東海大学「3.11生活復興支援プロジェクト」
■概要
2011年3月11日、東北地方の太平洋側を中心に、かつて経験のない地震災害が発生した。現地の状況が明らかになるにつれて、その被害の大きさ、問題の深刻さが伝わってきている。現在は人命救助から被災者の生命維持活動が中心に行われているが、その後は市民ボランティアによる生活再建のために様々な支援活動が必要になる。
東海大学では、3.11生活復興支援プロジェクトを立ち上げ、様々な問題解決に向けて実践活動して行くべきだと考えた。実際の活動に際し限界はあるとは思うが、学内外の多様なヒューマンネットワークを有する本学だからこそできるUSR(大学の社会的責任)に取り組むべきであるとの結論に至った。
東海大学では、3.11生活復興支援プロジェクトを立ち上げ、様々な問題解決に向けて実践活動して行くべきだと考えた。実際の活動に際し限界はあるとは思うが、学内外の多様なヒューマンネットワークを有する本学だからこそできるUSR(大学の社会的責任)に取り組むべきであるとの結論に至った。
■プロジェクト実行案
3.11生活復興支援プロジェクトでは、下記の3チームに分かれ各方面から被災者の支援を行う予定。
1、応急住宅チーム
→被災地に被災者の方々やボランティアの方々がすごすことのできる 空間を提供する
2、ライフメディアチーム
→被災地に必要な情報を伝える
3、コミュニティケアチーム
→被災者の方々の健康面やメンタル面のサポートを行う
→被災地に被災者の方々やボランティアの方々がすごすことのできる 空間を提供する
2、ライフメディアチーム
→被災地に必要な情報を伝える
3、コミュニティケアチーム
→被災者の方々の健康面やメンタル面のサポートを行う