東電の供給力は約4100万kWに対して夏場の平均消費電力は約6000万kW。電力不足になって停電が頻発するのなら、大きな発電所を建てるんではなく、
個人で所有できるガス自家発電装置とか燃料電池発電装置とかを各家庭が買えるような政策を作ればいいんじゃないでしょうか?
- 発電所の増設となると年単位の工事が必要になり地元民の許可を得なければいけない(いつになるのかわからない)
- 関東ー関西間を50-60ヘルツ対応させて送電できるようにするのはそもそものシステムそのものを改築しなければいけないため、どれだけの時間、手間、お金がかかるのかわからない。
- 関東に住んでいる人間全てを一時的に疎開させるのは産業の停滞を招き、国家としての信用を失いかねない。
例えば一台当たり100万円の補助金を交付するとして、1万世帯に行き渡れば、総額は100億円です。1万世帯の家庭消費電力が浮けば夏場の電力ピークも節電等でなんとか乗り越えられるレベルでは無いのでしょうか?
今、政策を施行すれば工場で発注をかけられ、かなりの家庭が揃えられて電力消費がピークになる夏までになんとか停電地獄からは抜け出せるのではないのでしょうか?どうでしょう、自民党さん。適当な補助金とかつけてやってもらえませんかね?
このままずるずる計画停電を繰り替えしていると夏場の電力需要に耐えきれず猛暑のなか停電地獄になりかねません。
どうか、関東地方に住んでいる普通の方々に二次災害を与えるような真似をしないでほしいです。
どうかお願い致します
品川区在住フリ-ター
最終更新:2011年03月22日 08:35