登場人物 > 星の果ての仲間

やらない夫の元仲間
名前 系統 種族 性別 備考
カレン 人系 カレン(紅月) 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/黒の妻/「七煌宝樹」の血統
やらない夫の冒険は、彼女と共に始まった
記念すべき仲間第一号にして元祖脳筋娘。ヴィクトリカの手持ちの例に漏れず、実は問題児だったらしい。
このスレの♂♀モンスターの交流が殴り愛メインになったのは、だいたいこの夫婦の交流が原因。
凶真に発現させた血継限界は【ゼロ距離ふくしゃはどう】。攻撃、防御共にカレン血統の戦いを支え続けた「ふくしゃはどう」の名に恥じぬ大技である。
加入時期:1スレ・100
人系 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/カレンの夫。
一見クールで冷静沈着に見えるが、生まれたばかりの娘にマヒ耐性が付くまで技を受けさせるほどの脳筋。
カレンとの交流でも急所突きを決めてあせっていたりした。
加入時期:7スレ・693
六花 獣系 レン(変種) 「旅人の扉」の世界出身/ゲレゲレの妻。
他のレンとは違う変種であったがゆえに群れから追放され、やらない夫たちと出会う。六花を追放した主に憤慨するゲレゲレの熱い言葉に落ちたらしく、主戦ではやらない夫たちに助力してピンチを救った。元祖ツンデレ枠。ゲレゲレから素直な求愛の言葉をかけられると恥ずかしがって大慌てした。
天使に発現させた血継限界は【ムゲンホウヨウ】。全モンスター中一番最初に発現して血継限界のチート臭さを知らしめたカウンター技であり、カッコいい決め台詞とともに決めたい一品。
加入時期:2スレ・426
ゲレゲレ 物質系 コマンドウルフ 「旅人の扉」の世界出身/六花の夫。
元祖ボッチ。群れで仲間はずれにされていた。やらない夫の仲間になったあとは六花を守ることに命を懸けた。
コイツの血筋はひとたび好きな相手ができると一直線な求愛行動を始める。身内配合の第一号でもあるカップルが後進に与えた影響は甚大で、このスレがロマンス嗜好になったのは主にコイツの影響
天使に発現させた血継限界は【完全守護】。モンスターマスター入門として広く仲間にされているコマンドウルフの能力とは思えぬ無敵の盾能力だが、コレはコマンドウルフの子孫全員に目覚めるのではなく、彼のボッチの経験&六花一筋による産物の可能性が高い。
加入時期:1スレ・239
外様 物質系 サベージ 「旅人の扉」の世界出身/鉄子の夫。
軍人口調で戦いに重きを置いた男。銃に見える装備は触角センサーだった。
明鏡止水からみなごろしへの連携技が主体で、また以降の発展技を完成する夢を次代に託した。その夢は譜代のスーパーモードへと引き継がれていく。ちなみにこのコンボ、曾孫にあたる六波羅の代、Aランク本選時点でもまだ現役であるというから凄まじい。
コミュに関する仕様が整っていなかった最初期故か、鉄子とお見合いによりカップル即成立、即配合した数少ないモンスターの一人だが、カイジ戦からの因縁であると考えれば彼らこそが殴り愛の元祖であるとも言える。何気に配合第一号。
六波羅に発現させた血継限界は【忠義の兵士】。HP全回復のためSEEDとは相性が悪いが、発動したが最後、即死完全無効な六波羅を倒すのは非常に困難になる。SM発動後も撤退までの行動保証と考えれば悪くない。
加入時期:2スレ・417
高野豆腐 妖精系 キルリア 「百合な電波の鍵」の世界出身/ピカチュウの妻/マスコット。
やらない夫の才能開花+と変な名前付けの犠牲者。このスレの名前付けが変なのはだいたいコイツが起源
変な名前を付けられた為、やらない夫にまったくなつかなかった。しかしながら逆にその態度が住人に愛されて、スレ一番のいじられキャラとなった。豆腐職人に超特化させられたモンスター。
ソフラに発動させた血継限界は【清廉なる白き豆腐】。住民の期待通り豆腐家系の始祖にふさわしく、相手の必殺や大技を読んで使うことで一気に戦況を引っ繰り返せる。
加入時期:8スレ・206
キムタク ???系 ナイアーラトテップ 「てんやわんやなまこの鍵」の世界出身/ヤムチャ子の夫。
意志の疎通が全く取れない、初代カオス枠。MPが切れるまで止まらない、全方位無差別ザラキマシーン。口癖は「ころしてやる
見事なまでの恋泥棒で、ヤムチャ子の心を奪い去って行った。
加入時期:9スレ・205
ネギ 人系 ネギ・スプリングフィールド 「百合な電波の鍵」の世界出身/千華留の夫/究極魔法の完成を目指す一族。
呪いでカエルの姿にされていたところをやらない夫に助けられる。究極魔法を完成させることを目的とした一族
冒険に出た回数は少なかったが、豊富な知識でやらない夫を助けた。
ルキに発動させた血継限界は【千の雷】。16回の雷を浴びせる多段攻撃で、ぶっ放し系究極魔法の祖らしい攻撃。
加入時期:6スレ・702
千華留 人系 源千華留 「百合な電波の鍵」の世界の元『裏モンスター』/ネギの妻。
性癖は百合と言い張っていたが、究極魔法の研究を進めていくうちに、わりとあっさりネギと配合した。
イブリースの性格の悪さはコイツ譲り。究極魔法の知識の一端を何か知っていたらしいが、特に何も明かされることなく終わった。伏線未回収ともいう。
ルキに発動させた血継限界は【ストロベリー・パニック!】♀モンスターの動きを魅了して止め、相手が野生だったら戦闘終了後に100%スカウトできるが特性に百合が付加される。まさに性癖百合の本領発揮。
加入時期:8スレ・402
粉雪 獣系 ネイト・ミトツダイラ 六花とゲレゲレの娘/バックベアードの妻。
騎士としてパーティの仲間を守ることを目標として活躍した。ゲレゲレにとっては数ある選択肢の一つでしか無かった「かばう」から、今日に続く仲間の盾という役割の基礎を確立させた。
父に憧れていたと言ったので、六花がゲレゲレの活躍をだいぶ脚色して話していたと推測されている。その意思は三菱に引き継がれていく。
守ってあげたくなるようなへたれな男が趣味。ベアードとのロマンスでは「初音ミク、全裸で空から落ちてくる」事件を起こし、スレ住民の爆笑を誘った。
紅狗に発動させた血継限界は【銀鎖領域】。敵全体を鎖で拘束して1ターンの行動をすべてキャンセルさせる。防御向きのゲレゲレに対して攻め向きの技だが、相手の妨害や防御行動まで封じられる点はやはり強力。
加入時期:5スレ・687
バックベアード 悪魔系 バックベアード 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/粉雪の夫。
有能かつ紳士だが自分の容姿に強いコンプレックスを持ち、配合相手が見つからないままヴィクトリカの元で不遇の日々を送っていた。
お見合いの場で粉雪に叱咤され、一大決心を振り絞って告白しようとするも、空気を読まないヴィクトリカに阻止される。交流を経て自信をつけ、最後には粉雪を託す相手にふさわしい男になった。
精霊や魔王すら翻弄する驚異のネタ魔法、パルプンテの使い手。歴代ミナプンテはだいたいこいつのせい。彼から三菱に受け継がれた魔眼は∈(・ω・)∋を苦しませた。彼の持っていた暗黒吸収は一世代に一回くらい役に立つことがある。
加入時期:11スレ・963
ギャル太郎 悪魔系 サキエル 「百合な電波の鍵」の世界出身/リオの妻。
初代姉御。いかつい見た目だが、ギャル語を使うセクシーギャル。
長らく牧場で放置されていたが、セガールとのジョグレス進化で大幅強化。頼れる姉御としてパーティを支えた。別れるときの「バイバイじゃなくて、またね!だし」は名言で、その後のモンスターや住民たちにも受け継がれている。最近性格が曾孫に隔世遺伝した。
豪雷に発現させた血継限界は【姐御の大激励】。味方全員のテンションを「6」にするというパネェ効果を発揮する。ありがとう姉御。
加入時期:8スレ・128
フェイト 人系 フェイト・テスタロッサ 黒とカレンの娘/カミナの妻/「七煌宝樹」の血統
新属性:冷静沈着脳筋
カレンの火力と黒の器用さを受け継ぎ、数々の激戦を潜り抜けて、見事に2代目エースとしての役割を果たした。
同時期のメンバーに彼女よりも酷い脳筋…というよりバカが多かったためか、歴代脳筋家系の中では大人しい印象……と思いきや、カミナに毒されたり、そんな彼が弱気になった時には肉体言語で立ち直させたりと、彼女もまたカレンの娘、カルラの母と呼ぶにふさわしい立派な漢女であった。
玉響に発現させた血継限界は【プラズマザンバー】。火力は高いが行動消費型なので、使うタイミングを見計らって最大ダメージを叩きこみたいところ。
加入時期:8スレ・699
カミナ 人系 カミナ 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/元『界族』/フェイトの夫。
優秀なスキルと戦闘能力、ムードメーカー的素養を併せ持った頼れる兄貴分。攻撃力の高さもさることながら、仲間を守る壁としての能力は下手すると現在の盾役よりも高い。孫である凶真のリーダー技能習得にも影響を与えている…コラそこ、後付け設定とか言わない!!
過去の因縁にフェイトややらない夫たちを巻き込むことを恐れ、一度は姿を消そうとしていた。
なお、その際に界賊の追手であるシグナルイエローを倒すのに使用した技は長いこと明かされなかったが、後にエボルシャスであることが判明した。
孫の代になって判明したが、ヒソカに「貸し」があるらしい。
加入時期:10スレ・686
譜代 物質系 シャイニングガンダム 外様と鉄子の息子/アテナの夫。
脳筋が多いやらない夫の歴代手持ちモンスターの中でも間違いなく1,2を争うレベルの脳筋。命令無視をやらかしたことも。
外様から受け継いだ明鏡止水+皆殺し戦法を進化させ、「スーパーモード」という新概念を一族にもたらした。これによりカイジ側にも同族のよしみでこの特性が「切り札」として導入されることになり、今では国の壁を越えて長門・桃子などにも行き渡っている。
反動や条件のせいでシャイニングフィンガー(笑)スーパーモード(笑)とネタにされた時期もあったが、数十スレに渡り第一線で活躍を続けた古強者。ラッキースケベは伊達じゃない!
蔵人に発現させた血継限界は【シャイニングフィンガーソード】。使用ターンに即離脱と引き換えに、コード麒麟時の攻撃を全て会心の一撃にして大火力を叩き込む、譜代の生きざまそのものを表わしたような技。最後の大技に使いたい。
加入時期:5スレ・285
アテナ 人系 阿良々木火憐 「月日の扉」の世界の元『主』/譜代の妻。
兄がついていた世界の主の座を妹と共に簒奪したファイヤーシスターズの実戦担当。
親藩に引き継がれた肉弾戦主義者と格闘技から生まれる戦闘力は主の名にふさわしく、譜代のお見合いイベント気分だった住民達の度肝を抜いた。
譜代とのカップリングはラッキースケベ発動時に既に決まっていたようで、こいするこころを「あんまり意味なかった」と言い切る馬鹿ップルぷりを披露してくれた。
蔵人に発現させた血継限界は【偽物語・超限界突破】。全ての潜在能力を一度に解き放つ、夫婦揃って後退のネジの外してある彼女らしい一品。当然SMも発動する(してしまう)のでタイミングが非常に重要。加入時期:21スレ・326
オクタヴィアちゃん 人系 美樹さやか 「嵐の扉」の世界の元『主』/フリーダムの妻。
原作設定を反映されまくった悲しき魔法少女。相方とは違って浮いた話も全くなく、火力中心の当時のPTでは肩身の狭かった補助役、豆腐メンタルの持ち主、挙句やっと訪れた春は騙されて踊らされていただけと、幸の薄さをこれでもかと詰め込まれたキャラ設定は涙を誘わざるを得ない。
しかしそれでも最後の最後で、奇跡でも魔法でもない彼女自身の幸せを手に入れた。
ちなみに地味に有能な特技・特性の数々は孫の代になって漸く日の目を見ている。
菜夏に発現させた血継限界は「エトワール★オクタヴィアちゃんフルパワー!!」 使用できる全ての呪文・特技に歌がつく上無意味にテンションが上がる、補助一家の基礎を築いた彼女らしい一品。
加入時期:30スレ・76
フリーダム 物質系 フリーダムガンダム 元・できない夫のモンスター/オクタヴィアちゃんの夫。
当初はオクタヴィアちゃんを騙してやらない夫の情報を得るはずだったが良心が耐えきれず最後にはできない夫を裏切った。この展開にはスレ住民全員が熱くなっていた。たぶんスレに登場してから1番のスピード婚。やらない夫相手の敗北経験があるらしくハリボテじゃないと言っていたため元ボール。邪配合の墜とし子だろうか?
三菱 獣系 ザフィーラ 粉雪とベアードの息子/あんこの夫。
邪眼とメイン盾一族の血脈を堅実に受け継ぎ「特性盾」という戦力を確立した、頼れるパーティーの守護獣。
もふもふ癒しキャラと筋肉祭りキャラを巧みに使いこなしつつ、紳士の嗜みと騎士の誇りも持ち合わせているナイスガイであった。
2人きりのコミュなしで配合したカップルと言われているが、通訳として三菱コミュによく登場していたことに加え、嵐の扉のボス戦(vsオクタヴィアちゃん戦)でのイケメン台詞などが、当時の住民たちの浪漫回路を刺激したのかもしれない。
ラッキィに発現させた血継限界は「永遠の守護獣」。守護獣としての役割を確立させただけあって、凄まじい防御性能を誇る。
加入時期:22スレ・911
あんこ 人系 佐倉杏子 「嵐の扉」の世界出身/「魔法少女」/三菱の妻。
初遭遇はやらない夫PT初の全滅でもあるフリーザ戦。
人見知りをする性格で、仲間になった直後は当時なまこだったセガールが唯一の話し相手であった。またそれを見た当時のメンバー(一部除く)に盛大に同情される事に。
しかしその過程で得たDr.ドリトルは、クエストや交渉イベントで素晴らしい活躍を見せ、孫の代でも欠かせない特性の一つとなっている。
仲間が増えるにつれて孤独でいることもなくなり、伴侶となった三菱とのラブラブさは昔のボッチっぷりを感じさせない幸せカップルそのものである。
なお、このスレの初代(キリッ 発言は彼女の「夢を見て恋が出来る限り、女の子はいつまでだって少女さ!」である。初期のセガールに精神面で大きな影響を与えた一人。
加入時期:16スレ・240
悪魔系 フランドール
・スカーレット
高野豆腐とピカチュウの娘/ディオの妹/『魔王』/コペルニクスの妻/マスコット。
可愛いらしさはパーティで一番、けど切れた時の怖さも一番のようじょ。吸血鬼
戦闘中に勝手な行動を取りたがる事も多かったが、住人が甘やかしてたいていOKを出していた。その一方で、言い聞かせる役目やしつけはコペルニクスに丸投げされた
初期のセガールをおもちゃにして遊んでいた1人だが、巡り巡って自分の娘の夫になるとは思いもよらなかったに違いない。
プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は【絶弾『だれも居なくならない』】。3ターンの間『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』の発動率を100%にする。朧の生き方が種族、魔王としての生き方を越えた力である(名前だけ)。
加入時期:15スレ・390
コペルニクス 人系 花京院典明 「てんやわんやなまこの鍵」の世界出身/朧の夫。
戦闘に参加したのは2回だけ、どちらも朧とのイベント戦闘のみだったが、パーティー内で決して空気にならない存在感を保っていたのは希少な事例だろう。
正直、登場当初は何をトリガーに爆発するかわからない爆弾だった朧が、みんなに愛されるマスコットキャラとして確立できたのは殆どこいつの力によるものである
プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は「エメラルドの精神」。圧倒的勇気で味方全員に「精神耐性」を与え、自身の全能力を増加させる。あらゆる恐怖に打ち勝った彼の生き様そのもの。
加入時期:14スレ・397
やきにく 妖精系 ブリジット 「アッーな幸福の鍵」の世界出身/ジャネットの夫。
女装しているが性癖はノーマル。捕獲当初は♂配合の生贄にされる予定であった。
幽霊屋敷騒動では僧侶らしい心遣いを見せ、ジャネットとの出会いを果たした以後は順当に仲を育み、イブリースに壁を殴らせていた。
加入時期:45スレ・128
ジャネット ゾンビ系 アイアンメイデン・ジャンヌ 幽霊屋敷イベントで加入/やきにくの妻。
自分達を殺したフェイスレスへの復讐と死霊化した仲間の解放を目指してやらない夫の仲間になったものの、彼女の代ではまったくイベントが進まなかったのは残念。
また貴重な回復技能持ちでしかも最初から上級職だったが、当時のPT構成では回復役が特に必要とされていなかった関係からこちらもイマイチ振るわなかった。
どちらも次代以降に期待か。
加入時期:92スレ・755
カルラ 獣系 カルラゥアツゥレイ フェイトとカミナの娘/グレンの妻/「七煌宝樹」の血統
巨乳。殴って解決の脳筋一族。踊りがトラウマ。実は幽霊が怖い事が判明した。
結構な頻度で戦闘に参加し、主要イベントにも顔を出しているにもかかわらず、何故か歴代主力キャラの中でも一番影が薄い。許婚設定の仕業か?
ドツキ漫才のツッコミ担当。
加入時期:34スレ・41
打ち止め 人系 御坂美琴(変種) 美琴と黒子の娘/♀配合の研究成果/ベンジャミンの妻。
20001体目の成功作。その割りに本人に悲壮感はカケラもない。
ベンジャミンとは雷を当てて遊んだり、彼が覚醒するきっかけとなったりなんだかんだと仲が良く、
彼のヘタレ漢らしいプロポーズを受け、添い遂げることとなりました。
加入時期:25スレ・153
ベンジャミン ドラゴン系 ジェノブレイカー ギャル太郎とリオの息子/バルの弟/打ち止めの夫。
乱暴者で卑怯者のくせに、姉と電撃使いに頭があがらないへたれだが、決めるときは決める漢。自らの成長のきっかけを与えた打ち止めと、深く愛し合っている。
メガボディの本来の役割を思い出すことで新たな戦力「肉盾」の先駆となった。
ティフォンに発動させた血継限界は【魔装機竜・灼熱咆哮】。厨二っぽい。敵1体に400の固定ダメージと、高確率で行動不能+有利効果を打ち消す黒炎の追撃。マスター戦などの敵が複数の場合は使いにくいが、主にバフを積みまくる単体の敵などに使うのが得策。
加入時期:33スレ・570
トリーズナー 人系 カイバーマン 「夢の扉」の世界出身/パピヨンの…夫?
ドラゴンフェチ。自身を死亡させて青眼の白龍を召喚する。ぶっちゃけ敵専用ステータス。
♂配合について問われて、「子供がブルーアイズならいい」と答えた上に特性「チューナー」で配合の際に行う制限をある程度無視出来ると答えたので、速攻でレアカード「青眼の白龍」を使った♂配合の生贄にされた。
しかしながら本人は「カイバーマンは代々『捕獲されても煮ても焼いても食えないので婿の行きてがない』と有名だぞ? それが青眼の白龍の親となれるのだ、感謝こそすれ否定されるいわれはない」と言ってのけた。
最初から最後まで自分の好きなモノの為に殉じる生き様を魅せてくれた男だった。
加入時期:125スレ・13
イブリース 人系 インデックス ネギと千華留の娘/サイバスターの妻/究極魔法の完成を目指す一族。
ナチュラル猛毒舌娘。パーティの頭脳担当。食いしん坊の上に、かなりの悪戯好き。きめぇ丸、アマテラスとの行かず後家三羽烏の1人。
弱音の国で「虚の世界」に行くときの恥ずかしいニセ合言葉はコイツの発案。
同期や後輩がラヴコメったりゴールインしている中、浮いた話のチャンスがなかなか見つからず、嫉妬深い性格から壁を殴っている姿が目撃されていた。究極魔法を外部に持ち出したくないためお見合いも乗り気ではなく、母親と違ってそんなに百合のケもない。くそっ、また壁殴っちまったんだよ
サイバスターからの告白を受け、涙をこらえつつも幸せそうな笑顔で新しい世界へ旅立った。
余談だが、彼女の壁殴り癖は住民とマトに受け継がれている。
ハウルに発現させた血継限界は究極の禁書目録。このターン、かしこさの補正を「10」にし、敵単体を対象とする呪文に「妨害不可」「無効不可」「反射無視」を与える。マダンテの基礎を築いた彼女最大限のぶっぱ。
加入時期:21スレ・880
サイバスター 不明 元・マサキのモンスター/イブリースの夫。
自分のかつてのマスターであるマサキ・アンドーの仇、シュウ・シラカワを追って「血と運命の世界」へやって来たモンスター。イブリースにベタンを教えてくれた。
夢の世界でイブリースがピンチの時に颯爽と登場! イブリースの命を救った……のだが、やきもち焼きのイブリースに壁の替わりに殴られるという酷い扱いを受けていた(笑)。
イブ……それ恩人相手にする行動じゃないよね? おかげで住人から壁バスターというあだ名をつけられてしまった。
最後の最後で、実はイブリースに一目ぼれしていて、夢の世界まで追いかけてきたと告白。復讐の翼を休め、イブリースを守る生き方を選んだ。
きめぇ丸 鳥系 射命丸文(変種) 20スレ記念の攻略本/パンフレット係の不思議生物/カービィの妻。
割と自在に姿を変えられる不定形生物でもある。つまり謎の存在。たい焼きが好物。イブリース、アマテラスとの行かず後家三羽烏の1人。
成長限界を迎えてからかなり経っているが、未だロマンスは影も見えず。戦力としてよりもギャグパートや便利キャラとしてキャラが立っているので焦る必要はないのだが…
一応キョン子のカービィが婿候補らしく、いつでもお見合いできるまで進行したが、ベルの調教によりM化し、読者も「こいつで良いのか?」状態…
最後の最後まで謎の多いヤツだったが、やらない夫に感謝しながら、カービィと共に祠へと入っていった。
後の孫の覚醒時に「私はそう……いうならばゴメちゃん的なポジションの」このふざけたセリフが真実であったことがわかる。こんなん予想できるか!プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は塞符「天上天下の照國」すばやさに+5が加わり、3ターンの間、与えるダメージに「すばやさ」の補正が追加される。決めるときは決める、やはりゴメちゃんであった。
加入時期:21スレ・426
親藩 物質系 ソウルゲイン 譜代とアテナの息子/トゥルーデの従弟/チンクの夫。
幽霊を殴り飛ばす現実主義者だが、生真面目な性格で何かとトラブルをも引き受けがちな苦労人。ちなみにこのスレでは非常に珍しい、「漢の友情」担当の一人でもある。
譜代の配合時期の関係で世代交代が遅れ、周囲の能力がインフレを始めた時期とも重なったために若干決定力に欠け、住民による運用の方向性の迷走なども重なって不遇な時期もあったが、自分だけのスーパーモードに覚醒したことで一気に爆発力を手に入れて化けた。
彼を語る上で欠かせないのが、やはり従姉弟のトゥルーデ、ライバルの娘のチンクとの三角関係であろう。安価によって関係は縺れに縺れ、派閥を二分して激戦が繰り広げられた。最終的にはトゥルーデにお見合い相手が現れ、双方がキッチリ自分の感情に決着を付けた上で、祝福して見送る。
その後チンクとのお見合い前提でのサシの勝負に敗北したが、長門から許しを貰えなかったチンクの頼みで駆け落ちし、自分の正直な気持ちをチンクの唇を奪うことで伝え、マスターの元に帰ってきた。口下手ながらもチンクに俺を捧げさせろとプロポーズし、長門からの祝福を貰い、最後はただ拳を握ってやらない夫の言葉に答え、チンクと共に祠の世界へ旅立つ。
配合確定後もチンクにあまり睦言を言わなかったが、祠に入る前にキスしたのは現状コイツだけである。もげろ。
式部に発現させた血継限界は「コード麒麟・極」。式部にはない『コード麒麟』を発動させる、しかも離脱判定なし。生きてる限り攻撃しまくれとまさにこの血筋である彼を表した能力である。
加入時期:40スレ・294
ロマネコンティ 人系 零崎人識 元「界族」/はたもとの夫。
通称「ロマ猫」。一見気のいい兄ちゃんだが、生粋の殺人鬼。初登場は5スレ目と、歴代の仲間の中でもかなり早い。やらない夫を気に入ったらしく何度か助言してくれていたが、カミナの過去の因縁からやらない夫をかばった事で界族から裏切り者として追われていた。
初対面時には彼の来歴を警戒していた親藩と、アリス暴走イベントを切欠に友情を育む。親藩の駈け落ちイベント発生時には、彼の為に特性「零崎一賊」を発動したこともある。
戦力としては一級品だったが、成長限界のためと厄介な衝動「殺人鬼」持ちのため仲間加入後の戦闘には参加しなかった。が、性能的な問題とは逆に戦闘以外ではパーティー有数の人格者で、何かトラブルが発生した時に積極的に問題解決に動いたり、生まれたばかりの凶真や六波羅に稽古をつけたりしていた。
決め台詞は、「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ(キリッ」…ちなみにコレ、まさかの原作設定準拠である。
よくシリアスなイベントに巻き込まれては頼りになるところを見せ、そして空回りさせられていた
最後の最後まで自分を貫き何一つ偽ることなく、実に彼らしく傑作な生き様を見せつけて旅立っていった。
式部に発現させた血継限界は「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」 マスター庇護下・主・一部の裏モンスター以外の敵全体を「完全死亡」させる。殺人鬼でありながら仲間思いであった彼の性格まんまである。
加入時期:99スレ・916
はたもと 人系 古賀いたみ 「夢の扉」の世界出身/ロマネコンティの妻。
親藩のラッキースケベで仲間になったノリツッコミ娘。「セクハラは死ねばいいと思うよ」 …ごもっともです、はい。
逆さぶらさがり健康法マニア。好みのタイプは「とりあえず一緒にいて楽しい人かな? でもちゃんと責任取ってくれる人!」
スカウト時のインタビューでのやり取りで、ない夫から非の打ちどころのない良識枠認定を受ける。「良識枠、ただし○○」と続かない純粋にまともなキャラは当時は大変貴重な存在であった。
「『異常』に憧れる」という性格から、仲間の中でも最も『異常』な存在であったロマ猫に接近。しかし最終的には、どこにでもいる『普通』の女の子のように彼と恋をし、そして何一つ気負うところなく祠の世界へ旅立っていった。
加入時期:126スレ・26
アマテラス ???系 ニャルラトホテプ キムタクとヤムチャ子の娘/イナガキゴローの妹。
フリーダム・オブ・フリーダム。行動の予測不能度合いはパーティ一。
ヒロイン化を望まれるほど住人に人気があり、「這いよれ! ニャル子さん」の売上げに微小ながら貢献しており、ヒロイン化だけは絶対にないとわざわざ∈(・ω・)∋が明言するほどであった。
独特のキャラクターと仲間内の立ち位置の仕業か、なかなか身内配合の相手が見つからず、かなり長い期間イブリース&きめぇ丸との行かず後家三羽烏を結成していたが、相次ぐ配合ラッシュの波から一人取り残され、見事お局様に。テコ入れ・・ゲフンゲフン、先輩の好意によりルルーシュのミュウとお見合いすることに。
模擬戦紅白試合イベントにおいて、指揮官命令を習得しやらない夫に勝利。次世代以降の伸び代を見せつけつつ、星降りの世界に旅立つことに対する複雑な感情を消化しかねてもいた。その後、花火大会前に仲間に思いの丈をぶつけ、やらない夫とのこれまでの出来事を話した後、ミュウと共に祠へと旅立っていった。因みに、スレ住民にモンスターでありながら不動にして永久欠番のヒロイン認定されている。
クサナギに発現させた血継限界は「私の宇宙CQC!」。仲間全員のテンションを指定した仲間一体のテンションと同じ値にするものである。しかもアマテラスのノリでテンションが増えたりもする。AAも増えたことも相まってどこまでもフリーダムな彼女であるが、今のやらない夫PTに必要な行動をしてくれるあたり、いつでもどこでも、心は側に!の言葉には偽りなしであった。
加入時期:13スレ・526
饅頭200 人系 博麗霊夢 200スレ記念。
きめぇ丸と同様に1000安価で加入した不思議生物。
きめぇ丸とは違いしゃべる事はできず意思疎通もうまくはいかないようだった。戦力としてはまったく役に立たないが下級職の超熟練能力を持ち、スレ住民の度肝を抜いた。
だが、登場から12時間持たずミナプンテの生贄となりネギ饅頭へと進化して戻れなくなってしまった…
かと思ったら分離していた。な…何を言ってるのか わからねーと思うが(ry
現在はネギ饅頭のファンネルの内の一体として過ごしつつ、肥料にされかけたり闇鍋の具にされたりしながらもたくましく過ごしている。
深く考えるな!感じろ!!
加入時期:255スレ・200

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最終更新:2012年06月01日 23:37