召喚 - 幻想鏡現詩@ ウィキ

召喚

スペルカードを正規のコストを支払いだすバトルゾーンに出すこと。

召喚したスペルカードは祈祷中という状態となり、スピードアタッカーなどの能力を持っていないと召喚したターンに攻撃することはできない。

「バトルゾーンに出す」ことと「召喚」する、ということは幻想鏡現詩では厳密に違うことなので注意が必要。

呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」　黒　(7)

スペルカード：レミリア・スカーレット　吸血鬼　6000

■このスペルカードを召喚したとき、自分の他のスペルカードを1枚破壊してもよい。そうした場合、相手は自分自身の宣言カードを1枚選ぶ、このスペルカードはその宣言カードをブレイクする。

■このスペルカードをバトルゾーンに出したとき、自分の宣言カードを1枚手札に加えてもよい。そうした場合、相手のスペルカードを1枚破壊する。ただし、その宣言カードのＳ・トリガーは使えない。

■Ｗ・ブレイカー

召喚した場合は二つの能力が発動できるが、「霊符変換」(ディスペル・エグゼ)でバトルゾーンに出した場合は上の能力は発動できない。

カードゲーム全体での用語として、バトルゾーンに出したときに起動する能力はCIPと呼ばれ、バトルゾーンを離れたときに起動する能力はPIGと呼ばれる。

参考
　　　用語集
　　　レミリア・スカーレット
　　　「輪廻鏡界」（サブリミナル･ディバーション）
　　　CIP
　　　PIG

---