登場人物 > 星の果ての仲間 3

やらない夫の元仲間
名前 系統 種族 性別 備考
イザナミ ???系 上白沢慧音 ヒーローとネギ饅頭の娘/メタナイトの妻。
フリーダムな一族に生まれてフリーダムな両親を持つはずなのに、親を反面教師にしたらしい常識人のメチャクチャ奥手である。でもしれっとフロムトゥヘルでアルバイトしてたり、自称「ニャルラトホテプの正当な継承者」とフリーダムなときはフリーダム娘。
元々は将来の夢が”人の不幸を喜べるモンスター”と宣う上に社交性が重なるという最悪の過負荷だが、ヒーローにより過負荷を『無かったこと』したことでまともな感性を得て成長した。後に過負荷として覚醒したが『パンチラの乱』により沈静化している。
メタナイトに求婚され羞恥で慌てたりといろいろあったが最後には受け入れた。そのすぐあとにやらない夫と模擬戦、最初に大魔王プリズムを選ぶなどガチで勝ちにき、勝利をゲットし祠へと旅立った。
加入時期:572スレ・92
メタナイト 妖精系 メタナイト ほのぼのな仮面舞踏会の世界の元裏モンスター/イザナミの夫。
イザナミに惚れ込み、ストー…もとい後を追ってきて勝負して加入した経歴の持ち主。
イザナミに対しては臆面もなく恥ずかしいセリフを並べたり、イザナミが名を呼べば颯爽と現れ、過負荷の姿にも動じず、愛の騎士(自称)を貫いていた。
受け入れてもらったときは心が歓喜で溢れ砕け散りそうだったり愛おしすぎて死にそうだったりしたらしいが、無事に祠へと旅立った。
加入時期:732スレ・8092
陶冶 人系 れんきんのせんし 白刃と玉響の息子/七煌宝樹の血統/菜夏の夫。
高祖父のカミナばりの熱血漢で、祖父(凶真)を連想させる「リーダーらしいリーダー」。「俺は○○の達人だ!」が口癖。
行動はだいたい勢いだが、仲間との交流や強敵との戦いなど、ここぞという時は決める。
かばう前提だが、武器変更能力によりPL・FS+も安定して使え、究極血統ほどではないが魔法アタッカーとしても優秀。
本命である斬撃攻撃は、特に全ての準備を整えた場合での爆発力はすさまじく、最後まで残ってはいくつもの一発逆転を見せてきた。
恋愛面では紆余曲折あって菜夏と恋仲になり、仲間からも爆発しろと言われるレベルでラブラブに。
ヴィクター化や菜夏の暴走等のイベントをすっ飛ばし、その一本気な性格らしく最初から最後まで一直線に祠まで駆け抜けた。
加入時期:729スレ・3453
菜夏 天使系 アンジェリア・アヴァロン メグルとダークサイドの娘/陶冶の妻。
猪突猛進で親分仕様なYシャツ幼女。
凶悪な妨害性能とテンションだだ上げ性能の持ち主。祠の奥で拾ったルキの恩師マーリンと、私たちが外付けパーツ化した謎の男を従えていた。
一見無邪気なお子様ながら実は一族の因縁である「私たち」に苦しみ、しかしその苦悩を誰にも打ち明けることができずにいた。陶冶とのコミュを経て外部パーツの解放に成功し、将来へ希望をつないだ。
長く居残りながらもその存在感は強く、S予選にも参加。配合前に恋する乙女達に発破をかけ、聖人勇者として血統統合を成し遂げる。
加入時期:560スレ・377
式部 物質系 バンシィ 蔵人とモルジアナの娘。/SM(スーパーモード)血統/ノノの妻。
配合で生まれた子としては唯一の非人型♀キャラで非脳筋。竹を割ったような姉御キャラで、あらゆる状況で突っ込みと殺意を標準搭載。
能力的にはテンションバーストからの各種アクティブスキルを活用したFWCを確立し、一人で敵エースを削り殺したことも。
漢女であり乙女でもあるせいか、何気にお茶会や恋バナなどの他人の恋愛に絡むイベントが多く、幼馴染のサーニャの恋の後押しもした。
最終的にはノノの好意を受け入れ、お姉さまとして共に祠に向かった。ちなみにガンダム波は「57000」ガンダムあるらしい
加入時期:738スレ・437
ノノ 物質系 カミナ 元『界賊』/式部の妻。
なんとカミナの実妹で、アニキ譲りのまっすぐな性格。
界賊による七ヶ国襲撃の情報を偶然知ってしまい追われるはめになり、兄の情報をもとに亡命したことで初音に。
初対面では大分セメントな反応をされたものの式部をおねえさまと認定し、「助けてもらう」という約束を果たしてもらうために(勝手に)仲間に。
その後も、お姉様一直線!で陰に日向に式部を支え続けそのままゴールイン。ちなみにガンダム波は「83500」ガイナックスあるとか。
加入時期:738スレ・9950
鳴賀 ドラゴン系 ナルガクルガ ティフォンとリーゼロッテの娘/メガ盾血統の「マムクート」/シャイニングスコーピオンの妻。
夜魔の女王(クイーン・オブ・ナイトメア)†月は無慈悲な夜の女王†などの魂の名を持ったその身に深淵の闇より生まれし漆黒の獣を宿す(キリッ)少女。
雷帝の力を持った一角の霊獣と、青の瞳を持つ白き神竜の血を継ぐ風翔竜の娘が緋目の人形遣いと禁断の恋に墜ち生まれた。精霊の加護を受け、紅き魔眼を持ち、闇のアルカナと契約している。
お察しの通り重度の厨二病患者だが、隠れた努力家でもあり、生まれてからずっと強敵ばかりの冒険が続いてもその鉄壁を簡単に崩すことはなかった。
親から続く縁があるシャイ君との関係にいろいろもやもやしていたが、親友であるこのはからのアドバイスもあり和解。子供を彼女に託す事を約束し、祠へ旅立った。
加入時期:734スレ・4698
シャイニングスコーピオン 物質系 デススティンガー 「隠されし禁断の聖域の鍵」の世界出身/鳴賀の夫。
厳つい見た目に反して寂しがりやな性格。
自分を救ってくれたティフォンに付き従い、そのためラピスを傷つけたり、リーゼと対立するなどの紆余曲折を経て学習を繰り返し、遂には大魔王も唸らせるほどのイケメン紳士が誕生した。
最終的にはティフォン・リーゼと深い絆で結ばれ、その娘である鳴賀の保護者兼許婚状態になった。
鳴賀の気持ちには気付いていたが、それ故に己の殺戮兵器である部分を見せる事を躊躇していた。しかし、界賊襲撃の際に鳴賀を守るために再び殺戮マシーンとして戦い、それを受け入れてもらった上で、鳴賀と共に祠へ向かった。
加入時期:624スレ・77
ネクロ 虫系 ネフェルピトー ?→♀ ネコ先生とエディの子供/クワの妻。
ネコ同士の配合で生まれたどう見てもネコだが、諸般の事情につき虫系。
誕生当初は性別不明だったが、配合を見据えて♀へと変化した経緯がある。冒険で活躍することはなかったがコミュではマイペースかつ好き勝手にやり、意外と親父譲りの洞察力も見せたりした。
勇者血統の統合を見越して、デイン系特化へと能力を組み替え、祠の向こうでクワ爺さんと一緒にのんびり過ごす事に
加入時期:734スレ・2503
クワ 物質系 スサノオ 「一騎当千な海賊王の世界」の出身者/ネクロの夫。
戦いに明け暮れた出身世界から離れたのをきっかけに剣をおき、酒を嗜みつつ余生を楽しむことに
かつて命を削りあい、このはの父を殺した事に考える事もあったようだが最終的には和解し、マスターの薦めで思い残すことなく配合した。
加入時期:740スレ・50
スピカ 悪魔系 リインフォース ハウルとソラリスの娘/究極魔法(マダンテ)の完成を目指す一族/クサナギの妻。
特殊配合として生まれた初めての子で、ド天然な性格と悪化復活した「ツッコミ衝動+」持ちという、血統としては異色のフリーダム仕様。
実は歌うことが好きで、マイクを持つと性格が変わる、通称「パードル(クルクルパーなアイドル)」。魔法だけでなく歌の能力も優秀で、歌と魔法で補助もこなせる便利枠。
次世代での「究極魔法の完成」の為、蒐集により夜天の魔導書を完成させた・・・・が手段と目的が入れ違ってたような気がしなくもない。
一度恋心を自覚してからは独占したがるヤンデレ風味な所もあったが、幸いにも相手が受け入れてくれた為、エグザミアを隠し味に悲願である究極魔法の完成へと歩を進める事に。
加入時期:738スレ・5753
クサナギ ???系 ペルソナつかい メタナイトとイザナミの息子/指揮官血統/スピカの夫。
この血統のフリーダムさにメタナイトの自己主張が混ざったような性格で、ここぞというときは母親譲りの頭脳&気遣い役もできるという万能仕様。
とはいえ形を変えたものの過負荷は健在で、邪神の血族、そして非常識枠として、常識の範疇で生きている者に対してはどこまでも理不尽に対峙し、外道に対しては躊躇いなく『大嘘憑き』を使う。
戦闘では確固たる能力はなかった代わりに、「だいたいの事が出来るフレキシブル性能」で痒いところに手が届く便利さを発揮した。
ワイルドの能力により精神を切り替えられ、冷徹に仲間を平等に扱う指揮官を目指そうとした事もあったが、スピカの超突っ込みでどうにか収まる。その後、スピカに振り回されつつも仲良くなり、配合により血統単位での悲願であった一軍としての活躍を果されることになった。
加入時期:741スレ・980
ラッキィ 物質系 アデーレ・バルフェット 紅狗とバサルたんの娘/守護獣血統/フォルテッシモの妻。
忠犬一族六代目。
能力的には一家の伝統に倣い、凄まじいまでの防御能力に加えて要所要所で凶悪なアタッカーとしても活躍し、三菱に並ぶか超えたとさえ言われる守護神として活躍した。
前半は精神的に脆いところを見せたりもしたがS予選を経て立ち直り、ルージュが生まれてからは彼女のよき盾兼保護者兼友人として、また常識枠としての立ち位置を確立。
Sランク本戦後に行われたシャウラとこのはの結婚式にて、フォルテッシモのアシストを受けてブーケを獲得。そのまま衆人環視のなかで想いを伝え、結ばれることとなる。
星降りの祠にて「従士」の役目を返上し、やらない夫や、共に戦った仲間の「友」として、星の果てへと旅立った。
加入時期:720スレ・450
フォルテッシモ ???系 フォルテ・ゼロ 琥珀の力により蘇ったフォルテの転生体/ラッキィの夫。
「母」である琥珀の願いによりやらない夫の仲間に加わった。
アレトゥーサの暴走や自分の根源であるフォルテ、同じく転生体のユカなどのありさまに振り回されながら自分の生きる道を探し、オリジナルに過去を忘れて生きるように勧められた。
初対面で一度は叩き落としたラッキィと意気投合し、相談を受けたり、シャウラとこのはの結婚式でのブーケトスでは華麗なるアシストも。
最終的にはブーケを獲得したラッキィからの告白を受け入れ、大樹の子となる子供をやらない夫に託して星の果てへと向かった。
加入時期:731スレ・642
プリズム ???系 天野雪輝/ナイトブレイザー ソフラとマーロウの息子/魔王血統/ラピスの夫。
手持ち初の♂魔王。
種族の限界を超えすぎた両親から生まれたため能力がオーバーフローし、自分の力を自分で意識して使えない時期があった。そのせいか性格はとかくヘタレで、高い忠誠心に相反する自分の能力に落ち込んだり、能力を自覚してからは天狗化したりと波乱万丈。諸々を経て大魔王としても落ち着き、最後には後輩に対して指南する余裕も見せた。
まゆしぃ&羽入曰わくに、「そんな名前の種族聞いたことない」とのことだったが、実質的には「『天野雪輝』という皮を被ったナイトブレイザー」。「焔の黒騎士」の力を危惧したソフラ達が故意に蓋をしていたらしい。
戦闘時の性能としては単体でほぼ完成しており、初手からの火力と特性織り交ぜたタフネスさで格下には無類の強さを誇った。
恋愛面ではヘタレ癖がなかなか抜けずにいたが、ビンタやら鈍感やら喧嘩やらで散々ヤキモキさせたあげく、中学生日記を経てやっと嫁にゲットされた。
息子の種族本能により、祠の中で嫁共々我が子に肉体と魂を食らわれて死亡したが意識だけは消えず、長らく玲瓏の行く末を案じていた。祖父の血継限界能力によりいま一度親子としての時間を得、静かに消えていった。
加入時期:701スレ・357
ラピス 妖精系 ホシノ・ルリ 思兼と撫子の娘/プリズムの妻。
ほとんど使う機会がなかったのが惜しまれる騎乗能力の持ち主。
マスターと合わせて敵を丸裸にするのが主な仕事。祖母→父親譲りの軍儀が趣味で、唯一勝てない相手のプリズムを一方的にライバル視し、他の理由も相まって冷静になれないでいたが、散々ビンタして喧嘩して軍儀してやっと素直になった。
イスカンダルに求婚されたり、喧嘩して黒くなったりと色々あったが、最後には大魔王を尻に敷くほどの貫録を見せ指輪を受け取り配合した。
幸せの絶頂の筈の祠の中で旦那諸共我が子に食い殺されるという最期を迎えたが意識だけは残り、息子の窮状に胸を痛めていた。セガールの手助けで最初で最後の親子としての会話を交わし、再び玲瓏の中へ戻っていった。
ちなみにスレ住民の安価によりロリなのだが、イメチェンで大きくなったりする。そしてそのイメチェンに嘆く住民も少なからずいた。このロリコンどもめ!
加入時期:645スレ・66
シャウラ 虫系 アクラ・ヴァシム シャイニングスコーピオンと鳴賀の息子/メガ盾血統/このはの夫。
親父譲りの紳士という予想を斜め上に裏切った曽祖父仕様。
ヘタレとフリーダムが圧縮されたような性格であったが一応紳士仕様は残っていたらしく、いかつい見た目に反して(紅茶を淹れられるほど)手先は器用。美容師を夢見ているがセンスはかけらもなかったよう。
このはとは親が決めた許婚の間柄。たまによその♀に鼻の下を伸ばしてはしばかれるが、女の子の誘いには心に決めた女性がいると答えるなど、筋はしっかりと通していた。
S本戦終了後、このはの為にサプライズ結婚式を開き、名実共に家族となった。ミラちゃんの目玉を食べさせられたため、子供としてそりゃもう凄い龍が誕生した。
加入時期:751スレ・3541
このは ドラゴン系 アマツマガツチ 「一騎当千な海賊王の世界」の出身/シャウラの妻。
出身世界の嵐龍アマツマガツチの最後の生き残り。
歴代マムクートとは違い、ギガボディの質量がそのまま幼女形態になっているだけなので相応に食べる上に体重も凄まじい。好みは甘いもの。
界賊の襲撃時に出身世界で生き別れた母(イングリッド)と思わぬ再会を果たすが、既にフェイスレスによる改造により正気を失ったイングリッドに殺されかける。最終的には怨嗟の声により、正気に戻った母を看取ることができた。
長らく孤独な生活を送っていたのに加えて鳴賀と喧嘩友達になり、ずっと家族でいたくなったという理由で鳴賀とシャイニングスコーピオンの子供を家族として貰うことを約束する。
生まれてきたシャウラとの仲は良好で、度々他のモンスターに色目を使うシャウラに嫉妬したりもしていたが、Sランク本戦終了後、シャウラの計画したサプライズ結婚式により、めでたくシャウラの花嫁となった。浮気をしたら(物理的に)お仕置きです。
加入時期:739スレ・9900
弾正 物質系 ラゼンガン 式部とノノの息子/だむ子の夫SM(スーパーモード)血統
一族恒例である歴史の名を受け継ぐ豪傑。
百合配合ながら、毎度おなじみの阿良々木…叔父さん? から貰った隠し味・コアドリルで生まれた漢(おとこ)。
デストロイモードを使用したときの手数は凄まじく、レベルを上げて物理で殴れ、当たらなければ当たるまで殴るをとことん突き進む脳筋オブ脳筋。当初は生い立ち通りの脳筋な性格ではあったが周囲やお姉さま兼嫁の紳士教育もあって立派に思慮深く成長。周囲が世代交代してからは、血統限界たちのよき先輩にして見本となった。
世界樹での戦いを経て、「期待」を次世代に託すことを決意。最後は静かに拳を下ろした。
ドリルは、俺の、魂だ!!
加入時期:749スレ・2320
だむ子 妖精系 アーチャー 「隠されし禁断の聖域の鍵」の世界出身/弾正の妻。
まさかの「だむ子」でそのまま命名安価が決定。
仲間にした直後にミナプンテの餌食となり、姿が変わったりメタル化したりチート特性をコピーしてきたりした。経緯が経緯なだけにマスターに対しては遠慮容赦ないが、仲間に対する面倒見は良く、長らくよきお局様として居座った。
ミナプンテ後長らく能力を持て余されていたが、閣下の暇つぶし修行の結果大幅にパワーアップ。ついでに年下少年を教育の甲斐あって紳士に成長させて、しっかりときめきとプロポーズをいただきましたとさ。
加入時期:617スレ・137
ルージュ 人系 ネロ・クラウディウス 陶冶と菜夏の娘/止水の妻/七煌宝樹の血統/聖人血統
歴代七煌宝樹の中でも屈指の、主人公補正の体現者。
陶冶の勢いの良さと脳筋、菜夏の傍若無人な親分仕様を詰め込んだような性格で、カリスマを発揮しようとしては鼻っ柱を折られ続けたかりちゅま勇者。凶悪なテンション能力とラスト1からの爆発力で、最初から最後まで第一線で戦い続けた。
長らく私たち由来の偏頭痛に悩まされていたが、アリスとの戦いを経て一族の悲願である浄化に成功し、怨嗟の声が歓喜の咆哮&招き蕩う黄金劇場として昇華された。
絆を結んだラッキィはじめ周囲の先輩方が皆配合し、血統限界たちも育ちつつある中で、自分が去るという事実を受け入れることもできずにいたが、リオン・グンタとの戦いで止水に「鬼纏」を使用されたことがきっかけで一気にデレた。
加入時期:746スレ・9355
止水 ゾンビ系 ぬらりひょん ネクロとクワの息子/ルージュの夫。
遅れてやってきた新興血統。猫一族の飄々とした性格で、祖父譲りの良識枠。
生まれたタイミングに恵まれなかったせいかなかなか活躍の機会に恵まれず、嫁や周囲の血統限界たちとの実力の差、何より自分が主力ではなく婿殿でしかないという事実に歯噛みしていたが、自分がいたからこその最終世代という現実を残すべく戦うことを決意。「鬼纏」の能力に覚醒した。
既定路線が裏目に出てルージュとの関係がなかなか進展しなかったが、しっかりベタ惚れだったらしくデレさせることに成功。最後は人目もうらやむバカップルとなって旅立った。いいおとこは伊達じゃない。
加入時期:754スレ・9150
アリス ゾンビ系 アリス 「戯言使い」こといーちゃんから受け取った「血統限界」のモンスター。
ルージュ・集同様「私達」由来のモンスター。主にその力を即死系の特技・特性に奮っていたが、ルージュと戦った際にそのほとんどを失う。狂気の渦からは解放されたが、同時にいーちゃんの元に居ることが出来なくなり、やらない夫が引き取ることになった。ルージュに恩義を感じており、息子の集に「王の力」という手段で協力していた。
その後は、トリックスター的な役回りを自分のポジションと考え、巧みにパーティーメンバーの本心を突きながら過ごしていた。
いーちゃん時代に培った因縁からかけられていた致死の呪いを破邪の書にて解除して死の運命からは解放されたが、過去の行状から現在の幸せに対していずれ清算しなければならないと思っていた。重音にて集に「壊れた幻想」を使用させ、統率やる夫を自分の魂と共に道連れにしてしまう。
その肉体は魂を失ったことでキャンサー化したが、砕け散る前に集が結晶を吸い出した事で、モンスターハートを残して消失する。
その心は『Alice in the Wonderland』となり、集に受け継がれた。
加入時期:756スレ・1644

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最終更新:2012年11月14日 02:40