目暮十三
警視庁捜査一課の警部。いつも帽子と特徴的なコートを身に纏う、メタボな鬼刑事。
毛利小五郎の刑事時代の上司でもあり、彼のことはあまり評価していなかったものの、
江戸川コナンの協力で小五郎の表面上の活躍が増えてからは彼の助言をもらおうとすることが多い。
ちなみに帽子は絶対に外さない主義なのだが、その理由は「帽子の下の傷跡を見られて奥さんとの馴れ初めを冷やかされたくないため」
基本的に電子機器が苦手(パソコンを立ち上げることも出来ない)ため書き込みはかなり少ない。
言及されることはそれなりにあるもののやっぱり評価はあまりよろしくない。
高木渉
警視庁捜査一課の巡査部長。刑事という立場を除けば良くも悪くも普通の青年。
同僚の佐藤美和子にひそかに恋心を持っていたが、連載が進むにつれて相思相愛に。
元々はアニメでの目暮の部下のモブキャラ(名前も声優と同じ)だったのだが、原作に逆輸入されたことでレギュラー格に昇格。
名探偵コナンの作中キャラで一番(漫画的に)出世したキャラクター。
人生相談板、プロレス板、警察板等々、2chでの書き込み回数は上位にあたる。
目撃証言も多く、事情通の間では名前すら知られている。ただしリア充であることにはみんな気付いてはいない。
白鳥任三郎
警視庁捜査一課警部補→警部。元々は映画1作目の容疑者キャラだったが原作に逆輸入される。
キャリア組のエリート。それなりに推理力もあり、自力で事件解決したこともある。
エリートらしく、部下(高木)を鼻にかけることも多かったが、佐藤美和子争奪戦に負けてからは徐々に立場が逆転。
自分自身はコナン達の担任、小林澄子に鞍替えし、完全に高木と別の道を歩くことに。
目撃証言はさほど多くなく、高木と同じく書き込むことの方が多い。
ちなみに好きな人が入れ替わったことはさすがに2chでも突っ込まれる。
佐藤美和子
警視庁捜査一課警部補。警視庁の中ではピカイチの頭脳と行動力をもった男勝りの女刑事。
銃の腕も毛利小五郎並みで、ピンポイントで扉の鍵を撃って壊すこともできる。車の運転に至っては走り屋の伝説になるくらい。
ただその分、薬指の指輪の意味を知らない、ホワイトデーを知らないと、恋愛に関することは20代後半とは思えない知識の薄さ。
警視庁のアイドル存在でもあるのだがそれに関しても本人は全く知らず。着実に高木と愛を深めている。
正月には家でゴロゴロしていたりするものの、元々行動派のためか2chには書き込みなし。
2chで言及される時もせいぜい、高木の愚痴か白鳥の相談で名前が出るくらいである。
アイドル刑事ではあるがそれでも冷静な人はいる。
千葉刑事
警視庁捜査一課巡査部長。高木渉の同期であり後輩。(ここの設定がころころ変わる。)下の名前は未だに不明。
元々は高木と同じアニメのモブキャラ。こちらは原作に逆輸入されても少し地味…ではあったのだが、
最近は彼を昔から想っている婦警さんが登場したりと着実にリア充路線を歩んでいる。
重度の特撮ヲタであり、部屋にはフィギュアがたくさん。小学校時代には自分で特撮ドラマを撮影したことまである。
特撮系のスレにはもちろん書き込み。それ以外は本当に地味な存在。
恋愛絡みの話には何故かムキになる。