用語集

スレの中でよく使われる・使われた用語をまとめてみました

あ行

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アスパラ・白アスパラ・白長・大根
いずれもやらない夫のことを指す。由来は見た目(白くて細くて長い)。

アリアンロッド
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の一つ。このスレの戦闘システムはだいたいここが由来。

アリス
1、アリストテレスのこと。
2、アリス・マーガトロイドのこと。
3、アリスのこと
4、アリス(神様のメモ帳)のこと
いずれも愛称として「アリス」が用いられるが、魔王やレミリア・豆腐関係では1、アリア等の後輩MM関連は2、
モンスターとしてはメグルとダークサイドの子供候補、およびリーゼロッテの特定の組み合わせでの子供候補であり、メンバーにいた3、
二期の話題の際には予告で登場している4を指す。
レスをよく読んで文脈から判断しよう。

アントカ
亞北の国のマスター清麿を象徴するチート特性。「答えを知るもの」「アンサートーカー」。
敵の行動を見て、自身の行動を決めると言ういわば「後出しじゃんけん」を行うことができる。
実際の性能以上に「相手が最適解を切ってくる=何をやっても勝てない」と言う思考に嵌ってしまうことが一番恐ろしいと言える。
あまりの鬼畜性能に住民が阿鼻叫喚したせいか、亞北大会新人戦でエラッタが入り、さらに波音のSランクマスター限定大会で性能が完全に別物になった。

許嫁
許婚、幼馴染とも。具体的には「A×Bの子供EとC×Dの子供Fをいずれ配合させることをEとFが生まれる前に決定し、
生まれてからは配合することを前提としたコミュを取る」ことを指す。
現在までの例はフェイト×カミナの娘のカルラ蒼星石×ホロホロの息子のグレン(=凶真とメアリ)、
チンク×親藩の息子の六波羅はたもと×ロマネコンティの娘のミュート・ピトニィ(=蔵人)が該当。
孫世代まで一貫して育成を考えられる、子世代でのカップリング論争をしなくて済む、
などの利点も多いが条件はそこそこ厳しく、二組の配合が確定したうえで
親(AとC、BとDなど)同士がコミュで許嫁を了承する程度には仲が良くなっていないと許嫁の約束をすることはできない。
また、 SSこのはのように、「親」と「当人」が許嫁の約束をすることもある。

いかず後家三羽烏
アマテラス(在中期間192スレ)、イブリース(127スレ)、きめぇ丸(153スレ)の三名を指す。
成長限界を迎えても配合相手が全く見つからず、世代交代が遅れて次の世代が台頭してしまったことから。
現在は全員無事に嫁いだためこの言葉は既に過去のものとなりつつある。
なお、イブリースはこれを教訓に配合相手を早めに確保するように息子相手に徹底的に教育したためか、
三羽烏の中では一番最初に孫に恵まれた。
現在は投下一回あたりのスレの消費量が当時と比べ物にならないほど多い(数スレ消費もザラ)ため、
純粋なスレ数だけでの記録は既に更新されている。

異常の世代
やらない夫を中心とした初音の国、場合によっては他国も含む同期のマスター達の総称。
それまでEorDランクだった新人・劣等生組が、僅か1年でSランクに到達するという前代の「キセキの世代」を凌ぐ異常事態が発生したことから称されるようになった。
椅子取りゲームの椅子が少なかったために、中にはAランクの者もいるが、
いずれも複数体の血統限界を揃えており、「実質Sランク」と言われている。

裏御三家
最初期に仲間となり、代々戦略の要となっていた三血統(=御三家)の対となる言葉。
初期に訪れた「百合な電波の世界」で仲間になり、最近安定して1軍レギュラーを勤める三血統を指す。
具体的には魔王血統(高野豆腐)、究極魔法血統(ネギ&千華留)、メガ盾血統(ギャル太郎、打ち止め)。
系譜に関しては血統一覧参照。
御三家同様にアタッカー、テンションコントローラー兼アタッカー、ディフェンダーの組み合わせである。
特性等に習熟していないと真価が発揮できない御三家と比べると運用がわかりやすく、
やらない夫と魔王血統の玲瓏の解析能力で相手の情報を多く得ることができるため、主に先発として用いられている。

円環の理
鹿目まどかの願いによって書き換えられた世界において、古くから伝わる魔法少女の中での伝承のこと。
TMさんの造語ではありません。
…ではなく、己の中に生じた答えの出ない問いに向き合い続け、その無限に続く思考の中に生じる「世界」。
簡単に言うと自分の体内に「異世界」が発生し、その世界に囚われ迷いこむ現象のこと。
この世界の「主」は自己の内側の「世界」に生じるもののため、囚われた当事者たる自分自身となる。
詳しくは564スレ参照。

エンダアアアアアアアア
モンスターの配合が確定すると、一部の住民が歌い出すことで見られる書き込み。元ネタはホイットニー・ヒューストンのヒット曲「I will always love you」のサビの部分。
ただし実は恋人に別れを告げる曲なので、配合に流してはいけない曲だったりする。

幼馴染
読んで字のごとく、幼いころから一緒に育った間柄のこと。
ここでは両親たちの配合時期が重なったことでほぼ同時期に生まれたモンスター同士を指す。
具体的にはルナ様天使ソフラメグルルキ(桃髪三娘)、豪雷マーロウ玉響蔵人ルージュ弾正神武など。
先に生まれた子供が相手の親を見送る、育成の際に一緒に冒険に連れて行く、イベントで一緒に登場するなどの理由で
自然と交流度が高くなりやすい。
が、ほぼ同時期に生まれてもヒーローミュニィなど、生まれてすぐのころにあまり関わらなかった場合は幼馴染という認識は薄い。

お見合いテロリスト
やらない夫の所持する称号の一つ。お見合いでエゲツないモンスターを出し続けた者へ送られる称号。
単なる嫌がらせではなく、魅力的だが扱いに困るモンスターを出すことが評価のポイント。(何の?)
以下その被害事例。
VSカイジ/キムタク→意思疎通の図れない、無差別ザラキマシーン。譜代の妹ミーナの指揮能力で、何とか事なきを得た。
VSキョン子/高野豆腐→隠し味の投入による魔王誕生。キョン子はチームの核となるエースを失うところだった。
やらない夫のPTには優れたモンスターが多いのに、お見合いの話があまり来ないのはこれが理由だったり。

御大
H.P.ラブクラフトを指す。出展である同名の人物に対するファンたちの敬称に由来する。
なお、ルルイエとは氏の住居の名であるが、ダンジョン化しており相応のクトゥルフ耐性がなければ立ち入ることができない。

か行

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カオス枠
1.こいつなら何やらかしても不思議じゃないという立ち位置、フリーダム枠とも
代表例としては千華留アマテラス火鳥ヒーロー豪雷マーロウ
とにかく好き勝手やっている奴等が当てはまる。

2.存在自体が何がなんだか分からない
代表例としてはセガール(なまこ)、キムタクきめぇ丸饅頭200
主にクトゥルフに由来するものとゆっくりに由来するものに分かれている。
世代を経て混ざり、最終的には玲瓏とアルテミスの二人に統合された。

鍵安価
原作ドラゴンクエストモンスターズ2にある「ふしぎなかぎ」の鑑定を安価で決める行為のこと。
安価で決めるためかスレ住民が悪ノリし、イロモノな名前の鍵ばかりが出る。
そのため鍵鑑定をするルルーシュもやらない夫の持ってくる鍵の鑑定を嫌がっている。
だが安価前にあらかじめ相談をしておくとある程度は狙った内容の鍵の名前を選ぶこともできる、所詮運だが。
ただし最近ではだむの裁定により安価がずれることもある。
∈(・ω・)∋ 「言っておくがやらない夫の鍵がひどいのはヴィクトリカのせいでもミクのせいでもルルーシュのせいでもなくお前らのせいだからな!」

カップリング闘争
配合についての話合いが、議論の枠を超えて派閥闘争に発展してしまうこと。
カップリング論争自体はシステム的に推奨されてる側面もあるため、一概に議論全てが批判されるべきではないが、
時折、レッテル貼り等の攻撃的な書き込みにより、スレの空気を悪くすることもある。
また、血統限界世代のモンスターに関しては配合の必要がないので、カップリングは完全に好みの問題となる。
カップリングについては議論や闘争よりも、萌えシチュを書き込み賛同者を増やして、ひっそり安価を取り続け、
気づけば「こいつらもう好きにしろよ。」と言う雰囲気にしてしまうほうが有効だと思われる。
闘争が激化しているときにコミュやイベントが取られると、ティフォン・リーゼロッテ・シャイニングスコーピオンのときや、
集・久遠・アルテミスのときのようにカップリングを決定するためのイベントが発生するケースもある。
参考:親藩問題、メガ盾問題、ルナエン天問題

壁殴り
嫉妬などでイラついたり羨ましくなったときに壁を殴って八つ当たりする行為のこと。
たいてい配合相手のいない♀モンスターがしており、嫉妬に狂った彼女達は素の攻撃力が低かろうが壁を殴る、
勢い余って壁破壊になったりもする。
よくスレ住民達も壁を殴っている、ただしやる際は近所迷惑に注意しよう。
ちなみに初代壁殴リストはイブリースである。何故か星の果てでも旦那殴って壁バスターにしている。
二代目は長門のマト、三代目はマトの娘の蘇芳で「特性:壁殴り」にまで昇華してしまった。
その後長らく継承者は現れなかったが、最近になってイブリースの直系である血統限界のアルテミスが四代目として就任、
一周回って本家に戻ってきた。

キセキノカケラ、キセキノハヘン
『奇跡』を起こすための欠片と、それが砕け散った破片。ようはシナリオ分岐フラグをスレ住民向けにシステム化したもの。
「欠片」を集めることで、「本来は死亡するはずのキャラ」に奇跡を起こし、生存させることができる。
戦闘での特定条件を満たすだったり、特定のコミュを取るなど入手方法は様々だが開示されることはない。
「破片」は「欠片」が事前の行動(コミュなど)により、砕け散って劣化したもの。
こちらは取得しても「欠片」と同等の効果は得られないが、集めることで相応の見返りを得られる。
だむ曰く「8割奇跡なんぞ起こらなくてイイ」らしいので、これが出てくるときは即ち【ほのぼの】フラグ。
がんばって∈(・ω・)∋の【ほのぼの】を打ち破ろう。
欠片を集めきって加入までたどり着いたのは、現在のところ永久のみ。

キセキの世代
やらない夫達の一世代前に異例のスピードでSランクに到達した5人のマスター「ゼロ」「やんねえ香」「早乙女アルト」「植木耕助」「黄瀬涼太」の総称。
各人凄まじい実績を上げており、特にやんねえ香は前年の星降りの祭り優勝者。
ちなみに、ゼロは隠していた札を切ったために端からは超スピード成長に見えただけで、本当は他の4人と同等の成長スピードではない。

決め台詞
ここぞというタイミングで決まると大変格好いい台詞。
「颯爽登場!」(凶真、ルージュ、集)
「私にときめいてもらおう!」(カイジのリーダー)など。
が、このスレではだいたい特性盾血統との妙な関わりでネタにされる。
具体的にはタイミングにこだわったり(ゲレゲレ・血継限界時)邪魔されたり(ベアード)笑われたり(あんこ)
迷走したり(天使)間違った教育をされたり(紅狗)呪われたり(久遠)残念な方向に極めてしまったり(彼方)。
ラッキィになかったのは紅狗が絶対に受け継がせないと誓ったためだが、久遠は血継限界がトリガーとなって発現してしまった。
更に彼方に至っては父方の決め台詞にあらゆる意味で残念な補正がかかっている始末で、紅狗の胸中推して知るべし。

究極魔法
単純に破壊力が高い魔法ではない究極の魔法。「マダンテ」「エボルシャス」「パルプンテ」などの既存魔法よりも上を行く。
究極魔法に関する知識は「特性:究極魔法の素養」として遺伝し、そのため究極魔法の完成を目指す究極血統と呼ばれる。
完成させるには攻撃魔法の「ダンテ」系、変身魔法の「シャス」系のどちらかを研究する必要がある。
やらない夫の究極血統は「ダンテ」系で進んでおり、ネギイブリースシュロルキハウルスピカアルテミスと血脈が続いている。
また、亞北の国の清麿が「シャス」系を極める究極血統を所持している。
現在はどちらも完成を終えており、両者とも呪文に対して超一級の能力を持つ。

キル夫はポケモンマスターになれたらいいなあ
キル夫が主人公のポケモンスレ?略してキルポケ。
目的もなく、やることも決まっておらず、行き当たりばったりで、深い理由もなくキル夫が旅する話である。
昼とか超深夜とか人がある程度いるけど重要な選択肢があって進めるべき時じゃないときに投下されるとか。

ギルティクラウン
直訳すると罪の王冠。何かしら償えない罪を負う者が所有する。現在は玲瓏(誕生時に種族本能でを殺害してしまっている)が所持。ダークドレアムも所有していたが一方通行に奪われている。
また、アルテミスも無意識のうちにかけらを集めてしまっている。
ユカ(生前多くの人を死に至らしめた)も所持していたが、レミリアの因果を操る力により生前の因果を断ち切られたため「ルミナスクラウン」に変化している。

グッドスタッフ
もとは遊戯王シリーズの用語で、「とりあえず強いカードを詰め込んだデッキは強い」という発想。
転じて、仲間の能力などのシナジーをあまり重視せず、単体で強力なメンバーで編成されたPTのことを指す。要するにミュウツー×6
身内では主に神武やアルテミス(両者とも初手から高い火力を出せ、ある程度自前でテンションを確保して行動できる)がこれに該当。
また、玲瓏とシャンティは「組ませるともっと強いが、組ませなくてもメインの仕事は出来る」ため広義ではグッドスタッフに該当するか。
よそのマスターでは刹那やアナブラ、長門、アリア(基礎能力の高いメンバーを揃えているが、連携能力は一部を除いてさほど高くない)
がこれに該当する。

クトゥルフ
クトゥルフ邪神群とも。
「てんやわんやなまこの世界」などに生息する一系統で、もとはフェイスレスにより『私達』での研究を礎として行われた
「生命のエネルギーを効率化させるためのプラン」から生まれた種族群。現在は完全に独立しているよう。
系統的に即死魔法や狂気、過負荷など、相手の精神を侵食する性能に長けている。
「いあいあはすたぁ」が合言葉。なまこがいろいろと関係していたりもする。

継承個体
配合の「血統」にした際、その生まれてくる種族が「親」と同じになる特性(685スレ・911)。
刹那曰く、物質系稀少血統に多いらしい。この特性を引き継ぐことで、子孫が種族の限界を超えるまで同じ種族を使い続けることができる。
継承個体を配合し続けると、上位種族(例:ガンダムエクシア→ダブルオーガンダム)に進化、またはEX化(例:デスティニーガンダムEX)が起き大幅なパワーアップを遂げる。
「エリシュの鎖」というアイテムを使いつけることができる。
現在ではシモンの仲間のグレンラガンや、物質系ではないが元々強力な種族であるアリアの仲間のアルセウスが所持しているのが確認されている。

血継覚醒
これまで受け継いできた思いと共に、最終決戦を前にして「才能開花+」が変化したやらない夫最後の固有特性。
血継限界の使用制限を「仲間一体につき一回」にする、つまり血継限界を1戦闘で6回使用可能にする反則レベルのPS。
仲間との絆を誰より大切にしてきたやらない夫に相応しい能力である。

血継限界
マスターの元で血統をつなげより強きモンスターへと至る、その強さの象徴とでいうべき能力。
各モンスターの行動とは別に3代前の先祖に由来した極めて強力な効果をもたらす、まさに切り札(の一つ)。
ただし発動には、高額な血継結晶を消費して得られるBPが必要、
加えてBPの上限は2で結晶自体も予備を持つことができない、
マスターなしにはそれを回復することもできないなど厳しい制限がある。
現在では「初音の勲章」により、BPは常に最大値に維持されるため使いやすくなっている。
なお、その効果は先祖の生き様を反映するので、同じ種族のモンスターでも育て方によって効果は変わるらしい。

血統限界
簡単にいえば「血統単位で起こる成長限界」。
これに達したモンスターの血統はいくら配合しようと「+」は増えず、ほとんど能力も身につかない.
その血統がそのモンスターの代で「完成」したという意味である。
最大の利点は「血統限界」に至ったら、能力の劣化が発生しないこと(この理由は現状不明)。
Sランクマスターが引退してもモンスターを複数所有していられるのは、「血統限界」に至ったモンスターは国王に預ける意味がなくなるかららしい。
限界値は種族によって様々で、なかには「+5」などの低配合値で到達することも。
強さはまちまちだがおおむね同レベル・同配合値の非血統限界よりは強い。が、非血統限界が高レベルなら下回ることもある。
レベル60に達した時点で非血統限界との差が決定的になり、通常モンスターに換算するとレベル250以上に匹敵する力を持つ。このためレベル60が「一流」の基準、レベル80が「力を極める」基準となる。
レベルの上がり方が非常に遅いため、育成は3体前後の少数精鋭高レベル(キョン)とフル血統限界PT平均レベル(やらない夫)とに分かれる。
この辺りは完全に才能の世界であり、自身の才能を見極める必要がある。
ちなみに能力の変化はなくとも限界に達したモンスターを配合する事自体は可能、ただし、
※重要:やらない夫はシステム的に血統限界を迎えたモンスターの配合はできません。
配合の際には片方が血統限界ならば、もう片方が非血統限界でも子供は血統限界になる、詳しくは下記例。
▼「血統限界+10」+「非血統限界+11」の配合=「血統限界+10」のモンスターになる
▼「血統限界+10」+「血統限界+12」の配合=「血統限界+12」のモンスターになる
▼「血統限界+10」+「非血統限界+8」の配合=「血統限界+10」のモンスターになる
やらない夫はすべての血統を血統限界にまで到達させている。
なお、本編後の近い未来では、血統限界同士の配合でより強力なモンスターが誕生することが確認されている。
この配合で生まれたモンスターは両親由来以外の新能力を取得する他、成長限界がレベル100を超えている。

黒龍璽 鎖燐―コクリュウジ クサリ―
一時期仲間の名前にインパクトが足りないという話題になったとき、「たとえば」?
と振られた当日誕生日であった住民の小宇宙が極限まで高まった結果の産物。初出は93スレ688。
元は人名であったが現在では様々な形に派生しており、作中ではキョン子となんからの関係が有ると見られている。
長門「無数の極小な刃物が組み合わさって鎖の様な形を形成している
              グ ラ ン ド ア ル メ
   この為個にして《全 を 統 べ る 物》と呼ばれる」
というセリフに対して「おいおい、(キリッさんが再発しちゃったぞ」と言う書き込みが行われた直後に名前が判明し
悶絶する住民の姿が確認されている。この事から第四の壁すら破壊する恐ろしいモノだと推察されるものである。
最近、初音の国の鍛冶屋「ヘッド」が作成したものだと判明した。

御三家
ない夫が召喚されて最初期に仲間になり、以降代々戦略面での要となっている三血統を指す。
具体的には七煌宝珠血統(カレン)、特性盾血統(ゲレゲレ&六花)、SM血統(外様)。
系譜に関しては血統一覧参照。
初期のうちは多く組まれ、途中で6人PT制になったり他のメンバーとの相性上組まれることが少なくなったりもしたが、
最終世代の時点ではテンションや能力上昇・魂の絆などのシナジーの多さから再び鉄板PTとして組まれるようになっている。
世代にもよるがおおむね関係は良好のようで、配合タイミングによっては幼馴染として育つことも。
最近、百合な電波の世界出身者を始祖とする『裏御三家』なる言葉が生まれた。
こちらは魔王血統(高野豆腐)、究極魔法血統(ネギ&千華留)、メガ盾血統(ギャル太郎、打ち止め)である。
御三家、裏御三家ともにアタッカー、テンションコントローラー兼アタッカー、ディフェンダーの組み合わせ。
裏御三家と比較して戦闘ルールの習熟が必須のため運用の難易度は高いが、戦術がはまったときの爆発力が凄まじい。

困った時の東方
このスレで東方project由来のキャラクターが多い理由の大体(きめぇ丸と饅頭は安価で入ったため除外)。
ソースはだむの発言(286スレ・694) から。
東方は「もとがファンタジー作品でキャラクターの能力傾向がはっきりしている」「性格が分かりやすい」
「AAが多い」「キャラクター自体が多い上に能力が被っていない」という特徴があるため、
多くの場面で起用しやすい。近い理由でType Moonの起用も多い。
誰をどこのタイミングでどう使うかは基本的にだむの裁量なので、自分の出してほしいキャラのAAが少ない・マイナーなどの場合は
自作してテストスレに上げるのがこのスレでの最上の策である。

固有血継
血継限界と同じく、マスターの元で受け継がれる血統が強きモンスターへと至る、その強さの象徴とでいうべき能力。
積み重ねられた世代の力がそのモンスター固有の能力として発現する物である。
固有枠ではなく特性のため(アクティブかパッシブの違いはある)、BPなどは存在しない。
これが発現する正式な条件は現在不明、最低でも「配合値が7以上」「血継限界が使用可能になる世代数を重ねている」、
他にも条件があると思われる。
師匠曰く、固有血継の2個搭載はなかなか珍しいそうだ。

さ行

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さぁ次はwikiだ
MMスレ新規読者に与えられる洗礼。
本スレで「~日間読み続けてやっと追いついたぜ!」という旨の書き込みを行うと、
そのレスに対して「乙、さあ次はwikiを見てくるんだ」と多数の住民からレスをつけられること。もはや恒例行事・様式美である。
ただしだむにレスし過ぎと注意されているので、レスをするときは書き込みの確認や自重も覚えましょう。
戦闘の敷居の高さから、初心者には「戦術指南/戦闘入門」などのページと各キャラ個別のページを熟読することがお勧めされる。
また、空気を読んで安価に参加するために新しめのスレの雑談を適当に追うこともまとめて推奨される場合もある。

才能開花、才能開花+
マスターの有する生来の特性の一つ。やらない夫がチートたる所以。
通常の「才能開花」はモンスターの呪文・特技・特性の取得が早くなるだけだが、やらない夫の「才能開花+」はこれに加え、本来覚えないような物も覚えるようになる、と言った効果も持つ。
仮に戦闘中であっても、条件を満たしさえすれば特技・特性を身につけ、さらにコストすら無視して即座に使うため、危機的な状況をひっくり返すことができてしまう。
公式戦前にレベルをカンストさせないのはだいたいこのせい。
発動の条件はピンチである+フラグを立てていることらしい。逆に言うとピンチにならない限り発動しないので、覚醒フラグが潰されてしまう事も稀によくある。
主な被害者はニア。
実はできる夫も「才能開花+」を取得していることが判明。使い捨て感覚でやらない夫以上に戦闘中に発動させており、遊戯の切り札すら一瞬で沈め、Sランク本戦を全戦完全勝利で収めている。
ドクオは才能開花が枯渇していたが、引退戦となったダーマ奉納杯決勝で+に覚醒、白長相手に食い下がるも成長の限界に達してしまった。
アリアもシモンとのエキシビションマッチにて「緋緋色金核」が同様の効果を発揮するようになった。
フェイトも取得しているらしい。
フェイトによると「才能開花+」を扱える者は2タイプあり、一つは「育成」において天才的な才能がある場合、もう一つは「そうじゃない」場合。
ドクオは前者、白長・アリア・フェイト・できる夫は後者と思われる。

ザリガニザンバー
フェイトの血継限界「プラズマザンバー」(使用者:玉響)のこと。
汎用範囲技一発で吹き飛ばせる雑魚中の雑魚であるレガリス(AA:ザリガニ)に特に意味も無く暴発(スナイプともいう)し、
無駄に4桁ダメージを出して消し飛ばしたことから。
玉ちゃんの「何もここで貸してくれなくてもと思いますが……」は当時の住民の心境をそのまま表しているようだ。
以降、血継無駄遣いの代名詞として度々スレ中で名前が挙がることとなる。
類似例:六波羅(発動タイミングがPTが全滅するレベルで悪かったため、とんぼ返り。ついぞ未使用で終わる。)
    ルキ(効果を及ぼす特性が変化し、使うだけ無駄に。効果のあった内に使われたのが救いか。)

指揮官命令
モンスターマスターの、マスターたる証というべき、戦闘の切り札の一つ。
時としてモンスター自身のポテンシャルを凌駕する、能力を発揮させる。
代償としてマスターの精神力・体力をひどく消耗し、時には命に関る。(システム上はSPを消費する。)
国によって習得時機に違いがあるが、初音の国では指揮官命令持ち相手に敗北後に習得が許される。
敗北してもなお挑戦を続けるマスターにこそ、その資格があると考えるからかもしれない。
弱音の国のように、死の危険を承知の上で初期のマスターに習得させることもある。
まれにモンスター自身に「指揮官の才能」の特性が発現して指揮官命令を使える者がおり、アルテミスは、血統限界や究極魔法も相俟ってかモンスターマスターになれるまでの才能を開花している。

仕事しろ
1.主に確率で発動するアイテムや特性、ロジャー等に対し、発動しろという思いを込めた魂の叫び。
だむ自身がこれらの存在を忘れていることもあるので、たまには書き込んでみよう。
無論、ダイスとダムの都合によって開店休業状態にさせられていることもあるので要注意。

2.昼頃になると、どこからともなく参上するサラリーシーフたちへ送られる熱いメッセージ。
昼に投下などが行われている際に、「仕事してる場合じゃねえ」「(仕事を)サボるのは任せろ」などの言葉が書きこまれたら、
気兼ねなく「仕事しろ」と言ってあげよう。

自宅警備員
NEETや引き籠りなどの蔑称ではなく、やらない夫の自宅を守り管理する者達(NPC)のこと。
冒険中に冒険やアルバイトに出ていないモンスター達を「修行」させ、レベルアップに貢献してくれている。
描写は少ないが食事、洗濯、掃除などと私生活部分にかなり活躍してくれている模様。
最初はサブローだけであったが、世界樹に引っ越して以降は世界樹に宿る精霊こと琥珀と湯音の姉妹も自宅警備員となり、
「集中修行」や「好物の入ったお弁当作り」などといろいろ増えている。
世界樹の成長で溶岩が漏れ出てからははちゅねとの話し合いにより、世界樹の10階の主ことヴォルガノスも新たな自宅警備員となった。
また、ラスボスレベルの界賊が襲撃に来たことから、9階にいたレオ閣下も戦力として加わった。
サブローがアナブラに引き取られて去り、琥珀が「ユグドラシルの種」とフォルテッシモのために力を使い眠りについたため、
現在のメンバーは「湯音」「レオ閣下」「ヴォっさん」の三人。

七煌宝樹
各国の王様から将来有望なモンスターマスターにのみ贈られる特殊な血統を持つモンスター達のこと。
いわゆる「ローゼン姉妹」を起源とし、とりわけ血が濃いものは特性「七煌宝樹」を持つ。
また七煌宝樹の血統を途絶えさせない為に、七カ国以外の異世界にその血統を持つモンスターを
「純粋な七煌宝樹」に近い形で封印している(例:三国志の世界の「黒」「白」)。
現在集は「真紅」(カレン由来)、「金糸雀」(フェイト由来)、
「蒼星石」(グレン由来)、「水銀燈」(隠し味)、「綺羅綺晶」(白刃由来)の5つを保持している。
また、珍しい例だが、ユウナは全てのモンスターをこの血統で揃えている。

死のたこつぼ
ダンス大会をきっかけに天使(ダンス)とルナ様(ボーカル)が組んだダンスユニット。後にシェリル(ギター)も強制加入させられた。
初代たちは活発に活動していたが、二代目以降は公式戦を挟んで慌ただしかったためか再結成はされなかった。
ちなみに、初代メンバーは
ボーカル:ルナ様
ギター:シェリル
ドラム:火鳥
ベース:キョン子(予定)
天使のパートははっきりとは出なかったが、恐らくキーボードかと思われる。
ちなみにやらない夫はジャーマネことマネージャー、アマテラスがプロデューサーらしい。
世界大会が星降りの大会の前にあるとかなんとか。

シュロ枠
究極魔法血統の三代目・シュロは生まれてすぐの冒険で性能・性格ともに文句のない配合相手がスカウトされ、
直後のイベントでダンテゲージを伸ばし、さらに以降はコンスタントに主力として活躍しながら嫁との関係を進展させて
最後まで何の問題も起こさず、巻き込まれずに配合してしまった。
転じて、「生まれてから何一つ問題を起こさず、戦力として不足もなく、相手に困ることもなく配合までたどり着いてしまう仲間」を指す。
生まれたときには何かしら問題を起こすに違いないと恐れられていたメグルや親の使いづらさを改善された豪雷もこの枠に当たるか。
スレ住民にとっては戦略でもコミュ面でも扱いが楽な反面、よほど強烈な性格をしていないと印象に残りにくいのも確か。

職人さん
このスレを影に日向に支える人たち。
世代交代ゲームであるため、AAキャラクターの消費が激しい本スレであるが
だむのイメージに合ったキャラクターたちを動かせるのは、彼らの尽力が大である。
参考画像がなければ適当なものをキャプチャし、画像自体がなければ絵師が絵を描きそれをAA化する。
げにありがたきは職人なり。
ありがたや、ありがたや…
貢献例:豪雷、六波羅(SD)、蔵人、弾正ほか

親藩問題
親藩の配合について紛糾した問題を指す。
親藩の嫁に関しては早い段階から従姉妹のトゥルーデが名乗りを上げ、長門のモンスター・ロクショウの娘であるチンクも
初対面から結婚を申し込み、そこに住民の悪ノリと派閥争いが加わって揉めに揉めた。
中には自前で解決すべくスカウトに走った住民もおり、当時スカウトされたのがはたもと(=名前が親藩と同じ武家系統)である。
最終的には三者ともきちんとケリをつけた上でトゥルーデが見合いで錆白兵と配合し、
チンクと親藩が配合し、はたもともロマネコンティと関係を深めて配合した
(親藩とロマネコンティは仲が良く子供同士が許嫁になったので、結果的に全員親族同士になる)。
しかし、チンクの能力が完全にメタ親藩仕様=親藩の使い方ではまず使用しない能力ばかりだったため、
「F.W.C.」を編み出すまで、スーパーモードが長門に流出しただけではなかったかと一部の住民に言われていた。

推定中学生
やらない夫の実年齢?を指す。
ミクに召喚された際に受験勉強をしていた事と、ぽぷら(17歳)より年下という事から、おそらくは高校受験を控えているのだろうと推察される。
しばしば調子に乗ってバカをやる姿や女心にとことん無頓着な所は年齢相応というべきだが、
鉱山崩落事件等の非常事態や、モンスターに関係する事件に対する姿は、「お前実は30代だろ」と言われても仕方がないほど成熟している。
なお、実はヒロインズの大半が姉さん女房ということになる。

スーパーモード
外様から受け継いだ明鏡止水+皆殺しを発展させた、譜代の特技ないし戦闘概念。
受け継いだ者が使い続けることによって、それぞれに合った仕様に変化していく。
外様血統はお見合いによる後継者が非常に多く、防御型、補助型等様々なバリエーションが生まれているらしい。

砂場、遊び場、寝床、特訓場、待ち受け室、皿、餌箱
それぞれwikiの
「天使ちゃんの砂場」「カシスちゃんの砂場」「ナーガちゃんの遊び場」「ティフォンちゃんの寝床」
「鳴賀ちゃんの秘密の特訓場」「シャウラ美容院待ち受け室」「シャンティちゃんの今日の夕食達 on 皿」
「∈(・ω・)∋のエサ箱」を指す。
始まりは天使のステータスページの作成ミスを再利用し、編集テストページにしたもの。
紆余曲折を経て編集テストは「シュロ君の真理の向こう側」が担当し
砂場は世代ごとに名前を変えるコメント用のページとなった。
配合論当の議論、スレが落ちそうな時の避難所等の役割を果たしている。
「∈(・ω・)∋のエサ箱」は一種の掃き溜めで、その管理は∈(・ω・)∋本人が行っている。
特に揉めそうな話題や、本スレの空気を悪くしないよう愚痴を吐き捨てる場所としての役割は非常に大きい。
本スレが住人の多い安価スレとしては比較的落ち着いているのも、この場所のおかげであるかもしれない。

世界樹
やらない夫の自宅のこと、ギガボディであるサブローも中に入れる程の広さがある。
大樹を利用したウッドハウスだが、上の方に行けば行くほど迷宮化しており、さらに成長を続けているため、家の全容は今だに不明。
(琥珀によれば全高は1000メートルを超えるらしい)
上層に行く程出現するモンスターのレベルも上がるが、時期によりレアモンスターとの遭遇やレアアイテムも拾えたりする。
20階にてバルバトス・ゲーティアがモンスターをまとめ、30階にダークなんとかさんが鎮座している。
たまに不法侵入の変な爺さんも出現する。新人育成にはちょうどいい環境で、メルトダウナーはよく散歩していたらしい。
世界樹が成長したとき10階に実る「溶岩アップル」が壁から漏れ出て、地上に溶岩の新たな修行場を作っている。
さらにヴォッさんが穴掘って水源探して地中で溶岩とつなげてイベント用温泉を作ってくれました。
……とにかく深く考えても無駄である。
とりあえず1~2階での生活空間を確保する分には大丈夫。
最近になって、実は世界樹でも何でもなく、ただデカいだけの樹である事が判明した。
やらない夫がいなくなった後は、国立MM学園の管理下に入り、新人マスターの訓練場として開放される予定だとか。
別名:世界樹の迷宮(命名者:巴マミ)

た行

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ダイの大冒険
正式名称は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」。原作:三条陸、作画:稲田浩司、監修:堀井雄二。
週刊少年ジャンプにて連載された、ドラゴンクエストの世界観を元にした漫画作品で、いわゆるジャンプ黄金期を支えた名作の一つ。
「登場当初はヘタレだが経験と成長を重ねて最後には誰よりも強くなる」キャラクターを「ポップ的キャラクター」
と呼ぶのもこの作品がきっかけである(対義語:ヤムチャ)。
この作品で作られた設定や呪文が本家ドラクエに逆輸入されているのは有名な話(代表例:メドローア)。
このスレでは呪文や特技、神の涙などの設定などは勿論、バーンやバラン(セガール)、アバン先生、クロコダイン、ポップといったキャラクターたちに至るまで多くの要素を取り入れている。

ダビスタ
競走馬育成シミュレーション「ダービースタリオン」の略称。
転じて、効率を重視する配合計画、またはそれを好む傾向を指す。
単独で用いられる事は少なく、後述する「浪漫」派との対比で用いられる。
が、そもそも実際にモンスター同士の間に愛情が生まれるには
「性能相性を見越して配合目的でコミュを取らせてみる」ことが自然な流れのため、
ロマンスを重視した配合と性能を重視した配合は反目するわけではない。
なお登場人物の中で代表的なダビスタ派は、ニアであろうと認識されている。
用例:ダビスタ的に考えると、ベン止めの相性は悪すぎる、だが俺の浪漫回路がとまんねぇんだよ~

∈(・ω・)∋
読み方は「だむ」。【やらない夫はMMとして召喚されたようです】の>>1にして作者のアバター。
描く物語は考えられて作られているようで勢い10割であるのは余りにも有名。
軟弱者にはよくつばを吐く、安全志向で何が悪いか。
有志により∈(・ω・)∋と様々なAAが混ぜられたAAが作られている。
ドラクエ系魔王のAAはあと数体作られたらコンプリートする勢いである。
そのなかでもキュゥべえと∈(・ω・)∋が混ぜ合わさったAAはだむお気に入りらしく、よく登場している。

∈(・ω・)∋時間
「だむじかん」。定められた時間に前後2時間(もしくはそれ以上)のはばを取る、もはやスレの常識。
例えば「20時から投下」と予告があったら、大体22時頃か、最悪日付変更までずれ込む場合がある。

∈(・ω・)∋にえさをあたえてはいけません
イベントの最中にその元凶がまだ判明していない時、自分の思いつくかぎり最悪のキャラを挙げるのはやめましょう。
拾われます。
類義語:口は災いのもと

∈(・ω・)∋の最低を待て
誤字である。正しくは「∈(・ω・)∋の裁定を待て。」
自由安価であまりにもふざけた内容が取られたり、戦闘安価でコピペミスなどにより∈(・ω・)∋に修正を求める場合に用いられる。
決して「∈(・ω・)∋の最低野郎!」と罵っているわけではなく、あくまでも誤字である。

チームかしまし
カシスミュニィシェリルの三人を指す。
全員そろって主要血統の嫁(凶真・六波羅・シュロ)で、イベントでひと固まりで扱われることが多かったため。
Aランク予選裏では力を合わせて戦ったことも。
命名者はヒーローであり、「かしまし3人娘」ともいう。

千華留枠
百合な電波の世界で仲間になった千華留は、その時点では他を圧倒する強さを持っていながら
命令を聞かないため運用ができず、実質的な運用が次世代まで持ちこされた。
転じて、「その時点では最強だが一軍での即運用には致命的な欠陥をもつため、実質的に配合専用になる」モンスターを指す。
具体的には千華留ロマ猫白刃リーゼシャイニングスコーピオンなど。
もちろん本人たちの実力は高いため、次世代での戦闘能力は折り紙つきと言っていい。

中確率
モンスターの一部のパッシブスキルに存在する確率発動(ありとあらゆるものを破壊する程度の能力、エンチャントソード・
かれんビー・さいしょにインテなど)。のわりに、味方側では発動してほしいときほど発動しない(例外:疾風怒濤)。
逆に敵やライバルの手持ちモンスターでは「これ高確率or確定発動じゃねえのか」と叫びたくなる勢いで発動する。
転じてこのスレでは「敵にあると凄まじくたちが悪いくせに味方側ではあてにならないもの」を指す。
この特性が発動すると、「○○さんが仕事した」と合いの手がかかるのはいつものこと。

手のひら返し
スレ住人たちの三大悪癖の一つ。
1、可愛がっていたモンスターたちであっても目立った活躍ができない、運用が特殊、大きな問題を起こすなどの理由で
  とたんにこき下ろし、ひどい場合には統合・血統廃止まで考え始めること。
  また逆に、それまでぱっとしないモンスターがイベントで活躍すると、手厚く評価することもある。
  手のひら返しの対象は、モンスターに限らず、ヒロイン、キャラクター、ロジャーにまで及ぶ。
2、∈(・ω・)∋の仕様変更、発言。だいたいいつものこと。
【注意】全ての住人がこのような対応を行うわけではないことにはご注意いただきたい。

同性配合
同性同士を錬金術を用いて配合すること。
関連:ルナエン天問題・阿部さん・堕花雨

豆腐
大豆の絞り汁(豆乳)をにがりなどの凝固剤で固めたもの(wikipediaより)。
このスレでは高野豆腐の名付けを発端に、代々魔王一家(×2+α)に受け継がれることになった匠の技。
バリエーションも味噌汁用の豆腐から杏仁豆腐、チョコレー豆腐、いちご豆腐(レミリアの好物)、
油揚げ(ルキの好物)、麻婆豆腐(天使の好物)など多種多様。DIOがナツと配合してからは納豆の伝統が加わって
発酵食品全般に範囲が広がり、お見合いを経てディアーチェにまで伝播した。
朧、ソフラ、玲瓏の名前はそれぞれ朧豆腐、イソフラボン、玲瓏豆腐からとられており、魔王一家とは最早切っても切り離せない関係にある。
また歴代魅惑のすべすべ豆腐肌の持ち主でもあり、フェイトは高野豆腐を抱き枕にしていたりガッシュはアリスに遊ばれたり
玲瓏はシャンティに食われたりと、良くも悪くも人(?)を引き付ける。
関連項目:魔王

時の砂
本家ドラクエにあるレアアイテム、重要アイテムでもあるがメタル狩りに便利だったり。
こちらではGMである∈(・ω・)∋専用便利アイテム、主に戦闘進行で間違ったときに叩き割る使用する。
訂正が多くて使い過ぎると∈(・ω・)∋が落ち込んだり発狂したりもする。

特性盾
PTの役割の一つ。
特性・特技・血継限界などを活用して、PTのダメージコントロールを行う。
ゲレゲレ血統の3代目三菱によって確立され、PTの戦術の要となっている。
冒険はもちろん、敵アタッカーの攻撃力を殺すため、対MM戦では特に重要視される。
代表的な特性は救済の女神、ディストーション、八重垣、ロー・アイアス、サンクチュアリ等。
関連項目:ゲレゲレ血統戦術指南/、肉盾

隣の芝は青い
他人のものはなんでも良く見えるということの喩え。
ライバルたちがシナジーに合ったモンスターを揃えたり、お見合いで共有することとなった特性をうまく使われると
不公平だチートだと騒ぎ出す、住民の三大悪癖の一つ。
…戦闘中にいきなり才能開花して新技を使い始める分対策を立てられないこっちのほうがチートじゃね?
参考:親藩問題

ドヤ顔∈(・ω・)∋るピース
元ネタは「アヘ顔ダブルピース」。本スレのGM∈(・ω・)∋は、住民の阿鼻叫喚するさまを見て楽しむという趣味があり、折にふれて読者がおののくような展開や選択肢をつきつけてくる。この用語はそのような∈(・ω・)∋の表情を表現したものである。対応する顔文字はv(゚ω゚)v

ドラゴンクエストモンスターズ
このスレの原作。ただし本家のシステムをそのまま持ち込むのに無理があったため、
実質的なシステムはTRPG「アリアンロッド」を参考にしている。
ちなみに「テリワン」とは「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」のこと。

竜(ドラゴン)三姉妹
登場順にナーガ(長女で無邪気)、ソフラ(次女で威圧感たっぷり)、バサルたん(三女で関西弁娘)のこと。
全員ドラゴン系の♀という共通点から。

な行

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殴り愛
戦闘を通じて親交を深める愛情表現の一種。
外様血統の祖・外様、七宝血統の祖カレン初め、主だった血統はこれを特に重視する傾向がある。
戦闘によるスカウト、より強い子孫を残そうとするモンスターの意思・本能からすれば、それも当然なのかもしれない。
無論コミュを通じて恋愛感情を育むゲレゲレ血統のような例も存在する。
類義語:殺し愛

日本一ソフトウェアのキャラ
安価次第では登場予定だったが登場しなかったり(フロン、アサギ)、子供候補の戦争で負けたり(プリニー、エトナ)、戦争にすら出られずに消えたり(ラハール)……
名前は出るもののことごとく出番がカットされる呪われたジャンルである。
最近やっと魔界戦記ディスガイアのアーチャー♀が加入し、ジンクスは途絶えたかと思われたが
ロクに出番も無いうちにミナプンテの犠牲になりFate二次創作のアーチャーにAAが変わってしまった。
呪いはまだまだ続く。
ちなみにラハールは現在「子供候補紹介」にて登場ポジションを死守していたが、最終世代が全員決まってしまった
現状でどこまで出番を確保できるかの見通しは立っていない。

ネギ
文脈上、4つのパターンに分けられる。
1、ネギを持った精霊・初音ミクのこと。初音ミクとネギの由来は「Ievan Polkka」をぐぐれば大体分かる。
2、1を召喚するためのアイテム「ネギ」。売価10000Gだがミクの手元には1%しか入らないらしい。
3、ネギ饅頭のこと。饅頭200にミナプンテをかけたらネギ(2)と合わさって
ジョクレス進化したことから。
4、ネギのこと。究極魔法血統の祖。
現在は1・2の意味で使われることが多く、血継限界とそれぞれの血統絡みの話、星の果てでもない限り3・4の意味で使われることは少ない。

は行

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自分だけの現実
「パーソナルリアリティ」と読む。元ネタは「とある魔術の禁書目録」。
まだ未確定だったりする情報や、明らかになっていなかったりする物、
あるいは全く関係ない妄想を、自分の中で確定情報にして語る人たちが見ている物。
こんなものよりスレを見ましょう。
類義語:脳内設定、脳内ストーリー

配合事故
配合の際には性別を安価で決めることになるが、指定した安価が>>1000、
かつ勢いで>>1000を越してしまったときのことを指す。
この場合は性別のみ反映され、キャラ選択等を省略して欲望のままにそのまま登場させる。
実際に配合事故が起きたのは天使とメグルのみ。

背後霊
定番の雑談ネタの一つ。登場人物にも各々スレが存在していると想定し、そのスレの様子を妄想するもの。
類義語:中の人、○○スレの住人
用例:「ニアの背後霊はやらない夫戦がトラウマになってるんじゃね?」「公式戦のたびに才能開花されたんじゃなw」

バイバイじゃなくて、またね!だし
姐御ことギャル太郎が>>1登場の際に残した、名台詞。住人たちの琴線をかき鳴らし、配合に際して贈る言葉の定番となっている。

バザール
モンスターマスターに必要な様々な品が取引される施設。マスターのランクの上昇等に従ってラインナップが変化する。
主にアイテムが売買されているはずだが、「安い挑発」「適当な因縁」も格安で売買されており、しばしば野試合のきっかけになっている。

派閥
主に似通った思考をする人たちの集団。
安価スレでは多種多様な層が生まれるが、このスレでは特にヒロインと配合相手に言われることが多い。
また、もっとざっくばらんに多数派・少数派という分け方をすることも。
自分達が支持する方向のメリットや方針を語る一方、時にそれが相手へのネガティブな煽りに発展することもある。

バンシィに値する
万死とバンシィの発音が似ている事に引っ掛けた高度なギャグ

パンチラの乱
亞北の公式大会、イザナミは指揮官血統悲願のデビュー戦にて、危機に発動させた「過負荷であるハクタクモード」に変化。
これにより生えた尻尾が大衆の面前でスカートを捲りあげてしまった喜劇のこと、イザナミ本人にとっては悲劇。
本来は追加攻撃の特性を過負荷の『大嘘憑き』で「なかったことに」したはずなのに、
対戦相手のスラすけに『衆人環視の前でのパンチラサービス』で「なかったことに」されたと誤解されている。でもパンチラなら仕方ない
今現在は菜夏の裁縫スキルにより、通常時は見えないように処理された尻尾用のスリットが作られたスカートになっている(チッ)。色は白。

ひいきの引き倒し
ことわざの一つ。贔屓しすぎると、かえってその人のためにならないということを指す。
このスレにおいては、キャラ押しやカップリング押しが過剰となり、中立派の反感を買う、といった現象がよく見られる。同派閥の住人にとっては、痛し痒し…

ピーキー
もとは自動車用語で、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低いことを意味する和製英語。
転じて、条件を整えないと本来の性能を発揮できないメンバーのことを指す。
味方で該当するのは集および久遠。
集はリーダー特性は勿論妨害能力や「火力を発揮するために必要な特性」が押しなべて集団戦向けであり、
また逆境からの逆転能力に対して自前の生存能力は高くないため、タイマンでは実力の半分も発揮することが出来ない
(久遠の能力も含めて、集団戦最後の一人で満身創痍状態こそが彼の本領でもある)。
久遠は生存能力および防御能力では群を抜くが、恒常的・爆発的な火力を出すアタッカーとしての能力はないため
単体では仕事ができず、集団戦で誰かを守らせる(特に集)ことでその実力を発揮する。
マスターではキョン子やカイジ(調子に乗ると止まらなくなるが、対策次第で完封される)が該当。
また、ワントップアタッカーで編成されたPTの補助役は基本的に「リーダーの仕事をサポートする」ことに特化しているため、
リーダーなしでは実力を発揮できないという意味では全員がピーキーである。

ファイトパゥワ!
グレンラガンのアイキャッチ用の絵とそのときに流れるBGMのこと。
BGMの正式名称は『ラップは漢の魂だ!己を信じて天を指差す怒涛の男・カミナ様のテーマを耳の穴かっぽじってよ~く聴きやがれ!!』である。
MMスレではグレンラガン風アイキャッチの支援絵を指す。また同支援絵をAA化したものも含まれる。
支援AAは本編でも場面転換に使われており、使われると「ファイトパゥワ!」などの合いの手が入ったりする。

フェイト
1、カレンの娘であるフェイトのこと。
2、最初の一匹の候補の一人であったフェイトのこと。現在もヴィクトリカの元に居ると思われる。
3、出展元の意味で、Fateシリーズのこと
4、フェイト・アーウェルンクスのこと

譜代
1、譜代のこと。六波羅の祖父に当たる外様血統の二代目
2、AAの数の単位。1譜代=AA3つを意味する。作中で使用された上記1(シャイニングガンダム)のAAが3つしかなかったことから。
「1譜代」や「1/3譜代」のように「数+譜代」で使われた場合、ほぼ間違いなく3の意味である。
※最近、実は作中で譜代は四枚AAが使われていたという驚愕の事実が発覚したが、∈(・ω・)∋曰く今後も1譜代は3枚で変更は無いそうだ

フレーバー
「ツッコミ衝動」や「至上の毛並」などのように、「持っていても戦略面で特に実利を産まない」設定のことを指す(フレーバー=味付けの意味から)。
装備品(紅薔薇の指輪EX)により実質MP無限のやらない夫のMP設定もこれにあたるか。
中には「豆腐神」(コミュでHP回復アイテムを作ってくれる)「ドクタードリトル」(本来なら会話ができない相手でもコミュが可能)など一見フレーバーに見えて実用性が高いものもあるので、
戦闘で役に立たないものが即ちフレーバーというわけではない。
フレーバー枠は特性の習得数制限を圧迫しない(686スレ630)

ヘルプのイルカ、イルカ、カイル
いずれも羽入のことを指す。
由来はモンスターで問題があったときに真っ先に相談する相手であるので。
ただし、ヒロインレースから脱落してヘルプ機能になり下がったという蔑称的なニュアンスも含むので使用には気をつけよう。

ベン止め
ベンジャミンと打ち止め夫婦のことだが、このスレでは「Aの配合相手Bの得意技がAを完封してしまうこと」
または「性能相性がいいとは言い切れないが性格相性はいい配合」を意味する。
具体的にはベンジャミン(重装物理型)と打ち止め(軽装魔法型)、親藩とチンク(メタ親藩)、
メルトダウナー(氷大弱点)とゆきめ(氷特化)。
性能的にはどちらかの親の技が長い間使われなかったり(六波羅)、能力的に向いていない親の方の特技を使われて
性能を十分に発揮できなかったり(メルトダウナー)、あまり良くない場合も多いが
打ち止めの助言でベンジャミンが覚醒したり、生まれたその瞬間から何があろうと親藩一筋だったり、
相手と打ち解けてやすらぎを得たり(メルトダウナー)と心を揺さぶってくるので、
この場合幸せな配合と性能強化の狭間で住民は選択を迫られることになる。
ちなみにほぼ性格相性で配合に至ったと思われたメルトとゆきめだが、結果的にゆきめの火力の高さが
メルトの補完になっていたため、一見方向性が真逆に見えても活かし方次第でどうにかなったりする場合もある。

妨害
PTの役割の一つ。
特技・特性を活かして相手の行動を妨害し、行動させないことやバフ・デバフによるステータスのコントロールを行う事などで
こちらの受けるダメージを軽減する。代表例はインタラプト(パリペイティア)、言葉の重み、しつぼうのうた、おたけびなど。
聖人血統の二代目エンジェによって確立され、長らく肩身の狭かった補助特化を活かす目処が立った。
現在は勇者血統に統合され、リーダーの前半の仕事としての立ち位置を確立している。

星降りの祭り
年に一度の星の日に行われる、この世界最大の大会。
一年間星が蓄えた力を七つの国の精霊が祈りを捧げて固形化し、世界との契約を更新する。やんないと世界滅んじゃう。
また、この大会の結果は各国の力関係を表すため、順位はヒエラルキーに直結する。
やらない夫の最終目的はこの大会に優勝してスタージュエルを手に入れ、元の世界の元の時間帯に戻ることである。(元の世界に戻るだけなら優勝しなくてもできる)

ぼっち属性
ぼっちとは一人ぼっちの略。親しい人間がいない孤独な状態の人物。
人間キャラでは序盤の長門やアナザーブラッド(人間?)が該当する。
このスレではぼっち属性が判明すると、優しくされる傾向にある。
御三家の一つゲレゲレ血統の祖・ゲレゲレがぼっちでありながら、
やらない夫に非常に尽くしてくれたことへの評価……かもしれない。
またラッキィは一時立ち位置に悩んで自分をぼっちだと思い込みかけるなど、こちらも妙に特性盾血統と関わりがある。
ちなみに長門はこの属性をエースモンスターの戦略にまで昇華させている(突貫主義・復讐者・孤高の戦士・ひきこもり+・最後の砦など)。
例:ゲレゲレ、六花、ベアード、あんこ、紅朔、長門、ドクオ、アリス(MM)、ビビ、リーゼロッテ・このは

【ほのぼの】
心がほのかにあたたまるようなさま。ほんのり。【←本来の意味】
だがしかし、∈(・ω・)∋ が使用することでこれの意味は反転する。
ホムスレで「ほのぼの」とする日になると言ってたのに、誰かが死んだりして怖い展開になったのが原因。
これ以降∈(・ω・)∋が使用する「ほのぼの」の意味は
『殺伐としたり誰かが命を落としたりする恐ろしく怖い展開』を意味する【ほのぼの】となった。
日頃の発言って大事だよね!
ちなみに漢字表記では「炎滅」と書くらしい。
他に「奉納煩悩」と書くことで『己の煩悩を捧げ心の安寧を願う行為』の意味にもなるとか。

ホム
『やる夫がホムンクルスの主人になるようです』の略で、だむの投下作品の1つ。
MMと同じ安価スレであるが、他の作品と違いダーク系でよく人死ぬ。
やる夫も安価選択しだいで死ぬが、死んだら安価前までに戻ってやり直している。
MMとクロスオーバー対戦もしたことがあり、景品としてMMにはコピーしたメタナイトの卵をもらっており、
ホムには4日目に怯えることのないほのぼのした一日を提供…してくれたはずだった。
【ほのぼの】が生まれたりだむの安全発言が信用されないのはだいたいこのスレでのせい。
このwikiにリンクはあるが最近はMMの投下が多いせいでこちらの投下が停止しており、今ではエター宣言も考えてるとかいないとか。

ま行

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魔改造
何らかの手段を用いてそのモンスターが本来持っているキャパシティや配合値、場合によっては種族すらぶっ飛ばして変化させてしまうことを指す(含む外見)。
具体例
セガール:アマテラスの魔改造やメタナイトの卵などを経て二度進化し、バランへと変貌
ギャル太郎:セガールともどもジョグレス進化して量産型エヴァからサキエルへ
饅頭200&だむ子:ミナプンテ参照
バサルたん:いあいあな石を食べさせた結果、竜形態から人形態へ
これらのおかげで称号「モンスター魔改造魔」を得てしまった。

マッチポンプ
問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の存在がその根源であるにもかかわらず、
そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとすること(wikipediaより)。
ここではわざと仲間を戦略的に戦闘不能にして、特性を発動させて会心の一撃やステータスの上昇を狙う事を指す。
例:グレン&グレース (グレース)きりのからだ使用(HP1)→(グレース)メガザルによる戦闘不能とグレンのHP全快
→(グレン)「仲間思い」発動による会心の一撃
 美緒&アルルゥ (アルルゥ)ファストアクションとっこう(HP1)→(美緒)みなごろし→(アルルゥ)戦闘不能→(美緒)仲間思い発動による会心の一撃&スーパーモード発動
ちなみに現在はメガザルやメガンテ・魂の練成といった「使用後に使用者が必ず戦闘不能になる」行動では発動しないらしい→388スレ・289
癖があるためピーキーな性能を持つPTメンバーでないと活かしづらく、長らく敵専用の戦法扱いされて来たが、勇者がこれを活かしやすい性能の持ち主なため、この先は戦法として考えられる可能性が十分にある。

マト
長門の手持ちモンスター。ナミと黒百合の子供で蘇芳の母。このスレにおける「調整のぶっ壊れたモンスター」としてよく話題にされる。
Aランク本選という中盤に登場したはずなのに、血統限界と並んでも遜色がないどころか、タイマンだと勝てるかどうか怪しいとさえ言われる。
具体的には
  • 一枠モンスターなのにメガボディを超えるHPの高さ(+7、Lv65のメガボディであるティフォンを上回る)
  • 射撃型には低いすばやさを後攻&固定砲台でフレーバー化
  • 孤高のリーダー、復讐者などによる大幅パワーアップ→一人になるだけで自動でかかるお手軽強力バフ、解除されても全滅交代で手札をほとんど切らずに再度バフ
  • 最後の砦、宇宙をかける少女による大幅なダメージ軽減、特に当時の主力である「ひかりのつるぎ」がほぼシャットアウト
  • ひきこもり+によりステータス低下、状態異常、行動不能といった絡め手を防ぎ、しかも特性無視無効で完全にゴリ押し以外の攻略法をシャットアウト・魔法による攻撃もマホカンタで反射
  • なお、「特性無視無効」は血統限界が揃ってきた現在においても所持しているモンスターは極稀(盾特化の久遠やアルビオンでさえ所持していない)
  • 異様に回避率が高く、一撃必殺系ではまともに命中しないくせに多段相手に抜き打ちカウンター、ちなみに当時の主力のレパートリーに必中攻撃は「軌跡把握」以外存在せず、抜き打ちとの相性は最悪
  • 血継限界のミラーフォースが「ダメージを減少にした上で相手に跳ね返す(しかも複数回)」という鬼畜性能
  • 残り二人がそもそも離脱前提運用なのに凄まじく嫌らしい性能(魅了持ちの歌特化とSM)、しかも死に際にマトのHP全快
  • APTも負けず劣らずリソースを使わないと勝てない性能
諸々。
後々まで住民のトラウマ兼語り草として定着し、彼女に比べれば多少の鬼畜性能な敵はだいたい許されてしまう。
これほどの性能を持ち、実際にやらない夫を負かしたという点において、彼女以上の「許されない」は存在しない。
使用例:「マトに比べればまだマシ」

まに子
やらない夫の手持ちアイテムの一つである死を招く凄く禍々しいイカタケの名前である。
元々は何気ない雑談から手に入ったイカタケが、GM権限により禍々しい刺身と合成され、死を招く凄く禍々しいイカタケとなった単なる悪ノリの産物…だったが、
何故か支援絵と支援AAが作成された事により強烈な個性を確立。∈(・ω・)∋により「まに子」と名付けられた。
それからまもなく本編に登場。やらない夫の寝込みを襲い、アルテミスを食し、味を占めたため仲間となった。

魔法陣グルグル
作者:衛藤ヒロユキ、掲載誌:月刊少年ガンガン(現)スクウェア・エニックス)のファンタジー漫画。
勇者ニケと魔法使いククリの冒険と恋を描いた冒険譚で、当時全盛期だったドラゴンクエストシリーズの影響を大きく受けている。
このスレにはリアルタイムで追っていた住民が多いらしく、よく話題にあがる。また、このスレに採用された設定も多い(かっこいいポーズ・リコの花・キタキタ親父など)。
クサいシーンで登場する風の精霊もここから来ている。

三菱
特性盾血統三代目にして初代メイン盾、三菱のこと。「このスレの戦闘システムをひっくり返した」存在としてよく挙げられる。
彼が生まれた当時まだ専任ディフェンダーという概念はなく、特性「盾の守護獣」は「自分が攻撃する時にダメージを受けないため」
に使用されるものという想定で設定された。
が、戦士の職業特技「かばう」と併用することでPT3人中2人のダメージを完全シャットアウトという効果を発揮。子孫に至るまで
「高火力紙防御アタッカーとペア運用して火力を確保する」戦略が基本となる。以降だむはゲームバランスに苦慮することになったとか。
同時に三菱は「特性一つで血統の運命を変えた存在」として長く語り継がれることとなる。
また他のDQMスレが増えていく中で、「1PTに1人は盾を用意する」という基礎戦略が確立されてしまったのもこの「盾の守護獣」故である。
同じように、配合相手側に元々あった特性と自前の能力が化学反応を起こして一気に化けた例として、シェリルゆきめも良く引き合いに出される。

ミナプンテ
何が起こるかわからない呪文「パルプンテ」を複数の者がいっせいに唱える合体呪文。
コミュでしか機能せず、その結果も全て安価で決められるなど、一言で言えばカオスの極み。
なお、「合体魔法ミナプンテ」として確立したのは3回目のトリプルパルプンテからである。
一部住人に大変人気がある。
以下、今までにあったパルプンテ被害(?) ※リンクはコミュ開始から
12スレ・677【使用者:バックベアード】【パルプンテ】
▼この国の精霊が脱衣して砕け散って夜空に煌めく星々になった!
 →「初音ミク、全裸で空から落ちてくる」事件として長く語り継がれることになる
17スレ・119【使用者:アマテラス・朧】【パルプンテ×2】
▼朧を説得して至高の豆腐がウルトラ上手にやけました!
 →コペルニクスが朧を説得して大量の至高の豆腐を食すはめに
17スレ・355【使用者:アマテラス・朧・バックベアード】【トリプルパルプンテ→合体魔法ミナプンテ】
▼セガールが大量に分裂して魔界の豆腐流星群になった!
 →いろいろな世界に大量のセガール(なまこ)が空を埋め尽くし、豆腐の流星群となって駆け抜けた!
35スレ・885【使用者:朧】【パルプンテに近いステップを踏む→パルプンテダンス?】
▼初音の国が始まって以来の幸せに包まれ、この朧・三菱・アマテラスの3人を崇める宗教が誕生>
 →会場の観客が三菱達の虜になり新しい宗教団体設立の申し込みをするが陛下に却下された
259スレ・421【使用者:火鳥・天使・アリストテレス・ヒーロー】【パルプンテ×4→合体魔法ミナプンテ】
▼饅頭200とネギがヒュージョンしてオーフェンがすべてなかったことになった!
 →オーフェンが消滅しかけたり、饅頭200(ゆっくり霊夢)がネギ饅頭(本家の博麗霊夢)になった
633スレ・480【使用者:紅狗・マーロウ・イザナミ・ハウル】【パルプンテ×4→ミナプンテ】
▼だむ子が大変なことになった………………
安価意訳:だむ子がメタル化してAAイメージがあっちのアチャ子になって
     ベルンカステルとラムダデルタと自身も含めて融合し、究極生命体になった!
 →だむ子のAAがFate二次創作のアチャ子になって特性を3つ覚えた。ついでに忠誠だだ下がり

メタ発言・視点・情報
発言:スレの登場人物がこのスレの物語や設定などに何か言うこと、多様し過ぎると萎えたりするので注意。
視点:登場人物であるやらない夫では把握できない場面を、スレ住民達だけが見ることができるの視点こと。
情報:スレ住民がメタ視点で得た情報のこと、他に>>1レスや雑談からの∈(・ω・)∋ の発言なども当て嵌まる。
   この情報があることで、だいたいの次の行動方針を決めたり危機を回避することができる。
   基本やらない夫が把握していない情報なので、事前に知っていると過程しての行動には矛盾が発生しERRORになる。
   「メタ情報を共有することって死ぬほど大事ですよ」

メタルボディ
耐性「メタルボディ」のこと。略してメタボ。
文面通りだと特技・魔法のダメージを受け付けずその他のダメージも1~2にするとても強い特性だが
最大HPに強力なマイナス補正がかかっており、どんなに成長してもHPが二桁にならないらしい。
その性質上、∈(・ω・)∋直々に「身内で運用することを想定していない使いづらさ」と評価されている。
ただし最大HPは別に設定してあるので、配合や何らかの要因でメタルボディが無くなるとHPは元に戻る。
また、「メタルボディⅠ」が示す通りまだ上があるが、メタルキングレベルにならないと成長しないらしい。
だむ子の持っていた「メタルボディⅠ」は配合時の隠し味の「黄金領域EX」により、神武では「メタルコート」に変化しており、
アリアの仲間のはぐれメタルクイーンのメローナは「メタルボディⅢ」を「ハードメタルボディ」にまで覚醒させている。

メルトダイン
メガ盾血統三代目のメルトダウナーのこと。
このスレにおける「不遇枠」として真っ先に挙げられる。
というのも、住民側の運用と本来の能力がかみ合っておらず、また当時おかれた状況も逆風しか吹いていないような状況だったため
まっとうな評価をして貰えず二軍の下っ端扱いをされていたからである。血統の統合すら盛んに議論された。
具体的には
  • 火力不足扱い(実際はスライム職技能に高火力なものがあったのにもかかわらず使用されていなかった)
  • 防御の特性(オートかばう)による活躍ターンの短さを耐久力不足扱い
  • 当時多かった前衛物理アタッカーに対して隊列固定による強制後列が噛み合わなかった(例:凶真・親藩→六波羅・セガールなど)
  • 同じ時期に補助特化型のエンジェの性能が見直されて起用されるようになり、公式戦での戦果が想定以上のものだったための代まで一軍起用がほぼ確定してしまった
  • もう一人の盾役の天使が血継限界を含めると防御性能で遥かに上を行ってしまっていた(当時血継限界を使えたのは天使・凶真・六波羅のみだったため血継も運用の範疇内だった上、ゲレゲレの血継限界はその中でも破格の性能だった)
  • 体力が成長限界近くで急成長するタイプだったのにそこに上がる前に公式戦が始まってしまった
  • 大弱点(氷属性)を狙った攻撃をされることを必要以上に警戒された
  • 恋愛面でも性能相性と性格相性が噛み合わず、なかなか進展しなかった
など。
次世代以降これらの問題は段階的に解決されていったが、今尚不遇と言えば彼の名前が真っ先に挙がる。
ちなみに「メルトダイン」の元ネタは、漫画「ダイの大冒険」におけるクロコダイン負傷時の「ク、クロコダイーン!」より。
関連:親藩問題

桃髪三娘
ソフラメグルルキを指す。ほぼ同時期(Aランク予選直後)に生まれ、主要血統の♀であり、髪の色もピンクと共通点が多く、
イベントの度に三人揃って登場することが多いため、ひとまとめでこう呼ばれるようになった。
Aランク本選でも御三家と一緒に出場している。
類義語:ピンクタイフーン、ももいろ☆キングダム

や行

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野生配合
配合方法の種類の一つ。文脈上、3つのパターンに分けられる。
1.スカウトした野生モンスター同士を、コミュを取った上で配合すること。
2.スカウトした野生モンスターと手持ちのモンスターを、コミュを取った上で配合すること。
3.スカウトした野生モンスター同士または野生モンスターと手持ちのモンスターを、コミュを取らず配合すること。
一応3の内野生モンスター同士でなら即配合も可能だと以前だむが言っていたが、
はわわちゃんと赤壁の扱いを見るになかったことになっている可能性がわりと高い。
類義語:野良配合

闇鍋
親しい人同士、多人数がそれぞれ自分以外には不明な突飛な材料を持ち寄り、暗中調理して食べる鍋料理。
食事というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃く、スリルと笑いを楽しむために行われることが多い(wikipediaより)。
このスレでは主に祝い事があったときに、やらない夫の同期や3弟子と一緒に食べる。
具材は安価で決められ、やらない夫は持ち物から何点か、それ以外の面々は∈(・ω・)∋が用意した3つの材料から1つを選ぶ。
もちろん安価なのでまともな鍋になるわけがなく、スレ住民も嬉々として酷いものを選んだり食べ物以外を入れようとする。
高い値段の食材があると躊躇わずにそれを選ぶのも特徴、精霊召喚用のアイテムを入れると精霊も闇鍋に参加し始める。
あまり酷いと食べられなくなるのでリアルでやるときは注意するように。

やらない夫時空
お祭り感覚でテロを巻き起こす男、やらない夫が展開するある種の固有結界。
その空間では、余人には想像すら出来ない理不尽かつ勢い任せな展開が繰り広げられる。
例としては、三弟子を招いての食事会における「食事に誘う」→「弟子になりたがってることが判明する」という
時系列や因果関係すら無視したイベントもこの空間では日常茶飯事である。
なお命名者はアリス。

やるきらっ
EGが終了後に連載したスレでありだむの投下作品の1つ。
(最初だけ)日常系ほのぼのスレの皮を被っ(て)たカオス作品。
登場キャラがMM、ホム、EGと被ってたり被ってなかったり。
きらきーがニートじゃないのが前作との最大の違い。
「ききらきらきらききらききー!」って音が鳴ると詠唱安価が発生する。
スレが進むごとに題名に「っ」が1つずつ増えたりする。
wikiにリンクはあるがただいま投下停滞中

ら行

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ラッキースケベ
「キャーのびたさんのエッチ!」な状況を招く呪われた特性。
公式戦で相手を揉みしだいたために勝敗安価で負けたDIOや、
本人は恋愛に興味がないのにやきにくの○○やバル姐さんの胸、のちに親友の嫁となる
はたもとの胸を揉んでしまい、ネタにされた親藩が有する。
六波羅は読者も白長も覚醒させようと隙を窺っていたが、結局覚醒せずに終わった(チッ
なお、特性発揮して嫁をゲットした譜代のような例も存在する。
異性の敵から単体攻撃を受けなくなる特性「魅了」を無効化するため完全なフレーバー属性ではないが、本人はたまったものではない。
ちなみに神武は能動的にやろうとしているが、これは単なるスケベである。

ラハール&レイチェル
いわゆる「永遠の出番待ち」またの名を不憫枠。当初はソフラ&マーロウの子供候補として挙げられ、
性能もほぼ固まっていたが、途中でだむが一気にナイトブレイザーへ方向転換。
子供紹介までされながら結局お蔵入りとなってしまった。
以降他のペアが配合するたびに子供候補にちょっかいを出しながら来ない自分の出番を待つという
悲しいポジションに収まってしまったことから。
更にレイチェルが悲願の再利用を果たし、このポジションはラハール一人になってしまった。

リロ注意
特に戦闘時に用いられる合言葉。「リロード注意」の略。だむの安価指示を見逃し、
(時には致命的な)失敗を招いたことから得られた教訓。
最近ではマダンテのように「↓1」「下5~10同時刻」といった困難な安価も用いられているが、
こうしたものは基本的に成功させる気がないくらい、難度の高い選択であるという。

ルナエン天問題
ルナ様とエンジェ・天使の配合を巡って紛糾した問題を指す。
もともと生まれたタイミングや母親同士(あんことオクタヴィアちゃん)の関係などから天使とルナ様は仲が良く、
ルナ様の面倒見の良さや天使の危なっかしさも加わって2人きりでコミュを取り続けた結果
友情を通り越した共依存関係になりかけ、百合配合を押し進めたい住民とそうでない住民で論争が続いた。
その上両者とも性能相性のいいエンジェが反対派によってコミュの度に巻き込まれたことで三角関係が形成されてしまった。
最終的には天使とルナ様が共依存関係を抜けだし、エンジェとルナ様が魂の絆を結んだことで解決。
その後天使も鍵吉のスカウト→コミュによるブーストを重ねて配合したことで落着した。
それまでの冒険でも何度も♂のスカウトチャンスがありながら潰し続け、
天使の婿の鍵吉が結局だむによるテコ入れと救済措置で仲間になったこと、
御三家の一角であり戦術の要である特性盾血統の代替わりに手間取ったことで
大急ぎで紅狗を育成し、ギリギリのレベルで公式戦に臨まざるを得ない状況が生まれてしまったこと、
常にスレが論争状態になって大荒れしたこと、この騒動でコミュに時間を費やしすぎてスカウトや
レベル上げ・冒険のチャンスなどを多く潰してしまったことなどから、
本来システムとしては無罪の同性配合に忌避感が生まれてしまった。
「主要血統の配合相手は出来る限り早く確保・一本化すべし」という教訓も同時に生まれた。
とはいえ、確保の方法についても野良同士を配合して子供を主要血統の許嫁にする(例・ロマネコンティとはたもと)・
既にある血統同士を統合(例・ルナ様とエンジェ)・相性のいい野生をそのまま主要血統に組み込む(例・シュロとシェリル)
など意見が分かれており、いまだ議論が続いている。
裏話によるとだむ自身は身内同性配合の第一号にしたかったらしいが悉く裏目に出ている。ままならないものである。

ロジャー
やきにくが覚えて以来、聖人血統に受け継がれていた設置技。AA的にはクマー→アナログマ。
設置してから暫くの間こうげき、かぶとわり、せいしんとういつ、メガンテ、におうだちをランダムで行う。
エンジェの代になりシュロの改造でにおうだちを覚えてからは、一撃の当たりはずれが勝敗を左右する公式戦やボス戦で
主ににおうだちを期待されて頻繁に使われるようになり、結構な戦績を上げた。
しかしもとがやきにく→エンジェの代で使われるレベルを想定していたため次第に実力が追い付かなくなり、菜夏の代で有名無実化、ルージュの代で他の設置特技共々正式にリストラされた。
あけみという名前の彼女がいたり、掘られたり釣られたりメグルに爆破されたり闇鍋の具材に入れられたり置き去りにされたり、
波乱万丈なクマー生を謳歌していた。
元ネタはやきにく(ブリジット)が原作で抱えている熊のぬいぐるみ、ロジャー。

浪漫
1.ロマン語で書かれた中世の空想文学転じて、空想や夢と幻想に彩られた雰囲気、魅力的で不思議なムードなどを持つ事柄の総称。
本スレでは、「燃え」ないし「萌え」シチュエーションを重視する嗜好を指すことが多い。配合における必要不可欠な要素の一つ。
住人たちの多くが浪漫回路なる機関を搭載しており、その共鳴あるいは反発によって、配合ばかりかスレを加速させたり停滞させたりする。
2.375スレにて行われた白黒スカウト決定戦。その内容は【検閲削除】
関連語:ダビスタ(派)

わ行

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我が軍門に下れ
モンスターをスカウトするときの自由安価で自分の意見を入れるときに入れられたセリフ安価のこと。
ぶっちゃけスカウトってこういうことだよね!ってセリフである。
ただしこの安価単体ではスカウトの成功はまずないのできっちりスカウト対象、というよりだむを説得できるセリフを考えよう。

過去に使われた例
  • 少女(ヴィヴィオ)、仮面ライダーカブト(鍵吉)のスカウト交渉時
  • はわわちゃん、赤壁のスカウト交渉時
  • フォルテ・ゼロ(フォルテッシモ)とラッキィの遭遇時
  • 爪先立ちでルネッサンスなシモンがアリスへの告白に
  • vsアリス戦、『私達』の取り込み時

-私達-
世代によって一人称が変わるためか「我々(エンジェ)」、「あたしたち(菜夏)」、「余ら(ルージュ)」、「僕達(集)」とも呼ばれる。
フェイスレスが奴隷達を材料として人体実験を行い、正気を失ったものたちの成れの果て。
意図的に生み出された未練であり呪いの塊で、幽霊でさえない「現象」のため通常の浄化呪文すら受け付けない。
主犯のフェイスレスの名前すらわからずに様々な世界をさまよっていたが、
幽霊屋敷に引っ越したときに家の扉と「私達」の世界が一時的に混線したことで遭遇、
星降りのオーブを使用したことで、唯一会話が可能 だったジャネットと「私達」が仲間になった。
ただし、遭遇した「私達」はジャネットを含めて大元から流れてくる一部分で、大元の「私達」は今もまだ世界をさまよっている。
現状では解決手段はフェイスレスを倒すことでしか叶わず、単純な解呪手段では解決しない。
この血統の最終目標は「私達」を救い、やすらぎを与えること。
息子のエンジェの活躍により、補助行動に特化した「聖人血統」として確立され、菜夏と陶冶の配合を経て勇者血統と合流した。
他にメグルの代で「特性:-私達-」として活躍したり、菜夏の代では一部が独自の身体(AA的にはジャギ)を得て「外部パーツ」化と段階を重ね、
ルージュの代で大部分が浄化され、の代では「招き蕩う黄金劇場」として大分落ち着いている。
戯言使いの所持していたアリスも根源を同じとするモンスターだったが、ルージュとの戦闘でほとんどの力を失ってしまっている。
最終的に、集がフェイスレスの討伐に成功したことで因縁にケリをつけた。

わたひま
「私も暇ではない。モンスター一体で相手をしよう(キリッ」の略。転じて長門を指す。
元は長門と初めて遭遇した際に告げられた台詞「私も暇ではない。モンスター一体で相手をしよう。」であった。
これは一見彼我の戦力差と自己の優位を誇示するような挑発であるが、実は指揮官命令+カウンター特性を最大限有効に発揮させるための心理戦術である。
「やすい挑発には乗る主義」のやらない夫は見事にその戦術にはまり、読者に「指揮官命令パネェ」という意識を植え付けた。
後日、真相が分かり、あんな事言って全力だったんじゃねえかwwwと、
スレ民に揶揄された事で語尾に(キリッがつけられるようになった。
後に、Aランク本戦決勝戦でやらない夫が「俺も暇じゃないんでな。この場にいる全員で―――全身全霊でぶっ潰す!」
略して「おれひま」で意趣返しをしている。

A-Z&数字行

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(wΦ
元々黒い∈(・ω・)∋が、時々チラリと見せる本性のアバター、
いまだその全容は底知れないが、かつてバサルたんのキャラ付けの元ネタの真相を暴いてしまった哀れな住民に牙をむいたことがある
ちなみに∈(ΦwΦ)∋が完全体

(ヮ`*
時々チラリと見せる、だむのホンワカしたアバター
支援してくれた人への感謝であったり、自分の失敗をごまかす時に使われたりするが
さらりとどぎついイベントを告知したりもする

「AAねぇな」「AA足りねぇな」
呪文の一つ。一定の確率(「中確率」より遥かに高い確率)で、職人がAAを作成する。
主な使用者は∈(・ω・)∋。

ASとPS
「アクティブ・スキル」と「パッシブ・スキル」の略。
「AS」はキャラクターのステータス欄において、名前の末尾に「x」や「y」の記号がついている特性の事を指し、
「PS」は名前の末尾に「x」「y」記号が付いていない特性を指す。
ASは宣言する必要があるが、同じ記号の付いたものは基本的に同時使用が不可能である。
PSは基本自動発動だが、中には宣言する必要があるものがある。ただしASの制限には引っかからない。
戦闘に参加する際はこれらの詳細を把握することが求められる。

EG
『やる夫と雪華綺晶のEREMENTAR GERAD』の略。だむの投下作品の1つであり、唯一の完結作品でもある。
投下のきっかけがエイプリルフールネタで一発やろうと思って
机の上にあったからというわけでやったエレメンタルジェレイド(?)のスレである。
やる夫と伝説だからって怠惰に過ごしてきた結果生まれたニートエディルレイドきらきーとの冒険物…のような物語。
原作にある特殊能力の『謳』の効果を読者の安価に委ねて問題を解決したり、
パルプンテで盛り上がるのはだいたいこのスレのせい。
気になる方は自分で見てみよう、wikiにリンクあるからさ!

SSK
「西園寺・世界・可愛い」の略。
西園寺世界を愛して止まない一部のスレ住民が、世界が依頼したクエスト『世界の果てで愛を叫んだ獣』で発した魂の言葉である。
ちなみにこれを叫んでいる人の最低人数は2人。

Ultimate Love
久遠の黒歴史。詳しい内容はこちら
もとは788スレにてアルテミスが久遠に書かせた物語で、本人いわく「半分くらい自分が言われてみたい台詞」を詰め込んだ何か。
幼馴染同士のテンプレラブストーリーを10として100くらいの甘さらしい。
読んだアルテミスがヤケとばかりにばらまき、うっかりジャンヌに拾われたのが運の尽き、本人のあずかり知らぬところで今日も着々と普及が進んでいる。
執筆時のペンネームはEternal Goddess
ちなみにモデルはのちに恋仲となった集だが、奴はご先祖様の影響か素でええかっこしいの台詞が出る。
最近、久遠が机の奥に隠しておいた原稿用紙が、アルテミスの手により『Ultimate Love2』として勝手に製本化されている。
また、ジャンヌにより『UL粒子』なる新たなる単語が作られたりもしている。
なお、永久は湯葉にこの手の台詞を強いられていた時期があったらしい。

1000取り戦争
だむが次スレを立てるときに稀にそのスレ>>1000の希望を本篇に反映させることがある(その場合は事前にアナウンスがなされる)。
また333スレからゾロ目スレのゾロ目レスの希望も反映させるようになった。
723スレからはやる夫板EXに移動したため、>>10000になっている。
今まで反映されたものは以下の通り。
20スレ:1000ならモンスター枠できめぇ丸が仲間になる→きめぇ丸
50スレ:(戦いたいMMとモンスターを指定)マスター:ラヴクラフト モンスター:ハスター
100スレ:1000なら天使ちゃんの子供はアーチャー →紅狗
126スレ:1000ならセガールの子供が恋するドラゴン→ ソフラ
155スレ:1000ならどんな形でもいいのでモルジアナを仲間に→モルジアナ
200スレ:1000ならゆっくり霊夢が仲魔に→饅頭200→まさかのミナプンテ→ネギ饅頭
300スレ:1000ならナーガのパワーアップイベントか良い婿が仲間に→ナーガの配合値+3→+5に
    (1001)1000ならプレがもっと役立てられるようになればいいなー→ダリア
333スレ:陛下ービビくれー→ ビビ
400スレ:MHFの雄、ヴォルガノスさんが以後自宅の片隅を溶岩の海にして棲むようになる(>>1000と>>1001がだむの判断で却下されたため、>>998を採用)
444スレ:444ならいつか誰かの子供候補にほむほむが出てくる(魔法少女まどか☆マギカの暁美ほむら)
    →ソフラ×マーロウの子ども候補
500スレ:1000なら温泉を見つける→イベント用の温泉をヴォっさんがつくってくれました
555スレ:555ならソフマロと思撫の子が許嫁になるイベント発生→子供の性別が♂♀にわかれた時に好感度上げるイベントぐらいに変更
    (惜しくも556)555ならならプーがなぜか青年態になる→だむの都合で願いが叶う
600スレ:1000なら蔵人とモルジアナでラブっぽいタッグトーナメントに出場→ラブラブアスレチックマッチ
666スレ:666なら世界樹で散ったフォルテが世界樹の不思議な力によってロックマンゼロとなって転生→フォルテッシモ
700スレ:1000なら魔王さらに覚醒→不明
723スレ:10000なら子供候補にセシリア・オルコットちゃん→∈(・ω・)∋がすんげぇ喜んだため実現待ち
取り合いは常に熾烈を極め、0コンマ秒を争う。

1000年後
→二期。
同一世界線の1000年後が二期の舞台であると予告されている。

2期
『やらない夫はMMとして召喚されたようです』が終了した後に展開される(予定の)1000年後の未来の話。
569スレに『キャラバンハートは世界を巡るようです』として投下されている。
異世界から星の果てまで全ての世界が融合しており、MMのやらない夫の星の果ての仲間たちも確認されている。
MMとは根本的に世界設定が違い、「キャラバンハート」のような旅団が世界を旅する物語である。
構想は二種類あるらしいが、今の形式を引き継ぐか、世界観を一新するかで絶賛悩み中らしい。
システム面では大幅な見直しをされるのが確定しており、転職システム廃止、装備による攻撃系統の変更などが挙げられる。
他にもギラ系廃止(ついでにギラティナ消滅)もあるが、ギラを光系に変更など考えられており未定。
2期に入るにはMMが終わるのが課題であるが、2012年現在、今年で終わるかは謎である。

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最終更新:2013年01月05日 14:55