美遊・エーデルフェルト

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【名前】美遊・エーデルフェルト
【声優】名塚圭織
【性別】女性
【年齢】10歳~11歳(小学五年生)
【外見】身長134cm。黒髪
【一人称/二人称】 わたし/あなた、○○さん
【関連人物への呼称】
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン → イリヤ
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト → ルヴィアさん
遠坂凛 → 凛さん
クロエ・フォン・アインツベルン → クロエ
衛宮士郎 → おに…士郎さん

【略歴】
マジカルサファイアに任務早々見限られたルヴィアに代わってカレイドサファイアになった少女。
レディースメイド扱いで、屋敷の給仕とクラスカード回収の見返りに衣食住を要求したらしい。戸籍も偽造したもの。
数学に三角関数を用いたりする他、芸術料理体育と全分野において文武両道。反面頭が固い。
最初は一人でカード収集に臨もうとしイリヤスフィール・フォン・アインツベルンとも関わらないでいたが、後に和解。彼女のことを『たった一人の、わたしの友達』と認識するに至る。
ただし、「友達」というものの定義がいささかおかしく、「わたしの友達はイリヤだけ」「イリヤ以外の友達なんて不要」とまで発言する。それもクラスメイトたちの前で。
衛宮士郎に似た兄がいるらしいが詳細不明。特別な感情を抱いてはいるらしい。
サファイアと契約する前から魔術側の人間であったらしく、未だ謎が多い。

その正体は万能の願望機に近い機能を持って生まれた、いわゆる「生きた聖杯」。
イリヤの住む世界とは別の、平行世界において、神の稚児を信仰する魔術師の家系、朔月家に生まれた美遊は、一族の人間によって閉鎖された環境で育てられる。
しかしその能力を巡って行われた聖杯戦争において一族のものは全滅。美遊は願望機として災害を食い止めるために力を発揮し、そこで衛宮士郎、切嗣親子に拾われる。
切嗣は彼女を聖杯として利用しようとするも病により叶わず逝去。
残された士郎は彼女を人として、妹として扱い、共に生きていくと決意する。
しかし前回の聖杯戦争の参加者、エインズワース一族によって発見され士郎の元から引き離され利用されることとなった。
だが衛宮士郎の身を削る奮戦により助け出され、「美遊がもう苦しまなくていい世界になりますように」「幸せをつかめますように」という願いの元、平行世界に送り出され、その先でルヴィアに拾われたことで本編へと繋がることとなる。

【性格】
クール。非常に生真面目でなんでも一人で背負い込みがち。が、一期終了後はイリヤにべったり。

【能力・武装】
「カレイドステッキ・マジカルサファイア」
第二魔法(平行世界の運営)を応用した愉快型魔術礼装。
ステッキのデザインは六芒星と月、リボンの装飾。
契約したマスターを魔法少女カレイドサファイアへ変身させる。デザインのイメージは蝶。
マジカルルビーの妹にあたる。本来はルビーとサファイアの二本で一セットである。
人工精霊の性格は姉に比べて冷静。的確すぎてやや刺がある。あと時々誤字る。
ルビーの中の人が某腹黒割烹着なら、サファイアは洗脳探偵の某メイド(cv.松来未祐)である。
性能はルビーと同等。限定展開と夢幻召喚も使える。
ただし、美遊が理詰めで『人は飛べない』と認識してるため、空中に魔力で足場を作って跳躍している。

【パラレル作品での概要】
「Fate/stay night」には未登場。

【備考】

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