ROOTを取得すると保証がなくなるばかりか最悪再起不能になります
ご注意ください
ご注意ください
root取得
A500用のGingerBreakを実行するだけでOK
カスタムROM & カスタムカーネル
カスタムROM を導入する
- ClockworkMod を導入する
- 好きなカスタムROMをMicroSDにDLしておく
- ボリュームキーマイナスを押しながら電源を押して、カスタムリカバリに入る
- 標準ROMをバックアップしておく。AcerRecoveryInstallerでのリカバリのバックアップも
- 初期化する
- カスタムROMをインストール
カスタムROM一覧
公式ROMの最新バージョンは7.014.15_COM_GEN1(2012/01/11現在)
Ice Cream Sandwich 4.0.x
2012年2月22日に公式ICS ROM(正式ビルドではない?)がリークしたため一気にカスタムROMの開発が始まった。
初期バージョンは不具合が多いと思われるので自己責任で。
初期バージョンは不具合が多いと思われるので自己責任で。
名称 | Based on | 最新バージョン | リリース | 備考 |
---|---|---|---|---|
Taboonay | leak* | v3.0 | ||
FREXREAPER | leak* | |||
Lightspeed | leak* | 4(beta) | ||
TegraOwners ICS | v126 | 要登録 |
*Acer_AV041_A500_0.009.00_WW_GEN1
Honeycomb 3.2.x
名称 | Based on | 最新バージョン | リリース | 備考 |
---|---|---|---|---|
FLEXSTRIKER | Acer A500_7.006.03 | R6 | 2012/1/10 | |
Lightspeed | Acer_A500_4.010.38 | v1.0.9 | 2012/1/9 | 7.014.15_COM_GEN1 |
Falcon Acer A500 | 7.014.15 | 2012/1/6 | ||
ThGo A500 | Acer_A500_7.006.03_COM_GEN1 | v2.0c | 2012/1/3 | 国産 |
IcedComb | HoneyVillain | v1.0 | 2011/11/22 | |
Thor A500 ROM | Asus HC 3.2.1 & Acer HC 3.2 | v14.2 | 2011/11/12 | ASUS系 |
Thor Transformer Revolver | Revolver 3.6 & Acer HC 3.2 | 3.6 Port v8 | 2011/10/11 | |
Taboonay | Acer_A500_7.006.01 & A501_4.027.15 | v2.2 | 2011/10/10 | |
Acer Back 2 Basics (B2B) ROM | Acer_A500_7.006.01 | 2011/10/8 | ||
Byakhee ROM Lite | Acer A500_7.006.03 | 2011/10/1 | ||
Civato's Mixed ROM | Acer A500_7.006.03 | 2011/10/1 | ||
Byakhee ROM | Acer A500_7.006.03 | 1.0 | 2011/9/30 | |
HoneyVillain | Acer_A500_7.006.01 | v1.2 | 2011/9/18 | |
My ROM Honeycomb 3.2 | Acer_A501_4.017.03 | 2011/9/16 | ||
Ti-X ICONIA | Acer A501_4.017.03 ROM | V3 | 2011/9/4 | |
PRIMEE David's MOD | Asus 8.6.5.6 ROM | P9-5a | 2011/8/22 | |
Minimalist | stock Motorola Xoom ROM | v3.2.1 | 2011/8/11 | |
Virtuous XooM | Motorola Xoom OTA ROM | v1.1.2 | 2011/7/19 |
カスタムカーネル一覧
Honeycomb 3.2.x
名称 | 最新バージョン | リリース | 備考 |
---|---|---|---|
Th A500 kernel | v1c | 2011/11/22 | 国産 |
Thor A500/A501 Kernel | 3.9R3 | 2011/11/7 | Acerベースの全ROM向け |
Stock/HV/Taboonay Kernel | 3.7 | 2011/10/16 | Stock/HoneyVillain/Taboonay向け |
Stock 3.2 Acer Kernel Source | Acerの純正カーネル |
参考サイト:
xda : http://forum.xda-developers.com/forumdisplay.php?f=1136
Acer Tablet forum : http://www.acertabletforum.com/forum/acer-iconia-tab-roms/
xda : http://forum.xda-developers.com/forumdisplay.php?f=1136
Acer Tablet forum : http://www.acertabletforum.com/forum/acer-iconia-tab-roms/
役に立ちそうなもの
名称 | 概要 |
---|---|
AGPS Patch Iconia | GPSの掴みを改善する。NTPサーバー書き換え推奨。 |
Fix WiFi Channel | WiFiで12-13チャネルが使えないのを改善する。 |
1080p video recording on Iconia A500 | A500でFHD動画撮影。 |
フォントを入れ替える
初期のA500や、ほとんどのカスタムROMはデフォルトで日本語フォントが入っておらず、CJKフォントであるDroidSansFallbackを使って文字が描画される。
そのため、一部の漢字が中華風になったりする。読みにくいので日本語フォントの導入をおすすめする。
そのため、一部の漢字が中華風になったりする。読みにくいので日本語フォントの導入をおすすめする。
下記を試行する前にCWMでバックアップを取っておくとうっかり手が滑ってフォントを全部削除してしまったときに対処できる。
- モトヤフォントを使う場合
- A500の日本向けROMには最初からモトヤマルベリフォントが入っている。これを使うための手順。
用意するもの- モトヤマルベリフォント "MTLmr3m.ttf"
- OTA配信ROMなどの日本向けROMから抜くか、githubからDLするとよい。
用意したフォントはMicroSDに入れておく。(USBを使ってA500本体のストレージに入れておくのも可)
- OTA配信ROMなどの日本向けROMから抜くか、githubからDLするとよい。
- root権限を使ってsystemディレクトリを操作できるファイラー。(File Expert等、以下File Expertの例)
- モトヤマルベリフォント "MTLmr3m.ttf"
手順- systemディレクトリをremountする
FileExpertを起動している状態でステータスバーのツールボタン->More->マウント->読み/書き両用でマウント。 - "MTLmr3m.ttf"をコピー元として選択する
MicroSDのディレクトリは/mnt/external_sd/
フォントをロングタップし、出現したメニューからファイル操作->コピー。 - /system/fontsに移動する
上層のディレクトリに移動するにはステータスバーのバックボタンを使う。 - フォントを貼り付ける
ツールボタン->貼り付け。 - パーミッションの変更
貼り付けた"MTLmr3m.ttf"をロングタップし、ファイル操作->権限から所有者のみ「読む」「書く」にチェックを入れ、チームと全部は「読む」だけにチェックを入れる。
よく分からない人は他のフォントと同じにする。
この操作を忘れると日本語フォントが反映されない。 - A500を再起動する
- systemディレクトリをremountする
- 好きなフォントを使う場合
- Androidは起動時に日本語フォントを MTLmr3m.ttf > MTLc3m.ttf > DroidSansJapanese.ttf の順に探しに行くので
- 使いたいフォントを"MTLmr3m.ttf"にリネームしてモトヤフォントを使う場合の手順に従えばOK。
ネットワークフォルダをマウントさせる
Tegra2をOC/UVする
OC可能なカスタムカーネル(Thor KernelやStock/HV/Taboonay Kernel)ではSetCPUによるオーバークロックや電圧調整が可能である。
個体差があるが、大体どの個体でも1.5GHz程度(定格1GHz)までなら安定して動作すると思われる。
また電圧のマージンを利用して、定格電圧より50mV~200mV程度下げることでバッテリーの持ちを良くしたりすることもできる。
ただし、オーバークロックや電圧調整はハードウェアを破壊する可能性があるので、自己責任で利用すること。
個体差があるが、大体どの個体でも1.5GHz程度(定格1GHz)までなら安定して動作すると思われる。
また電圧のマージンを利用して、定格電圧より50mV~200mV程度下げることでバッテリーの持ちを良くしたりすることもできる。
ただし、オーバークロックや電圧調整はハードウェアを破壊する可能性があるので、自己責任で利用すること。
この項目の執筆者は下記の電圧設定で常用中。
繰り返すようであるが、個体差があるので必ずしも同じ設定で動作するとは限らない。参考までに。
繰り返すようであるが、個体差があるので必ずしも同じ設定で動作するとは限らない。参考までに。
+ | クロック&電圧設定 |
電圧を調整するときは、SetCPUのSet on Bootのチェックを外しておかないと最悪フルワイプする羽目になる。
SetCPUのStress Testで各クロックの安定動作(最低でも15分ノーエラー)が確認できたらSet on Bootにチェックを入れるとよい。
SetCPUのStress Testで各クロックの安定動作(最低でも15分ノーエラー)が確認できたらSet on Bootにチェックを入れるとよい。
Q&A
Q:今一番安定してるromってどれなの?
A:
ASUS系ROMは動画再生などが軽い。
ただし画面の向きを固定するスイッチが効かなくなったりカメラが効かなくなったりする。
画面向き固定はソフトウェア側で対処できる。
ASUS系ROMは動画再生などが軽い。
ただし画面の向きを固定するスイッチが効かなくなったりカメラが効かなくなったりする。
画面向き固定はソフトウェア側で対処できる。
Acer系→Taboonay,HoneyVillain
ASUS系→PRIMEE
ASUS系→PRIMEE
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