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**兵科別SPM統計 1
色々とアレなBattlefield4ですがスコアリングシステムについては格段に改良されていると言えるようです。
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***■集計前提
&b(){集計対象期間 : 2014/05/10 00時頃から2014/05/11 12時頃まで (ともに日本時間) }
&b(){集計対象地域 : 限定せず}
&b(){集計対象ゲームモード : ConquestLargeのみ}
&b(){集計対象マップ : OperationLocker 及び OperationMetro2014を除く}
&b(){該当期間内の戦績総数 : 1,528,320件}
&b(){該当期間内に戦績の存在する総プレイヤー数 : 217,164件}
----
***集計方式について
&b(){■集計方法1}
兵科別にスコアを集計する最も単純な方法は、
兵科別のスコアを兵科別のプレイ時間で割る方法でしょう。
しかし、この方法には一点問題があると言われています。
下のScreenShotを御覧頂くと兵科別のスコア以外に
SquadScore, VehicleScore, AwardScore, UnlockScoreの4種類のスコアが存在するのがわかります。
&image(DetailStats_20140511.png)
しかし「多くの場合、ビークルは工兵で乗るもの」と言われており、
VehicleScoreは実質的に工兵のスコアではないかとも考えられます。
もちろん工兵以外で乗車する場合はこの限りではありませんが。
この問題を一切無視し、VehicleScoreはどの兵科にも含まれないのが集計方法1になります。
&b(){■集計方法2}
&b(){1つの兵科のみでプレイしたラウンド}を対象に
各ラウンドで得られた総スコアを各ラウンドの時間で割る方式。
これが2つ目の計算方式になります。
複数の兵科を使用していないためVehicleScoreなども、
そのラウンドで使用した1つの兵科のスコアとして計上します。
合理的なルールに思えますが集計対象の戦績が少なくなる傾向があるのが難点です。
※世界中の戦績を収集対象としているため、こちらの方式でも充分な戦績が収集出来るようになりました。
----
***兵科別SPM統計 (集計方法1)
|&b(){Kit}|&b(){Average SPM}|&b(){#Players}|
|Assault|RIGHT:360.539|RIGHT:139,733|
|Engineer|RIGHT:361.846|RIGHT:138,657|
|Support|RIGHT:368.394|RIGHT:136,395|
|Recon|RIGHT:258.733|RIGHT:138,440|
|Commander|RIGHT:198.360|RIGHT:82,105|
Reconがアレなので除外すると他の3兵科はほぼ横並びになっています。
すばらしい。
司令官がかなりの低SPMになっていますが、司令官のスコアはアワード依存度が高いため
アワードが考慮されないこちらの集計方式ではこのような結果になります。
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***兵科別SPM統計 (集計方法2)
|&b(){Kit}|&b(){Average SPM}|&b(){#Players}|
|Assault|RIGHT:363.398|RIGHT:41,917|
|Engineer|RIGHT:347.452|RIGHT:124,463|
|Support|RIGHT:349.137|RIGHT:44,249|
|Recon|RIGHT:261.897|RIGHT:49,389|
|Commander|RIGHT:237.551|RIGHT:3,260|
まず司令官の平均SPMが大きく上昇しました。
前述の通り、こちらの集計方式ではアワードが考慮されるためです。
こちらの集計方式ではビークルスコアが含まれますが、
関連性の高そうな工兵の平均SPMは寧ろ低下してしまいました。
これはビークルスコアが増えてもビークル搭乗時間も増えてしまうことに起因します。
つまり、工兵はビークルに乗っている時よりも、歩兵として戦っている時の方が高SPMであることを意味します。
また1ラウンドを通して単独の兵科でプレイしている方は、
工兵を選択することが圧倒的に多いこともわかりました。
2番目に多いのはアレですね。
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司令官のスコアをもっと増やさないと誰も担当しないと思いますが...
スコア目当てでアレな司令官が続出するのも問題ですが。
(&Counter())
**兵科別SPM統計 1
色々とアレなBattlefield4ですがスコアリングシステムについては格段に改良されていると言えるようです。
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***■集計前提
&b(){集計対象期間 : 2014/05/10 00時頃から2014/05/11 12時頃まで (ともに日本時間) }
&b(){集計対象地域 : 限定せず}
&b(){集計対象ゲームモード : ConquestLargeのみ}
&b(){集計対象マップ : OperationLocker 及び OperationMetro2014を除く}
&b(){該当期間内の戦績総数 : 1,528,320件}
&b(){該当期間内に戦績の存在する総プレイヤー数 : 217,164件}
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***集計方式について
&b(){■集計方法1}
兵科別にスコアを集計する最も単純な方法は、
兵科別のスコアを兵科別のプレイ時間で割る方法でしょう。
しかし、この方法には一点問題があると言われています。
下のScreenShotを御覧頂くと兵科別のスコア以外に
SquadScore, VehicleScore, AwardScore, UnlockScoreの4種類のスコアが存在するのがわかります。
&image(DetailStats_20140511.png)
しかし「多くの場合、ビークルは工兵で乗るもの」と言われており、
VehicleScoreは実質的に工兵のスコアではないかとも考えられます。
もちろん工兵以外で乗車する場合はこの限りではありませんが。
この問題を一切無視し、VehicleScoreはどの兵科にも含まれないのが集計方法1になります。
&b(){■集計方法2}
&b(){1つの兵科のみでプレイしたラウンド}を対象に
各ラウンドで得られた総スコアを各ラウンドの時間で割る方式。
これが2つ目の計算方式になります。
複数の兵科を使用していないためVehicleScoreなども、
そのラウンドで使用した1つの兵科のスコアとして計上します。
合理的なルールに思えますが集計対象の戦績が少なくなる傾向があるのが難点です。
※世界中の戦績を収集対象としているため、こちらの方式でも充分な戦績が収集出来るようになりました。
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***兵科別SPM統計 (集計方法1)
|&b(){Kit}|&b(){Average SPM}|&b(){#Players}|
|Assault|RIGHT:360.539|RIGHT:139,733|
|Engineer|RIGHT:361.846|RIGHT:138,657|
|Support|RIGHT:368.394|RIGHT:136,395|
|Recon|RIGHT:258.733|RIGHT:138,440|
|Commander|RIGHT:198.360|RIGHT:82,105|
Reconがアレなのは毎度の事なので除外すると他の3兵科はほぼ横並びになっています。
すばらしい。
司令官がかなりの低SPMになっていますが、司令官のスコアはアワード依存度が高いため
アワードが考慮されないこちらの集計方式ではこのような結果になります。
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***兵科別SPM統計 (集計方法2)
|&b(){Kit}|&b(){Average SPM}|&b(){#Players}|
|Assault|RIGHT:363.398|RIGHT:41,917|
|Engineer|RIGHT:347.452|RIGHT:124,463|
|Support|RIGHT:349.137|RIGHT:44,249|
|Recon|RIGHT:261.897|RIGHT:49,389|
|Commander|RIGHT:237.551|RIGHT:3,260|
まず司令官の平均SPMが大きく上昇しました。
前述の通り、こちらの集計方式ではアワードが考慮されるためです。
この集計方式ではビークルスコアが含まれますが、
関連性の高そうな工兵の平均SPMは寧ろ低下してしまいました。
これはビークルスコアが増えてもビークル搭乗時間も増えてしまうことに起因します。(分子が増えても分母も増える)
つまり、工兵はビークルに乗っている時よりも、歩兵として戦っている時の方が高SPMであることを意味します。
また1ラウンドを通して単独の兵科でプレイしている方は、
工兵を選択することが圧倒的に多いこともわかりました。
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司令官のスコアをもっと増やさないと誰も担当しないと思いますが...
スコア目当てでアレな司令官が続出するのも問題ですが。
(&Counter())
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