元ネタは遊戯王ZEXAL33話。
Ⅳ「僕は君たちに知ってほしいんです、デュエルの無限の可能性を。
君たちにだって僕を倒せるかもしれない、それがデュエルなんだ、って。」
遊馬「何か、Ⅳっていい奴じゃんか!」
Ⅳの「
ファンサービス」に騙され彼を「いいやつ」と勘違いした遊馬のセリフ。
なぜか普及にあたって「何か」が「何だ」に変わり、「か」が抜けてしまった。
この33話はほかにも「
程遠いんだよねぇ!」「今はまだ私が動く時ではない」「君もオレのファンになったのかな?」といった
ネタ台詞の宝庫であり、1度は観ておくことをおすすめする。
壊れカードを作ったり、強力なカードを
DTの
ノーマル(笑)にしたりすると、
絶望のあまり「もう遊戯王辞めようかな出費がヤバい」と言う
本スレ民が必ず現れる。
しかし、そういった者も強力な効果のカードが低いレアリティで収録されたり、
高額カードがストラクチャーデッキに再録されたりすれば、
手の平を返したように
コナミを見直し遊戯王に再びどっぷりと浸かってしまう。
そんな心情を自嘲的に表す言葉である。
ちっともファンに優しくないコナミをまるで
ファンサービスが良いかのように評して皮肉る時に使う言葉。
1よりも圧倒的に使える機会が多いのでこちらを目にする事のほうが多い。
最終更新:2022年01月05日 10:45