9話Q&Aと小ネタ
9話Q&A
Q:ルカ子の性別は結局どうなった?
A:岡部は前回ラストでルカ子の胸が無乳なのを見て、Dメールでの性別変更は失敗だったと思ったまま。
しかし、電話相手のルカ子が映るカットで、視聴者にはルカ子がセーラー服を着ているのが見れる、つまり…
Q:紅莉栖が屋上で電話で言い争っていた相手は?
A:現時点では不明、そのうち判明する
- 候補
- アメリカにいるという母親
- 7年間会っていないという父親
- ダル、まゆり、ミスター・ブラウンなど主要登場人物
- IBN5100についてメールで問い合わせていたアメリカの人物
- さんぽ店員などその他の脇役
- いまだ登場していないその他の人物
- エア電話
Q:登校日だから制服でラボに来たって、時間軸どうなってるの?
8/6(金)-12:00頃 |
ルカ子がDメールを送信した直後、まゆりは私服でラボにいる |
8/6(金)-13:00頃 |
フェイリスが岡部とダルからDメールの秘密を聞き出す |
8/6(金)-午後? |
岡部が紅莉栖と2人で話をする |
8/7(土)?-朝?? |
まゆりが高校に制服で登校する? |
8/7(土)?-その後 |
まゆり、メイクイーンでメイドコスチュームで働く |
8/7(土)?-昼食、?時 |
まゆりが制服でラボに来て円卓会議、昼食 |
8/7(土)?-?時 |
まゆりが私服に着替えてフェイリス家に行く |
アニメではどこで日付が変わっているかはっきりしないが、原作では岡部と紅莉栖が2人で会話をするのは8/6、その後に日付が変わり8/7に円卓会議。
8/7(土)、朝制服で学校→午前中バイト→昼過にバイト終了し制服のままラボへ→私服に着替えてフェイリス家へ、か?
バイトを上がるときになぜ最初から用意していた私服に着替えていなかったのかは未解明(情報、意見求む)
※フェイリス家に行く前に一旦自宅に帰って着替えてきたという意見があるが、
ラボが秋葉原、自宅が池袋、フェイリス家が秋葉原なので時間的にはどうか?また着替える意味があるか?は判然としない
Q:まゆりって高校何年生?ダルとの関係は?
A:高校2年生。(
公式サイトのキャラクターページへどうぞ)
原作では、ラボメンNo.002のまゆりが岡部の立ち上げた未来ガジェット研究所に最初に参加し、ダルがラボメンNo.003になったは5月頃とされている。
夏休み前にはダルはまゆりの制服姿を毎日のように見ていたと思われるが、制服姿を珍しがっているのはどういう事情なのか?(原作ではそのようなシーンは無い)
少なくとも女子高生という事くらいは知っていそうだが、制服に反応したのは、ついコスプレ的思考が働いたからか。
- A)ダルがラボに来たのは夏休みになってまゆりが私服で来るようになってから説(原作改変説)
- B)まゆりは夏休み前も学校帰りに私服に着替えてからラボに来ていたのでダルは制服姿を見たことはなかった説(なぜ8/7はそのようにしなかったのか?)
Q:電話レンジにブラックホールが?
A:
紅莉栖「前にも言ったようにSERNはブラックホールとリフターの力でタイムトラベルを可能に使用としている」
この電話レンジもおそらく原理は同じ、なのにリフターに相当するものはレンジの中には無い
という事で、リフターについては不明だが、ブラックホールに相当するものはレンジの中にできていると紅莉栖は考えていそう。
詳細は今後11話くらいで出てくるかもしれないし、アニメでは今までのSF部分カット実績からして語られないかもしれない。
その際は
タイムトラベルについてのページに加筆されるかもしれない。
Q:IBN5100が無い場合の影響は?
A:SERNサーバー内にある謎のプログラムを解析できなくなる
その他、原作プレイ済みの人達の間では、IBN5100がZプログラム詳細とゼリーマンズレポートの閲覧に必要なのかどうかが話題に上った。(原作では不必要)
5話の流れ
ダルがレトロPC(IBN5100)を分解しいじっている
岡部と紅莉栖が会話している時、PCの起動音らしき音がする
ダル「来たぁ キタ――(゚∀゚)――!! ミッションコンプリート セカンド」 翻訳:来たー!IBN5100との通信に成功したお
岡部と紅莉栖、すぐに駆け寄る
紅莉栖「それで結果は?」
ダル「あぁ…まだ、何も見てないよ」 翻訳:IBN5100で謎のプログラムコードの解析はまだやってみてないお
ダル「ただ、Zプログラムは出てきて…(とIDとパスワードを入れる)」 翻訳:Zプログラムが閲覧できるようになったお
つまり、IBN5100の接続と、SERNのハッキングを並行して行っていて、
IBN5100とラボのPC(FM-Towns)の接続には成功したのでキタ━(゚∀゚)━!と言ったが、まだそれだけでIBN独自のプログラムコードには手を付けていない。
ただ、Zプログラム(ゼリーマンズレポート等)は見られるようになったと言ってIDとPASSを入力。
これはキタ━(゚∀゚)━!と言う前に既に見つけていたか、もしくはIBN接続により自動的に表示されたか、のどちらか。
自動的に表示されていたとすると、IBN5100が無い場合は自力でIDとPASS・もしくはZプログラムを見つけないといけない。
9話の流れからこんな意見が
岡「SERNサーバー内にあったデータの翻訳状況はどうなっている?クリスティーナもとい、ねらーよ
→特に報告することはないわ
岡「次にダル、ハッキングの状況は?
→変りない。別サーバーにある謎のプログラムを解析しないと状況は変わらないと思われ
岡「IBN5100での解析は?
→それができれば言う事なしなんだが
つまり、IBN5100が無くても紅莉栖が翻訳したSERNサーバー内のデータ(ゼリーマンズレポート等)は見れる
これはダルが深夜までハッキングした結果、最初にハックした社員のファイル以外も見れるようになったという事
そして、別サーバーにある謎のプログラム(タイターにメールで質問したコード)は、IBN5100がないとダメ
▽アニメスレでよくあるやり取り
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... |
- 前提
- ダルが03話でSERNにハッキングを始め、一般社員アカウントをハックした
- その社員のメールから「ブラックホール生成の事実」と「実験により死亡事故が発生」が判明した
- 04話で、さらに詳細(ゼリーマンズレポート)を探していたら別サーバーに妙なデータベース(謎のプログラムコード)を発見した
- ジョン・タイターによるとそのプログラムコードはIBN独自のもので、解読にはIBN5100が必要と判明
- 05話で、IBN5100をラボに持ち帰り、ダルはそれに必要なパーツを集めていじりだす
- ダルはSERNへの更なるハッキング(ミッションコンプリート・セカンド)を成功させ、
Zプログラム(SERNが歴史を支配する為にタイムマシンを開発する計画の名前)の概要書類と、 LHCで作るカー・ブラックホールとリフターを使ったタイムマシン理論の書類、 人体実験の詳細報告書のゼリーマンズレポートを閲覧する
- 必要だよ派
- ダルはハッキング・セカンドを成功させる直前までIBN5100をラボのPC(FM-Towns)と接続する為にいじっていた
- ダルがハッキング・セカンドを成功させる直前、IBN5100のものだと思われる機械の起動音がする
- ハッキング・セカンド中に意味深なカット(IBN5100のモニタにNOW LOADINGの文字)がある
- 公式あらすじ5話に「IBN5100を修理した3人は謎のプログラムコードを解析し資料を手に入れた」とある
- 不必要だよ派
- ここを原作通りにやらないと不都合が出る、シナリオを改変してくるとも思えない
- ダルがIBN5100をいじっていたのは、ハッキングの成功とは無関係(ハッキングと並行してやってた)
- NOW LOADINGのカットは単にダルがいじっている最中と示しているだけで、SERNの解析に使っている訳ではない
- 公式あらすじにもアニメ作画にも他にもいくつかミスがあるので、5話のあらすじもそうしたミスの一つ
- 不必要だよ派(9話以降)
- 09話で紅莉栖が翻訳しているというのは機械翻訳不可能なJPEGファイル、つまりハッキング・セカンド後に見られるようになったZプログラム詳細書類だと思われる
- 09話で紅莉栖がSERNが物理的タイムトラベルをしている事とその原理を知っているが、それはハッキング・セカンド後に知り得る情報なので、ハッキング・セカンドにはIBN5100は必要ない
- 05話の演出は紛らわしく、5話のあらすじは公式サイト担当者のミスか、ミスリード
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Q:バタフライ・エフェクトについて詳しく
A:
07話Q&Aと小ネタにもあるが、ささいな事が連鎖して予測不可能な大きな結果を引き起こす現象。
因果関係が成り立たない現象には使わない用語。
(例えば、ブラジルでの蝶の羽ばたきはひょっとしていつかテキサスでトルネードを引き起こすかもしれないが、
今現在の蝶の羽ばたきが1秒後にトルネードを引き起こす事はない、それはバタフライ・エフェクトではなく偶然)
バタフライ・エフェクト/バタフライ効果
カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。
カオス理論を端的に表現した思考実験のひとつ、あるいは比喩である。
カオス系においては、誤差が時間と共に有意な差へと拡大するため、長時間経過した後では無視することができない。
バタフライ効果とは、「カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。
そしてそれは予測不可能」ということの詩的表現である。
この表現はエドワード・ローレンツが1972年にアメリカ科学振興協会でおこなった講演のタイトル
『予測可能性-ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』に由来する。
Q:岡部とまゆりのメタルうーぱについての会話
A:岡部がまゆりにラジオ会館でメタルうーぱを取ってあげたのは最初の世界線で、
この世界線ではラジオ会館に人工衛星が墜落したという事故のために2人はラジオ会館に入っていない。
そのため、今のまゆりにはメタルうーぱを貰ったという記憶は無い。
Q:フェイリスの自宅について
Q:執事について
A:黒木さん。
Q:フェイリスのDメールを送信する時、紅莉栖に電話する必要性は?
Dメールを送信する為には、ラボのパソコン(X68000)で電話レンジのタイマー設定や宛先などを入力する必要がある。
紅莉栖が設定を入力して放電現象が起きた後に、電話レンジに接続された専用ケータイにメールを送信すると転送されてDメールになる。
Q:IBN5100を取り戻すため、8/3の自分に「Dメールを使うな」ってDメールを送信すれば?
Dメールを送信した後は「Dメールを受信しているけど送信していない世界線」になっている。
そのため、送信するなと言っても、「送信していない自分」が受信するので無意味。
下の世界線の移動図も参照。
9話小ネタ
「計画通り」
「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」
どちらも漫画『DEATH NOTE』の主人公・夜神月のセリフで、アニメ版での声優は岡部倫太郎と同じ宮野真守。
@ちゃんねるでも使われている言葉のために紅莉栖は岡部に@ちゃんねらーと疑われた。
ID真っ赤
2ちゃんねるの専用ブラウザでスレを表示した時に、書き込みが多い人のIDが赤く表示されることから、
多くの書き込みをして必死になってる様子を揶揄する用語。
@ちゃんねるブラウザにも同様の機能があると思われる。
ダルが瞬殺だった限定版を見つけた店
Ge-★Ma-
ニトロプラスつながり
上記ゲーマーズっぽい店頭に、ニトロプラスのイメージキャラクターと、アダルトPCゲームのポスター。
ゲーム版「シュタインズ・ゲート」は5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画で、ニトロプラススタッフがシナリオ補助やCG等で参加しているのでそのつながり?
ゲーム版にもニトロプラスのゲーム広告が背景CG内にある。
▽すーぱーそに子 特大カレンダー B2サイズ 2010年
▽装甲悪鬼村正 邪念編
萌郁を追いかけてたどり着いた橋。
02話でまゆりと通りがかった時に封鎖されていたのと同じ、神田ふれあい橋。
2話では墜落した人工衛星の危険性から、ラジオ会館の方に向かう一体が立ち入り禁止になっていたために封鎖されていた。
現在は危険性は無いと判断されラジオ会館前の通行も自由なので、この橋の封鎖も解かれている。
場所は
シュタインズゲートMAP参照。
アーアー聞こえなーい
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
耳に手を当てている様子のAA(アスキーアート)。
聞きたくない事実を聞いた時や、荒らしを無視しようと言う時に使われるようだ。
甲賀ゆい
まゆりは『哀ソード』の同人誌を出した作家と言っていたが、モデルは高河ゆん。
原作では去年のガンバム(機動勇者ガンバム)のキャラデザと言われていた。
モデルは2009年に放送されていたガンダムOOと思われる。
主人公の刹那・F・セイエイの声優は岡部倫太郎と同じ宮野真守。
哀ソード
科学シリーズADV前作『カオスヘッド』の没タイトル案の一つ
あきばおォ
ラオックス?
改変前の秋葉原Lafox
改変後の秋葉原Laex
改変後の秋葉原
改変前
最終更新:2011年08月12日 22:05