チーム構成について

メンバー構成1(性格)

チーム構成はもちろん全体の選手のバランスを見る必要があります。
例えば、平均的な性格の選手をスタメンで並べるとします。
そのチームは日頃はいいかもしれません。
しかし、チームが調子のいい時に波に乗り切れないかもしれません。
また、苦しい時や辛い時に立ち上がる力が不足する可能性も高いです。
チームにはプロフェッショナルな選手はもちろん、時には気性の荒い選手を入れて彼にスパークしてもらいましょう。
それをきっかけにチームが勢いづくかもしれません。
ただ、コントロールが難しいですが・・・。
マンチェスターUのようにプロフェッショナルな集団を作るのもいいでしょう。

メンバー構成1(年齢)

選手としての全盛期を迎えている中堅(25~29歳ぐらい)の選手が軸になるのは当然です。
また、数年後にその選手に取って代わる若手を育てておくことも重要です。
そして、忘れてはいけないのがベテランの存在です。
近年のアーセナルが言われていること。それはチームの根幹を成すベテランの不在です。
能力値という指標があるゲームにおいて(更に成長しないということで)ベテラン選手が軽視されることがあります。
しかし、酸いも甘いも知っている彼らは重要なシーンでチームを良い方向に持っていくメンタリティがあります。
(※ただし、チームのことを考えないような選手は例外)
長いシーズンや国際大会を戦っていく上で彼らの経験は非常に大事になってきます。
ですが、ずっと試合に出続けることは難しいため、要所要所で使っていくことになります。
以上のことから、一つのポジションにベテラン、中堅、若手が理想と言えるでしょう。
25人登録のリーグ(例えばイングランド)であっても、若手は登録しなくても出場出来ることから、上記の構成は可能です。
試合に出るメンバー11人の年齢も考えておきましょう。
経験が必要なセンターバックに若手の逸材を使うなら相方にはそれをカバー出来る経験豊富な選手を使いましょう。
最終更新:2011年07月10日 15:01
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