエリーシャにTECの面で劣るが、即戦力としては非常に優秀。昼間固定マップなら、2人同時に出撃させてもよいだろう。
専用カードはない。いくら探してもジハードとかが見つかったりはしない。
移植版では剣を装備することで専用カードであるジハードを使用可能。ただし、銃タイプの方には専用カードはない。


ガング

ユニットタイプ
スナイパー(銃)
加入時期
BF4-2B(ユグドラと2択)
解説
味方唯一のスナイパー。2人目の銃ユニット候補。
敵スナイパーと違いaggressive暗黒も暗黒無効も持っていない点に注意。
GEN・TECが非常に高く、スキル・対スキルの面で非常に優秀。
お馴染みの凶悪専用スキル「ブラッディクロー」を持ち、かつ夜間が得意なので、特に夜間固定のマップで大活躍が見込める。
反面、ATK・LUKは非常に低く、武器相性面から多くの相手に白兵戦では不利を強いられることとなるだろう。
適切なカード選択や立ち回りでもって輝く、テクニカルなキャラクターと言える。

カミュル

ユニットタイプ
ナイト(槍)
加入時期
BF5-2(選択)
解説
激戦区の槍ユニットのラストにして、味方唯一のLサイズユニット。
Lサイズユニットの特性として、1キャラクターあたりのHP・生存ボーナスがSの2倍、連戦ハンデの適用が(見た目上)2戦毎、投石・支援砲撃を受けたときの被ダメージが実質2倍…などなどがある。
また、移動タイプが騎馬であり、敵ユニットを通過できる。
ステータスはATKがやや高く、他は平均的。伸びも平坦で順調に伸びてくれる。ただしLUKは低め。
実質専用カードの「チャリオット」は、Lサイズならではのスキル。Sサイズ相手ならば一気に優位に立てる。
4人の中では最大のATKを持つことと、Lサイズ・騎馬ユニットであることが特徴。

パメラ

ユニットタイプ
ミスティックウィッチ(杖)
加入時期
BF5-3(選択)
解説
3人目の杖ユニット。シリーズ皆勤賞で、恐らくは前作、前々作と同一人物。
杖ユニットの例に漏れず、高TECに低ATK・GEN。パメラは特にそれが顕著で、加えてLUKも高い。故にスキル依存度も他の2人に比べて高い。
ユニット特性に「ステータス異常無効」を持ち、低GENながらステータス異常対策に一役買って出れる。だがダメージ系スキルは普通に通る。痛い。
また、「どこでも地形スキル」の効果により、「サンドストーム」などの"特定地形でのみ効果が上昇するスキル"を、地形に関わらず上昇した効果のほうが適用される。言い換えてみれば、高威力の専用カードを複数持っている、とも言える。
成功すると数ターンの間相手を完全に無抵抗な状態にする専用カード「コーマカルマ」は非常に凶悪。凶悪なのだが、それ故に大半のボスクラスのユニットはステータスに関わらず耐性を持っている。
白兵戦の能力は全キャラで見ても最底辺なので、スキルを使って華麗に立ち回ろう。

アンヌ

ユニットタイプ
ヴァルキリー(剣)
加入時期
BF5-4(選択)
解説
2人目の剣ユニット。主人公と兵種がかぶってしまう、所謂被害者枠。
武器相性というゲームシステム上、兵種が偏ってしまうと戦術的に制限がかかってしまう局面が多いので、強制出撃だらけの主人公と兵種がかぶってしまうのはそれだけでユニットの存在意義としては致命傷。
ステータス面は悪くなく、全体的にバランスが良い。特にATKはよく伸びる。
実質専用スキルとなる「レヴォリューション」も、一発逆転のチャンスを得られる上、逆転できずとも被ダメージを大幅軽減できる優秀なスキル。
初期レベルが高めであることを生かせば、あるいは愛があれば、活躍の機会は十分にある。

イータ

ユニットタイプ
プラウラー(琴)
加入時期
BF5-5(選択)
解説
あらゆる点で非常に独特な、唯一の琴ユニット。設定的に前作と同一人物と思われる。
昼・夕方は女性、夜間は男性ユニットとして扱われ、それぞれでユニット特性が変化する。当然、陣形も変化する。
日中には突撃時に反撃されない/できないと銃同様のルールを持つ。
また、エースタイプを無視してスキルを使用できる。無論、エースタイプ以外の条件は満たさねばならないので、「杖専用」「男性専用」などのスキルは使えない。また、自身のタイプは当然琴として判定されるので、ユニオンリーダーにすれば他のキャラでもエースタイプが無視できる、などということもない。
逆に夜間となると、近接武器同様の通常の突撃/反撃となる。
また、全てのユニットに対して有利、という凄まじいユニット能力を持つ。ただし、例えば剣と槍ならば「剣は槍に弱い」+「槍は剣に強い」と2段階有利なのに対して、イータは「イータは他のユニットに強い」と1段階だけ優位である点には留意すること。
ついでに、夜間にはスキルは一切使えない。どう転んでも使えない。
ステータス面ではバランスはよいものの、全体的にさっぱり伸びない。ただしLUKだけは異常に成長する。
全兵種に対して有利・不利が存在せず、基礎ステータスがモノを言う側面が強いので、使うつもりならば特にドーピングアイテムを用意すべきユニットだろう。
扱い方次第で強くも弱くもなりうる、非常に癖の強いユニットである。

ユグドラ(剣)※移植版のみ

ユニットタイプ
ソードメイデン(剣)
加入時期
ユグドラが剣タイプ専用装備時
解説
移植版でユグドラに剣タイプ専用装備を装備させるとこちらに変化する。
「昼間が得意」「雨天に弱い」がユニット特性からなくなり、「ゴーレムに強い」「城砦地形が得意」「暗黒攻撃に弱い」が追加される。
簡単にいうとユグドラ・ユニオンの時と同じユニット特性になる。
ステータスはそのままで、成長率も変化はない模様。
最大の変更点はジハードが使えるようになること。過去作同様ジハードは非常に強力なので、雑魚相手なら連戦でも余裕だろう。
ただ、イシュトも剣タイプなので、武器種類が競合してしまう欠点もある。
剣系装備を外せば銃タイプに戻るので状況に合わせて装備を変えていくとよい。

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