真実

信じるか信じないかはあなた次第

真実①

東電は第一原発で作業してる自衛隊・消防隊・メーカーの技術者に
保養施設のホテル棟を開放した。
※  た だ し、 客 室 以 外   ※
客室ははすべて施錠されており、東京電力から提供された場所は
レストランの床と廊下だけなのです。もちろん浴場も使わせてもらえません。
東京電力幹部のコメント:
「原発の危機が収束すれば、また使う予定なので、汚く荒らされるのは避けたい」
証拠記事:

真実②

(´・ω・;`) 未来の日本?
  • 終わりなき人体汚染
1/4
http://www.youtube.com/watch?v=rCX1A3yJLqI:
10年後に子供が甲状腺ガン、死亡続出
妊婦の染色体異常、貧血 死産早産。奇形1.8倍


神経、精神、ガン、年齢性別問わず体調悪化

3/4 http://www.youtube.com/watch?v=oHg23DkfZDA
頭痛、様々な病気の誘発、免疫異常
「国から見放された」汚染された食品
当時の作業員の現在・言語障害、脳の萎縮

4/4 http://www.youtube.com/watch?v=tsE0CqvuifE:
体内被曝で脳細胞が死滅
遠い地域でも汚染の強い地域の人と同じ高い内部被曝
牧草から土の十倍の15545ベクレルのセシウム137→牛乳→濃縮され人へ




真実③

ソース 今月の文藝春秋の石原慎太郎の記事「試練に耐えて、われらなお力あり」
◆暴走する首相官邸
 地震の六日後、総理側近の民主党議員から電話があり、
「総理から電話が行きますから受けてください」という。
「何だ」と問うたら、「警視庁の放水車を出して欲しいんです」。
「何を言ってるんだ。テレビにさんざん出てるじゃないか。もうとっくに現地に向かっているよ」
「はぁ」といった具合でさっぱり要領を得ない。
それで待っていたら、菅総理から直接電話がかかってきて、話が違っていて、
要するに東京消防庁に出動要請をして欲しい、ということだった。
 事が事なので消防が遅れているようだが、自分には命令権がないから、
知事から東京の消防に命令を出してほしいという。
 消防総監を呼んで質してみたら、
「とんでもない。すでに消防庁本庁からも要請を受けて、消防車を揃えて派遣しました。
ところが電発近くに着いても現地の対策本部と連絡がつかず
待ち合わせ場所にも相手が来ない。二時間待っても誰も来ないので、
事情が変わったのかと思い、仕方なく引き返してきたんです。
総理はそのことをご存じないのでしょうか」
 と言う。
 再び総理に電話したら、案の定まったく知らなかった。
指揮系統がはっきりしておらず、それぞれの部署がバラバラに動いていて、
官邸に必要な情報が上がっていないからそうなる。
社会党の村山総理時代に阪神大震災が起き、初動の遅れを批判されたが、今回と構造は全く同じだ。
 三月十八日になって東京消防庁のハイパーレスキュー隊が今度こそ現地に到着、
いよいよ放水作業が始まるという段になって再び官邸から連絡があって、
「夕方五時半から放水するはずなのに、なかなかしてくれない。約束通りに放水するように命じてください」
 という。
「現地には色々事情があるだろうし、その判断は現場に任せたら」
「いや、一刻を争うんです」と譲らない。
 現地に事情を問い合せてみると、当初は隊員が外に出ず車で放水用のホースを原子炉近くまで
引っ張っていく計画だったが、付近は津波による瓦礫の山で車が走れない。やむなく外に出て人力で
ホースを延ばし、海から取水して放水するための準備をしているため手間取っているのだという。
(略)
 続けてハイパーレスキュー隊の第二隊が派遣されたのと入れ替わりに帰ってきた第一隊の
佐藤康雄総隊長らの報告を聞くと、現地ではもっとひどい有り様だった。
 とにかく時間通りにやれ、と矢の催促で、
「四時間以上連続して放水するとモーターが焼き切れてしまいます。いったん中断しなければ無理です」
と訴えても、「何がなんでも七時間連続してやれ」と。しまいには、「言われた通りにやらないと処分する」と、
脅かされたそうな。結局消防車のうち一台は本当にモーターが壊れて、使い物にならなくなった。
「そんな無茶な命令を誰がしてきたのか」と聞くと、「よくわかりませんが、上の方から来た」という。
(略)
 現地まで来て「早くやれ」と催促するらともかく、自分は安全なところに身を置いて、現地の事情も知らずに
無謀な命令をして、「いうことを聞かないなら処分する」というのは、制空権も失い、一機の飛行機の援護もない中、
戦艦大和を出撃させて多くの隊員を殺してしまった昔の大本営を変わりない。
そんなやり方で消防隊員の生命を危険にさらすわけにはいかない。
 だから私はすぐ官邸に出かけ、菅総理に直接抗議しました。その後、梅江田大臣が
「私の発言が元で消防の方が不快な思いをされたのであれば申し訳ない」と謝罪しましたが、
どこまで事の重みをわかっているのか。

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最終更新:2011年04月18日 22:23