結界「生と死の境界」
結界「生と死の境界」 黒 妖霊玉 (6) |
スペルカード:八雲 紫 妖怪 5000 |
■このスペルカードが破壊された時、各プレイヤーは自分自身の手札を全てそれぞれの墓地に置く。 |
■妖術-妖力2 (この能力は相手のターンに発動してもよい) |
◆バトルゾーンにあるスペルカードを1枚選ぶ、そのスペルカードにW・ブレイカーを付与し、パワーをそのターンの終わりまで+2000、若しくは-2000する。この能力は1ターンに1度しか発動できない。 |
破壊されたときにお互いの手札を強制的にすべて捨てさせるPIG能力を持ったスペルカード。マッドネス能力などとも相性がよい。
能力発動のタイミングにラグがあるため狙ったタイミングで決めることが難しく、自身の手札も巻き込んでしまうために手札の管理には注意が必要。できるだけ相手に打撃を与えるように運用したい。
能力発動のタイミングにラグがあるため狙ったタイミングで決めることが難しく、自身の手札も巻き込んでしまうために手札の管理には注意が必要。できるだけ相手に打撃を与えるように運用したい。
また、妖術で妖力を2コスト支払うことでバトルゾーンにあるカードのパワーを+2000、または-2000しW・ブレイカーを付与することもできる。結界「生と死の境界」自身をパワーダウンさせ、自壊しやすくすることも可能。純粋に-2000火力として発動しても強力。
他のスペルカードや自身をパワー+2000とW・ブレイカー能力を付与して打撃力を増してもよい。相手のスペルカードにWブレイカーを与え2枚の宣言カードをブレイクさせると言った芸当もできるが、あまりタイミングはないだろう。
他のスペルカードや自身をパワー+2000とW・ブレイカー能力を付与して打撃力を増してもよい。相手のスペルカードにWブレイカーを与え2枚の宣言カードをブレイクさせると言った芸当もできるが、あまりタイミングはないだろう。
1ターンに一度しか発動できないが、相手のターンも1ターンと換算するため相手のターン中にも割り込んで発動できる。
このカード自身も妖霊玉に換えることができるため妖力デッキを構築する際は検討の余地があるか。
このカード自身も妖霊玉に換えることができるため妖力デッキを構築する際は検討の余地があるか。
同デッキに収録されている八雲 藍のスペルカード、式符「ユーニラタルコンタクト」、同キャラクターのスペル魍魎「二重黒死蝶」などは起動タイミングを計りやすく、かつ妖霊玉に換えることもできるので相性がよい。
橙の鬼神「鳴動持国天」などをはじめ、妖力を生み出すことのできるカードとうまく組み合わせたい。
橙の鬼神「鳴動持国天」などをはじめ、妖力を生み出すことのできるカードとうまく組み合わせたい。
西行寺 幽々子の桜符「完全なる墨染の桜 -亡我-」などのパワーダウン能力と組み合わせてもよい。
決まれば相手プレイヤーに強力な心理的ロックをかけられるが、運用が難しいためプレイヤーのセンスが問われる一枚と言える。
妖力デッキに対するメタデッキに対抗できる策も合わせて検討するとよいだろう。
フレーバーテキスト
始まりと終わり。世界は何も知らず、今日も廻るのよ。
始まりと終わり。世界は何も知らず、今日も廻るのよ。