DT

「DT」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

DT」(2022/09/14 (水) 18:12:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[本スレ用語一覧]]>DT DUEL TERMINALの略称。 ゲームセンターやデパートに置いてあったアーケードゲーム機。 100円で1回遊べる。遊んだ後はOCGカードが出される。どうでもいいが都庁にもある。 出されたOCGカードは全て特殊なパラレルで加工され、スキャンする事でゲーム内で使える。 &s(){要するにム○キングの遊戯王OCG版。} ただしスキャンする際に痛むことを警戒し、単価があまり高くないカードをゲーム内で使用する者が多いのも現状。 それ以上にカードだけ引き抜く人が多いため、そもそもゲーム自体やったことがないデュエリストも多いだろう。 バックストーリーが存在し、1つの惑星を舞台にそれぞれのテーマが色々な主義主張を掲げ戦っていく。 こうしたストーリーは他TCGでは多く存在するものの、遊戯王においては新鮮であり[[本スレ]]でも度々話題になった。こうしたバックストーリーは好評だったのか、 その後はパックやストラクチャーデッキ発祥のテーマにもバックストーリーを持つものが登場している((【水精鱗】や【海王】、【炎王】などが代表的である))。 カードだけ引き抜いて遊ばない人が多いが、ゲーム自体もかなり凝った作りになっている。 アニメ初代~ZEXALまでのキャラクターが(一部は声優が変更されているが)フルボイスで登場してくれる。 またミニゲームの出来も非常によく、特に『エネミーコントローラー』は海馬(の中の人)がノリノリで演じていることもあって、一部のユーザーからは好評であったが一方、「ノリが[[TF]]っぽい」「ネットユーザーに媚びすぎ」といった評価が大半であり賛否両論。 収録モンスター全てに設定されている、 3Dポリゴンモデルも一部のモンスターに関しては「かわいく(もしくはかっこよく)なくなった」といちゃもんをつけられることもある。 収録カードほぼ全てが炎・水・風・地・闇・光の六属性によって分けられたテーマカードであり、集めるとデッキが組める。 氷結界の龍、シンクロナチュルやX-セイバー、ドラグニティなどの必須級のカード・実戦級のテーマもDTによって誕生した。 これらのテーマはDT以外にもパックやストラクチャーデッキで強化されたこともある。 しかしカード1枚を手に入れるのに100円かかるため、ある程度汎用性があればレアリティに関わらず単価が高くなりがち。 かつてエクストラデッキの必須カードであった[[トリシューラ]]・ブリューナクは1枚5000円付近で取引されていたこともあったほど。 デッキ単位でも特に全盛期【魔轟神】は大会で結果を残し、[[宗教]]動画で取り上げられたために暴騰。 当時はDT出身テーマデッキも0から集めようとすると5桁近くの金額は確実に吹っ飛んでいくものばかり。 これらのカードに加え、 あの高額カードがDTで再録されるんですか!やったー!→[[ノーマル(笑)]]じゃないですか!やだー!→逆に高騰 の極悪コンボも内蔵し、DT筐体そのものが《人喰い虫》ならぬ「金喰い虫」となった。 また同時にこうしたカードを狙った[[グールズ]]、[[転売厨]]、[[配列厨]]、[[鮫トレ]]ーダーが各地で暴れた。 そういった問題もあってか、2012年4月、[[コナミ>コンマイ]]が新規弾の生産を今後行わないと宣言。 それ以降は過去の弾の再録を中心としたクロニクルシリーズが展開している。 これが決定した際、[[本スレ]]はこのとんでもない「金喰い虫」の稼働停止に安堵する、賢者タイムのような空気に包まれた。(なお乞食もいた模様) またこのときDT出身テーマの強化停滞が危惧されたが、結局パックやデュエリストセットなどで現在も強化され続けている((但しやはりというべきかテーマによる強化の格差は大きいと言わざるを得ない))。
[[本スレ用語一覧]]>DT DUEL TERMINALの略称。 ゲームセンターやデパートに置いてあったアーケードゲーム機。 100円で1回遊べる。遊んだ後はOCGカードが出される。どうでもいいが都庁にもある。 出されたOCGカードは全て特殊なパラレルで加工され、スキャンする事でゲーム内で使える。 &s(){要するにム○キングの遊戯王OCG版。} ただしスキャンする際に痛むことを警戒し、単価があまり高くないカードをゲーム内で使用する者が多いのも現状。 それ以上にカードだけ引き抜く人が多いため、そもそもゲーム自体やったことがないデュエリストも多いだろう。 バックストーリーが存在し、1つの惑星を舞台にそれぞれのテーマが色々な主義主張を掲げ戦っていく。 こうしたストーリーは他TCGでは多く存在するものの、遊戯王においては新鮮であり[[本スレ]]でも度々話題になった。こうしたバックストーリーは好評だったのか、 その後はパックやストラクチャーデッキ発祥のテーマにもバックストーリーを持つものが登場している((【水精鱗】や【海王】、【炎王】などが代表的である))。 カードだけ引き抜いて遊ばない人が多いが、ゲーム自体もかなり凝った作りになっている。 アニメ初代~ZEXALまでのキャラクターが(一部は声優が変更されているが)フルボイスで登場してくれる。 またミニゲームの出来も非常によく、特に『エネミーコントローラー』は海馬(の中の人)がノリノリで演じていることもあって、一部のユーザーからは好評であったが一方、「ノリが[[TF]]っぽい」「ネットユーザーに媚びすぎ」といった評価が大半であり賛否両論。 収録モンスター全てに設定されている、 3Dポリゴンモデルも一部のモンスターに関しては「かわいく(もしくはかっこよく)なくなった」といちゃもんをつけられることもある。 収録カードほぼ全てが炎・水・風・地・闇・光の六属性によって分けられたテーマカードであり、集めるとデッキが組める。 氷結界の龍、シンクロナチュルやX-セイバー、ドラグニティなどの必須級のカード・実戦級のテーマもDTによって誕生した。 これらのテーマはDT以外にもパックやストラクチャーデッキで強化されたこともある。 しかしカード1枚を手に入れるのに100円かかるため、ある程度汎用性があればレアリティに関わらず単価が高くなりがち。 かつてエクストラデッキの必須カードであった[[トリシューラ]]・ブリューナクは1枚5000円付近で取引されていたこともあったほど。 デッキ単位でも特に全盛期【魔轟神】は大会で結果を残し、[[宗教]]動画で取り上げられたために暴騰。 当時はDT出身テーマデッキも0から集めようとすると5桁近くの金額は確実に吹っ飛んでいくものばかり。 これらのカードに加え、 あの高額カードがDTで再録されるんですか!やったー!→[[ノーマル(笑)]]じゃないですか!やだー!→逆に高騰 の極悪コンボも内蔵し、DT筐体そのものが《人喰い虫》ならぬ「金喰い虫」となった。 また同時にこうしたカードを狙った[[グールズ]]、[[転売厨]]、[[配列厨]]、[[鮫トレ]]ーダーが各地で暴れた。 そういった問題もあってか、2012年4月、[[コナミ>コンマイ]]が新規弾の生産を今後行わないと宣言。 それ以降は過去の弾の再録を中心としたクロニクルシリーズが展開している。 これが決定した際、[[本スレ]]はこのとんでもない「金喰い虫」の稼働停止に安堵する、賢者タイムのような空気に包まれた。(なお乞食もいた模様) またこのときDT出身テーマの強化停滞が危惧されたが、結局パックやデュエリストセットなどで現在も強化され続けている((但しやはりというべきかテーマによる強化の格差は大きいと言わざるを得ない))。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: