キャラ課題 |
マジック・ザ・ギャザリングのガラク |
技術課題 |
動き |
今回の題のテーマは「動きがある」、「男らしく描く」ことである。
女の子を描くことはできる人は多いかもしれないが、
ヒゲつきの成人男性、さらに「動き」がつくとなるとなかなか難しい。
何より、「可愛くない」。
これだけでモチベーションが下がることは仕方のないことかもしれない。
★ガラクさんつめあわせ
「オヤジ縛り、正直辛いですね~。何が辛いかって言うと、「一つ一つに手間が掛かる」。
鼻一つとっても、今まで「レ」で済んでいたものが、しっかりと三角錐をとって描かないといけなくなった。
また、顔の形だって、ホームベースの五角形を基本としていたけど、頬・あご・額など凸凹したところが沢山あったり。
顔一つ描くだけでも、大騒ぎです。
これが、全身となったら。
もう、オヤジを描くって「俺の嫁」どころの愛レベルじゃなくて、
「オヤジのためなら死ねる」と言うぐらいの愛が必要と言うことがわかった。
でも、それほどの愛があるかどうかは別ですが…。
「自分のほうに走ってくる」と言うものを表現したかった。
上半身が大きく、下半身につれてすぼまっていく形。
しかし、全然前傾姿勢に見えない。もっと、大げさにパースを取るべきだったか?
また、長方形から外れている手の大きさがパースとあっていないことも致命的。
更に、前に踏み出した左足も表現が弱い。まるで、歩いているみたいに見えてしまう気もする。
パース以外にも表現技法として、「ヒゲ・腰ミノ」のたなびく様子が上手く描けていない。
横風はまだ「方向性」が表現しやすいけど、「向かい風」の表現って?」
★素顔のガラクさん
「素顔のガラクを描いてみました。
マッチョ+ヒゲに加えて変な模様があるよ難しいよ」
最終更新:2011年06月24日 23:27