教員の問題関心「3」:補足説明

※学部生を対象とした、上記問題関心に対する補足説明

 「3」も、「1」と同様、学部3年生以来、今日まで、片時も忘れることなく持ち続けている関心です。私ですら関心を持つことですから、大学3年に進学した1995年の段階で、膨大な研究成果が提出され、蓄積されてきました。とはいえ、従来の研究アプローチとは異なるアプローチで問題に迫ろうとした取り組みとその成果が新たに提出されるようになったのも、1990年代半ば頃からでした。
 複数のアプローチで問題に迫ろうとする多くの研究成果について、改めて、再読と再評価、そして、それを踏まえた新たな研究成果の提出が求められていることを強く実感しています。


最終更新:2011年05月27日 03:43
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