怖い話をエロい話に改変するスレ まとめwiki

美術室1

最終更新:

kowaero

- view
だれでも歓迎! 編集
「まさか美術道具を忘れちゃうなんて・・締め切りまで時間がないのに」

少女は美術部の部員である。コンクールに出す絵を描いていたが間に合わなそうなため


家で描こうとしていたが描くための美術道具を学校に置いてきてしまったのである。


「うう・・・暗いな・・・でも明かりをつけると誰かにばれそうだし」

「たしかうちの学校の美術室には心霊現象が起きる噂があるけど大丈夫・・・よね」

少女は先輩から深夜の美術室ではとても怖いことが起きるという話を聞いていた。

そのためびくびくしながら教室の中を歩いていった。

「ええと、たしか端のほうに置いておいたはずなんだけど・・・ああ、あった」

壁際に美術道具の入ったかばんを見つけ手に持って中身を確認した。

「パレットに、絵の具、筆、ちゃんと入ってる。よし帰ろうっと」

少女は急いで教室から出ようとして歩き出す。


「きゃあ!」

しかし突然足首をつかまれその場に倒れてしまう

「いたた、何かにつかまれた気が・・・」

そこにはいつもデッサンに使っていた手の模型が自分の右の足首を掴んでいた。

「え、なんでデッサン用の模型が・・とりあえず離さなくちゃ・・・うう・・離れない」


頑張って足首から手をどかそうとするが手はびくともしない。

そうこうしているうちに飾ってあったほかの模型も動き出し少女に襲い掛かってきた。


「いやあ、離して、離してよお!」

3本の手が少女の両手首と左の足首を掴み少女を拘束した。

そしてそのうちの1本の手がスカートの中に入りこみふとももを撫で回す

「ち、痴漢みたい・・・」

手はふとももを撫で回した後少女の下着の上から秘所を確かめるように触る。

「ひ、ひゃん!」

突然大事なところを触られ思わず喘いでしまう。しかし手は下着に手を掛け引きずり降ろした。

「いやああ!やめて!やめてよ」

少女は絶叫する。だが少女を襲っている手はそれだけではなかった。

別の2本の手が少女の制服の上着に手をかけると

『ビリッ!ビリリ!』

勢いよく破ってしまった。

「いやあ!な、なにをするの!」

少女のピンクのブラジャーがあらわになる。

しかし手は気にする様子もなく次に少女のブラジャーにも手をかけ引きちぎる。

「や、やだあ!へ、変態!」

少女が喚いていることもお構いなしに2本の手は近くにあった筆を手に取った。



手たちは筆先を少女の太ももに触れるか触れないかのギリギリまで近づけると、そのまま微妙な力加減で上下させた。

「ひいっ!」

くすぐったいようなゾクゾクする感触、悪寒とも言える初めての感覚に、少女は悲鳴を上げた。

必死に筆先から逃れようと足を動かすが、足首を掴まれているため股を閉じることもできない。

少女が足をバタバタさせている間にも、筆先は少女の両の太ももをチロチロと舐めるように這いずりまわる。

「ひあっ、いやあ!」

筆先は、上下しながらも徐々に少女の太ももを昇っていく。目指す先には、下着を引きずりおろされた少女の秘所があった。

「いやっ!!だめ!そっちにいっちゃだめえ!!」

少女の悲鳴にも、手たちは構うことなく筆を動かし続ける。

大陰唇をさすり、小陰唇の肉襞の一枚一枚を隙間まで丁寧に愛撫する。

「あ、あぁああ・・・・・・」

筆先は、誰にも見せたことのない肉襞の間の、恥ずかしい垢をこそぎ取る。

肉襞をたっぷり愛撫され、徐々に少女の秘所は潤ってきた。筆の毛先も湿り気を帯び、まとまってきている。

水分で固くまとまった毛先で、手たちは秘部の中央に責める場所を移し始める。

一方の筆は、少女の花唇の中心、まだ皮に覆われ、存在を主張することもない肉芽に狙いを定めた。

すっと毛先をあてると、放心しきっている少女にかまうことなく、いきなり筆でクリトリスを弾いた。

「っ! ひぃっ!!?」

少女の成熟しきっていないクリトリスを、筆は容赦なく責めたてる。毛先で転がし、筆の腹を押し付け、こすりあげる。

「あああああ!! うあああああ!!」

突然押し寄せた感覚に、少女は悲鳴を上げた。陰核への刺激を快感として受け止めるには、まだ少女は幼すぎたのだ。

少女は腰を上下に跳ね上げなんとか筆先から逃れようともがくが、手はその動きに合わせるように自在に筆を動かし、

少女の陰核から筆先を離すことはなかった。

少女が必死で腰を振っている間に、もう一方の手は少女の別な個所を責めるべく動いていた。

固く濡れそぼった筆先が選んだのは、菊門だった。筆は、少女のアナルのしわを、下から上へとなぞりあげた。

「はうっ!?」

突然の排泄器官への刺激に、少女は息を漏らし、腰を抜かして地面にくずれ落ちた。

その動きにも、二本の筆先はぴったりと合わせて少女の秘部を刺激し続ける。

今までの高みに押し上げられるような暴力的な刺激とは違う、体の力が抜けていくような刺激。

二つの相反する刺激を一度に受け、少女の理性は混乱を極めていた。

「そっ、そこは、汚い穴なのぉ! いじっちゃっ、だっ、だめへぇ!」

しかし手たちは、まったく変わらぬペースで機械的に少女を責め続ける。そこには何の意思も宿っていないかのようだ。

「やっ、なんか、むずむずしてっ! んっ!! あっ、あたまが真っ白になるっ!!」

少女は再び腰を上下に跳ね上げ始めていた。しかし、それはもはや筆先から逃れるためではなかった。

生理的な反応として、身体が快楽を求め始めていたのである。

「やっ、なんか、なんかきちゃうっ!! いやっ! ダメなのぉ!!」

少女の腰の動きが、徐々に早くなってきた。その動きを見越したかのように、責める筆の動きも早くなっていく。

とどめとばかりに、固い筆の尻で未だ皮に覆われた陰核をピンと弾いた。

「――――――――――ッッ!!」

ぷしゅっ!ぷしゃああああああああああっ!

股を開き、高く腰を跳ね上げた少女の秘所から、勢いよく放物線を描いて黄色い水が飛び散る。

絶頂に達した少女のおしっこは、2mも離れた机まで引っ掛かり、その後2度3度腰の痙攣と共にさらに舞い散る。

どさり、と崩れ落ちた少女の尿管から残っていた小便が漏れ出し、秘部を中心に黄色い水たまりを作り出していた。



疲労からか、それともあまりのことに息をするのも忘れていたのか、仰向けになり肩でぜぇぜぇと息をする少女。

呼吸をするたび、ブラを剥ぎ取られてむき出しになった乳房が上下する。あまり大きくはなく、カップはBといったところか。

まだ未成熟なその胸は、激しい呼吸によってふるふると震えるように揺れていた。

その未成熟な胸に、忍び寄るものがあった。少女の位置からでは自分の左腕が死角になり見えない、ほんの小さな空間。

その空間に潜んでいたのは、大事そうに何かを抱えた高さ20cmほどのデッサン人形だった。

彼はまるで生きているかのように関節を自在に動かし、少女の双丘へと忍び寄っていく。

生き生きとした動きとは裏腹に、木製ののっぺらぼうな顔からはとても意図や生気は感じられなかった。

彼が腕に持っていたのは、銀色に光る普通の目玉クリップだった。

絵画作品を吊るすときなどに用いられ、この美術室には常に多くの数がストックされている。

おそらく教諭用の机からでも持ち出してきたのだろうそのクリップを、まるで得物のように抱え込んでいる。

そうして少女の体までたどり着くと、ガリバーに立ち向かうリリパットのように、彼は少女の身体をせっせとよじ登り始めた。

「きゃっ!? 今度は何!?」

突然身体にとりつかれ、少女は驚きの声を漏らす。

そんな少女には構わず、デッサン人形は少女の薄い左胸の頂きまで登り詰めると、抱えていた目玉クリップを開いた。

「え・・・・・・な、なにするの・・・・・・ねえ、冗談だよね? そんな・・・そんなことしたら・・・」

変わらず身動きの取れない少女は、人形の蛮行を想像し、怯えた声でつぶやく。

まだ膨らみ切っていない少女の胸には、固い芯が残っている。乳首や胸の芯をけたぐられた時の痛みは、想像を絶する。

成長痛や日常の経験からそのことを知っていた少女の怯えはこれまでにないものだった。

分かっている確実な痛みが、まさに目の前で口を開けている。痛みはクリップの形をしていた。

目玉クリップの平らな金属面が、少女の目には断頭台の刃のように映っていた。

「や、やめ――」

バチン!

桃色の小さな蕾に、断頭台は牙をむいた。

「ああああああああああああ!いたいいたいいいたいいいたいいたいいたい!!」

かなり強いばねを用いたものだったのか、目玉クリップは少女の左乳首がつぶれるほどギリギリと締め付ける。

ひしゃげた乳首の周りは赤くはれ上がり、充血した乳首は少し大きく膨れたようだ。

少女は振り絞るような悲鳴をあげながら、これまでになく胸や腰を跳ね上げて暴れまわる。

バタンバタンと暴れまわる少女の上で、デッサン人形は振り落とされないよう目玉クリップに掴まる。

人形が吹き飛ばされそうになると、掴んでいる目玉クリップも上に引っ張られ、少女の乳首をさらに刺激する。

すると少女は痛みでさらに暴れる。この悪循環は、人形が目玉クリップと共に少女の上から完全に吹き飛ばされるまで続いた。

バチンッ!

「ひぐぅッ!!」

目玉クリップが少女の乳首から外れ、人形もろとも吹き飛ばされていった。

痛みから解放され、少女はようやく平静を取り戻す。挟まれ続けた左乳首が、じんじんと痛む。

少女の乳首は赤く腫れ上がり、痛々しい色合いになっていた。

「うう、なんなのよ、もう・・・・・・えッ!?」

少女が自分の左胸から吹き飛ばされたデッサン人形へと目を向けると、彼はすでに立ち上がっていた。

手には目玉クリップを抱えたままだ。しかし、少女が驚いたのはそのことだけではなかった。

デッサン人形の後ろには、またデッサン人形が立っていた。

その後ろにもデッサン人形。デッサン人形。デッサン人形デッサン人形デッサン人形デッサン人形デッサン人形・・・・・・

20体をはるかに超えるデッサン人形が、少女に向かって歩き始めていた。手にクリップをもつもの、もたないもの。

筆を持つもの。刷毛を持つもの。安全ピンを持つもの。紙を持つもの。絵具のチューブを持つもの。

装備は違えど、彼らは一つの意思を持っているかのように、全部が彼であるかのように、同じ足並みで歩いてくるのだった。





数十分後。少女は、屈辱の極みの中にいた。目に涙を浮かべ、デッサン人形の一体に怒鳴りつけている。

そのデッサン人形の一体は、得意げな様子で(もちろん表情はないのだが)一枚の紙を少女の鼻先に突き付けていた。

紙には、黒い絵の具がべったりと塗られていた。よく見ると、絵の具痕の中央には一筋のスリットが浮き出ている。

また、スリットを中心にして絵の具が円を描くようににじんでいた。

知らない人が見たらただの黒い絵の具だが、少女にしてみたらこれを突きつけられるのはまさに屈辱の極みだった。

それもそのはず。これは少女のマン拓だった。

「返して! 返してよ! 返せ! 返せえええ!!」

人形たちは、開脚したまま動かすことができない少女の陰部に絵の具を塗りたくると、刷毛でまんべんなく伸ばし、

そのまま紙を押し付けてマン拓をとった。中央のスリットは彼女の女性自身のスリットそのもの、

それを中心とした絵の具のにじみは、どうしようもなく彼女の性器が潤っていることを意味していた。

両手両足を拘束された少女には、目の前で自分の秘部を突きつける人形に対しても怒鳴ることしかできない。

しかし、それでもこの小さい人形どもに一矢報いたい。その一念で、彼女は必死に両手を動かそうとしていた。

「うわあああああああ!! かえせええええええええ!!」

その想いが通じたのか、それとも汗で滑ったのか、彼女の右腕がデッサン用石像から抜け出した!

「うううううううう!!!」

自由になった右腕は、普段の彼女からは想像できない速さでデッサン人形からマン拓を取り上げる。

ついで左腕も解放され、彼女の上半身は自由になった。すかさず身を起こし、デッサン人形たちを振り払う!

と、すぐそばの作業台に彫刻刀が乗っているのが目に入った。これは使える!

手を伸ばしそれを取ると、周りに取りつこうとするデッサン人形をバッタバッタと切り払う少女!

「うわああああ! よくもやったな! これでもか! これでもかあ!!」

上体が自由になれば、身長20cmのデッサン人形など束になっても相手ではない。

彼らは一目散に、美術室の闇のどこかに消えていってしまった。

「はあ、はあ、はあ・・・・・・これでおうちに帰れる・・・・・・」

そう呟いたその時だった。

ゴトリ

すぐ隣の美術準備室から、何か重いものが転がるような音が聞こえた。

「ヒッ!?」

夜はもう遅い。こんな時間に先生はいないだろう。仮にいたとしても、あんな音がするだろうか。

あれは人間じゃない何か・・・もっと重たいものが、足を踏み出したような・・・・・・

ゴトリ ゴトリ

音は徐々に近づいてくる。動き出した手首模型、デッサン人形・・・もはや準備室から何が来ようと不思議ではない。

少女はからからに乾いた口の中から無理矢理つばを飲み込むと、準備室のドアを凝視した。

ドンッ 

扉に何かがぶつかったような音から数瞬のち、

 ガチャッ ギィィィィィ

扉が音を立てて開いた。そこにいたのは。

彫りの深い、白い顔。クセのある白い巻き毛は、美術部員泣かせの描きにくさだ。

引き締まった胸筋、腹筋。手にうかぶ筋は、まるで生きているかのようだ。

そう。そこに立っていたのは、他ならぬダビデ像だ。

もちろんレプリカだが、デッサン用に学校で用意され、使われないときは準備室にしまわれている。

そのダビデ像が、自分から準備室のドアを開き、この美術室にやってきたのだった。

「あ・・・あ・・・・・・ああ・・・」

しかしそのダビデ像には、美術部の少女から見て明らかに普段とは違っている1つだけ点があった。

同年代の男子にはあり得ない、雄々しい腹筋。その腹筋を叩くように、長さ20cmはあろうかという陰茎が勃っていた。

少女の記憶にあるダビデ像は、勃起してはいない。むしろ皮を被った、非常に大人しく可愛らしい陰茎をしている。

しかし、今やその性器は臨戦態勢、竿と同じく真っ白な亀頭からは薄く我慢汁が分泌され、テラテラと光っている。

竿にはごつごつとした血管が浮き出ており、石像とは思えないほどびくびくと脈動している。

ダビデ像が少女に向き直ったとき、少女はこの肉棒が自分を蹂躙するためにそびえていることに気付いた。

ダビデ像と少女の視線が交差したとき、少女はダビデ像の肉棒が一層猛々しく熾ったことに気付いた。

ダビデ像が少女に向かって歩を進めたとき、少女は自分に迫る逃れられない運命に気付いた。

「い・・・いや・・・・・・いやああああああああああ!!!」



少女は悲鳴を上げ、ダビデ像に背を向け一心不乱に駆け出した。

申し訳程度に四肢を覆うボロ布になった制服、下着は上下とも千切りとられ、胸も秘部も隠すべき部位は全て剥きだし。

陰部には絵の具がべっとりと塗りたくられ、さらに何度も潮を吹かされて太ももからふくらはぎまで愛液でべとべと。

そんな自分の痴態を忘れるほどに、少女の意識は恐怖で染め上げられていたのだ。

しかし、少女の決死の逃走は、一歩目を踏み出す前に終了した。

「えっ・・・いやぁぁああああ!!」

床から突き出した石膏像の腕は、未だ足首を掴んだままだった。少女は勢い余ってつんのめり、そのまま前に倒れてしまう。

「いやっ!! は、放して!! 放してってばぁ!! 放せえええええ!!」

上体をひねって、手に持った彫刻刀で石膏像に必死の抵抗をする少女。

ガッ!!ガッ!!

少女の一撃が入るたび、脆い石膏の腕像からは破片が飛び散る。

「このっ!! このっ!! 放せっ!!」

ガッ!! ガッ!! ガチッ!!

何度目の攻撃だったか、とうとう手首には細い亀裂が入り、指が数本もげ落ちた。

ひるんだ石膏腕の隙を突き、少女は左足を引き抜いた。

「はぁ、はぁ・・・あと一つ!!」

必死に彫刻刀を振いあげた少女の真上から、何者かが覗き込むように影を作った。

少女は石膏像の腕に夢中になるあまり、本当の危機は既にどうしようもなく到達しきっていたことに、気づいていなかった。

しゃがみ込み、少女を覗き込むダビデ像。身をかがめたことで、その陰茎はさらに強調されて少女の目に映る。

「ヒィッ!! こ、来ないでええええ!!」

少女は振いあげた彫刻刀の刃先を、もはや肌が触れ合わんばかりの距離にいるダビデ像に向けて振り下ろした。

ガチンッ!!

「痛っ!!」

ダビデ像は、片手を少し動かすだけで易々と彫刻刀を掌で受けた。それだけのことで、少女の軽い腕力は簡単に弾かれる。

弾かれた衝撃は手のひらから肘まで痺れとして伝わり、結果彫刻刀は暗闇の彼方に飛んでいってしまう。

「う・・・あ・・・あ・・・・・・」

もはや少女を守るものは何もない。少女は腰を抜かしてその場にへたり込む。

しゃがみ込んだダビデ像と同じ目線となった彼女の頭に、ダビデ像は後ろからスッと腕を回した。

「あ・・・え・・・?」

ダビデ像の思惑が掴めず呆然としている少女の頭を、ダビデ像は無理矢理引き寄せ、強引にその唇を奪う。

「んぅ!? んんーーー!! んぅーーーー!!」

少女の唇をこじ開け、ダビデ像の舌は少女の口中を蹂躙する。少女は抗議をあげるが、口が塞がれて声にならない。

普通の人間ならば、強姦の際に口を責めようとはしない。人間の歯は相当に硬く、噛みつかれるリスクが高いからだ。

特にディープキスやイラマチオなどは、相応に柔らかく、また太い血管が通った舌や男性器を女性に預ける行為だ。

そこを噛みつかれては、その後の性活動はもちろん、最悪の場合命にかかわる。

よって通常の強姦では、そのようなことは行われない。

しかし、ダビデ像は違う。少女は先ほどから何度も舌に、唇に、敵意むき出しの噛みつきをしているが、

石膏で作られた彼は、少女の咬筋力ではビクともしないのだ。よって彼は、反撃の恐れなく少女の口中を責めることができる。

固いはずの石膏が、本物の舌のようにうねうねと動き、少女の口中を蹂躙する。

それはあたかも、ギンギンにそそり立った陰茎が、自在に形を変化させ、舌を、歯を、頬肉を削り取っているようだった。

ざらざらした石膏を柔肉に押し付けられれば、それだけで血が滲み、相応の激痛を伴うはず。

しかしダビデ像の絶妙な力加減ゆえか、舌先は器用に刺激のみを少女に与えてくる。

少女には、相当にテクニシャンなディープキスの快感だけが伝えられていた。

しばらくして、ようやくダビデ像が唇を離す。

「ん・・・・・・」

少女とダビデ像の口元に、銀色の糸の架け橋がツッとかかり、玉になって落ちていった。

少女の目はすっかり潤み、どんな男でもこれ以上を望んでいることがはっきりと見て取れる。

ダビデ像は背中に手を回すと、優しく少女を抱き寄せた。

もはや抵抗の術も意思も取り上げられた少女は、すっかり花開いてしまった身体をゆっくりとダビデ像に預けた。

快感に火照った身体に、石膏の冷たさが心地よい。ずっしりとした重みも、少女に安心感をもたらす。

どれほど時間がたっただろうか、ダビデ像に少女の体温がすっかり移った頃、ダビデ像は新しい動きを見せた。

少女を体から放すと、すっくと立ち上がったのである。

ダビデ像が立ち上がることで、その隆々と屹立した陰茎が少女の眼前にさらされる。

初めて間近でみる男の陰茎に、少女は息をのんだ。

皮を被った普段のダビデ像の陰茎とはちがい、えらが張った亀頭は滑らかで大きく、筋の浮いた竿は太く逞しく。

(これが・・・男の人の・・・おちんちん・・・・・・・)

少女が見惚れていると、ダビデ像は手と腰を動かし、亀頭を少女の口へと押し当てた。

「これ・・・舐めるの?」

少女の問いに、ダビデ像は大きくうなずく。

少しのためらいを見せたのち、少女は思い切って、ぱくりと亀頭を口の中に含んだ。

普通の男性器と違い臭いもなく、石膏なので色も真っ白、見た目にも清潔そうだったからだ。

が、少女の思惑はすぐに裏切られる。

(ひんやりしてるけど・・・先っちょは熱い・・・にが酸っぱい変な味・・・・・・それになんだか、臭い)

てらてらと光る鈴口からはすでに熱いカウパーが分泌されていた。少女が感じたのはその匂い、その味である。

冷たい石膏像から感じられる確かな雄に、少女の牝の部分は更なる昂ぶりを感じていた。

(変な味だけど・・・・・・嫌いじゃない、かな・・・)

亀頭を口に含み、ぺろぺろと舌でカウパーを舐めとる。その行為を続けるうち、少女は徐々に慈しみを感じてきた。

そんな少女の頭に、ダビデ像はスッと再び両腕を回し、少女の黒い髪の毛を指先ですくように撫でた。

(ん・・・・・髪の毛、気持ちいいかも・・・)

少女が快感に目を閉じた、その直後。少女の頭に両腕を回したダビデ像が、強引に少女の頭を引き寄せた。

「んぐぅ!!?」

少女の口の中は陰茎でいっぱいになり、亀頭は喉を圧迫する。あまりの衝撃に目を見開く。

それまでの少女の舌先の愛撫では不満だったのか、ダビデ像は強引に少女の頭をグライドさせ、

喉奥までいっぱいに使ったディープスロートを強要する。少女にとっては拷問のようだった。

「げぼっ!! うぐぅぅ!! げぼぉっ!!」

異物挿入による、こらえようもない嘔吐感。しかし、抽挿され続ける陰茎に圧迫され、吐き出すこともできない。

さらに、頭を動かされるたびに鼻をへそ下に打ち付けられる。

通常のイラマチオでも鼻血を吹き出すこともあるというのに、ましてや相手は石像。鼻先に石を叩きつけられるのと同様だ。

すでに鼻孔から熱い血が噴き出しているのがわかる。ますます喉を圧迫する陰茎に加え、鼻血でさらに呼吸が困難になる。

「ごぶっ!! ぶほぇ!! おごっ!!」

何度鼻先を痛めたか、そろそろ意識が遠ざかってきた少女に、それは突然訪れた。

「ぐぼおおおお!!?」

ふいにそれまでよりもいっそう深く陰茎が挿し込まれたかと思うと、亀頭が膨れ上がり、そして爆ぜた。

少女には本当に爆ぜたのかと思うほど、熱い精液が喉奥にとめどなく流し込まれたのである。

びゅるっ!びゅるるうぅっ!!びゅびゅっ!!

溜飲しきれなかった精液は噴門から口腔に逆流する。しかし、口中で未だ精液を吐き出し続ける陰茎が、

少女にむせ返ることすら許さない。

びゅぅぅぅうう!! どびゅっ!! びゅっびゅっ!!

「うっ!! ううっ!! んぶぅっ!!」

喉から逆流し口をふさがれ、行く場を失った精液はついに、少女の鼻腔から飛び出した。

涙をぼろぼろとこぼし、鼻から精液をあふれさせる少女。

びゅるっ!! ・・・びゅっ

長い長い射精がついに終わった。ダビデは少女の頭から手を放し、少女を解放する。

「おげぇえええ!! げぼっ!! げぼぼぉぉおお!!」

すぐさま陰茎から口を離し、胃から溢れかえった大量の精液をその場にぶちまける少女。

「・・・・・・ううぅ・・・うぅわああああああぁああぁあぁぁ!」

それは嗚咽なのか悲鳴なのか、その場にうずくまって少女は悲鳴を上げた。

ダビデ像は、そんな少女の傍に立ち、少女を見下ろしている。



「うええええ・・・も、もうやらぁ・・・ひぐっ・・・・・・おうちぃかえるのぉ・・・ひっぐ・・・うわあああ・・・」

うつぶせのまま涙交じりに声をあげる少女。鼻血は治まっておらず、声もたどたどしい。

「ううぅぅううぅううぅ・・・・・げほっげほっ、ひぐっ、わぁああああぁぁあぁあ・・・」

鼻で呼吸ができないせいか、時折むせ返りながらも少女の慟哭は続く。

対して、ダビデ像の反応は淡白で機械的で、冷たいものだった。

ダビデ像は静かに少女の背後に歩を進めると、そのまましゃがみこんだ。

「ぁあぁぁあああぁ・・・・・・ひぃっ!!?」

そして両手で少女のその尻をつかみ動かせぬよう固定すると、

「やっ! やだぁああああああ!! どっ、どうしてぇぇぇええ!!? もうやら、やなのぉぉおおおお!!!」

身体をひねって抵抗しようとする少女をねじ伏せ、

「ねぇ!!許して!!お願いだからぁ!何でもするから!それだけはやなのぉ!!!」

先ほどまでの筆責めで未だ潤い冷めやらぬ少女の秘肉に白く冷たい亀頭を擦り付けると、

「やだあああああああああああああああああ!!!!」

ずぶり

陰茎を挿し入れた。

「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」

ぱつん

少女の身体の奥で、何かが破けたような音が響いた。

半狂乱になっている自分の中に、それを見下ろすもう一人の自分が感じられる。

もう一人の自分は、今、確かに取り返しのつかないものを失ったことを感じた。

自分が泣いている。叫んでいる。抗っている。蹂み躙られている。犯されている。姦されている。

もう、どうすることもできない。上から見ていることしかできない。



少女は、破瓜の痛みゆえか、はたまた恐怖か諦観か、すでにダビデ像のされるがままになっていた。

ダビデ像は、初めと変わらず後ろから少女を突き立てる。片膝を立て、時折上体を少女に預けて体重をかける。

その時も尻は掴んだままなので、少女は逃げることも出来ず、肉壺に突き入れられた剛棒でダビデの重さを受けねばならない。

「うっ・・・うぁっ・・・・・・ぅがっ・・・」

苦痛に顔をゆがめながらも悲鳴一つあげることのなくなった少女は、誰の目にも壊れかけているのが明らかだった。

ダビデは尚も抽挿を続ける。時にはその石棒が抜けるぎりぎりまで腰を引き、長いストロークで深く奥まで挿し入れる。

ドズン、という重い衝撃と痛みに、少女は拳を握って耐える。膣壁は侵入者を追い出すべく、ぎりぎりと締め付ける。

時には、膣の浅いところをこすりあげるようにねちねちと責められる。笠の開いた亀頭が、膣口を掻き回す。

女性の肉体の生理現象として、肉棒が往復するたびに少女の秘孔からは透明な蜜が漏れ出し、太ももを伝って床を濡らす。

少女の秘部は石棒が出入りするちゅぷちゅぷという音を立てる。その愛液すら、破瓜の傷にしみ痛みをもたらす。

「ゔあっ、あ゙ぁっ、ん゙ぁっ、んん゙っ、ぅあ゙っ・・・・・・」

リズミカルな腰の動きに、少女の口からも嗚咽のように声が溢れる。

「も゙っ、もぉ、おわ、ってよ、ぉお゙ぅ、っぐぁ・・・・・・」

少女の哀願が届いたのか否か、ダビデの腰の動きが徐々に速度を増す。

「ぅあ゙っ!? ぅあ゙っ、ゔぅっ、ひあっ、っあ゙っ! あ゙っ! あ゙あっ!! ぅあ゙あっ!!」

ダビデは急に腰を引いたかと思うと、少女の子宮口を割って入らんばかりに、今までで最も強く石棒を叩きつけた。

「ひぎぃいいぃっ!!?」

そして少女は、ダビデがその亀頭を子宮口にぴったりとくっつけ、グリグリと押し当ててくるのを感じた。

「ぁぁぁぁぁぁぁ・・・あてないでぇ・・・」

と。

どびゅっ

「・・・え?」

びゅるっびゅびゅっ、びゅぅぅううっびゅびゅっ!

「いや・・・・・・うそ・・・・・・だって・・・・・・」

少女の胎内に熱い異物が送り込まれているのが、少女自身にもはっきりと自覚できる。

二度目とは思えない、子宮に直接流し込まれているかのような射精。

「いや・・・いやあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」

少女は再び、長い長い悲鳴をあげた。

「や・・・いや・・・まだ射精てる・・・」

びゅるぅ・・・・・・・びゅっ

やがて精液を出し切ったダビデ像は、腰をぶるっと震わせると狭い少女の膣から石棒をずるりと引き抜いた。

永かった凌辱の、終わりの兆しが見えた少女が安堵の溜息を洩らす。

膣内に出された直後ではあったが、それでも区切りが見えたせいか身体の緊張も緩み、

閉じられた秘裂からは一筋の白い精液がこぼれ出る。

ダビデが狙ったのは、そんな数瞬のあいだ緩んだ少女の、緊張がほぐれた肛門だった。

抜いた愛液まみれの石棒を、すぐに肛門へと押し当て、貫き通す。

まんこに射精してから肛門に挿入するまで、時間にして約5秒程度。射精しても硬度を失わない、石棒だから出来る荒業だ。

「いぎぃいいいい!? お、お腹の中ッ・・・挿入ってくるッ・・・・・・!!?」

再び始まった苦痛に、少女は顔をゆがませる。耐えがたい異物感に腹が張り裂けそうだ。

少女自身の愛液でぬらぬらとてかる石棒は、少女が如何に抗おうとも滑るように侵入してくる。

更に深く挿入せんと、ダビデは少女の尻肉を荒々しく掴む。美しく白い肌にダビデの指が食い込み、割れ目をこじ開ける。

「いっ、痛い! 痛いよぉ!!」

少女の泣き声など全く聞こえないように、ダビデは強引な挿入を続ける。

「ひぎいいいいいいいいいぃぃぃぃぃい!!?」

やがて少女の肛門が拡がり、ダビデの太い石棒を根元まで銜え込んだときには、少女は半ば以上意識を失っていた。

最早ぴくりとも反応がなくなった少女を、それでも性の捌け口として責め続けるダビデ。

肛門は裂傷し、破瓜のものではない血がダビデの精液と交じり、桃色ににじんでいた。

やがてダビデは繋がったまま少女を抱え上げると、幼子がおしっこをするような体勢を作った。

少女自身の重みで、石棒は少女により深くまで挿し込まれる。

悲鳴を上げずにいられない状況にも、意識のない少女はだらしなく口を開いて腕を垂らすばかりだった。

そのままゆっさゆっさと少女の腸壁を楽しんでいたダビデだったが、ふと動きをやめると、

少女の右足を支えていた手を前に伸ばした。自然と少女の右足はより高く掲げられ、少女の秘裂がぱっくりと丸見えになる。

ダビデはその開いた秘裂に指を伸ばすと、めちゃくちゃに膣内を指で掻き回した。

「ふあわっ!? うあっ!! あわうっ!? んひぃっ!!」

突然の刺激に強制的に意識を覚醒され、戸惑う少女。ダビデの指は、先ほどはち切れるほど子宮に注いだ自分の精を掻き出し、

さらに直腸と膣内の薄い襞を擦りあげる。

「ひぃいっ!!? お腹の内側がっ、えぐられてるよぉ!!」

ダビデはさらに腰の動きを再開させ、石棒で直腸の最奥、子宮の裏側を叩きあげる。

「ひやああああっ!! あ゙っ、あ゙っ、あ゙ひぃいいいいいい!!」

今までの痛みとは違う、明確な、圧倒的快感。膣壁を擦りあげる指と子宮を裏から突き上げる石棒に、少女の脳は焼き切れた。

「あ゙! あ゙っ! あ゙! あ゙っあ゙っあ゙っあ゙っあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」

白目を剥き、獣のような声ならぬ叫びをあげる少女。尿道は再び決壊し、だらだらと零れ落ちてダビデの足元に池を作る。

秘所はダビデが指で攻め立て、少女自身の愛液とダビデの精液で白い泡を作っていた。

肛門は空気が入るのか時折ぷぴぃと情けない音を立てながら、吸い付くようにダビデの石棒をしゃぶりつくす。

理性を手放した少女は、すべてが限界だった。自身が置かれている状況を認識することすらままならない。

ダビデはその白い胸の中で舌を突き出して悦楽に叫ぶ少女を見下ろすと、大きく少女をゆすりながら、

美術室の真ん中へ歩を進めていった。



翌朝。登校した美術教師により、少女は発見された。

ダビデ像は少女を抱え上げ後ろから犯した姿勢のまま教室の真ん中に直立し、周囲には十数個のイーゼルが囲んでいた。

イーゼルには、少女がどのように犯され、壊されたかを克明にスケッチしたキャンバスが並んでいたという。







229 自分:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 21:49:14.81 ID:oqktAdQi [5/5]
うわあああああああああ!!モナリザの存在すっかり忘れてたあああああああああ!!

後半修正します! どちらでもお好きなオチを使ってください!


肛門は空気が入るのか時折ぷぴぃと情けない音を立てながら、吸い付くようにダビデの石棒をしゃぶりつくす。

理性を手放した少女は、すべてが限界だった。自身が置かれている状況を認識することすらままならない。

そんな少女の尻を、ダビデはひときわ高く持ち上げたかと思うと、一気に最奥にたたきつけ、そのままそこで射精した。

「あ゙・・・あ゙あ゙・・・・・・あ゙う・・・・・う・・・うふぁ・・・・・・はは・・・あは・・・・・・」

泣き笑いのように口角を上げる少女。白目を剥き鼻血を出しながらの、凄絶な笑みだった。

ダビデは少女の腸に最後まで出し切ると、そのまま少女を抱える腕を緩める。

まるで捨てられるように、前のめりに落とされる少女。幸いにも頭は打たなかったが、顔を強打したようで起き上がれない。

その間に、ダビデは準備室へと帰って行った。

少女がやっとのことで顔をあげると、口中が切れてしまったのか口から血を流し、その表情はさらに凄絶さを増していた。

美術室の中には、先ほどまでの乱行が嘘のような、耳が痛くなるような静寂が帰ってきた。

少女は安堵のため息を洩らすと、そばの壁にもたれかかり、座り込んだ。

このままでは股が痛くて、満足に歩けそうもない。明日学校いけるかな・・・。

そんなことを考えながら少女はふと上を向いた。



なんだろう、これ。 白いギザギザは・・・・・・牙? あ、じゃあこれは口なの・・・? 大きい、カバみたい。

誰かが私を覗き込んでるんだ。 口の大きな誰かが。 あ、目があっ―――バグン



モナリザの、人ならぬ白い牙の並んだ巨大な口が、少女の頭を飲み込み、断頭台のように、今、閉じた。
+ タグ編集
  • タグ:
  • フェラ
  • 学校
  • 処女
  • レイプ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
人気記事ランキング
目安箱バナー