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直前のバージョンは、ページの一番下の「添付ファイル」のリンクからダウンロードできます。
最新版に不具合がある場合、修正版がでるまでは問題が発生する前のバージョンを使ってみてください。
YY-CHRの概要
YY-CHRは、ファミコンやスーパーファミコンなどの古い家庭用ゲームのROMに含まれる画像を表示・編集することができるドットエディタです。
また、パレットとBGパターンを編集するツール[ROM Palette Editor]と[PRG Pattern Editor]が付属します。
多くの画像形式に対応しています。対応形式は後述。
画像形式を増やすプラグインを作成したい場合、掲示板で問い合わせてください。
編集しやすくなるように、8x8ピクセル単位で並べ替えて表示する機能があります。
並べ替えはツール上で編集可能です。
ROM中の画像には色がついていないことが多いので、表示用に色を付けるパレットエディタがついています。(編集結果は画像には影響しません)
またゲーム中の画像を再現しやすくするために、パレットをエミュレータのステートファイルから読み込む機能があります。
お気に入り機能(ジャンプリスト)を使うと、画像のアドレスや画像形式に名前を付けてリスト化できます。
ファイルを開くたびにアドレスを合わせたり、画像形式を合わせる手間を省略できます。
対応画像形式
1BPP 8x8
1BPP 16x16
2BPP NES
2BPP GB
2BPP MSX
2BPP MSX Screen2
2BPP NGP
2BPP VB
2BPP 16x16 PCE
3BPP 8x8
3BPP SNES
4BPP SNES/PCE(CG)
4BPP PCE(SG)
4BPP SMS/GG/WSC
4BPP GBA
4BPP MSX
4BPP 8x8
8BPP SNES(128x128)
8BPP SNES Mode7
他
本wikiでは最新版の公開と、操作説明を行います。
各ページにはYY-CHRの説明、ヘルプ・QAなどを書く予定です。
作者が触れていなかった部分の説明や、「使い方のコツ」を書いていただけると助かります。
とりあえずゲームの画像を変更したい人は
ROMの開き方を参考にすると良いでしょう。
更新履歴
2021/06/06
PRGパターンエディタ
2021/06/05
今回はYY-CHR.netの更新はありません。
パレットエディタツール[ROM Palette Editor]
- 不具合の修正(アドレス表示切替時のUIの崩れ等)
- MSX1/MSX2のパレットに対応
- パレットチェックの設定をON/OFFだけに簡略化
PRGパターンエディタ
- 不具合の修正(編集サイズ変更時の例外発生、並べ替え表示時の編集位置の間違い、ファイル末尾周辺の移動と表示の間違いの修正等)
- CHR/PRG(ROM)をファイルをドラッグアンドドロップで開けるようにした
- CHR画像のパレットで表示するオプションを追加。デフォルトでON。
2020/09/06
- ファイルサイズが小さいファイルの保存時に、バンクサイズまで拡張するかのダイアログを出さない設定が反映されるようにした
- 減色して貼り付けでBMPタブでは貼り付けるサイズの上限を128x128から256x256に変更した。
- 減色して貼り付けでパレットも貼りつけるチェックボックスを追加した
2020/01/19
- ステートファイル等からのパレットの読み込みに失敗していたのを修正
- テンプレートファイルが抜けていたのを修正
2019/12/15
- 独立したパレットエディタツール[ROM Palette Editor]を追加。NES/SNES向けの検出・チェック機能付き。
- YY-CHRはパレットエディタ作成時に変更したコントロールの更新部分を反映。
- その他のバグを修正
2019/11/16
- ビットマップタブの元に戻す/やり直し機能を実装。
- 言語ファイル(yychr.lng)に対応。日本語・英語以外は言語ファイルを作成すると表示できる。
- 貼り付けの改善。クリップボードの参照回数を減らした。
- 色の置換の改善。256色に対応してプレビューが表示されるようになった。
- ステートファイルもドラッグアンドドロップで開けるようになった。CHR画像として開くか、パレットの読み込みのために開くか選べる。
- 修飾キー併用の動作を追加
バンク表示:Ctrl+ホイール :編集サイズ変更
編集領域 :Ctrl+左クリック:閉領域塗りつぶし
- パターンエディタに右ドラッグのヒントを追加
- 設定のGUI倍率をインデックスではなく数値化
- キー入力しにくいところの改善。ボタンや左下のツールバーやパレットセレクタなどにフォーカスが当たらないようにした。
- その他のバグを修正
2019/10/25
- テンプレートのサンプルを追加
- ADFでパターンFFを表示しないオプションを追加
- 旧YY-CHRで対応していたCOLファイルに対応
- PALパレットファイルのバグを修正
- *.settingでROMの特定アドレスを表示するときに、ROMの指定アドレスからパレットを読み込むことができるようになった
- テキスト系の設定ファイル*.setting/*.jumplistでヘッダサイズの差を無視できるようになった
- ジャンプリストは前後の項目へ移動できるようになった。テンプレート運用時に便利。
- その他のバグを修正
2019/10/06
- ファイルをドラッグアンドドロップしたら、ROMか画像(BMP/PNG)かテンプレートファイル(DAT/PAL/ADF)かを判断して、適切に開くようにした。
- PALファイルが読み取り専用なら、RGBエディタで編集できないようにした。(設定で編集可能にもできる。その場合でも上書き保存は不可)
- 画像ファイルを開く処理を改善。開けない画像形式や、画像が大きすぎるときのメッセージをわかりやすくした。
- ビットマップタブで、編集領域のホイールでペンを変更したときに、パレットが選択されていないバグを修正。
- 24ビットパレットと16ビットパレットを2つのパレットモードで開いて、パレットモード切替した直後にRGBエディタが正しくない色を表示するバグを修正。
- 日本語以外のWindowsやWindows以外の環境でも動くよう、日本語環境で日本語表示フォントが見つからない場合は英語モードで起動するようにした。
2019/09/28
- エディタ領域のマウスホイールに機能を割り当てた。設定でカスタマイズ可能:スクロール、ペンの変更、パレットの変更
- ビットマップタブの機能を追加。画像ファイル(bmp/png)を読み込めるようになった。画像ファイルのパレットを見れるようになった。
- 設定にC++版にあった設定項目を追加。ウィンドウ位置の設定や、スクロール量の設定など。
- 言語切り替え時にプロパティエディタで出ていた例外が出ないよう修正
- その他バグ修正
- 画像の読み込みをファンクションキーF8に設定。PNG-8ファイルの読み込み・保存に対応。デフォルトの画像形式は設定で変更可能。
2019/09/16
- 変更点の詳細は、添付ファイルを参照ください。
- パレットの改善 SNES向けの16ビット形式のpalファイルでの編集・保存に対応。パレットエディタで16ビットの値の表示に対応
- ペンの追加 C++版にあったスタンプ機能を追加
- キー入力でのアドレス移動ができないことがある不具合を修正
- 言語設定の改善 ダイアログの言語の変更が反映されていなかったのを修正
2019/09/08
- 変更点の詳細は、添付ファイルを参照ください。
- 減色貼り付け機能の改善 (貼り付けできない問題の修正 / 元画像の色数で減色ダイアログを出すようにした / 1bpp,4bppのコピペに対応)
- パレットの改善 (SNES向け16ビット形式のpalファイルに対応 / パレットセレクタのキー選択でのスクロール対応)
- 設定画面の改善 (デフォルト値にリセットできるようにした / 説明を追加)
- 言語設定の改善 (言語設定をメニュー最上部に移動 / 言語切り替え時にGUIサイズが変だったのを修正)
- 表示パターンの改善 起動時のファイルは英語版をデフォルトにして、日本語環境で起動したときは日本語のファイルを開くようにした
2019/09/03
- 動作環境を.net framework 4.0に変更しています
- ini設定ファイルに互換性がなくなったため、設定を変更していた場合は、メニューのオプションから再設定してください。
- C++版で実装していたいくつかの機能を追加
・編集→減色貼り付け機能を追加
・編集→クリップボードのクリアを追加
・メニューにペンを追加。キーボードでペンを選択(1~9,0キー)できるようにした
・市松パターンの描画編集機能(ペンと矩形)を追加
・オプション→簡易メニューの代わりに[メニューをすべて表示]を追加
- 表示パターンエディタにCHR表示オプションを追加。初期設定を変更
- 表示パターンエディタで右ドラッグでの範囲選択と移動の挙動を改善
- テスト用に言語切り替え機能を実装。ペンの名前テキストを多言語対応
- バージョンダイアログに使用ライブラリの情報を追加
- ツールバーのボタンの視認性改善。またボタン表示にする設定を追加
- メニューの更新タイミングとChecked状態の表示を改善
2019/07/19
- PRG-ROM Pattern Editorが抜けていたので再ビルドして公開
- 不要なファイルを削除
2019/05/26
- RGBパレットエディタで数値入力が可能になった。
- また編集前の値へのリセットができるようになった
- ヘルプメニューのURLをwiki(ここ)に変更
2019/05/15
- 画面の倍率を大きくしたときのパレット周りのレイアウト崩れの修正
- ジャンプリストに画像形式とパターンが指定されてない時の挙動の修正
- MSX用のパレットの追加
- 8BPP SNES Mode7の追加 (動作未確認)
- 2BPP MSX1 Screen2の追加 (読み込みのみ)
wiki編集方法
編集に参加いただける方は、左記メニューの掲示板に一言お願いします。
なお、YY-CHR本体と更新履歴のあるトップページと関連ツールのページは管理者だけが編集可能な設定にしています。
最終更新:2021年06月06日 11:39