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洪水「ウーズフラッディング」

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sohtech

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洪水「ウーズフラッディング」

洪水「ウーズフラッディング」 青 (4)
スペルカード:河城 にとり 妖怪/河童 3000 
■このスペルカードをバトルゾーンに出した時、相手の宣言カードが3枚以下であれば、カードを2枚まで引いてもよい。

条件つきのCIPで2ドローできるスペルカード
4コスト3000というパワーに加え、減りがちな手札を補ってくれる点でビートダウンデッキと非常に相性が良い。

「相手の宣言カードが3枚以下」という条件は、こちらから積極的にビートダウンしていけば満たすことができる。
1コストのアタック可能なスペルカードを使わなければ、2コストカードのアタック+3コストスピードアタッカーが揃わなければ4ターン目までに条件が満たせなかった。
しかし第五篇で2コストスピードアタッカー夏風「疾風扇」が登場したことで、より容易に条件を満たせるようになった。

また無理に4ターン目に出さずとも、場数を増やしながらドローできる能力は中盤以降でも強い。序盤から殴っていくデッキであればいつ出しても活躍できるだろう。
しかし逆に、2コストブーストから3ターン目にこのカードへと繋いでも、条件の関係上ほとんど意味はない。
あくまで他のカードが攻撃を通した後でのみ活きるカードなので、それを意識した構築とプレイングが重要。


  • 波符「月面波紋」-ルナウエーブ-の3コスト2000CIP1ドローと比較すると、条件を満たしたこのカードは4コスト3000CIP2ドローと驚異的なコストパフォーマンスを誇る。ただし条件を満たしていなければ、ただの4コスト3000に成り下がってしまう。

  • 条件の関係上、相手の宣言カード追加能力や攻撃が通りにくくなるブロッカーの展開を、普通のビートダウンカード以上に苦手とする。他のカードできっちりサポートしておきたい。


フレーバーテキスト
   いよっと!あ、今日はちょっと早く帰りたいからさ。
   ごめんねちょいと・・・・・・急ぎで行くよっ!

収録セット
   第四篇 春和鏡明 13 / 60

参考
   河城 にとり


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