過去の新着ニュース

 ここには、過去の新着ニュースを掲載します。

  • 2018年度の演習参加者は、男子学生4名・女子学生6名の、計10名となりました(2018.4.4)。
 ついに、偶数の代は、参加者が少ないという法則、不成立となりました。
 今年の特徴は……、4期生以来の中華人民共和国出身者が現れたことでしょうか(2名の男子学生です)。
 また、初めて、転学部してきた学生を受け入れました(農学部からの学生です。なお、編入学生は3期生で3名、受け入れました)。
 10名の出身地は、・岡山(3[男子:1])・香川(4[女子:4])・兵庫(1[男子:1])・中華人民共和国(2;陝西省・山西省)となりました。
 彼等が8期生として、ゼミの伝統を構築していくことを、切に切に願います。

  • 第6期生、5名+第5期生、1名が卒業し、1名の大学院生が修士号の学位を修得しました(2018.3.24)。
 充実したゼミを展開していく上で、各々が各々の特性を活かして尽力してくださいました。
 12名の第7期生達が積極的にゼミに参加する上で果たしてくださった役割は極めて大きいものでした。
 ……なお、モラトリアムを謳歌する予定であった5期生の1名が、うっかり卒業単位を揃えてしまったことも大きなニュースでした(苦笑)。 当該学生は卒業証書を携え、就職活動に臨みます。ファイト!!
 進路の確定した6名の進路先は、バラエティに富んでおります。
 ・公務員:1名(三木町役場)。
 ・金融機関:2名(日本政策金融公庫、JAバンク香川)
 ・広告代理店(勤務地:大阪)、出版社(勤務地:香川)、宅配便事業会社(勤務地:香川):各1名
  彼等の活躍を、期待致します。ココロとカラダの健康に留意して、頑張って!!
 ※なお、今年度卒業ゼミ生の「地元就職割合」は、4人 / 6人 =66.7%でした。

  • 「第2回 立命館大学経済学部・香川大学経済学部 日本経済史ゼミナール学術研究交流会(2017年12月9日)」、立命館大学経済学部のweb-site に、このたび掲載して頂きました(2017.12.31)。
 こちらです。
 立命館大学細谷亨ゼミナールとの学術研究交流は2016年から始まりました。
 2017年度は、立命館大学細谷ゼミ(2年生19名参加)・香川大学山本ゼミ(3年生11名[1名欠席]・4年生5名・大学院生1名)、これに加えて延べ12名の香川大学経済学部張暁紅ゼミナール(経営史)の3年生が聴講してくれました。
 報告は、立命館大学側が3グループ行ない、香川大学からは個人研究を4報告行ないました。
 報告論題は、立命館大学側が、
  • 「高度経済成長期の絹織物産業~「着物」の消費・生産から見えてくること~」
  • 「都市問題という高度成長期の影―松下電器と門真市を例に―」
  • 「地域における公営競技の歴史とその特徴―戦後復興期からバブル期にかけての競艇事業を中心に―」
 香川大学側が、
  • 「地域活性化につながるスポーツの存在」
  • 「アイドル市場」
  • 「アニメ映画のヒット要因について」
  • 「日本における西洋楽器産業の生成と発展―鍵盤楽器を中心に―」
 でした。
 立命館大学経済学部のweb-siteからは、今回の学術研究交流会の投稿が消えてしまう可能性もあるので、スクリーンショットを取り、PDFにしました。
 こちら
をクリックすると、閲覧可能です。 

  • 2017年度の演習参加者は、男子学生3名・女子学生9名の、計12名となりました(2017.4.4)。
 ……奇数の代は、参加者が多いという法則、4回連続で成立しております(苦笑)。
 今年の特徴は……、岡山県出身者が多いという事でしょうか。
 ゼミ始まって以来の、鳥取県・広島県出身者も現れました(中国・四国9県の内、山口県・島根県出身者は、未だおりません。滋賀県・大阪府・奈良県・京都府・兵庫県・福岡県・中華人民共和国出身者は、既に現れております)。
 彼等が7期生として、ゼミの伝統を構築していくことを、切に切に願います。

  • 第5期生、10名が卒業しました(2017.3.24)。
 ……5期生の11名が卒業論文を執筆し、単位を修得したのですが……、2期生以来、久々に、「モラトリアムを4年で終わらせない!!」という、強固なる意志を有して断行した学生が現れたこととなります(苦笑)。
 10人の進路は、バラエティに富んでおります。
 ・公務員:2名(高松市役所、東京都世田谷区役所)。
 ・香川県市町村職員共済組合:1名(「準公務員」と称する事も妥当かな?)
 ・金融機関:3名(日本政策金融公庫、香川銀行、高松信用金庫)
 ・住宅販売会社、専門商社(化学)、人材派遣会社、印刷会社:各1名
  彼等の活躍を、期待致します。ココロとカラダの健康に留意して、頑張って!!
 ※ここで、卒業ゼミ生の、「地元就職割合」について、顧みることと致します。
 「地域に密着した国立大学」として、今後はより一層、地元就職が奨励されていく事になるんだそうです(※そのことの是非は、ここでは、触れません)。
 「地元(香川県)で働いているゼミ卒業生」の割合を見れば、
  • 1期生:8名中1名(香川県学校事務公務員)(※岡山県倉敷市、岡山県高梁市の公務員:各1名) 
  • 2期生:5名中4名(土庄町公務員、自動車販売会社、保険会社、出版社)
  • 3期生:9名中3名(高松市公務員、飲料販売会社、香川大学職員)(※中国銀行(香川県下支店):1名、両備システムズ:1名)
  • 4期生:4名中0名(※2017年3月現在、大学院生2名。2名の就職者は共に、大阪に本社を置く企業に就職)
  • 5期生:10名中4名(※岡山市に本社を置く企業への就職者:3名)
※1期生~5期生:36名中12名が「地元(香川県)で働いているゼミ卒業生」。はてさて、この割合をどう見るか?

  • 香川大学経済学部ブログに、当研究室の紹介記事が掲載されました(2017.2.20)
 勤務先の連載企画に、ようやく、登場しました。
 3年生・4年生・大学院生にも研究室紹介の文章を執筆してもらいました。
 私の所では入ゼミ早々の段階から、ゼミ受講者には自身が興味関心を抱くテーマに関する卒業論文の作成に着手してもらい、ゼミ生みんなの前で中間報告を行って質疑応答を繰り返すことで、「他者に伝わる研究」・「仲間の研究を我が事のように捉えて、みんなで仲間の研究成果を共有する」ことを目指しています。
 興味関心の赴くままに、自由に研究テーマを追求するという環境が影響したのか、これまでのゼミ卒業生28人(2016年3月末時点)の中から、6人の大学院進学者が現れました。21.4%の割合です。
 入ゼミ希望者を誰一人断ることなく、このような成果を修めることが出来たことが、私のひそかな誇りです。
 ……ただし、母校の学部・大学院でお世話になった先生から頂いた言葉で、今も記憶に残っているものがあります。
「ゼミとか持つと、ゼミの学生を大学院に進学させようとか考えてしまいそうになるんだけれど、それだけが全てではない。
 全てのゼミの学生に、研究が如何に尊いか、研究を支える「知」が如何に素晴らしく尊いかを認識してもらったうえで、広く社会で活躍してもらう事こそが大事なんだよ」
 ……前途遼遠。
 ブログに掲載された写真に登場する「熊」は、ゼミの2期生から卒業記念に頂いたものです。
 「研究室の「真の主」」として、ゼミ生達から慕われています(笑)。 
 紹介記事は、こちら。


  • 2016年度の演習参加者は、男子学生3名・女子学生2名の、計5名となりました(2016.4.6)。
 ……偶数の代は、参加者が少ないという法則、3回連続で成立しております(苦笑)。
 一方、奇数の代は参加者が多いという法則も、3回連続で成立しているという……。
 今年は、教員志望者が2名という、経済学部生の進路としては、やや、個性的な学生が複数加わることとなりました。
 彼等が6期生として、ゼミの伝統を構築していくことを、切に切に願います。

  • 第4期生、4名が卒業しました(2016.3.24)。
 みんな年齢が異なる、バラエティに富んだ学生達でした。
 卒業生の進路は、民間企業(メーカー:2名[自動車部品、衛生用品])、大学院進学という、
今年度も昨年度に引き続き、バラエティあふれるものになりました。
 彼等の活躍を、期待致します。

  • ゼミの4年生である、大西 里奈さんが、香川大学大学院経済学研究科修士課程に合格しました(2015.7.9)。
 大西さんの卒業論文のテーマは、「近現代日本社会における写真意識の変容」と題するものです。
 将来は社会教育に従事するか、ライブラリアン・アーキュビストを目指したいという己の進路の為、大学院進学を志し、2015年7月1日の大学院入試(研究計画書の審査と口頭試問)に臨み、合格しました。
 口頭試問には私以外に四名の試問委員が臨みましたが、大学院で指導教員を務める私以外の委員からも、その資質は高く評価されました。
 2016年4月からは、大学院生として、引き続き、高松市幸町のキャンパスで学ぶこととなります。

  • ゼミの4年生である、朱 博君が、神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程 推薦入学試験に合格しました(2015.6.20)。
 同入試は、履歴書と研究計画書を大学院に送付し、送付された研究計画書の内容で合否を判断するという形態でした。
 朱君の卒業論文のテーマは、「中国における自動車企業の経営戦略と競争優位」と題するものです。
 2016年4月からは、神戸市六甲台の神戸大学キャンパスで学ぶこととなります。

  • 2015年度の演習参加者は、男子学生3名・女子学生8名の、計11名となりました(2015.4.9)。
 ……奇数の代は、参加者が多いという法則、3回連続で成立しております(苦笑)。
 11名全員、本演習を第4志望以下で考えていたという、選り抜きの精鋭が集うこととなりました(誰も、演習選考に先んじて、3回行う、「研究室周り」で、説明を聞きに来なかったのです)。
 彼等が5期生として、ゼミの伝統を構築していくことを、切に切に願います。
 ……期待しているからな。本当に、頼んだぞ!!

  • 第2期生、1名。第3期生、9名が卒業しました(2015.3.24)。
 皆、モラトリアムの更なる継続という誘惑を断ち切った精鋭達です。
 卒業生の進路は、公務員、公務員受験生(2名)、民間企業(銀行、製薬、広告(2名)、イベント)、留学、大学院進学 という、今年度も昨年度に引き続き、バラエティあふれるものになりました。
 彼等の活躍を、期待致します。

  • ゼミの4年生である、朝倉 雅寿君が、東京大学大学院経済学研究科修士課程に合格しました(2014.9.24)。
 朝倉君の卒業論文のテーマは、「戦間期日本自転車産業の流通と消費」と題するものです。
 2015年4月からは、大学院生として、文京区本郷の東大キャンパスで学ぶこととなります。

  • 2014年度の演習参加者は、男子学生2名・女子学生1名の、計3名となりました。
 ……偶数の代は、参加者が少ないという法則が成立してしまうのでしょうか……。
 彼等が4期生として、ゼミの伝統を構築していくことを切に願います(2014.4.11)。

  • 第2期生5名のうち、4名が卒業しました。……2期生は5名なので、計算が合わないと思われるかもしれませんが、今しか満喫できないモラトリアムの、さらなる継続を行うべく、強い意志を持って断行した精鋭が今年度も現れた、ということで御理解下さい。卒業生の進路は、公務員、民間企業(自動車ディーラー、保険業)、音楽家修行、という、バラエティあふれるものになりました。なお、モラトリアムを満喫するはずだった1期生4名も、昨年9月末に1名が卒業し、今回、3名が卒業しました。……意気地なし!!(違)。彼等の活躍を、期待致します(2014.3.24)。

  • 2013年度の演習参加者は、男子学生5名・女子学生5名+経営システム学科からの聴講女子学生1名の、計11名となりました。
 この3月末日までの、男子学生しかおらず、彼等によって醸成された「弱い男子柔道部の『馴れ合い』」とでも称すべきものであった、これまでのゼミの様相からは、一転することと相成りました。
 彼等が3期生として、ゼミの伝統を構築していくことを切に願います(2013.4.11)。

  • ゼミの1期生である荒木 幹剛君が、入社した、(株)クラボウにおける、2013年4月1日の入社式で、新入社員代表として誓詞を読み上げた、とのことです(本人からメールにて、連絡頂きました)。
 早々に、斯様な「高い」評価を受けるとは、ただただ、驚きました。荒木君を含めた、卒業した4人の1期生の、今後のより一層の活躍を祈願致します(2013.4.2)。

  • 2013年度の個別演習受講者は、演習から継続して受講する男子学生2名に加えて、個別演習から新たに受講を開始した、男子学生1名・女子学生2名を迎え、計5名となりました。彼等が2期生として、ゼミの伝統を構築していくことを切に願います(2013.4.1)

  • 第1期生8名のうち、4名が卒業しました。……1期生は8名なので、計算が合わないと思われるかもしれませんが、今しか満喫できないモラトリアムの、さらなる継続を行うべく、強い意志を持って断行した精鋭たちが半数を占めた、ということになります。なお、卒業式等の写真につきましては、
「2012年度「演習」・「個別演習」の軌跡」を御参照下さい(2013.3.24)。

  • ゼミの4年生である、森 匠君が、神戸大学大学院国際協力研究科前期博士課程に合格しました(2012.9.12)。
 森君の卒業論文のテーマは、「南アフリカの移民政策―ジンバブエ移民を中心に―」と題するものです。
 私の研究室に来た理由は……、「広義の植民地研究」と理解するより他にないような気がします(苦笑)。 

  • ゼミの4年生である、松本 侑樹君が、大阪大学大学院経済学研究科前期博士課程に合格しました(2012.9.12)。
 松本君の卒業論文のテーマは、「両大戦間期における地域経済と農民運動-香川県を事例に-」と題するものです。
 2013年4月からは、大学院生として、大阪大学経済史・経営史研究室の一員となります。

  • 2012年度の演習受講者は、男子学生2名となりました。彼等が2期生として、ゼミの伝統を構築していくことを切に願います(2012.4.8)。
最終更新:2020年05月22日 22:07
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