(情報掲載日:2011.05.12)
ホープステイは、震災から間もない3月15日に、被災した人たちの避難生活の厳しさを緩和するための提案として、住まいの一部を一時的に提供する「ホームステイ」への協力呼びかけから始まりました。
その呼びかけは、またたく間に全国に広がり、3月末までのわずか2週間余の間で>4,200以上もの家庭が登録するに至りました。その内訳は、東京をはじめとする首都>圏の家庭が6割以上を占める一方で、日本全国、そして、韓国、米国、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリアなど、世界各国の家庭からも協力の声が寄せられています。
「ホープステイ」
http://hopestay.net