【ツープラトン】

148. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:16:14.84 ID:zY/1ml/70
杏子「PCに移行したけど
>>127
だぞ……」グスグス

マミ「ご飯ぐらい私が食べさせてあげるわよ」

杏子「!」パアア

マミ「ただし
>>151
をしてから」
151. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:17:26.94 ID:ayStam+d0
ツープラトン
155. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:21:21.16 ID:zY/1ml/70
杏子(ツープラトン?  プロレスでもするってのか?)

杏子(プロレスの練習台……いじめの常習じゃないか!)

杏子(また私をいじめる気なんだ!  ちくしょー!)

杏子「うわーん!」

マミ「ええー……23時40までには決めてね」

マミ「もちろんお題の受け取り方は自由よ」
156. 2011/10/14(金) 23:22:04.44 ID:tn9UbceeO
マミ「誰か…一緒に…」
157. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:25:12.66 ID:sgpSUB4v0
さやか「マミさんのことですか?」

マミ「えっ、どうしてそう思うの?」

さやか「だってブラと…」

まどか「豚(トン)って言ったら…ねぇ」

マミ「よーしこのクソッタレ共、黙って縦一列に並べば一撃でヘッドを吹き飛ばしてやる」
158. 2011/10/14(金) 23:31:33.55 ID:U4kUIqfX0
魔女「PT JNRerTy!」

さやか「うわわ。  なんだあれ、双子?の魔女?」

ほむら「……厄介な魔女ね」

さやか「けど、倒さないと……!」

ほむら「待って、あの攻撃は相反する二つの性質を
  同時にぶつけることで強大なエネルギーを発生させてるみたい」

さやか「What?」

ほむら「テンプラアイスよ」

さやか「なるほど」

ほむら「ただ、私とさやかの性質じゃ、相反どころか相乗してしまうし……」

さやか「じゃ、相手の攻撃がぶつかり合って弾ける前に間に擦り込んじゃえばいいんじゃない?」

ほむら「さやかにしてはいいアイデアを出すじゃない」

さやか「それじゃ、やりますか!」

ほむら「合図はあれでいいわよね。  せーの」

魔女「PT JNRerTy!」

さやほむ「ティロ・フィナーレ!」
159. 2011/10/14(金) 23:32:55.97 ID:Dj7GgP6g0
さやか「乙女の恋路…負けないよ、仁美」

仁美「望むところですわ、さやかさん」

さやか「あ、噂をすれば恭介」

仁美「隣にいるのはまどかさん…?」

上条「…ってことがあってさ〜」

まどか「ティヒヒ、上条君面白〜い!」

キャッキャウフフ

さや・仁「…………」


放課後

まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、用事ってな〜に?」

さや・仁「せーの」ガッ!(Wラリアット)

まどか「ぐぇ!」
160. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:33:28.29 ID:LqU8FcB40
恭介&仁美「「ラブラブアターック!」」

さやか「」パリーン

QB「決まったァァァ―――ッ!!」
161. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:33:28.47 ID:75Otv0bG0
さやか「ほむらの時間停止とあたしの剣術を、もっとこう組み合わせて戦ってみたいよね」

ほむら「いいわ」

さやか「まずあたしが敵を上にかち上げて――」

ほむら「すかさず私が時間を止め、まどかの下着を確認する」

さやか「そしてあたしが空中へ追撃を浴びせ――」

ほむら「間髪いれずに私が時間を止め、まどかと私の下着を交換する」

さやか「さらにあたしが敵を地面にたたき落とし――」

ほむら「私が手榴弾を投げつける」

さやか「完璧だね」

ほむら「完璧ね」
162. 2011/10/14(金) 23:35:49.31 ID:j3GDuA9M0
さやか「ねえ、その人の事聞かせてよ」

ショウ「何だ?俺達とやろうってのか?」

ホスト「いい度胸っすねえ。最近軟弱者ばっか相手にしてたから、すっかりなまってたんすよ」

さやか「え?な、何?」

ホスト「行きますよショウさん!」

ショウ「おう!俺達のコンビネーション、見せてやるぜ!」

ホスト&ショウ「どりゃーー!!」

さやか「ぎゃあぁぁー!!」
163. @ 2011/10/14(金) 23:35:52.21 ID:CnwB7ZekP
マミ「ひゃんっ!」

さやかがマミの背中に指を走らせる。

さやか「ツツーっと…ここだっ!」

マミ「きゃっ!ブラのホックが!」

さやか「ふふふっ、さやかちゃんの必殺技ブラホック外しですよっ!」

マミ「だめっ!」

プチん!

まどか「制服の胸のボタンが弾け飛んだ…」

ほむら「」ギリッ
164. 2011/10/14(金) 23:36:13.79 ID:9pH7IfPF0
さやか「青いハリケーン」
杏子「赤いマグマ」

あんさや「いくぜ、愛のツープラトン攻撃!!」

マミ「二人のスピードを生かした超速攻撃。決めポーズまであるのね。美しいわ」
マミ「いいわねぇ」チラッチラッ

ほむら「はいはい。分かったわよ」
マミ「うん、行くわよ」パアッ

ほむら「貴方ほどベテランならやれるはず。私に合わせなさい」カチッ

カチッ

マミ「大量の爆弾が宙を待ってる。そういうことね」

ドドドドドドドドドド
マミ「ティロ・フィナーレ」ドーン

さやか「高火力殲滅技かぁ」
杏子「えげつないねぇ。あれじゃグリーフシードも残らないんじゃないかい」

まどか「みんなすごいな。次は私のツープラトン攻撃だね。QB」

QB「よしきた」

ほむら「よしきた、じゃないわよ」パンパンッ

QB「ですよねー」ササッ
165. 2011/10/14(金) 23:38:31.15 ID:Dj7GgP6g0
早乙女「彼と私で愛のツープラトンを決めるのよ!」

詢子「今度の相手はレスラーか」
166. @ 2011/10/14(金) 23:38:50.74 ID:D1tCVl240
ほむら「私が時を止めている間に」

まどか「まどアロー連射!」

ほむら「完璧だわ。相性バッチリのツープラトンね」

マミ「時間を止めるなら、私の一斉掃射やティロフィナーレとも相性よさそうね」

杏子「アタシの必殺技は発動に時間かかるからな、時間止めてフォローできるならありがたいな」

さやか「わ、私だって」



さやか「うおおお!スクワル……重い……」

ほむら「おっ、重くないわよ!だいたいなんで私をおぶってるのよ!!」

さやか「触れて、ないとハアハア私まで時間止まるじゃんゼエゼエ」

ほむら「貴女とは相性が最悪だと改めて認識したわ」
167. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:40:14.36 ID:EG1IaLh90
QB「愛と友情のツープラトン? 君と僕がかい?」

ほむら「そう、タッグで協力して攻撃なりサポートをするのよ」

QB「予想外の発言だね。それで、僕は何をすr ターン!



ほむら「QB、差し入れよ」

QB「ああ、助かるよほむら」
168. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:40:52.12 ID:zY/1ml/70
マミ「そこまでよ、おしまい」

マミ「50分まで投票を受け付けるわ」
169. 2011/10/14(金) 23:41:00.13 ID:9pH7IfPF0
ほむら「さやか、ツープラトン攻撃よ」

さやか「え、ええっ!?」

ほむら「行くわよ」カチッ



ほむら「さやかに大量の爆弾を持たせ、魔女に投げつける!!」トキヨ ススメ

ドガーーーーーーン

ほむら「秘技魔法少女爆弾。さやかの回復力があればこその秘奥義よ」

さやか「それ、あたし付ける意味あるの?    ねぇ、ほむら?」ヨロッ
171. 2011/10/14(金) 23:41:20.03 ID:U4kUIqfX0
マミ「行くわよ、暁美さん!」

ほむら「……はいはい」

マミ「魔法少女の白と黒!」

ほむら「魔銃と現銃のアンサンブル」

まどか「ほむらちゃんかわいー!がんばってー!」

マミ「練習中だから、煌き穿つ咆哮も、穿ち弾ける碧玉も使わないであげる!」

ほむら「さっさとやるわよマミ……」

マミ「はいはい、暁美さん!」

ほむら(対象の位置、回避速度、予想進路、そのあたり、まぁ適当に計算して)

マミ「ティロ・フィナーレ!」

さやか「う、うわぁぁぁぁ」

まどか「さやかちゃん!?」

さやか「こ、殺す気ですか!  これ特訓ですよね!?」

ほむら「そうだけど?」シレッ

マミ「暁美さん!?」
172. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:41:39.62 ID:Xjitz7yi0
マミ「今日のおやつはマトンのスープよ」

さやか「スープマトン……」

杏子「ってか重いなおい」
173. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:42:04.25 ID:sgpSUB4v0
>>159

174. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:42:09.16 ID:75Otv0bG0
>>160
爆発力があるね!

175. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:42:15.92 ID:zY/1ml/70
杏子「遅刻投票オッケーオッケー!  投票可能だぞ」
176. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:42:42.37 ID:qvVyZvkqP
>>159

そうきたか
177. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:42:58.87 ID:zY/1ml/70
杏子「間違えた遅刻投稿な投稿」
178. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:43:02.87 ID:7BPVXc9V0
>>156

179. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:43:13.61 ID:CsgRXqKt0
>>161

ああ、完璧すぎるな
180. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:44:10.17 ID:LqU8FcB40
>>162

テンポ好き
181. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:44:41.22 ID:9pH7IfPF0
>>161

こいつらって…ほんとバカ………
182. 2011/10/14(金) 23:45:34.00 ID:TIkC0DHAO
ほむら「痛麩羅沌……それは、古来中国で生まれし伝説の処刑方法よ」

マミ「そう、それは兄弟の犯罪者に対して使われた処刑方法」

ほむら「兄弟のどちらかが、そうね仮にAとしましょうか」

マミ「そうね。簡単に言えばAがBを抱え、煮えたぎった油の中に入れるというものよ」

ほむら「ただし、それには高い芸術性が必要とされるの」

マミ「Aは片割れを煮えたぎった油の中に美しく投げ込み、かつ、Bは投げ込まれた油の中で暴れてはならない」

ほむら「それが権力者の心を打てば、晴れて兄弟は無罪となる……けれど」

マミ「権力者が感動しなければ、兄弟共に油の釜へ投げ込まれてしまう……」

ほむら「その美しい芸術性が現代のプロレスへ繋がり
         残忍な処刑を伝えていこうとした結果が天ぷらという料理へ繋がったのは」

マミほむ「言うまでもないわ」

杏さや「へえー」

まどか「調子にのるなよ  ぼっち組」
183. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:45:42.38 ID:j3GDuA9M0
>>161

184. @ 2011/10/14(金) 23:47:17.32 ID:CnwB7ZekP
>>166

がんばれ、さやか…
185. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:47:36.71 ID:bV1cjAeg0
>>160


(´;ω;`)
186. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:51:09.43 ID:5vCMkEVL0
>>161

うん、完璧だ
187. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:52:28.27 ID:8AU8B/KZ0
>>161

188. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:52:33.30 ID:zY/1ml/70
マミ「そこまで、集計してきます!」
189. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:55:04.22 ID:zY/1ml/70
>>161
5 票 「ああ、完璧すぎるな」「こいつらって…ほんとバカ………」「うん、完璧だ」

>>159
2 票 「そうきたか」

>>160
2 票 「
>>160
爆発力があるね! 」「(´;ω;`)」

>>156
1 票

>>162
1 票 「テンポ好き」

>>166
1 票 「がんばれ、さやか…」

マミ「ということで完璧な
>>161
の完璧な勝利ね、進行もお願い」

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最終更新:2011年10月17日 10:55
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