リ・テクノロジスト製機動兵器


  • 初見の印象だとどう捉えるべきか迷いがちだが、どちらかというとリアル系な性質を持つ機体たち。
    サイズに差異はあるが、どの機体も本作では貴重な地形適応Sに加えて、後継機や後半加入機は分身の所持率が高く思いのほか回避面に優れる。
    本作で地上ルートを通る時は強制出撃の機会が多いので、該当するプレイヤーならある程度優先して強化しておきたい。
  • 隠しユニット枠のフォルテギガスは確かに強いが、流石にジェアン・シュヴァリアーの上位互換とは言い難い所がある。
    だが、手に入れておけば運用する際の選択肢に幅が出せるので、スパロボD勢がメインならおさえておきたい。

リ・テクノロジスト製関連

エール・シュヴァリアー

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 5100 7600 8850 最大HP+10% 8360 9735
EN 190 290 340 最大EN+10% 319 374
装甲値 1400 2000 2300 装甲値+10% 2200 2530
運動性 115 165
190
190
215
運動性+10% 181 209
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 6
タイプ -陸水-
地形適応 空B 陸A 海A 宇A
Wゲージ 0
サイズ M
修理費
カスタムボーナス 運動性+25
パーツスロット 2
特殊能力 分身
その他
デフォルトパイロット ジョシュア・ラドクリフ(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 サイファー・ガン F P 3200→5100→6100 1~4 15 +15 +10 A A C A
格闘 サイファー・ソード C P 3600→5500→6500 1~2 5 +20 +25 B A B A
射撃 インパルス・キャノン ALLW 4000→5900→6900 2~7 8 +10 +10 A A C A
格闘 バースト・レイヴ P 4400→6300→7300 1~3 20 115 +15 ±0 A A A A
  • 近接格闘戦を主体とする「空の騎士」ただし空は飛べずに地上から「空を望む騎士」。
    • 原作同様バースト・レイヴ使用時はBGMが変化する。これはエール・シュヴァリアーやジョッシュのBGMを変更していても適用される。
  • 格闘・射撃に使い勝手の良い武器が揃っており射程にも隙が無い優等生。
    • 原作と違い適応Bながらサイファー・ソードが空の敵にも使用できるようになった。射程も1~2になった。
  • 防御面でも分身にシールド防御と揃っており底力と合わせ見た目以上にしぶとく戦える。
    • 後継機のジェアンに向けて装甲を改造しておくのも手。
  • 強いて難を挙げるなら単体攻撃用の長距離武器が無いのでツイン相手を選ぶ事か。
  • ジョシュアの専用機であり、空は飛べないが貴重な海適正持ちの機体。
    • 原作で今作ではシステムとして採用されていない移動タイプ、ホバー持ちだったため、それの再現と思われる。
    • ただしジョシュア本人は水中は不得手(海B)であり、武器の地形適応は水中に対応してない。
    • あくまで移動に困らない程度と考え、水中戦を考えるならパーツで補うこと。
  • テスラドライブをつけて妹と組ませると意外としっくりくる。
  • 頭頂高22.3m(頭のアンテナを考慮してエールは全長とは記載されていない)と普通にPTサイズなのだが、
    後継機やブランシュネージュに遠慮してか換装武器は持てない。
    • 余談ながら、D時点での設定ではやたらと軽かった。同サイズのPTは50t前後、AMは30t前後が普通だが、
      エールはなんと18.0t。今作では56.0tと標準クラスに再(?)設定されている。

ブランシュネージュ

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 4800 7300 8550 最大HP+10% 8030 9405
EN 190 290 340 最大EN+10% 319 374
装甲値 1300 1900 2200 装甲値+10% 2090 2420
運動性 115 165
190
190
215
運動性+10% 181 209
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 6
タイプ 空陸--
地形適応 空A 陸B 海B 宇A
Wゲージ 0
サイズ M
修理費
カスタムボーナス 運動性+25
パーツスロット 2
特殊能力 ビームコート
その他
デフォルトパイロット クリアーナ・リムスカヤ(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 ライン・ロック・ランチャー MAP 2900→4500→5500 1~3 50 120 +5 +0 A A C A 敵味方識別無効 / 方向指定型
射撃 ヴェクター・ガン F PB 3100→5000→6000 1~4 10 +20 +10 A A D A
射撃 フォース・バスター 3500→5400→6400 3~6 8 +15 +10 A A A A
射撃 ナイト・ディメンション P 4000→5900→6900 1~3 20 110 +15 +25 A A A A
射撃 ライン・ロック・ランチャー ALL 4300→6200→7200 4~8 30 120 +10 ±0 A A C A
  • 射撃戦に特化した「白雪姫」。どこぞのド迫力のエルフの姫は関係ないし、そもそもこっちが先。
  • 今回はデフォ腕が使えるよ!やったねリムちゃん!
    • まぁ原作では別々の武装だったヴェクター・ガンとフォース・バスターの機能が割り振られただけなのだが。
  • ヴェクター・ガン、ナイト・ディメンションといったP武器はあるものの基本射撃型で後継機の事も考えるとリムにはH&Aを養成したい。
  • ライン・ロック・ランチャーは射程の穴がやたら大きく、意外と使いにくい。
    一方のMAPW版は位置取りさえ確保できれば使いやすい部類。連続行動を養成するか、連撃を使える相方と組むと便利。
    • 特にナイト・ディメンションとの相性が致命的に悪いのが難点。うかつに距離を詰めると射程の関係で使用不可能になってしまう。
      • 両方を活用する場合は強化パーツで最大射程を伸ばすなど工夫が必要となる。なお、この問題点は後継機でも改善されていない。
  • 本作では少数派の空A陸B。兄の機体とツインを組まされるシナリオでは、事前準備をするかいっそ解散してしまおう。
  • ナイト・ディメンションは相変わらずMEPEだが今回も特殊能力に分身はない。
    • DではIMPACTのMEPEに近かったが、今回は第2次αのMEPEに近い。
  • こちらもライン・ロック・ランチャー使用時にBGMが変化する。

ジェアン・シュヴァリアー

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 11000 14000 15500 最大HP+10% 15400 17050
EN 250 350 400 最大EN+10% 385 440
装甲値 1800 2400 2700 装甲値+10% 2640 2970
運動性 110 160
185
185
210
運動性+10% 176 203
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 7
タイプ 空---
地形適応 空S 陸A 海B 宇S
Wゲージ 0
サイズ LL
修理費
カスタムボーナス 運動性+25
パーツスロット 2
特殊能力 分身
その他
デフォルトパイロット ジョシュア・ラドクリフ(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 アーマーブレイカー S 2400→4000→5000 1~6 2 +50 ±0 A A A A 装甲ダウンL3
射撃 ネオ・インパルス・キャノン ALLF 4000→5600→6600 1~8 30 +15 +10 A A C A
射撃 ブレード・ビット 4400→6000→7000 1~7 15 +30 +10 A A C A
格闘 ネオ・サイファー・ソード C P 4900→6500→7500 1~3 10 110 +25 +25 A A A A
格闘 クロー・アンカー・バースト SP 5400→7000→8000 1~5 30 120 +15 +30 A A A A バリア貫通
  • バンプレ版デンドロビウムともいうべき「巨大な騎士」。名前の通りとにかくデカイ。並み居る特機を凌駕するLLサイズの巨体を誇る。
    • 全長110.3mという途轍もないサイズだが、あくまでも近接格闘戦を主体としている点が恐ろしい。
      このサイズの機体が突撃してくるのは真剣に怖い。その巨体で押し潰しせばいいんじゃね?
      • 世界最大のブロンズ像である牛久大仏と並べる大きさである(牛久大仏は台座20m、像高100m)。ここまでくると機動兵器と言うより建造物である。
      • 巨大すぎて『大型』機動兵器と誇らしげに吹聴した某ゲストの切り札ロボ(全長87.5m)がなんだか残念なことになってしまった。恐るべし、地球人。対戦機会が無いのが残念。
      • ちなみに本家デンドロビウム(全長140.0m)よりはちょっと小さい。
        ただクロー・アンカー・バーストの〆でブレード本体が伸びているのでそれを考慮していると…。
  • デアもそうだが、実はDでは50m級のフォルテギガスが可哀想な事になるためか、Lサイズだった(Dはダメージのサイズ差補正があるため。OGシリーズにはない)。
    • 今回は参戦しないが、バンプレオリにはこいつの倍の全長を持つ主人公機がいるのだから恐ろしい。
      ソイツが世に出てくるまではバンプレオリジナルの味方機中文句無しの最大体躯だった(ちなみに2位は↓の妹後継機)。
  • エール・シュヴァリアーの強化機体で空中移動が可能となり、単体長射程の武器やALL武器の弾数の増加で戦いやすくなった。
    • その一方出撃直後は移動後に攻撃ができないという欠点を持つため、速攻を狙うならパーツや特殊技能で補う必要がある。
    • 何気に全ての武器が射程1から使えるため、意識して位置取りをする必要がないのも利点。「突撃」ネオ・インパルス・キャノンも使いやすい。
    • ネオ・サイファー・ソードは引き続きガンモードもあるのだがなぜか単体武器としては使わせてくれない。ケチ。
      原作にないから仕方ないというか、ガンモードがあるなんて皆思ってなかっただろうが。
      ガンモードのお陰でますますデンドロビウムっぽく。
  • 空・宇宙適応Sに高い運動性のおかげで見た目と裏腹に避けまくる上に分身までする脅威の機体。
    • HPはエールの約2倍以上で装甲値も特機クラスに跳ね上がっているため多少の被弾はものともしない。むしろジョッシュの底力補正でさらに強くなる。
    • デフォルトで宇宙適応Sな割にはルート分岐で地上に居るため、実際に宇宙で戦う機会は1度か2度しかない。勿体無い気もするが、1度か2度のためにわざわざ養成する必要がない、とも言える。
    • ただしALL武器からW属性は消えている為、ダブルアタックで4機まとめて撃墜は出来なくなった。
    • 「前より威力は上がっているんだ!」という戦闘台詞があるが、初期攻撃力は変わっていないどころか改造値が下がり、W属性がなくなったことでむしろ劣化している。
    • 代わりにネオ・サイファー・ソードがダイゼンガーの雷光斬りに迫る攻撃力を持つC武器となっている。ジョッシュに連続攻撃を養成してもいい。
  • HP、装甲、分身持ちと援護防御に向く機体……のように見えるが、陸移動が出来ないという援護防御役としては致命的な欠点がある。
    そのままでは陸にいる味方に対して援護防御に入れないため、味方の盾として使うなら防塵装置の装備が必須。
  • 備え付けのアーマーブレイカーは地味ながら便利な存在。援護攻撃などで撃ち込んでおくとかなり戦闘が楽になる。
    • 強襲持ちとツインを組ませる事で終盤のブロック持ちボスにも装甲ダウンが通るようになるので強敵撃墜に極めて有用。
    • ちなみにメリオルエッセ系の機体はファートゥムに至るまで全てロボットブロックが無いので強襲が無くても有効に活用できる。ありがとう親父。
  • GBAの原作では戦闘アニメで動かないことに定評があったが、今作ではグリグリ動き回る。
    • 特にネオサイファーソードやクローアンカーバーストなど格闘戦での機動は圧巻の一言。巨体をうならせド迫力かつダイナミックにぶった切る。
    • ターゲットを中央に固定→そのまま速やかに火力を集中→最後は中央を突破!…と呆れるほどに有効な戦術である。
  • GBA版からネオインパルスランチャー→ネオ・インパルス・キャノン、ネオビームブレード→ネオ・サイファー・ソードと武器名が変更され、
    エール時代と共通の名前になった。
  • 48話の初登場時と51話では強制乗換&出撃なので、フォルテギガスを主に使用する場合でも多少の改造を行っておくと便利。
  • イベントで分離していることもあり、分離合体は自在に出来るっぽいが、MAP上では分離不可。
    某デンドロみたく"ジェアンやられてもエールで戦闘続行"ってなことも出来ないので勘違い注意。
  • 間違えやすいが、本機の名前はジアン・シュヴァリアーではなくジアン・シュヴァリアーであるので注意

デア・ブランシュネージュ

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 9500 12500 15000 最大HP+10% 13750 16500
EN 220 320 370 最大EN+10% 352 407
装甲値 1600 2200 2500 装甲値+10% 2420 2750
運動性 110 160
185
185
210
運動性+10% 176 203
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 7
タイプ 空---
地形適応 空A 陸A 海B 宇S
Wゲージ 0
サイズ LL
修理費
カスタムボーナス 運動性+25
パーツスロット 2
特殊能力 パッシブ・ビット
その他
デフォルトパイロット クリアーナ・リムスカヤ(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 ヴェクター・ミサイル F PM 2800→4400→5400 2~4 30 +10 +10 A A A A
射撃 レイヴ・レーザー MAP 3000→4600→5600 1~4 2 120 +10 +5 A A C A 敵味方識別無効 / 方向指定型
射撃 クアドラプル・キャノン 3800→5400→6400 1~6 20 +15 +10 A A C A
射撃 アクティブ・ビット 4200→5800→6800 2~8 8 +20 +10 A A C A
格闘 ガーディアン・ブレード C P 4600→6200→7200 1~2 15 110 +25 +30 A A A A
射撃 ニュートロン・バスター ALL S 5200→6800→7800 3~8 40 130 ±0 +15 A A C A バリア貫通
  • これまたデンドロビウムな「白き雪の女神」。
    • 全長87.5mと、ジェアンに比べると一回り小さい。それでも70.3mのガンドロよりでかいのだから恐ろしい話である。
      ジェアンと違って両手がお留守なのも原作再現。何か付けてあげても良かったんじゃね?
  • 空Aで分身が無く、唯一のALL武器であるニュートロン・バスターの速攻性の低さ、ビットの弾数の少なさから、
    どうもジェアンと比べると一枚落ちる感が否めない。
    • せめてクアドラプル・キャノンあたりがALL武器ならばもう少し扱いやすかったろうが、それでも十分強い。
    • ツインを組む場合は武装特性が噛み合うファービュラリスとのヒロインコンビがお勧め。
    • ただし向こうは空B陸A、対してこちらは空陸Aだが陸移動がない。
      • 終盤になるが、グランゾンとの相性も良好。中の人がシュウのファミリアだし
  • 地味にMAPWが弾数制になっているため、ENの管理が楽になったのは好材料。
  • こちらもGBA原作では動かないことに定評があったが、今回はビュンビュン動き回る。
    • 特にガーディアン・ブレード、ニュートロン・バスターではものすごい機動を見せてくれる。
  • ガーディアン・ブレードは高威力のP武器ではあるが、ニュートロン・バスターの最短射程との都合上やや扱いに困る点も。
    • ちなみに、ガーディアン・ブレードは今作におけるリムの搭乗機としては唯一の格闘武器である。
      養成の専門性からすると、無印ブランシュよりも後退した感も。
  • こちらもミサイル→ヴェクター・ミサイル、デルタキャノン→クアドラプル・キャノンと武器名がGBA版から一部変更されている。
    • さらにレイヴ・レーザーは元はMAP兵器版ニュートロンバスターだったのが完全新武装となった。
  • 「私に、さよならを」前後でニュートロン・バスターの演出が変化する。特に機会の少ない前期版はDファン必見。
  • こちらもアニキと同じく48話と51話で強制乗換&出撃なのでフォルテギガスメインという人も多少改造しておくといいかも。
  • HPの割に意外と脆いので、墜とされないように気をつける必要がある。ジェアン・シュヴァリアー共々"撃墜されても分離して戦闘続行"は出来ないので注意。
    • 空Sに養成するか、強化パーツ"ハイパージャマー"で分身を付ければかなり違ってくる。

メリオルエッセ関連

ファービュラリス

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 6200 9200 10700 最大HP+10% 10120 11770
EN 190 290 340 最大EN+10% 319 374
装甲値 1300 1900 2200 装甲値+10% 2090 2420
運動性 115 165 190 運動性+10% 181 209
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 7
タイプ 空陸--
地形適応 空B 陸A 海A 宇A
Wゲージ 0
サイズ M
修理費
カスタムボーナス 分身発生率+20%
パーツスロット 3
特殊能力 分身
ビームコート
パイロットブロック
その他 初期4段階改造済み(Ex-Hard以外)
デフォルトパイロット グラキエース(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 ステルラ・ブルウィア MAP S 3000→4600→5600 1~5 1 110 ±0 ±0 A A B A 敵味方識別無効 / 自機中心型
運動性ダウンL2(R系)
射撃 サギッタ・ルーメン F 3800→5700→6700 1~7 15 +10 +10 A A B A
格闘 ウィリテ・グラディウス C P 4200→6100→7100 1~3 +20 +25 A A A A
射撃 コンゲラティオー ALL 5000→6900→7900 2~8 30 120 +15 ±0 A A A A
  • 概要
    • ラキ(グラキエース)の搭乗機であり、52話以降で使用可能となる。
    • 機体・武器は共に初期で4段階改造が施してある為、フル改造費用は他機体よりも安め。
    • 強化パーツが3つ付けられるのは地味に嬉しい。
    • フル改造ボーナスは「空S」がお勧め(ジョッシュと仲良くフィールドを駆け回る意味でも)。
    • しかしツインを組ませるなら妹の方が相性が良かったりする。
      • フォルテギガスとなら案外マッチする。
        さらにロマンのないことを言うと射程のマッチ具合で言えばD組よりもグランゾンの方が相性がいい。
    • ウィリテ・グラディウスのC攻撃は一度見ておこう。
  • 機体性能
    • ゲーム内で言われたように性能的には魔装機神に近い。最大攻撃力も6900と、やはり魔装機神並みに高い。
    • フル改造時の運動性は165と無難レベルだが、分身とその発生率+20%によって驚異の回避率を持つ。
    • ラキ自身の回避値も高い為、フル改造しておくとまず敵の攻撃が当たることは無いだろう。
  • 武器性能
    • 武装数こそは少ないが、射程も含めて無駄な武装が無く纏まった構成となっている。
      • MAP兵器の存在も含めてフェンリルクラッシュ追加前のガッデスと言った様相。
    • MAP兵器はP武器では無いものの広範囲、高威力、ステ異常付きと撃つには十分な性能。
    • 遠距離の単体敵にはサギッタ・ルーメン、近距離の単体敵にはウィリテ・グラディウスと使い分けよう。
      • ウィリテ・グラディウスはEN無消費でフル改造時6100の高火力と良い性能をしている為、積極的に敵地に突っ込ませたい。
    • 複数の敵にはコンゲラティオーを撃つのがセオリーだが、ENの残量には注意したい。
      • ラキにEセーブを付けて省エネ化を図るのも一つの選択。PP配分がつらいという人はプロペラントタンク所持させよう。


ストゥディウム

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 6000 9000 12000 最大HP+10% 9900 13200
EN 180 280 330 最大EN+10% 308 363
装甲値 1200 1800 2100 装甲値+10% 1980 2310
運動性 120 170 195 運動性+10% 187 214
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+465,000
720,000+915,000
移動力 7
タイプ 空陸--
地形適応 空A 陸B 海B 宇A
Wゲージ 0
サイズ M
修理費
カスタムボーナス 格闘武器の攻撃力+100
パーツスロット 3
特殊能力 ビームコート
パイロットブロック
その他 初期4段階改造済み(Ex-Hard以外)
デフォルトパイロット ウェントス(専属)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
格闘 ドラコ・フォルフェクス MAP 2900→4500→5500
3000→4600→5600
1~4 1 110 ±0 ±0 A A A A 敵味方識別無効 / 方向指定型
射撃 ラピドゥス・ラディウス F 3700→5600→6600 2~8 10 +10 +10 A A B A
格闘 ドラコ・クラーウィス C P 4100→6000→7000
4200→6100→7100
1~4 +45 +25 A A B A
格闘 ドラコ・フォルフェクス C P 4900→6800→7800
5000→6900→7900
1~3 25 115 +40 +10 A A A A
  • GBA原作での明らかに浮いた武装ネーミングが改められたウェントスの愛機。
    ルイーナ関連の用語・機体・武器は全てラテン語だが、この機体の武器だけなぜか英語だった。
  • ワイバーンのような姿に変形できるが、システム上では変形できず、戦闘アニメでの演出のみ。
  • ALL武器こそないものの、全体的に高性能な武装が並ぶ。どの武器も射程に優れているため先制攻撃をかけやすい。
    同じくALL武器を持たないサイバスターと相性が良いが、最終話直前に永久離脱してしまうのが残念。
    後に返金されると割り切り、一気に資金を注ぎ込むのも一つの選択肢かも。PPまでは返ってこないので、活躍させるかどうかは悩み所だが。
  • 加入時点でエースボーナスによりMAP兵器以外の射程が+1されている。

隠しユニット

フォルテギガス

初期値 10段 15段 フル改造ボーナス後 10段 15段
HP 8500 12000 13750 最大HP+10% 13200 15125
EN 300 400 450 最大EN+10% 440 495
装甲値 1800 2400
2600
2700
2900
装甲値+10% 2640 2970
運動性 85 135 160 運動性+10% 148 176
照準値 145 205 235 照準値+10% 225 258
機体フル改造費用 470,000+520,000
720,000+1,020,000
移動力 6
タイプ 空陸--
地形適応 空S 陸S 海A 宇S
Wゲージ 0
サイズ L
修理費
カスタムボーナス 装甲値+200 武器の命中補正値+20
パーツスロット 2
特殊能力 分身 / ビームコート
その他 初期4段階改造済み(Ex-Hard以外)
デフォルトパイロット なし
(ジョシュア・ラドクリフ(メイン)
クリアーナ・リムスカヤ(サブ)専用機)
分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 備考
射撃 ギガ・ブラスター MAP 3200→4800→5800 1~4 30 120 +0
+20
-5 A A C A 敵味方識別無効 / 方向指定型
格闘 ムーン・サークル P 3800→5400→6400 1~4 +15
+35
+15 A A B A
格闘 ストーム・ブレード C P 4000→5600→6600 1 +25
+45
+30 A A A A
格闘 コンビネーション・デュエル 4800→6400→7400 2~5 10 110 +15
+35
+20 A A B A
射撃 ギガ・ブラスター ALLF 5300→6900→7900 1~8 15 120 +10
+30
+10 A A C A
格闘 ライアット・バスター SP 5700→7300→8300 1~4 20 125 +15
+35
+10 A A A A バリア貫通
  • 概要
    • スパロボDスーパー系後継機。今回は隠しユニットとしての登場。ワン博士頑張りすぎ。
    • 原作では仕様上、二人乗りとグラキエース(ウェントス)加入は二者択一だったが今作では二人乗りに固定。
      二人の精神相性も完璧と言えるレベルで噛み合う。原作になかった掛け合いもバッチリ。
      • ただし分離は不可能。分離⇔合体による利便性を考えると少々残念。
      • 合体攻撃を備えていたガナドゥールとストレーガまで運用できたらとんでもないことになっていただろう。
    • 高い能力値と地形適応、低燃費かつ高威力な武装と正に隠しユニットな性能を誇る。
    • ジョッシュの連撃とリムの加速・熱血を交えてMAPギガブラスターを連発し、ついでにボスも殴れる攻撃性能は酷い。
      • 分身やジョッシュの底力で防御もバツグン。「強き巨人」の名は伊達ではない。
    • ただし、ジェアン・シュヴァリアーや、デア・ブランシュネージュの完全上位互換というわけでもないので運用次第。
      • 具体的には移動力、最大HP、アーマーブレイカーの有無、武器の命中率(Ex-Hardでなければフル改造ボーナスで改善可)、気力が低い時の射程あたりで劣る。
        気力120を超えるまでは一方的に殴られないように、注意して運用したい。
      • パイロットが気力系の精神コマンドを覚えず、かつ最大射程が気力が110未満では4、120未満では5とかなり低い。
        何らかの手を講じないと開幕に射程外からフルボッコにされる。
        2人乗りの為精神Pにはかなり余裕があるので、ツイン相方に気迫持ちを持ってくるのがオススメ。
        ただ入手時点で大激励持ちが増えている事もあり、開幕大激励連発で補える場合が多いのでそこまで気にならない場合の方が多い。
      • メインパイロットがジョッシュに固定されており分離運用も出来ないためリムの撃墜数を増やすことが不可能な点には注意。
        • 入手時点でリムの撃墜数は最低70になっているのでトップエースを目指すのでもなければ入手周回では問題はない。
          ただ次周回に備えて撃墜数などを稼いでおきたい時やPPを稼ぎたい時は不便になる。
    • EXハードにおけるグランゾンの反撃削りのお供候補。
      • 底力、高装甲、分身、適応空地S、高威力低燃費のギガ・ブラスターのブラックホールクラスターとの射程のマッチ具合と極めて相性が良い。
      • パーツでGテリトリーを付け、ソーラーパネルでEN回復付与、もしくはアーマー系パーツが鉄板か。
        アビリティにさらにバリア・装甲を挿すとさらに安心。
        • サブに置いた際の火力減衰がもったいないため平時は別編成したほうが効率が上がる。
    • 注意点として、「フォルテギガス」と「ジェアン・シュヴァリアー&デア・ブランシュネージュ」は二者択一である事を忘れてはならない
      • 「超強力な1機」を使うか「強力な2機」を使うか、それをよく考える事。必ずしもフォルテ>>ジェアン&デアとは限らない。
  • 備考
    • この機体を構成するガナドゥールとストレーガは戦闘アニメのみの出演。
    • 長年謎とされてきた合体がとうとう明らかになった(有志の合体予想図がメカデザの方にほぼ正解と言われたほぼその通り)
  • コンビネーション・デュエルはエッジブラスターとライトニングショット、ライアットバスターではジェノサイドクロー→ヒートダイヴ、エレクトリックキューブを見ることが出来る。
    • ちなみにGBAでは「オルタネイト・デュエル」だった。これに限らずD系列の機体はストゥディウム以外もちょこちょこ武器名が変更されている。
    • 射程や威力などを考えると、合体攻撃の代わりというより今回オミットされたビームハンマーの代わりに追加されたと見るべきか。

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最終更新:2021年06月17日 15:59