スキル解説

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クラス専用スキル

メイクドール

エースタイプ
使用条件
ウィッチ専用
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
ダメージ2固定、ヘッドは倒せない
考察
序盤で手に入り、初期パワーも序盤としてはそれなり、そして11と高い移動力を誇る、誇るが味方ウィッチがロコモコのみなのでほぼ専用カード、彼女を使わないなら移動力が高いだけのカードで終わってしまう。が、移動用と割り切って使うのも別に悪くは無いだろう。


アイテムブレイク

エースタイプ
使用条件
イシュト、チェイサー専用
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
敵の装備アイテムを破壊する。自TEC≧敵GENで成功。
考察
劣化スティール。アイテム壊すぐらいなら盗むか落とさせるかしたほうが良い。一応成功時には士気ダメージボーナスが入る(+20%)が、やっぱり使えない。本当に不要なアイテムならば壊しても良いが、大抵のアイテムは装備なり士気回復なりの使い道がある。壊しても図鑑には乗る。そもそも、イシュトの低TECでは失敗することの方が多い、終盤のボスは強攻撃の頻度がとても高く瞬間チャージ可能な装備が無い場合スティールで盗むのは厳しいという場面も出てくる、(イシュトのTECに愛を注げるだけ注いでいれば)一考の価値はあるだろう


スティール

エースタイプ
使用条件
ピンガー専用
タイプ
Charge(遅い)
スキル効果
敵の装備アイテムを盗み獲る
考察
今作でもアイテム収集、敵の弱体化で大活躍。
ピンガー専用なので相性の悪い相手には士気ダメージ覚悟、チャージが全スキル中最遅なので度々キャンセルされる、ピンガー単独で使うには工夫が必要と欠点も多い。
「○瞬間チャージ」「○ゲージ/レート蓄積」装備が特に好相性。優先的にピンガーに回してやろう。
ザザーランドで戦闘を仕掛け、ピンガーをユニオンに組みこんでやると、事前にゲージを溜めておいたり、負け戦の被害を分散させられたりできる。
盗みに成功するとダメージボーナス+20%が得られるので、メダリオン持ちの雑兵相手なら他のスキルより大きなダメージを与えられる。
今作ではMVPE取得の為に高MOV値を必要とするBFが多々あるため、戦闘向けのスキルでは無いがそれなりにPOWを与えておくといいだろう。
ピンガー初期装備のラピッドアックスとの相性は最高。できるだけ早く装備を付け替えて温存しておくと苦労せずに済む。


ブラッディクロー

エースタイプ
使用条件
ガング、アサシン専用。夜間限定。
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
敵のヘッドを倒す。自TEC≧敵GENで成功
考察
夜間限定だが非常に強力。被突撃に弱い銃ユニットだが、発動さえできれば逆転勝利も容易。ヘッドを潰せば、相手はスキル使用不可、Flash攻撃不可、rage攻撃不可、勝利時の生存ユニットボーナス大幅減少となる。また、敵がヘッドのみの時に発動すると士気ダメージに大きなボーナスが入る。敵に使われると厄介極まりないが、ルルゥは○クリティカル回避のおかげで無効化できる。もっとも、ルルゥで銃に挑む優位性は・・・


チャリオット

エースタイプ
使用条件
ナイト専用
タイプ
Charge
スキル効果
敵のメンバー数を自分と同じにする
考察
Lサイズのナイトならではのスキル。逆に言えば相手がSサイズでなければさほど意味がない。突撃時にあまり数を減らせなくても、チャリオットを使えばかなり有利になれる。
使う側としてはカード入手から使用可能キャラ登場まで間があり、初期POWも低いのがネック。
得意地形でカミュルを単騎突入させると、ATKの高さもあり、自ターン・敵ターン双方全勝は十分狙えるスキル。TECを鍛えるとなお効果的。
とはいえ、今作では街道・架橋は多くないが……。

アースクウェイク

エースタイプ
使用条件
ゴーレム専用
タイプ
Charge
スキル効果
近辺の石化ユニットやオブジェクトを破壊する
考察
敵を全滅させるのにこだわらない場合気づかない人も多い少しかわいそうなカード、だが序盤(BF2-1)で手に入る割に移動10、2200と高いPowと数値の上ではとても優秀、…スキル使用条件が余りにも限定的だがスキルに期待しないならばとても使い勝手のいいカードだろう。
一応、メイクドール→メデューサアイ→アースクウェイクと繋げることで士気を無視して敵を撃破することが可能。繋がればだが。
戦闘中は残り人数を半分にする効果。


レヴォリューション

エースタイプ
使用条件
ヴァルキリー専用・ヘッドのみになったとき
タイプ
Charge
スキル効果
敵のヘッド以外を倒す
考察
上記の効果以外に、敵ヘッドのHPを半減させる(半減しても使用者の現HPを上回る場合はさらに半減する)効果を持つ強力なスキル。そのためナイトや水辺のウンディーネ、rage暗黒以外にはだいたい勝ててしまう。欠点は兵残存ボーナスがヘッド一人分しか無いためあまりダメージを与えられないことと、カード入手から使用可能者の加入までの期間が長いこと。更に武器種がほぼ全編強制出撃のイシュトとかぶっているため、活躍の機会は・・・。


マジックシールド

エースタイプ
使用条件
杖ユニットの女性のみ
タイプ
Charge
スキル効果
黄金の盾の力でスキルを無効化する
■効力=同ターン内ずっと 
考察
使用すればユニオン内の全ユニットがスキル無効となる為、グラビティカオスやインサニティに対してあらかじめ使用しておけば、以降のキャラは全てゲージを攻撃に使用出来る。
ただし、メギドなど一部のカードに対しては効果がない。
ホーリーに対しては(ゲージが毎戦溜まるため)逆にダメージが増える悪手となる。注意。
ただし、(一部の?)遺跡カードは効果の対象内のようで、敵がマジックシールドを使用した後は、タイダルウェイブは無効化されるので要注意。バーストウィングも無効化される。グランドスピアーも無効化される(アシュレイ使用時に検証済)。


属性スキル

グラヴィティカオス

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
Charge
スキル効果
暗黒攻撃で敵にダメージを与え、呪縛(呪い)状態にする
考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。これ以外の属性攻撃スキルとは一線を画する性能。とにかく呪いの追加効果が大きい。呪いにかかると移動が鈍足になる上、攻撃力がガクッと低下し、勝利時の士気ダメージボーナスも加算される(+10%)。ステータス異常無効のユニットでない限り、ほぼどんな敵にも有効なため、強敵に対する一手目としてこれを選択するとその後が楽になる。また、"暗黒攻撃は無効"を持つユニットに対しても呪い効果は有効。エースタイプが斧なので使う機会も多く、さらにアンヌ、メラニーを含むヴァルキリー、エンリエッタに対してFATAL DAMAGE。他の属性攻撃スキルよりも移動力が多い(9、他は7)のも使いやすさに拍車をかける。敵に使用されるとかなりの痛手となるので、速攻始末するかシールドバリア、マジックシールド等での防御を心懸けること。


フレイム

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
火炎攻撃で敵にダメージを与え、炎上状態にする
考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。ウンディーネにFATEL DAMAGE。これを発動させて装備品(メダリオン含む)を持たないグリフライダーを倒すと一周に一度だけ焼き鳥が手に入る。

ブリザード

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
冷気攻撃で敵にダメージを与える
ウンディーネ使用時はダイヤモンドダストに変化し上記に加え水辺が凍る
考察
発動時に「発動キャラのTEC+2-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。グリフライダー、アックスバトラーにFATAL DAMAGE、ウンディーネには無効。
注意点はウンディーネでの使用時に水辺が凍ること。地形防御ボーナスが減る上に、氷上で昼になると水棲ユニット以外は海ににボチャンしてしまう。氷上地形にはなるべく乗らないようにしたい所。フィービー自身が水辺にいる時にダイヤモンドダストを発動するとせっかく有利な状況がかなり不利になるので要注意。
エースタイプは槍だが、上記のように斧を使うアックスバトラー・グリフライダーは「×冷気に弱い」の特性を持つ。相性で誘われた敵ユニットにお見舞いしてやろう。


サンダーボルト

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
雷撃攻撃で敵にダメージを与え、麻痺状態にする
考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。ゴーレムにFATAL DAMAGE、チェイサーには無効。
エースタイプが銃な上、雷撃に弱いのがゴーレムのみ。加えて今作ではほかに強力な攻撃スキルがいくつも登場した。これを育てようという人は相当なツワモノであろう…。
しかし、雷撃攻撃強化装備は序盤から手に入るため、銃のサブカードとして育てる価値は十分にある。麻痺をタイラントで活用するなどの用途も考えられる。


バニッシュ

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
神聖攻撃で敵にダメージを与える
考察
発動時に「発動キャラのTEC+2-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。アジョー、ネクロマンサー、スケルトン、一部屍兵系にFATAL DAMAGE。前作ブレイズ・ユニオンでは猛威をふるったが、今作ではイシュトのTECが低い、ほかに強力なカード増えた等の理由から、再びお蔵入りの憂き目に...。
「×神聖攻撃に弱い」を持つユニットは特定のマップに密集して登場することが多いので、経験値稼ぎ狙いでそのマップだけバニッシュを混ぜると勝利経験値が稼げて美味しい。

地形スキル

アイヴィウィップ

エースタイプ
ALL
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
つたによる物理攻撃で敵にダメージを与える
考察
発動時に森林地形上or○地形攻撃可の特殊能力を持っているなら「発動キャラのTEC+3-防御キャラのGEN」だけ、それ以外なら「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。無属性。森林地形にいる、または○地形攻撃可ならばセイラー、ナイトにFATEL DAMAGE。セイラーはともかくナイトはまとめて出てくることが多いので、パメラがいるなら経験値稼ぎが出来る。


サンドストーム

エースタイプ
ALL
使用条件
いつでも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
砂嵐による物理攻撃で敵にダメージを与える
考察
発動時に砂漠地形上or○地形攻撃可の特殊能力を持っているなら「発動キャラのTEC+4-防御キャラのGEN」だけ、それ以外なら「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。無属性。砂漠地形上or○地形攻撃可ならばウンディーネにFATEL DAMAGE。ウンディーネはまとめて出てくることが多いので、パメラがいるなら(以下省略)


マントラップ

エースタイプ
ALL
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
泥沼による物理攻撃で敵にダメージを与える
考察
発動時に毒沼地形上or○地形攻撃可の特殊能力を持っているなら「発動キャラのTEC+4-防御キャラのGEN」だけ、それ以外なら「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。無属性。
これとサンドストームはTEC+4なので、パメラなら常に高TECで『ドレッドノート』を発動できることに。。。

ロックフォール

エースタイプ
ALL
使用条件
誰でも
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
落石による物理攻撃で敵にダメージを与え、鈍足状態にする。
考察
発動時に荒野地形上or○地形攻撃可の特殊能力を持っているなら「発動キャラのTEC+2-防御キャラのGEN」だけ、それ以外なら「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らし、鈍足状態にする(自TEC≧敵GENで成功)。無属性。○荒野地形が得意(アックスバトラー)には無効。
ダメージは低く、荒野は少なく、無効化する敵がおり、鈍足は呪縛の下位互換。
いつになったら報われるのだろうか。


状態異常スキル

メデューサアイ

エースタイプ
使用条件
誰でもOK
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
敵を石化状態にする
考察
詠唱はかっこいい上効果も強力だが、味方での運用価値は乏しい。成功すればすぐさま勝利となるが、石化したユニットが進軍の邪魔になることもあるので、使う際には状況を良く確認すること。ただしステータス異常無効のユニットの他に、敵の部隊長にもメデューサアイは無効化されるので注意。自TEC≧敵GENで成功。



補助スキル

シールドバリア

エースタイプ
ALL
使用条件
エースタイプが合えばOK
タイプ
KeepOn(短い)
スキル効果
発動中、ダメージを受けない
考察
発動条件が緩いので最も使いやすい補助スキル。ダメージだけでなく相手のスキルまで無効化できる(一部例外あり)。
使用することにより相性が不利な相手にも互角に立ち回ることができる。レヴォリューションやグラヴィティカオスなどの強力なスキルの対抗策として優秀。
敵のレイジレート・スキルを考慮しながら発動のタイミングを読むことが肝心。
頼りすぎると他カードが全く育たなくなるので注意。


マインドチェンジ

エースタイプ
ALL
使用条件
相手が同サイズ・同性別の時
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
敵メンバーを裏切らせ自分の戦力にする
ヘッドには無効
考察
効果は「発動キャラのTEC+1~2-防御キャラのGEN」であるが、 Sサイズユニットは威力1(自TEC=敵GEN)で一人引っ張ってこられるのに対し、 Lサイズユニットは1体で小型サイズ二人分なので、効果を発揮するためにはTECが最低2必要。この事と相手のユニットタイプにさえ注意すれば、実質威力TEC+3~4、攻撃系スキルとは異なりヘッド一人になっても逆転が可能とかなり使えるスキル。サンクチュアリと違い、時間帯の制限が無く、連戦ハンデ分のユニットも回復できるのがポイント。ヘッドには無効とあるが、言い換えればクリティカル発動後であればマインドチェンジで止めを刺すことも可能。特に受けで輝くスキル。入手時のPOWが異常に低いのが欠点


サンクチュアリ

エースタイプ
ALL
使用条件
昼間限定
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
倒れた自分のメンバーを復活させる
考察
使用するユニットのTEC分だけユニットを復活させる。ある程度までTECが上がると無限復活が可能になるので、中盤以降の昼のあるBFではかなりの強さ。
また時間変化があるBFでも大抵最初は昼間なので、そこそこの移動力(8)も相まって初手には最適。
ただし連戦ハンデ分のユニットは復活しない。また、復活したユニットのHPは半分?になっているらしく、呼べば呼ぶほどさっさと倒される。勝利直前に使えば、最大限の士気ダメージが見込める。
POW初期値がこれまた低い。


リフレッシュメント

エースタイプ
ALL
使用条件
女性ユニオンリーダーのみ
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
ユニオン内の士気とステータス異常回復
考察
ユニオンに参加したユニットの状態異常と士気を回復する。しかし、士気回復ならばアイテムがあるし、そもそも状態異常にはならないよう心掛けるほうがいいだろう。ゲージ初期値は大きいためagressiveで攻める用途にも使える。
レベルアップで士気が回復しないハードモードではお世話になるだろう。


ミラージュ

エースタイプ
ALL
使用条件
昼限定
タイプ
Charge
スキル効果
お互いの地形効果を入れ替える、命中率低下
考察
ゲーム開始から所持しているが低い初期Pow,3しかない移動力,よくわからないスキル効果、挙句の果てには昼専用。と何かと不遇に見えるカード、書いてある数値があまりにも酷い、が実際使ってみると移動力が少ないほど初期ゲージが溜まっているシステム(8,9割溜まった状態で戦闘がスタートする)、思ったより有効な命中率低下効果(事実上敵攻撃力低下)、やっかいな城砦地形等のダメージ軽減効果を(こちらの地形と交換する事で)一方的に剥奪できたり戦闘ではとても優位に立てる上級者向けのカード、チャージもやたら早いためスキルを発動仕損じるという事はまずないだろう。
こちらが有利地形の上にいる時だけは発動注意。
最大の敵はエクセレントボーナス。


エースガード

エースタイプ
ALL
使用条件
ユニオンリーダー専用、男性のみ
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
戦闘参加した仲間への突撃と反撃をガード
考察
過去の栄光は何処へやら、男性ユニオンリーダー専用なので使い勝手が悪い。しかし効果は非常に強力。ユニオンを組んだ時などに相性の悪い相手がいても、これを使っておけば結構勝てる。移動力は低い(4)が、代わりにTECが低くてもゲージが溜まりやすいので、発動させるのに苦労はしないだろう。早ければBF3のフリーマップで入手できるがここで入手しない場合後はほぼ6対1等の状況しか残っていない終盤も終盤でようやく入手する事になる、その場合あと2ステージしかないのに初期POW1400と開発さんコレ忘れてたから慌てて付け足したんでしょうと思うほど低い…シーシェp…BF3フリーマップの海の犬をよろしく!
最初の1戦でなくてもリーダーが戦闘時であれば発動できるので、1対5フルボッコのときに最初でクリティカルが出ても泣かないこと。

ステータス変更スキル

キスオブデス

エースタイプ
ALL
使用条件
夜間のみ
タイプ
チャージ発動タイプ
スキル効果
一定時間、敵を弱め自分を強めるが持続時間(7.77sec)を過ぎるとヘッドが倒れる
考察
7.77秒の間、敵の全能力を★1にする。効果持続中に戦闘終了すれば、能力差ボーナスで大きな士気ダメージを与えることができる。また、このスキルの効果持続中は敵はスキルを使用できないので、厄介なスキルを7.77秒だけ先送りすることもできる。夜間にスキルが使えるエース制限なしのカードとしても貴重。非常に強力なカードであり、他の旧カードと違い初期POWも高いが、BF選択によっては入手できないことに注意。


バンシーズクライ

エースタイプ
使用条件
誰でも
タイプ
効果持続タイプ
スキル効果
発動中、敵のATKを☆1にする
考察
強制的に相手のATKを☆1にできるので、相対的に相手のATKが高くなる終盤ほど有用。効果持続中に戦闘終了すれば能力差ボーナスにも影響する。
そのため勝てずとも被害を大幅に軽減できる。また、相手の効果持続タイプのスキルを中断するのにも使える。敵が使用してきた場合は、こちらもスキルを発動して中断させてしまおう。非常に有能なスキルではあるのだがエースタイプが剣なので若干使いづらいか。
終盤になればなるほど効果を発揮するカード。


フォーチュン

エースタイプ
ALL
使用条件
誰でも
タイプ
効果持続タイプ
スキル効果
発動中、自分も敵もLUKをATKに変える
考察
高LUK低ATKの味方の強化と、低LUK高ATKのの敵の弱体化が同時に行える。スキルの持続時間は最長。スキル持続中に戦闘終了すれば、能力差ボーナスにも影響する。これも相手の効果持続タイプのスキルを中断するのにも使える。パメラ様のためにあるようなカード。
ただし終盤の敵はAtkよりLukが高かったり両方カンストだったりするので、敵の弱体には必ずしもならないということは考慮しておこう。


ヴァイス

エースタイプ
ALL
使用条件
エースタイプが合えばOK
タイプ
Charge(普通)
スキル効果
ユニオン内の仲間のLUKが上昇(☆6固定)
考察
アイテム回収はもちろん、攻撃補助としても優秀。Luk☆6ともなるとか
なりの頻度で強攻撃が発生するので、白兵戦時の勝率がかなり上がる。特に○強攻撃ダメージ補正持ちのイシュト、ザザーランドに効果的。エースタイプに左右されないのも魅力。高LUKのアイテム持ちのアイテムを落とさせる為によく使用される。相手がヴァイス使用の場合はこちらもヴァイスを使用すればドロップ条件を満たせる。


遺跡スキル

タイダルウェイブ

エースタイプ
ALL
使用条件
ウィルの強い者のみ
タイプ
Charge(早い)
スキル効果
考察
主人公専用の名に恥じないチート級スキル。
敵ヘッド以外瞬殺、地形効果を無効化、士気ダメージボーナスありでどんな状況でも頼りになる。
移動力11でありながらチャージは非常に速い。
相手がヘッドのみの場合、発動しても不発(MISS)になり、ダメージボーナスも入らないので注意。
特にBF3-9のブラックモアや城砦地形が多くなる終盤に真価を発揮する。
弱点として、ウンディーネには効かないので注意。
ただ、前述の通りウンディーネ相手に発動した場合も地形効果無視と士気ダメージボーナスは適用されるため、自力で勝てるのであれば水辺ウンディーネキラーになりえる。もっとも、イシュトが自力でウンディーネに勝つのは難しいのだが。


ヴォルカノン

エースタイプ
ALL
使用条件
ウィルの強い者のみ
タイプ
スキル効果
考察
どちらのルートでも入手が遅く、入手する頃には「状態異常無効」の敵が増える為、扱いにくいカード。
もっと早く手に入っていれば、活躍が見込めたかもしれない…。


グランドスピアー

エースタイプ
ALL
使用条件
ウィルの強い者のみ
タイプ
Charge
スキル効果
考察
ダメージ+相手のGENを1にする効果。
GENを1にするため、ボスなどGENが高い相手に対し、高い士気ダメージが見込める強力カード。
ダメージが通らなくてもGENを下げる効果は効いている為、まず最初にイシュトがボスに対して使用すると、イシュトが負けたとしても残りのユニオンからの士気ダメージ増加が見込める。


バーストウイング

エースタイプ
ALL
使用条件
ウィルの強い者のみ
タイプ
Charge
スキル効果
考察
ダメージ+相手の命中率ダウンの効果。ミラージュや呪縛と同じように、こちらのHP減少が緩やかになる。
状態異常無効の相手に対しても有効。イシュト単騎でウンディーネを倒せる数少ない強力なカード。


ホーリー

エースタイプ
ALL
使用条件
ウィルの強い者のみ
タイプ
Charge
スキル効果
考察
敵のゲージを破壊できる為、メギドに対して有効な数少ないカード。攻撃力は相手のゲージ/レート量に比例する。


キャラ固有スキル

フューゼレイド

エースタイプ
ALL
使用条件
エリーシャ専用
タイプ
Charge
スキル効果
敵ダメージ+25%の確率で敵ヘッドを倒す
■威力=自TEC+2-敵GEN
■成功率=25%
考察
効果が不安定なので、好みの分かれるスキル。エースタイプがALLのため、使いやすさは抜群。威力もそこそこあるため、エリーシャを使うのであれば選んで損はない。成功時のボーナスは絶大(+50%)。


コウアレス

エースタイプ
使用条件
ルルゥ専用
タイプ
Charge
スキル効果
分身が一つとなり、能力が飛躍的に向上
■効力=同デュエル中ずっと
考察
効果はその戦闘中のみ。分身がいなければ(ヘッドのみの場合は)使用できない。

使用に成功した場合、その戦闘中は能力が格段に向上。
具体的には
  • 全能力が★6となる
○強攻撃ダメージ補正
○強攻撃頻度激増
の効果がつく模様。ちなみにHPは分身の分も含めた残りHPを引き継ぐ。
GEN★6になるため、敵のスキル、状態異常を防ぎやすい。また、負けた場合でも士気ダメージが大幅に減少する。
発動して勝利すると、生存兵数ボーナスは一人分になるが、ATK★6になることと士気ダメージボーナス+20%がつく為に大きな士気ダメージを与えられる。
LUKも★6になるので、ヴァイスの代替としての運用も一応可能。
稀に、発動の瞬間に2人⇒1人となってしまうことがあるが、その場合スキルの詠唱などは行った結果「miss」という笑えない結果になる。
ルルゥのGENをMVPEや装備で鍛えるとかなり安定する。


タイラント

エースタイプ
使用条件
ピンガー専用
タイプ
Charge
スキル効果
戦闘中は操作不能、能力が飛躍的に向上
■スキルゲージが破壊
■スキル使用後に昏睡
考察
効果は同ターン中ずっと継続。
能力値変化:ATKとLUKが★6に、GENとTECが★1に変化
○クリティカル回避
○連戦ハンデなし
-常時アグレッシブ
○強攻撃頻度が増加
の効果がある模様。
またGENとTECの変化は突撃・反撃のダメージには影響しない?
相手スキルのダメージ・成功判定には普通に影響するので注意。
破壊されるスキルゲージは味方のものだけなので敵は普通にスキルを使ってくる。
また、味方もピンガー以外であれば、ゲージの増減は可能。
その効能から1対多で真価を発揮するスキル。
使用後昏睡となる弱点を補う為に、他の味方でユニオン外になるようにカバーするか、ボスに対するとどめで使用するのが基本的な使い方になる。
自分から動かない敵が相手の場合は、隣接しているユニットさえ倒してしまえば問題ない。
ステータス異常無効の装備を付けても昏睡する。
ステータス異常回復の装備は昏睡後即回復するが、装備は消滅する。←バグあり?(小ネタ・バグ参照)
リフレッシュメントで回復する場合、自ターンのユニオンには組み込まれないため注意。つまり、敵ターンで回復する必要がある。
敵に与えられた状態異常を昏睡で上書きすることもできる。もっとも昏睡は比較的深刻な状態異常なので、利点はほぼないが。


ドレッドノート

エースタイプ
使用条件
ザザーランド専用
タイプ
Charge
スキル効果
巨大な碇を射出し敵にダメージを与える
■威力=自TEC+4-敵GEN
考察
TECの低いザザーランドで高いダメージが見込める数少ないカード。
終盤になるとTEC-GEN差が深刻になるので、普通にプレイしているとアグレッシブのほうが遥かにましという結果となる。船長親子縛りプレイなどでTECをMVPEなどで加算し、効果に見合った台詞を楽しみたいところ。

セルヴェイション

エースタイプ
使用条件
ミネソタ専用
タイプ
Charge
スキル効果
ヘッドが死亡し、部下が全員復活する
■成功率=100%
考察
使用によるボーナスもつかないため、使わずにぎりぎり勝てる相手の場合、士気ダメージが減る場合があるので注意。というかヘッド生存ボーナスがなくなるために使わないほうが士気ダメージは大きい。また、復活した部下はサンクチュアリで復活させた場合と同様に、HPが半分になっているらしく、あっという間に蹴散らされる。
纏めると、「スキルを使うよりagressiveにしてた方が勝てる」。まさに救われなかったのは命を投げ出した愚者のみである。この学者はなにがしたいのだろうか。

Switch版では士気ダメージボーナス(+45%)、常時agressiveの効果が追加された。
これにより斧兵や突撃時の弓兵にも勝ち易くなったが、連戦ハンデ分の人数は回復しないため過信は禁物。

メテオ

エースタイプ
使用条件
ロコモコ専用
タイプ
Chrge
スキル効果
隕石が降り注ぎ敵味方どちらかにダメージ
■威力=自TEC+4-敵GEN
考察
敵に当たるまでリセット&ロードを繰り返すつもりなら非常に強力なカード。
そうでない場合、完全に博打カードなので使いにくい。
敵ターンでは、ロコモコが一人になった場合に士気ダメージ減少狙いで発動が有効。初期パワーは入手タイミングに対して非常に高いので地形効果を得た敵でも蹴散らしやすいのは大きいが、使用を控えて他のカードを育てたほうが終盤が楽。

Switch版では攻撃対象が敵、または敵味方に変更された。
相手が苦手な弓兵以外であれば、ロコモコのTECの高さも相まって5人抜きも狙える強力なカードに。

クルーシフィクション

エースタイプ
使用条件
ラズベリー専用
タイプ
Charge
スキル効果
時を止めて敵に突進し敵にダメージを与える
■威力=自TEC+3-敵GEN
考察
ダメージ補正は若干高いが、特に特殊な効果などはない上ラズベリー専用なので、初期POWが高い点を除けばブリザードに比べ利点がほとんどない。
あえて言うなら、無属性で初期POWが高いことを利用して、一部の属性無効ボス相手に使えるくらいだが、ラズベリー以外スキルが使えないので、やはり使いにくい。

コーマカルマ

エースタイプ
使用条件
パメラ専用・夜間のみ
タイプ
Charge
スキル効果
あいてはねる
考察
自TEC≧敵GENで成功、部隊長ユニットには無効。
使用時点で相手が昏睡状態になるため、決まれば必勝。
昏睡した敵グループは、ユニット、カード育成のカモとなる。
ただし、倒しきらないと昏睡により敵ターンの攻撃がなくなるため、MAPクリアにターン数がかかる可能性がある。使いどころを見極めること。

ジハード(移植版のみ)

エースタイプ
ALL
使用条件
ユグドラ(剣)専用・ヘッドのみになったとき
タイプ
Charge
スキル効果
敵を一人残らず倒す
考察
性能は勝利時のボーナス(+50%)も含め、過去作と同様。
入手はCHAPTER6になってからと遅めだが、初期POW3300かつ移動力が12と高いため、ユグドラを使わない人にとっても使いやすいカードとなっている。
注意点として銃の方のユグドラはこのカードを使うことが出来ないので気を付けること。

敵専用スキル

ネクロゲート

エースタイプ
使用条件
タイプ
スキル効果
考察
敵にダメージを与え、スケルトンを召喚する。
…はずだが、敵使用時はダメージのみの模様?


ポイズンブレス

エースタイプ
使用条件
カルカッサ・スケルトン専用
タイプ
スキル効果
敵を冒毒状態にする
考察
冒毒状態はHPがガンガン減少するため、好相性相手でも負ける可能性大になるなど非常に危険。
GENの高いキャラで防ぐのが無難。


オブリヴィアスドーン

エースタイプ
使用条件
タイプ
スキル効果
考察
発動中、スキルゲージが徐々に減少。KeepOnスキル全体に言えるのだが、使用中は敵味方ともに強攻撃が発生しない。


ジャッジメントゼロ

エースタイプ
使用条件
タイプ
スキル効果
考察
被ダメージ量に比例して攻撃力が上昇。


インサニティ

エースタイプ
all
使用条件
マッドサイエンティスト専用
タイプ
スキル効果
相手にダメージを与え、ランダムで状態以上を与える。
考察
マッドサイエンティストの専用スキル。
何の状態異常になるかはランダム。専用の使用者はTECが高いので非常に防ぎにくい。
麻痺ならまだしも、昏睡・呪縛など戦闘に影響が出る異常になった場合は、運がないとしか言えない。
シールドバリアとマジックシールドで防げるので、留意しておくと楽。

トリックスター

エースタイプ
使用条件
タイプ
スキル効果
考察
こちらの選択カードのスキルを使用してくる。
こちらが使用可能状態であればフューゼレイドも使用してくるとか。
一部スキルに対しては使用してこないため、発動を見ることなく終わることも。
遺跡カードの他、使用者自身の状態に変化を及ぼすスキルは使用してこない模様。攻撃スキルしか使用してこないようだ。

メギド

エースタイプ
使用条件
タイプ
スキル効果
相手を全滅させる。シールドバリア無効
考察
発動されると、味方は即全滅で負けという凶悪な効果。
士気ダメージも高いので馬鹿にならない。

対策は負けてもいいキャラをあらかじめユニオンでメンバー調節したり、
ホーリーでゲージをブレイクしたり。
クリティカルで無理矢理、封じる事も出来る。
ラスボス戦以外は使い手の能力はそこまで高くないので、押し切れる。

Switch版では条件を満たせばこちらでも使えるようになった。イシュト専用。
条件とは、追加高難易度モードのナイトメアでクリアすることなので早くても3周目までプレイする必要がある。
初期Pow4200移動力7と欠点もなく、ここまでやり尽くしたプレイヤーへのご褒美みたいな扱い。

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