ユーミル

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長期休暇１日目に、メタ的に初出。

アイリス達の宿屋の近くに住む大工を営む少女。70歳。

クイーズド星出身のドワーフ族の女性であり、鍛冶に関わる非常に優秀な技能を持つ。

クイーズドのドワーフは雄がメスに比べ非常に大きい上に、そもそも雄が多く雌の個体数があまり多くないこともあり伴侶の発見が困難。
そのため子孫を残す側であるメス側は数ヶ月に一回程度、発情期と呼ばれる時期になると雄を誘うフェロモンを放出し居場所を知らせる習性がある。
ただし発情期にならずとも高興奮状態に陥ると自然に放出されることもあり、他の種族にも効果を及ぼしてしまう重大な欠点がある。

フェロモンは嗅いだモノの興奮度を高めるため、ドワーフ族の性行為は　非　常　に　激　し　い　。
またそれに耐えうる頑強ながら柔軟性に富んだ内部構造をしていて、多少の大きさでは膜が破れることはない。

ちなみにドワーフの観念においてはドワーフの雄を受け入れて初めて”処女”ではなくなるため、バイブとかを突っ込んでいるが彼女は種族的に見て処女。
なお原作と異なり王族の娘ではない。

アーヴァロルには出稼ぎに来ており、居付くつもりはない。
自分が住んでいる家は自分で設計し一人で組み上げたもので、実はクイーズドの住居を分解して直接持ち込んだもの。
彼女のみが知りうるポイントで資材を分解することが可能。

なおドワーフで言えば彼女の年齢はまだ子供も子供。そのため体系的にもそうだが見た目もヤバイ。
だが体構造的には子供も作れる十分な年齢。

出稼ぎに来ているのは単純に貯金をするためであり、目標金額が溜まったら元の星へ戻るつもりだった。

発情期になるとフェロモンを放出し他人を誘惑してしまうため、発情期（一週間程度）は家に閉じこもり店も休業している。
アイリスとは仲が良く、宿屋の増改築の依頼を受け新開発の塗料を試していたが、
うっかりそれの蓋を閉めず放置してしまい、揮発した塗料の副作用である”興奮度を高める効果”により発情。

窓を開けっ放しにした状態で激しい自慰行為にふけってしまい、通りがかりのやる夫が放ったカンドロイドを缶モードでバイブ代わりに使った挙句、
タコカンドロイドの回転を頭部のみに限定しドリルバイブにしてしまう。

近所からの通報でやってきたカレンもろともやる夫を興奮状態にしてしまい、塗料が揮発し続け興奮作用が続く中、
自らのフェロモンの効果もあって体のほてりが収まらず、やる夫に一回のみの関係を持ちかける。

しかし、目の前でカレンとおっぱじめられてお預けを食らった上にやっと飲み込んだやる夫のモノが思った以上でド嵌りする予感。
翌日、未明に起きた強盗未遂犯人のモンタージュが小柄な金髪女性なので警察に任意同行させられている。

強盗未遂に関してはアリバイを主張するものの、苑時間に行っていたことが行っていたことだったためクーフーリン相手に話すことが出来ず、
長時間勾留されたままだったが、ふとしたことから犯人が捕まったため釈放された。

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