遊戯王5D'sの登場キャラクター、不動遊星の俗称。
彼の髪型からこの愛称が付けられた。
TFの遊星パックに《カニカブト》が収録されていることからも、半ば公式の愛称といえる。

性格は初期と後期で違うが、仲間を大事にする熱いハートを持っているところは変わらない。
どんな時でも冷静で真面目。デッキ・カードを信じている清きデュエリスト・・・という完璧な好青年。
未来の世界では彼は世界を救った伝説の救世主として名を知られているらしい。
しかし、天然ボケなのかシュールな言動も数々見られる。
(普通にバイクに乗ってデュエルするプラシドを見て「何故Dホイールと合体しないんだ?」
 ジャックに初めて食べたカップラーメンの味を覚えていないのかと聞かれて「俺もあの時味わった味を忘れたりはしない!」)

初期では基本的に無口で、口を開いたかと思えば無骨・乱暴な言動ばかりであった。
(牛尾に追い詰められ挑発されて「おい、デュエルしろよ
 ジャックがデュエルに勝ったと聞いて「雑魚だったろ、相手」)
この時期の彼は、厨二病の過去を掘り返されるか如く本スレ民に弄られている。

満足同盟時代はチーム内で一番弱かったようだが、
その後フォーチュンカップ編でジャックを、ダークシグナー編で鬼柳を打ち破り、
WRGP編ではチームの最後の砦としてチームユニコーンを3タテ、
三幻神と同等の力を持つズシンを打ち破る、三極神3体を相手に勝利する等、
デュエルスキルをめきめきと上げていった。
ただし遊戯や十代と違い強大な敵に敗北して落ち込み、修行を重ねるといった描写は薄く、
デュエル中ぶっつけ本番で覚醒する描写が歴代主人公より多い。
これは他の主人公が何も考えなくても人並み以上に強い才能型なのに対し遊星は完全な努力型であり、
かつ第1話の時点で既にある程度プレイングスキルを持っていることに起因する。
このため、遊馬や遊戯のようにデッキ調整に試行錯誤する描写もあまりない。

彼のデッキは低レベルの戦士族・機械族を中心とした【ローレベルシンクロ】。
「シンクロン」に代表されるチューナーと大量に特殊召喚した下級モンスターやトークンをチューニングし、
それぞれの「シンクロン」に対応する戦士族のシンクロモンスター群「ウォリアー」、
エースモンスターである《スターダスト・ドラゴン》《シューティング・スター・ドラゴン》等を召喚する。
アニメで何かと見下されがちな低レベルモンスターを駆使したデッキであり、
「不必要なものなど無い」を信念とする彼にとって相応しいデッキといえる。
OCGでも彼が作中で使用したモンスターを使用した
【クイックダンディ】【デブリシンクロ】【ジャンクドッペル】などのデッキが環境で活躍していた。
現在はそろって規制を受けているため、これらを全て複合したデッキタイプが使われている。

中の人、宮下雄也は元キン鬼柳の中の人ほどではないものの、現在も時折遊戯王の話をしている。
アニメスタッフ制作の《セイヴァー・スター・ドラゴン》入り【シンクロン】を所持している。