教員の問題関心「1」:補足説明

※学部生を対象とした、上記問題関心に対する補足説明


 「1」については、学部3年生以来、今日まで、片時も忘れることなく持ち続けている関心です。何故、あのような形態で対外経済進出は遂行され続けてきたのか。いわゆる欧米の「帝国主義国」とは、数多くの異なる特徴を有しつつ、対外経済進出は進展していったのか。また、「1945.8.15」以降の日本の対外経済進出は、どこまで、過去を払拭して行われてきたといえるのか。決して「歴史の空間」にのみ閉じ込めることなく、問い続けていきたい問題です。


最終更新:2011年05月27日 03:41
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。