【3レスめ】

120. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:36:46.20 ID:Dim3YxR6P
てか、
>>78
はスレ掛け持ちか、恐ろしい手さばきだな。
進行だけした方がいいかな?
122. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:38:27.38 ID:noUAEcZ10
マミ「さぁ!古典怪奇劇趣味の諸兄等の支持を痛嘆し多くの投稿者賛辞を献上しつつ
不肖吾輩が暫時の進行をば誠皇誠恐従事させていただかん!尤も吾輩に出来る事と言えば
期限設定なのだが。では、只今より00:50までの卿らの健闘心より期待する所存である!」
123. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:39:10.53 ID:i/ilRIdF0
要は選択肢がズラーッと並んでるような状態だよね
124. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:39:40.40 ID:Dim3YxR6P
ちょ、10分、あんた鬼かw
126. 忍法帖【Lv=7,xxxP】 2011/07/18(月) 00:44:24.72 ID:mZseZPoi0
マミ「その話良く聞かせて!!!」キラキラ

「あ、あぁ。実はあそこ行方不明者が何人も出てて…しかも女の子ばかり。だから、この辺の奴らはあそこに吸血鬼が居るんじゃ無いかって…」

マミ「情報有難う!そのお城の行き方、教えてくれるかしら?」

カクカクシカジカ
127. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/07/18(月) 00:45:30.97 ID:Zlf8IE+V0
マミ「みんなっ!」ザン!

杏子「な、なんだよ!?」

マミ「夏といえば!?」

杏子「お祭りとか?」

さやか「海じゃないですか、とーぜん」

ほむら「…クーラー」ポソ

まどか「すいか!」

マミ「怪  談  よ  っ  !」

マミ「崖の上の洋館に行きましょう!!」

マミ「この世ならざる者達との邂逅が私達を待っている…!」フフフ

まどか「あ、危なくないかな…」

杏子「…まぁあたし達は魔法少女だし?」

ほむら「…………」プルプル

さやか「…ん、転校生?」
129. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:47:47.43 ID:CVIneEwr0
すこし、むかしのことでした。
あるところに、仲の良い夫婦が暮らしていました。
二人で住むには少し、いえ、かなり広すぎる洋館に。
それでもふたりは幸せでした。
そしてある日、待望の子供が産まれました。
夫婦はたいそう喜び、もう何も怖いものはありませんでした。

しかし、幸せは長くは続きませんでした。

とても立派な洋館でしたから、金目のものがあると見越した強盗が、押し入ってきたのです。
主人は家族をまもるために果敢にも立ち向かいましたが、
元々体が弱かったため、哀れにも、亡くなられてしまいました。
妻も傷を負わされて動けないところを、強盗に泣き喚く赤ん坊を人質にとられてしまいました。
最期まで離れ離れになった赤ん坊の身を案じながら、そのまま妻は力尽きてしまいました。

それ以来、その洋館では、強盗が押し入った時間になると、泣き叫ぶ赤ん坊の声と、
赤ん坊を探して彷徨い続ける妻の霊が出るようになったそうです…

杏子「という話があるそうだ。」
130. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:48:16.38 ID:Dim3YxR6P
マミ「その話、詳しく聞かせてくれるかしら?」

「」(おっぱい)

「」(みとれているは、早く話してあっち言ってもらわなきゃ)

「かくかくしかじか、まるばつブーム」

マミ「なるほど、そういうことなのね。私が今日ここにきたのも、きっと運命の導き。あなた方との出会いも、神の采配ね!」

ティヒッ

マミ「ん? いま何か聞こえたかしら、まあいいわ。貴重な情報をありがとう!
私行くわね!」

「」(ゆれてる)

「バイバーイ、ほらいくよっ!」

マミ「ふふっ、貴重な情報をもらったわ。早速みんなに知らせて、魔法少女チームで調査開始するわよ!」
131. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:48:19.27 ID:LHl5bBqzO
寂しいさみしいサミシイ………
お父様とお母様に連れられて、ここに来て……
海に沈んでいく夕日をいくつ見ただろう?

お父様がお仕事の為に帰り……
お母様が姉弟の為に帰り……

気がつけば私はひとりぼっちになっていた。

寂しいさみしいサミシイ………

杏子「うわぁぁぁぁ!!!」


さやか「おっかしいな〜?」

まどか「どうしたの?さやかちゃん?」

さやか「それが、杏子のヤツ、昨日からバイトに来て無いんだって……」

まどか「え……?」
132. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:50:06.11 ID:J74Fp37L0
マミ「私ちょっとあの洋館にいってみたいわ」

さやか「面白そうですね」

ほむら「はぁ、巴マミ貴女は何を考えてるの?」

ほむら「こんな所まで来て厨二病を発病しなくてもいいじゃない」

マミ「むー馬鹿にして美樹さん鹿目さん一緒に行かない?」

まどか「私は怖いしたっくんの世話があるので遠慮します」

マミ「それなら仕方ないわね」

さやか「あたしは行きますよ」

マミ「じゃあ行きましょうか、美樹さん」

まどか「と、止めなく大丈夫?」

ほむら「二人とも魔法少女だし大丈夫よ」

杏子「おい、あいつら何処にむかったんだ?」

ほむら「杏子?急に現れないで、あの二人は洋館に向かったわ」

杏子「!!!、おい二人をはやく呼び戻せよ」

杏子「あの洋館には……」
133. 忍法帖【Lv=7,xxxP】 2011/07/18(月) 00:50:10.02 ID:mZseZPoi0
ミスったもっかい

マミ「その話良く聞かせて!!!」キラキラ

「あ、あぁ。実はあそこ行方不明者が何人も出てて…しかも女の子ばかり。だから、この辺の奴らはあそこに吸血鬼が居るんじゃ無いかって…」

マミ「情報有難う!その洋館の行き方、教えてくれるかしら?」

カクカクシカジカ

マミ「本当に有難うございました!!では!」ピューーーーン

「行っちゃったね」

「あぁ…」

「帰ってくるといいね」

「そうだな」

〜まどかたち〜

ほむら『あ、巴さんがどっかいっちゃう…どうしよう…』

まどか「ティヒヒ、デネ〜」

さやか「ソウナンダ〜」

ほむら『行っちゃえ!!』ダッ
134. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:50:32.39 ID:U6zzIg8x0
マミ「ねえねえみんな!  今ねすごい話聞いてきたのよ!」

マミ「崖の上に洋館があるんだって!  それで……」

杏子「あーなんか壊されないでそのままらしいなー。  なんでも壊そうとすると事故が起きたりとかいろいろやばいって話だろ?」

さやか「(あちゃー)」

ほむら「(まどかかわいい)」

まどか「(あーあ)」

マミ「ううっ……なんで佐倉さん知ってるのよ」

杏子「そりゃ、ここでバイトしてれば色々聞くし……?」

マミ「そうよね……そうだったわね」

杏子「なんか悪いな」

さやか「あーでも、マミさんはそれで……あの、みんなでそこに肝試しに行こうって言おうとそんな感じですよね?」

マミ「ぐすっ……そうよ、みんなで行きましょうって」

さやか「よーし!  行きましょう!  今から行きましょう!」


QB「(仕込みは完璧だ……ボクを忘れるなんてわけがわからない。せいぜい怖い思いをするといい……お化け屋敷改め魔女屋敷さ)」
135. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:50:39.99 ID:Z80BguGY0
マミ「いきなりだけどみんなちゅうも〜く」

ワイワイ

マミ「コホン。実は!あの崖のうえの洋館には、まj…幽霊が潜伏しているという情報を聞き付けた!!私は、ひとりの魔法少女として、ここを探検したいと思う!私と意思を同じくするものよ!私のあとについてきなさい!!!」ダッ

まどか「…どうする?」

さやか「せっかく海に来たんだし、もう少し海で遊びたいよ。まどかは?」

まどか「私も。それに、お父さんたちに聞いた方がいいかも…」

ほむら「でも、マミなら一人でもいくわよ?一応QBもついていくみたいだし、問題ないんじゃないかしら。」

さや・まど(これでもいくのか…。流石マミさん)
136. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:52:00.63 ID:6awXg9DJO
マミ「なるほど、これが噂の洋館ね」

マミ「こんなに朽ち果てて、見事に何か出ますって雰囲気ね…」

マミ「それじゃあ今夜の肝試しはここに決定!」

マミ「早速帰って皆に報告…」

マミ「…………何?誰か居るの!?」

マミ「………!!!」

マミ「キャアァァァァ!」
137. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:54:03.19 ID:noUAEcZ10
マミ「これにて暫時の終幕!では、これより1:05まで投票を始めん!
此度も良作傑作が天を衝くばかりの誕生吾輩諸手を上げて欣喜雀躍せねばなるまい!
まずは投稿諸兄等に多大な称賛を献じ――それでは、投票開始!」

ほむら「なんでこの人こんな興奮してるの?」

まどか「馬鹿なんだよ。古典馬鹿」
138. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 00:54:38.41 ID:i/ilRIdF0
さやか「賛成」

ほむら「反対」

まどか「反対」

マミ「くっ……」

さやか「えー、謎の洋館だよー、行ってみたいじゃーん」

ほむら「海に来たのだから、海辺で遊べばいいじゃない、わざわざそんな訳の分からない所に行きたくないわ」

まどか「私も、ちょっと怖い……かな」

マミ「そうね、皆の言うことも一理あるわ」

さやか「マミさん言いだしっぺでしょ!?」

マミ「ただ、ひと夏の思い出にちょっとした冒険をしてみたいなって、少し思ってみただけよ」

マミ「でも、忘れないで欲しいのは」

マミ「多数決は引き分け、すなわち行くという選択肢は消えたけど、行かないという選択肢も同時に消えたということ……!」

まどか「えぇー」

杏子「なら、あたしは反対だ」

マミ「佐倉さんっ!?」
155. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/18(月) 01:10:41.79 ID:noUAEcZ10
134  4票
136  3票
131  2票
132  2票
127  1票
133  1票

あい、じゃぁ進行は
>>134
に任せた

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年07月21日 21:43
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。