本塚届のよもやま置き場@ ウィキ
http://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/
本塚届のよもやま置き場@ ウィキ
ja
2013-03-09T03:57:12+09:00
1362769032
-
トップページ
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/1.html
**本塚届のよもやま置き場@wikiへようこそ
-本塚届の個人用のメモとかTRPG関係の物を置いておく所です。
-まだほとんど何もありませんが、気が向いた時に更新していきます。
編集とか色々大変なので、移住しようとしています。【[[引越し先>http://todoke.swiki.jp/index.php?FrontPage]]】
内容全部移すのも大変なので、ここのものはこのまま置いておくことにします。
※ピンク色になっていたので更新
**「ダブルクロスリプレイETERNAL BLAZE ―超えよ限界、燃えよ魂―」第一話とボイスドラマが公開になりました。詳細は下記のブログにて。
ボイスドラマとかボイスCMとかのリンクを置いてありますので、まとめて見たい方はこちらで見て見てください。
**[[ブログへの外部リンク>http://todokemotoduka.blog.fc2.com/]]
キャンペーンのオンラインセッション参加者の方はチェックしといてください。
**[[審判の剣匠セッション特設ページ>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/115.html]]
ないとまずそうなので、著作権について弥生さんのところからいただいてきました。
各種著作権表記(敬称略, システム名称順)
アルシャードガイアは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です
アリアンロッドは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です
ソードワールド2.0は株式会社グループエス・エヌ・イーの著作物です
ダブルクロスは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です
天下繚乱は小太刀右京、有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です
マギカロギアは河嶋陶一朗、冒険企画局の著作物です
**終わった告知など
7月23日のこえ部オンラインセッション参加者の方はチェックしといてください。
**[[こえ部セッション特設ページ>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/66.html]]
**[[禁忌の聖剣セッション特設ページ>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/78.html]]
**[[慙悔の魔剣セッション特設ページ>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/99.html]]
**[[天零の邪刀セッション特設ページ>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/95.html]]
**[[「生まれるもの、絶たれるもの」>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/108.html]]
-あと、下の色々は初心者なので困ったときに見る用で残してあります。
**まずはこちらをご覧ください。
-[[@wikiの基本操作>http://atwiki.jp/guide/category2.html]]
-[[用途別のオススメ機能紹介>http://atwiki.jp/guide/category22.html]]
-[[@wikiの設定/管理>http://atwiki.jp/guide/category6.html]]
**分からないことは?
-[[@wiki ご利用ガイド>http://atwiki.jp/guide/]]
-[[よくある質問>http://atwiki.jp/guide/category1.html]]
-[[無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ>http://sns.atfb.jp/view_community2.php?no=112]]
-[[@wiki更新情報>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html]]
-[[@wikiへのお問合せフォーム>http://atwiki.jp/helpdesk]]
等をご活用ください
**@wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧
#atfb_bbs_list(112)
**その他お勧めサービスについて
-[[大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES>>http://atpages.jp/]]
-[[無料ブログ作成は@WORDをご利用ください>>http://atword.jp/]]
-[[2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください>>http://atchs.jp/]]
-[[フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください>>http://atbb.jp/]]
-[[お絵かき掲示板は@paintをご利用ください>>http://atpaint.jp/]]
-[[その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください>>http://atbbs.jp/]]
-[[無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ)>>http://sns.atfb.jp]]
**おすすめ機能
-[[気になるニュースをチェック>http://atwiki.jp/guide/17_174_ja.html]]
-[[関連するブログ一覧を表示>http://atwiki.jp/guide/17_161_ja.html]]
**その他にもいろいろな機能満載!!
-[[@wikiプラグイン>http://atwiki.jp/guide/category17.html]]
-[[@wiki便利ツール>http://atwiki.jp/guide/category32.html]]
-[[@wiki構文>http://atwiki.jp/guide/category16.html]]
-[[@wikiプラグイン一覧>http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html]]
-[[まとめサイト作成支援ツール>http://atwiki.jp/matome/]]
**バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は?
お手数ですが、メールでお問い合わせください。
2013-03-09T03:57:12+09:00
1362769032
-
DX3_セッション感想
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/42.html
セッション履歴も兼ねてます。
最初期の頃の感想はどっか行ったので、レコードシートとかが見つかったら、載せます。
-[[DX3_セッション_2009年]]
-[[DX3_セッション_2010年]]
*DX3_セッション_2011年
・DX3「神を射る影」(2011年2月5日)
GM:雪沢瑠輝
PC2:[["背信者の銃"天宮トキエ]]
[[感想>DX3感想_神を射る影]]
・DX3「点火夢想-Running_to_the_straight-」(2011年2月19日)
GM:加々見繍
PC2:氷室ケイマ
[[感想>DX3感想_点火夢想]]
・DX3「[[コントラクトクリスタル>DX3_コントラクトクリスタル]]」(2011年3月20日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_コントラクトクリスタル_1]]
・DX3「星の欠片と剣の騎士」(2011年4月2日)
GM:雪沢瑠輝
PC1:[["紅蓮の獣爪"幾瀬修悟]]
[[感想>DX3感想_星の欠片と剣の騎士]]
・DX3「[[コントラクトクリスタル(2回目)>DX3_コントラクトクリスタル]]」(2011年4月23日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_コントラクトクリスタル_2]]
・DX3「神を気取りしモノ」(2011年5月2日)
GM:抹茶たぬき
PC3:[["リグレットオーヴァー"幸永啓司]]
[[感想>DX3感想_神を気取りしモノ]]
・DX3「太陽と月と大地の物語」(2011年5月4日)
GM:水瀬
PC2:[["リグレットオーヴァー"幸永啓司]]
[[感想>DX3感想_太陽と月と大地の物語]]
・DX3「[[永夜に舞う咎人>DX3_永夜に舞う咎人]]」(2011年5月14日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_永夜に舞う咎人]]
・DX3「幻想舞踏」(2011年5月20日~7月8日)
GM:水瀬
PC1:[["リグレットオーヴァー"幸永啓司]]
[[トレーラー読んでみた>http://twaud.io/rRMs]]
//[[感想>DX3感想_幻想舞踏]]
・DX3「[[Progress-たかが人間、されど人間(邦題)->『Progress――たかが人間、されど人間(邦題)――』]]」(2011年5月28日)
GM:加々見繍
PC2:[["蒼光の魔眼"ヴァーダント]]
[[ヴァーダント改]]
[[感想>DX3感想_Progress-たかが人間、されど人間(邦題)-]]
・DX3「友人~誰かの願いが叶うころ」(2011年6月4日)
GM:抹茶たぬき
PC2:[["渇望の聖杯"明石優美]]
[[トレーラー読んでみた>http://twaud.io/rRvg]]
[[感想>DX3感想_友人~誰かの願いが叶うころ]]
・DX3「[[人形饗演-クレイドル・ドール->DX3_人形狂宴]]」(2011年6月18日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_人形饗演]]
・DX3「[[渇望の聖杯>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/43.html]]」(2011年6月26日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_渇望の聖杯]]
・DX3「[[Eternal Blaze]]」(2011年7月23日)
GM:加々見繍
PC3:[[鷲見津剛生]]
//[[トレーラー読んでみた>http://twaud.io/rRvg]]
[[感想>DX3感想_ETERNAL BLAZE]]
・DX3「[[断罪の破心剣>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/82.html]]」(2011年7月30日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_断罪の破心剣]]
・DX3「求めるモノ」(2011年8月16日)
GM:AZ
PC3:[["影絵の銃口"黒嗣了]]
[[感想>DX3感想_求めるモノ]]
・DX3「Silly Walker」(2011年10月9日)
GM:加々見繍
PC4:"No.EX"ネームレスワン(ネロ)
//[[感想>DX3感想_求めるモノ]]
・DX3「[[禁忌の聖剣>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/78.html]]」(2011年10月16日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_禁忌の聖剣]]
・DX3「[[慙悔の魔剣>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/99.html]]」(2011年11月26日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_慙悔の魔剣]]
・DX3「戦場のクリスマス2011」(2011年12月17日)
GM:KAI
PC2:[["ライヴフォーライフ"幸永天音>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/106.html]]
[[感想>DX3感想_戦場のクリスマス2011]]
・DX3「[[天零の邪刀>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/95.html]]」(2011年12月18日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_天零の邪刀]]
・DX3「[[選定の継承剣>http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/114.html]]」(2012年2月25日)
GM:本塚届
[[感想>DX3感想_選定の継承剣]]
2012-12-31T21:15:33+09:00
1356956133
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
-[[プラグイン紹介>プラグイン]]
-[[まとめサイト作成支援ツール]]
----
**TRPG
-[[所持書籍]]
**ダブルクロス
-[[PC]]
-[[シナリオ]]
-[[セッション履歴>DX3_セッション感想]]
-[[その他]]
***モノトーンミュージアム
-[[PC>モノトーンミュージアム_PC]]
-[[シナリオ>モノトーンミュージアム_シナリオ]]
-[[セッション履歴>モノトーンミュージアム_セッション感想]]
-[[その他]]
**天下繚乱RPG
-[[PC>天下繚乱_PC]]
-[[シナリオ>天下繚乱RPG_シナリオ]]
-[[セッション履歴>天下繚乱RPG_セッション感想]]
-[[その他]]
**マギカロギア
-[[PC>マギカロギア_PC]]
-[[シナリオ>マギカロギア_シナリオ]]
-[[セッション履歴>マギカロギア_セッション感想]]
-[[その他]]
**アルシャード
-[[PC>アルシャード_PC]]
-[[シナリオ>アルシャード_シナリオ]]
-[[セッション履歴>アルシャード_セッション感想]]
-[[その他]]
**ブラッドクルセイド
-[[PC>ブラッドクルセイド_PC]]
-[[シナリオ>ブラッドクルセイド_シナリオ]]
-[[セッション履歴>ブラッドクルセイド_セッション感想]]
-[[その他]]
----
**自作
-[[Night of Knightsシリーズ(放置)]]
-[[病雪の降る街]]
-[[コントラクトアームズ]]
-[[ラクガキ置き場]]
----
-[[メニュー]]
**更新履歴
#recent(15)
|今日のアクセス|&counter(today)|
|昨日のアクセス|&counter(yesterday)|
|今までのアクセス|&counter(total)|
**リンク
-[[@wiki>>http://atwiki.jp]]
-[[@wikiご利用ガイド>>http://atwiki.jp/guide/]]
**他のサービス
-[[無料ホームページ作成>>http://atpages.jp]]
-[[無料ブログ作成>>http://atword.jp]]
-[[2ch型掲示板レンタル>>http://atchs.jp]]
-[[無料掲示板レンタル>>http://atbbs.jp]]
-[[お絵かきレンタル>>http://atpaint.jp/]]
-[[無料ソーシャルプロフ>>http://sns.atfb.jp/]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
//**更新履歴
//#recent(20)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2012-07-14T06:48:14+09:00
1342216094
-
DX3_夢幻の理想郷(アヴァロン)
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/116.html
トレーラー
----------------------------------------------------
Double Cross 3rd Editon
ARTIFACT Final Act
--君たちが戦ってきた理由はなんだろうか?
--君たちが辿り着いた答えはなんだろうか?
君が与えられた力は、何をもたらした?
君が切り開いてきた道は?
君が護ってきたものは?
君自身の運命は?
世界は蒼きアーティファクトに塗り潰されていく。
それは告げる。終わりを始まりを。
それでも君たちは、最後まで諦めずに誰かのために戦えるだろうか。
ダブルクロス the 3rd edition 「夢幻の理想郷(アヴァロン)」
未来を紡ぐのは--。
--------------------------
ハンドアウト
最後のアーティファクト、"夢幻の理想郷"アヴァロン。
それは全ての時間軸から人間を消し去る事を決めた。
決着を着ける時が来たのだ。
--------------------------
各員シナリオロイス
牙神刀真
個別シナリオロイス:渇望の聖杯(グレイル)(任意/任意)
芳成六花
個別シナリオロイス:禁忌の聖剣(ガラティン)(任意/任意)
東陽一郎
個別シナリオロイス:慙悔の魔剣(アロンダイト)(任意/任意)
高比良紗代子
個別シナリオロイス:選定の継承剣(エクスカリバー)(任意/任意)
--------------------------
PC間ロイス
任意のPCに対して取得して構いません。
レギュレーション:
今回のシナリオ進行
・オープニング
・ミドルフェイズ
・クライマックス(各種特殊処理)
・バックトラック1(経験点30配布)
・クライマックス2
・バックトラック2(侵蝕率とシナリオ達成の経験点配布)
・エンディングフェイズ
・アフタープレイ
・シナリオはバックトラック1までで「審判の剣匠(アーティファクトマスター)」は終わりです。
・バックトラック1の結果で侵蝕率が100%以上になった場合もジャーム化はしません。
(ヒール+プライメイト:リターナーの演出と言う事で侵蝕率を下げHPを回復する形)
・この後最終話「夢幻の幻想郷(アヴァロン)」を開始とし、エンディングフェイズ最終シーンでシナリオ終了とします。
(これはシナリオ一回のエフェクトなどを再使用可能、経験点を配布するための処置です)
・バックトラック2の侵蝕率引き下げに関しては通常のルール通り侵蝕率100%である場合はジャーム化するとします。
・シナリオ中に経験点を使用してエンブレム、トレイル、他のステージのアイテムを取得する事を許可します。
・使い道がない等の理由で経験点の譲渡を行なう事を許可します。
・エンディングフェイズにて組織内での立場が変わる、あるいは出世した等の理由でワークス/カヴァーを変更しても構いません。
2012-05-28T02:27:45+09:00
1338139665
-
シナリオ
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/15.html
**ダブルクロス3rd「アーティファクト」シリーズ
イメージソング「深蒼」(歌:今井麻美)
[[キャンペーンNPC一覧>DX3ART_NPC]]
[[年賀イラスト]]
[[BOWさんによるキャンペーン各話のプレイログ >http://www.geocities.jp/kodamareika/trpg/dx3/artifact/artifact_menu.html]]
1話:[[渇望の聖杯(グレイル)>DX3_渇望の聖杯(グレイル)]]
1.5話:[[断罪の破心剣(ティルフィング)>DX3_断罪の破心剣(ティルフィング)]]
2話:[[禁忌の聖剣(ガラティン)>DX3_禁忌の聖剣(ガラティン)]]
3話:[[慙悔の魔剣(アロンダイト)>DX3_慙悔の魔剣(アロンダイト)]]
3.5話:[[天零の邪刀(ムラマサ)/天零の神刀(アメノハバギリ)>DX3_天零の邪刀(ムラマサ)]]
4話:[[選定の継承剣(エクスカリバー)>DX3_選定の継承剣(エクスカリバー)]]
5話A:[[審判の剣匠(アーティファクトマスター)>DX3_審判の剣匠(アーティファクトマスター)]]
5話B(最終話):[[夢幻の理想郷(アヴァロン)>DX3_夢幻の理想郷(アヴァロン)]]
**ダブルクロス3rd「セブンソード」シリーズ
イメージソング「GREGORIO」(歌:榊原ゆい)
[[セブンソードセルNPC>DX3_セブンソード_NPC]]
0話:[[追想する七剣/宵闇の死闘]]
//1話:[[崩壊する組織/霧中の彷徨]]
//2話:[[交錯する刃鋼/血路の終焉]]
//3話:[[閉幕する物語/曙光の未来]]
**ダブルクロス3rd
[[雨の降る日-クリムゾンレイン->DX3_雨の降る日]]
[[人形狂演-クレイドルドール->DX3_人形狂宴]]
[[永夜に舞う咎人>DX3_永夜に舞う咎人]]
[[電影疾走-ディヴィジョンクローズ->DX3_電影疾走]]
[[コントラクトクリスタル>DX3_コントラクトクリスタル]]
[[ファーストエクスキューション>DX3_ファーストエクスキューション]]
2012-05-28T02:27:07+09:00
1338139627
-
DX3ART_NPC
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/94.html
***明石優美(第一話「渇望の聖杯」ヒロイン)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=00.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=11.jpg)
設定
本編から2年前に巻き込まれたバスの事故によって、死亡したはずの少女。
ある日突然、PC1牙神トーマの目の前にボロボロの姿で現れる。
その姿は、死亡した14歳当時のままだった。
トーマと再会して早々に、やってきたFHエージェントによってトーマを殺されそうになる。
死にかけるトーマに対し、賢者の石を渡し、トーマにオーヴァードとしての力を与えた。
その後、かつての記憶を取り戻すと同時に、明石優美自身が既に死亡しており、その魂を渇望の聖杯(グレイル)に取り込まれていた事を思い出す。
そして、神谷の言葉から、完全に渇望の聖杯として覚醒する事となる。
セリフ
「ごめんなさい……その、それは資格です……。戦ってください……お願いします」
「ありがとう……」
「私は……明石優美……私は……」
「トーマ……思い出した、トーマ!」
「トーマ……あれ、私、あの時、酷い怪我で、いやあああああああ!」
***東風谷冴子(第一話「渇望の聖杯」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=07.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=08.jpg)
設定
2年前に渇望の聖杯起動実験が行われていた研究所を襲撃したUGNの強襲部隊元リーダー。当時の部下(相棒)に幸永啓司、同僚に東陽一郎がいた。当時の事件で多くの仲間を失い、その事を強く悔やんでいる。
その心につけこまれ、渇望の聖杯の「失った人間を蘇らせる」という誘惑に乗る事となる。
その結果、渇望の聖杯を鎧として身に纏いPC達と闘うが、東の言葉から「失ったものを取り戻したいという気持ち」を消化し聖杯の所有者である資格を失う。
その後、UGNに対する裏切り行為によって、元の支部に帰る事もなく、UGNによって勾留されている。
なお、余談ではあるが、幸永啓司の最初のシナリオロイスでもあったが、名前の元々の初出はこのシナリオだった。最初期の設定では、ゼファーと手を組んで渇望の聖杯を狙いUGNを裏切る役で、ゼファー(西風)の対になる名前として東風谷と名づけられていた。
セリフ
「そうですね、もし時間が戻せるなら、私は仲間を助けたいと思ってる」
「でも、時間は決して戻らない、死んだ人間とジャームになった人間は決して戻っては来ない」
「だからこそ、私たちはこれから起きるであろう戦いで負けるわけにはいかないし、失うわけにはいかないんです」
***神谷支部長(第一話「渇望の聖杯」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=06.jpg)
設定
S市の教会地下にあるUGN支部の支部長。
愛想は良く、茶目っ気もあるが心の底にある功利的な考え方と、胡散臭い話し方であまり信用されない。
理由や経緯は不明だが、渇望の聖杯を狙っており、そのために明石優美を手中に収めようとしていた。
渇望の聖杯の起動、明石優美の覚醒を促し、自身の願いを伝えようとしたが、「器ではない」として拒否され、殺されかけた所を牙神トーマによって助けられる。
しかし、その際に僅かに当たった《能力強奪》の影響で、エフェクトはおろか人格も破壊されてしまい、支部長を更迭された。
「僕たちはUGN、ユニバーサルガーディアンネットワークだ」
「有り体に言えば、正義の組織って所かな。社会平和を守るため、レネゲイドの存在を隠蔽し、日夜ジャームやFHと戦っている」
「よく分からない用語が多い? すまないね、それじゃあこのUGNのマニュアルを読んでおいてくれ。大体の事は書いてあるから」
***スピードマスター/ゼファー((第一話「渇望の聖杯」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=05.jpg)
設定
芳成六花が元いたFH部隊666-ナンバーオブビースト-の直属の上司である。本名は不詳で、現在のマスタークラスのコードネーム、スピードマスターと呼ばれる以前はゼファーのコードネームで呼ばれていた。
行動値を高めた状態で《スピードスター》+《サイレンの魔女》のコンボを使用。荒れ狂う風を使い、あらゆるものを薙ぎ払う強力なFHエージェントだった。しかし、最近ではその強大過ぎる能力故に制御が難しくなっていた。UGNとの直接対決ではその隙を突かれ、かつての弟子である芳成六花によって、その命を絶たれた。
彼が何のためにアーティファクトを狙っていたか、本当の目的は何だったのか、それあ未だ明らかではない。
セリフ
「六花、生きていたか……UGNに組しているらしいな」
「どうだ、俺の所に戻ってこないか。今は少しでも戦力が欲しい」
「お前は失敗作って言われてたが、俺はそうは思っていない。お前には立派に道を切り開く力があるはずだ。少なくとも、俺はそう育てたつもりだ」
「六花、もうFHに戻れとは言わん、グレイルに……いや、奴に気をつけろ。あの計画はまだ終わっていな……ぐはぁっ」
***渇望の聖杯(グレイル)(第一話「渇望の聖杯」ボス)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=02.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=03.jpg)
設定
キリストの血を受けた杯ともいわれる。聖杯のような聖遺物には病気の治癒などをもたらす奇跡を起こす力があるという。
各地の伝説で聖杯はその力、本質を拡大解釈され、様々な力を与えたと言われている。
ここまではごく一般的な聖杯の定義だが、グレイルは違う。
グレイルは元々、西ヨーロッパ地方に伝わる聖杯伝説に登場する聖杯に準じた存在だが、その性能は伝説に語られるものとは著しく異なるのだ。
プロジェクトアダムカドモンはジャームを元のオーヴァードに戻す研究をしていた。
聖遺物と呼ばれるもの、超常の力を宿したアーティファクトはEXレネゲイドであるというのが、UGN・FH双方の見解だ。
アーティファクトの研究チームの間では不死の聖杯という名前で呼ばれることもあった。
あの聖杯の所有者はその気になれば世界そのものを変えることすらできるらしい。
もっとも、願ったことは曲解して叶えるのだそうだ。(愚者の契約)
研究中、半覚醒状態だったこの聖杯を一度起動したことがあるらしい。
その時はFHの研究施設とその場にいたUGNの支部員を壊滅させたのだそうだ。
【グレイルの能力】
残された研究資料で確認できる限りグレイルの能力は多岐に渡る。
曰く、手にした者に強運を与える。(妖精の手)
鬼神の如き戦いをさせ。(オウガバトル)
絶対の防御を与え、敵の防御を破壊する。(時の棺、否定のひと触れ)
決して傷つかず。(究極存在)
命を糧に力を与え。(終末の炎)
そして、人の命を糧に何度でも再生する。(不死生命)
【グレイルの孤独】
戦争の場面。
西洋風の甲冑を身につけた兵士が、剣戟を繰り返す。
互いに消耗しつつ、死闘を繰り返す。
その渦中で、一人の少女が立ち尽くしていた。
銀色の眼をした彼女は、ホログラムのように半透明。
彼女は思う。彼女の力を求め、多くの戦争が起きた。
聖杯。人々に渇望された彼女もまた、人に必要とされる事に心酔していた。
彼女は何よりも絆を、彼女を思う絆を求めていた。
その想いがやがて、彼女を絆を求めるジャームと化していった。
【グレイルにとっての有資格者】
「誰かを失った過去を持っている事」「グレイルが生成した賢者の石を持っている事」「グレイルを必要としている事」
セリフ
グレイル「汝は我に何を望む?」
神谷「私の願いは……」
グレイル「供物が必要だ」
グレイル「我を求めるは必然……いつの世もそうだった」
グレイル「貴様にその資格はない」
神谷「そんな、賢者の石もある、願いも私は……」
グレイル「否、その資格はない。貴様の魂は我を使うに値しない。せめて供物となれ」
「私ならば死んでしまった人間を蘇らせる事もできる。牙神トーマ、例えば……明石優美、汝の幼なじみもな」
***高比良紗代子(タリス開放時)(キャンペーンPC設定画)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=s-%E7%B4%97%E4%BB%A3%E5%AD%90%EF%BC%86%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9%E8%A8%AD%E5%AE%9A.jpg)
***レーティア・ゼクス(第二話「禁忌の聖剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%82%B9.png)
設定
芳成六花がかつて所属していた、FHのチーム「666(ナンバーオブビースト)」のメンバー。
六花の記憶ではリュと共に死亡したと思われていたが、実際には特殊な愚者の黄金を植えつけられ、現在もFHに所属していた。
愚者の黄金により、六花へのロイスを上書きされており、六花の事は忘れている。
「神の子の代理」計画により、十六夜ネロをリーダーとしたチーム「616(ナンバーオブビースト)」に所属することとなり、本編二話に続く。
牙神刀真の賢者の石の力により、愚者の黄金を昇華、刀真へのSロイスを取得することで、FH基地に捕まった刀真と六花が脱出するキッカケを作った。
十六夜による洗脳(マスターデミクリスタルからスレイブデミクリスタルへの上位命令)によって戦い、生きてきたために、自分で何かを決断するのが苦手。
しかし、牙神刀真の、「616」のメンバーを救いたいという想いに心打たれ、彼に好意を寄せる。
ガラティン強奪事件の最中、ガラティンによってレネゲイドを奪われ、戦闘能力がなくなった。
事件の後に、霧谷雄吾の取り計らいで、UGNで保護、S市支部に籍を置いて過ごすこととなる。
セリフ
「あわわ、すみません!すみません!」
「えっと、あの、私その、道に迷ってしまいまして」
「申し訳ないのですが、ここはどこなのでしょうか。大切な待ち合わせがありまして」
「えっと、ここに行きたいのですけれども……」
「申し遅れました、私はレーティア・ゼクスと申します」
「こちらはリュ・リュウイさんです。彼氏とかでは絶対ありませんよ~」
「アイスヘクセ……ブルーメッ!」
「分かりました……トーマさん、あなたを信じます」
***リュ・リュウイ(第二話「禁忌の聖剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%A4%28N%29.png)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%A4.png)
設定
芳成六花がかつて所属していた、FHのチーム「666(ナンバーオブビースト)」のメンバー。
六花の記憶ではレーティアと共に死亡したと思われていたが、実際には特殊な愚者の黄金を植えつけられ、現在もFHに所属していた。
愚者の黄金により、六花へのロイスを上書きされており、六花の事は忘れている。
「神の子の代理」計画により、十六夜ネロをリーダーとしたチーム「616(ナンバーオブビースト)」に所属することとなり、本編二話に続く。
FHの理念を「自分の欲望、感情――つまりは信念を貫くもの」と解釈しており、自分の納得のできる指示には従う。
仲間を守る事を信念のひとつとして掲げている。しかし、たとえ顔見知りであったとしても外部の人間は任務のためならば容赦なく切り捨てる冷徹さも併せ持っている。
武器は青龍偃月刀(インフィニティウェポン)。ガラティンによって、能力の一部(《獅子奮迅》)を奪われたが、単体の戦闘能力は衰えていない。
事件の後は、UGNにもFHにもつかず、自分たちの運命を狂わせたアーティファクト絡みの事件を追うことを決める。
セリフ
「牙神さんと言ったか。レーティアが世話になったようだな、ありがとう」
「ヴィカリウス フィリィ……」と十六夜が呟こうとすると、リュは青龍偃月刀を喉元に突きつける。
「……っ。いいでしょう、ならば助けに向かうとしましょう。発信機を仕込んであるので居場所は既に割れています」
「何故、それを最初から教えなかった?」
「彼女のデミクリスタルは昇華されてしまっている。そのデミクリスタルも彼女のレネゲイドごとガラティンに喰わせている。既に彼女に利用価値はないのです」
「利用価値だと……私たちは仲間ではなかったのか?」
「ええ、616としての彼女の役目は概ね終わっています。もう必要は……」
「黙れ。それ以上口を聞いてみろ。その首をはねる」
十六夜の頬を冷や汗が一筋流れる。
「……いいでしょう、おしゃべりが過ぎましたね。ひとまずはレーティアを助けに行きましょう。私も多少の援護はさせていただきますよ」
「私はお前の援護など必要はない。後ろから撃たれるのはごめんだからな。一人で行かせてもらう」
「承知しました。では、ご健闘を」
「フン……」
「私はUGNに組みする事も、FHに戻る事もできないからな。どちらも信じられない。レーティアに六花、君たちがUGNで戦うというなら止めはしないさ」
「私はどこに着くでもなく、戦うさ。十六夜に指示を下していた人間、スレイブとして記憶に制限がかけられているらしいが、奴を追う。ゼファー……スピードマスターのやっていた事を継ぐ事になるかもしれないが、アーティファクトにまつわる戦いがあるのなら、そこが私の居場所だ」
「まあ、レーティア、六花、君たちに危険が及ぶときは私も手を貸すつもりだ。UGNでもFHでもなく、リュ・リュウイとして君たちを助ける」
「FHの人間というのは己の欲望、気持ちだけで動くものだ。だから、私は私の信じる物のために戦う」
***十六夜ネロ(第二話「禁忌の聖剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%A4%9C.png)
設定
チーム「616(ナンバーオブビースト)」の現リーダー。
ある人物からの指示を受け、「616」を率いてガラティンの強奪と、賢者の石、愚者の黄金の所有者である牙神刀真と芳成六花を拉致する。
UGN側の情報が彼女には筒抜けであり、ガラティンの輸送予定、S市支部のメンバーの弱点も知り尽くしていた。
彼女の持つデミクリスタルには「616」を任意に操る上位コードが与えられており、一時的な洗脳も可能となる。
芝居がかった口調と、多弁な性格だが、それは言葉で自分を守っている(正当化しようとしている)事の裏返しである。
彼女には下記の経緯から、彼女に指示を下していたある人物のもとにしか居場所がなく、命令こそ絶対だったのだ。
研究所からの脱出の際に持ち出した資料によると、十六夜ネロは芳成六花のDNAを使用して複製された存在であることが分かる。制作者はFHのあるマスターエージェントであるらしい。制作目的はゼファー(スピードマスター)の抜けた穴を埋めるため、そして芳成六花の能力をアップグレードした手駒を用意し、残された666のメンバーを統率するためだったらしい。
そのため、十六夜ネロにはスレイブを統率させるノイマンのシンドロームが加えられており、完成型の愚者の黄金も植えつけられている。
事件の最後、六花によってデミクリスタルを砕かれ、オーヴァードとしての能力の大半を失い、記憶も消し去られる。
それでも生命は取り留め、UGN側で回収、芳成六花と共に生活する事となる。
セリフ
「ごきげんよう、失敗作。こうして会うのは初めてですね。私は十六夜ネロ」
「FH、616ナンバーオブビーストのリーダーです」
「あなたの力、いえ、デミクリスタルが必要になったのですよ、失敗作」
「ガラティンもろとも、回収させていただきます」
「さあ、闘争を始めましょう」
「ヴィカリウス フィリィ デイ」
「さて、失敗作。あなたのデミクリスタルを実験に使わせてもらいます」
「まずはあなたのデミクリスタルにスレイブの因子を埋め込みます。自由意志のある獣は要らないんですよ」
「スピードマスター、ゼファーのように邪魔な人間が増えると困るんですよ」
「彼も我々の主に離反して、主の理想を砕こうとしていました。今度は決して邪魔はさせません」
「スピードマスターは全てのアーティファクトを破壊しようとしていました。我らの主に背いてね」
「彼によって、アロンダイト、クラレントなど多くのアーティファクトが破壊されてきました。グレイルも同様に破壊するつもりだったのでしょうが、まあ、それが彼の最後でしたね」
「彼の離反後に私はあなたとスピードマスターの後釜として、あの方の片腕として今回の計画も任されているのです」
十六夜は歌うように、自慢気に言う。
「失敗作、私はあなたの代替品として作られました。人類の進化を告げる大いなる計画の為にね」
「私はその計画の主軸でもあったあなたの代替。だから私はあなたが憎い。この計画の車軸でなければ、あなたを今すぐに殺している所です」
「ああ、話が長くなりましたね。さて、では始めましょうか」
十六夜「来ましたか、UGNの走狗……」
十六夜「東陽一郎、あなたのような人間が居なければ、私達の研究所は突破されることもなかったでしょう、忌々しい」
十六夜「高比良紗代子、そしてタリスでしたか。あなた達もまたイレギュラーでした。聖杯のエミュレイター……その力があればあの暴走した竜を倒すことができるでしょう、好きにすると良い」
十六夜「牙神刀真、あなたが最悪のイレギュラーでした。よもや、デミクリスタルのスレイブを解除して、レーティアを寝返らせるとは。あなたは一体何者なんですか?」
十六夜「けれど、そんな事もどうだって良い。失敗作……いえ、芳成六花。私は私の生きた証を……十六夜ネロとして生きた証を残したい……来なさい、芳成六花、決着をつけましょう」
十六夜「さあ、来なさい芳成六花、私達の地獄を作りましょう。付き合って貰います」
そして、開けた場所に出る。中央には石が安置された培養槽。
十六夜「ここはあなたが記憶を失くし、賢者の石を生成していたあの研究所と同じ施設です。私が生を受けるキッカケ、あなたが過去を失くした場所。私達の地獄を作るには、悪くないステージでしょう?」
十六夜「さあ、殺しあいの舞踏を始めましょう――私の本物(芳成六花)!」
***久遠 遥(第一話「渇望の聖杯」、第二話「禁忌の聖剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E4%B9%85%E9%81%A0%E9%81%A5.png)
設定
二年前に牙神刀真が事故で入院した際の担当医。
重症、軽症の程度に関係なく、患者には現状を伝え、あっさりとドライな対応で治療に当たっている。
当時はUGNの関係者であることを伏せており、一般人であった刀真に対し、明らかなレネゲイド絡みの事件であった事故の件を伏せて、忘れろと言った。
その後、刀真が渇望の聖杯から賢者の石を渡され、それが心臓の代用として機能していることを知り、再検査をすることになり、再会する。
彼女自身は刀真の賢者の石について懐疑的で、通常の賢者の石にはない副次機能が備わっていることに疑念を抱いている。
セリフ
****一話より
「どうやら気がついたようだね。私は君の担当医をしている久遠遥だ。よろしく」
「君は1週間程意識不明だった。こうして生きているのが不思議なぐらいだ」
「まあ、重症軽傷の程度はさして問題じゃないがね」
そういいながら、遥はナースコールで意識が回復したので、親御さんを呼んで欲しい旨を伝える。
「ひとまずは経過観察かな。あの事故での数少ない生き残りだ、あまり焦らず療養することだ」
「ああ、事故の被害者は、生存者よりも死傷者のほうが多い。君は幸運だよ」
「例えば、白星刃とか言ったか。彼は隣室で入院している」
他にも何名か名前をあげるが、その中に優美の名前はない。
「明石優美か……残念だが、うちには収容されてないな。仮にどこかに収容されていたとすれば私の耳には入っているだろう。そして、見つかっていないということは行方不明だろう。現在捜索中だろうが、生存は絶望的だろうな」
「惜しい気持ちは分かるが、今のままでは何も出来まいよ。とにかく養生することだ。君の傷は決して浅いものじゃない」
「それに、この件は深入りするような事はしないほうがいい。もう終わった事さ」
そして、窓の外を見ると、皮肉にも桜が舞っていた。
****二話より
「やあ、私は深入りしないように言ったはずなんだがね」
「改めて自己紹介と行こうか。私は久遠遥。もう話しても問題ないだろう、UGN所属の医者だ」
「さて、君に宿った賢者の石についてだが、かなり特殊なものらしい」
「賢者の石、レネゲイドクリスタルは通常ならば多くの命を糧に生成されるものだ」
「他にも生成までの手順は報告されているが、その多くがそう簡単には済まないはずだ」
「君の報告では、渇望の聖杯から手渡されたとあった。これは尋常なことではない」
「渇望の聖杯の魂を吸収する願望機という性質を考慮しても、やはり異常なことなんだよ」
「渇望の聖杯自体にも賢者の石を個体で生成できるような機能が付加されていた可能性がある」
「その機能を組み込んだ何者かが居るという見解も出ている」
「詳しくは、君の持っている賢者の石を解析しなければどうとも言えないが詳しくは無理だろう」
「賢者の石は君の心臓の代わりとして機能している。それを取り出してしまうことは出来ないのさ」
「ただ、面白いことに外部的な刺激に対する反応に、感応させる能力があるらしい事はわかった」
「これは渇望の聖杯のマスターになるために他のレネゲイドへの干渉するための機能なんだろうね」
「まあ、分かることはそれぐらいだ」
「とかく、こうなると経過観察しかないだろうね。君にもUGNからの依頼で仕事が来るだろう」
「その中で、戦闘が発生することもあるだろうさ。それ以外でも何か気になることがあったら報告して欲しい」
「ふむ、賢者の石でデミクリスタルのスレイブの洗脳を解いた……と」
「侵蝕率の上昇も落ち着いている様子だがね。だが、心臓の代わりになっている賢者の石……そもそもこれは渇望の聖杯から生み出された物だ、資料にあったように、その特性に依るものだろうね」
「何か他に体調に異変は?」
***リザ・イーザウ(第三話「慙悔の魔剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%A6.png)
設定
UGN、Y市支部の支部長。
かつて、ドイツ支部でUGNとFHの小競り合いに巻き込まれた際に家族を失い、その後日本支部にて訓練を積み、若くして支部長になった。
支部長となった彼女は強い責任感の元に、同年代の友人もおらず、組織の長として孤独に仕事を続けている。
彼女が担当するY市支部はチルドレンの育成、EXレネゲイドの研究を行なっている。
リザの仕事は基本的に支部全体へのオペレーション、および外部への折衝を行なっている。
春日恭二が起こしたアロンダイトの強奪事件の余波で、Y市支部で秘密裏に研究されていたEXレネゲイド、"遺産"についての情報が露見してしまう。
それによって責任追及を迫られ、UGN本部にて拘束されることとなる。
セリフ
ディスプレイが切り替わり、銀髪にアイスブルーの瞳が印象的な白衣を着た女性が映る。
リザ「ハロー、こちらY市支部長リザ・イーザウです。緊急回線での接続ですので、何か急を要する事態でしょうか。要件は手短に、確実に伝えてください」
とはいえ、その声にはいくらか幼さが感じられる高さがあった。
○トーマが通信は間違いだった旨を話すと。
リザ「なに、誤報? 警報が出てないから妙だと思ったのよね」
リザ「ふぅん。ああ、そのまま切らないで」
リザ「せっかくこうして会えたのも何かの縁でしょう。良かったら少しお話しません?」
「まず、名前からね。改めて。私はリザ・イーザウ。リザでいいわ」
「年齢はいくつ?私はヒミツ……といいたい所だけど、多分あなたと同じぐらいだと思うわ。私自身、UGNとFHの小競り合いの時両親を失ってね。ドイツ支部で保護されて、それから日本支部で訓練を受けたりしてて、自分の歳があまり分からないのよ」
「それじゃあ、また連絡しましょう。同年代の子はみんな訓練ばかりで私に構ってくれないんだもの」
「私が支部長だからよ。ひとつの支部を取りまとめて、仕事の話は私に回ってくるけど、こういう取り留めのない会話ができるのって、私に取っては結構貴重なんだ」
「秘匿回線を作っておくから、これね」
そう言ってリザは左手でサラサラと数字の羅列を書いて提示した。
「私的利用はいけないんだけどね。まあ、今回限りということで」
そう言ってリザは穏やかに笑った。
リザからの秘匿回線を使った報告。
「Y支部は人的被害こそなかったけど、大きな痛手を負ったわ。春日を支部に入れた内通者についても調べているけど、それについてもまだ分かっていない」
「封印区画の件がUGNで公になったのは、大きな問題だったわ。私も本部から責任を負わされることになりそう」
「どちらにしても、多分、この会話が君と話す最後の機会になるでしょうね。仮に次があるとしても、きっと、ずっと後」
「それに、タリスさんだったかしら? 君の仲間がジャームになったそうね……」
「そしてトドメを刺したのも君だって」
「ごめんなさい、でもね、オーヴァードになれば、誰かを助け切れないことや仲間を失う危険も常に傍にあるの。もしかしたら、そう遠くない未来に私や君が同じようにジャームになって、仲間の手にかかるかも知れない。そういう恐怖ともオーヴァードは戦っていかなきゃいけない」
「最後に伝えるのがこんな事でごめんなさい。落ち込んでもいい、けれど、いつか……いえ、言っても仕方のないことね。それは自分で決めるしかないことなのだから」
「それじゃあ、ありがとう、トーマ。助けてくれて、それに偶然でもこうして話せて、とても楽しくて嬉しかったわ。またね」
通信が切れる。
***高比良玄造(第三話「慙悔の魔剣」第四話「選定の継承剣」NPC)
設定
UGN、Y市支部の副支部長。
高比良紗代子の養父である。
Y市支部では主に地下の訓練区画、および封印区画の管理をしている。
三話クローズドハンドアウトにて、アーティファクトマスターとの内通が明かされる。
四話にて、UGNから追求があり、本部から追跡される事になる。
その後、娘である高比良紗代子に紗代子が起源種のレネゲイドを得た経緯とアーティファクトマスターについての情報を話し、東陽一郎によって連行される。
紗代子がどのような経緯で養父である玄造に引き取られたか。
かつて紗代子が誕生した際、エフェクトが勝手に起動し、生まれて間もなくジャー ム化の危険に襲われていた。
その後、抗レネゲイド薬を投与し続けて経過を見張って行ったが、侵蝕率は上がる 一方だった。
エフェクトが一切使えない状態、実の両親にもほぼ見限られ、絆を作る事も叶わな い状況、ジャームになるのは時間の問題だった。
そんな折、強力なレネゲイドのキャパシティを持つという目論見の元、UGNサイドか ら高比良玄造が派遣されてくる。
両親は躊躇せずに紗代子を引渡し、その後UGNにて紗代子をオーヴァードにする治療 --もとい実験が行われる事になる。
あらゆるレネゲイドの移植、薬物の投与、プロジェクトアダムカドモンと呼ばれる UGNとFHの合同研究の被験体となった紗代子は、ありとあらゆる施術を行われた。
そんな過程で、紗代子はジャーム化よりも先に死んでしまうであろう事が玄造にも 理解できた。
当時、玄造は、研究者として紗代子に施術を行うチームのチーフにもなっていた。
それと同時にジャームを--オーヴァードを人間に戻す研究は人を幸せにするため にあったのではないか、ジャームになってしまった人間を殺さずに済むよう、悲劇 を食い止めるための方法を探す研究ではなかったか、そう思い始めていた。
そんな折にFHから派遣されて来た研究者が声を掛けてきた。
「一人の少女を実験の慰み者にするようなこの研究--いや人体実験、間違ってい るとは思わないかね?」
男が玄造に言った言葉は、胸を打った。そもそもの目的を忘れつつある実験、視野 狭窄に縛られたこの研究は間違っていたのだと、それに気付かされた。
「プロジェクトアダムカドモンは人を解放に向かわせる為に行われるべきであって 、無用な不幸を積み重ねるものではない。このラボにいる人間には、最早そんな常 識すらない」
「私は元はアーティファクトと呼ばれる遺産の研究員なのだが、あの少女を救うた めの方法に一つ心当たりがある」
「君には彼女を助ける覚悟はあるか? 自分の手の届く範囲に手段があり、助けら れる可能性があるとして、君は動けるか? UGNという組織を裏切る事になるかもし れない、封印指定を受けているアーティファクトを半私的利用するわけだ。それな りの代償はある。死力を尽くしたとして、救う事を確約は出来ない。それでも、で きるか?」
男は、そう言った。
玄造はそれを受け入れた。
その後の展開は早かった。まるでこの展開を読んで用意していたかの如くすぐに手 術は始まった。
アーティファクトエミュレイター:グレイルと呼称される起源種のEXレネゲイドか らの起源種の半分を移植。
手術は滞り無く終わり、紗代子の侵蝕率も抑えられた。いや、抑えられすぎた。
外部から強大な器を付けられ、0に限りなく近い数値になった侵蝕率は、もはや非オ ーヴァードと同等のものとなり、リザレクトもできない、極普通の人間と変わらな い体となった。
これは、プロジェクトアダムカドモンの成功例の一つとなった。
だが、非正規の手段を用いて、封印指定を受けているアーティファクトを使用した 施術をUGNやFHに知らせる訳にはいかなかった。
その後、実験中に死亡したとして、紗代子の情報を捏造、別途に養女として高比良 家で引き取る事とした。
プロジェクトアダムカドモンの解体、そしてUGNとFHの敵対、ゼノスの出現、様々な 事があり時が流れた。
その間も玄造はFHの研究者と連絡を取り、プロジェクトアダムカドモンの残滓とし てアーティファクトを利用したオーヴァードを人間に戻す研究を続けていた。
だが、先のアロンダイト強奪事件にて、春日恭二が行なっていたテロを見て、玄造 自身も研究者の目的が分からなくなっていた。
それ故に、今玄造はこれから先、UGNからの追求が待つ可能性がある事も、FH側に亡 命するとして紗代子がどうなるのかも、わからない。
だからこそ、自分がどうなるかはともかくとして、紗代子には紗代子の道を選んで 欲しい、離別の道が今来ているのだと。
***エクスカリバー(第四話「選定の継承剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC_1.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC_2.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%8C%E3%81%8D20120514_1_s.jpg)
設定
***アーティファクトマスター(第四話「選定の継承剣」NPC)
&ref()
***クラレント(第四話「選定の継承剣」NPC)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3ART_NPC&file=DXART_02_03_s.jpg)
2012-05-15T00:59:38+09:00
1337011178
-
DX3_審判の剣匠(アーティファクトマスター)
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/115.html
レギュレーション
----------
【レギュレーション】(使用ルール)
・ルール1
・ルール2
・上級
・パブリック・エネミー
・インフィニティコード
・ユニバーサルガーディアン
・レネゲイズアージ
【レネゲイズアージのデータについて】
アージエフェクトは取得可能とします。
この際、衝動による取得制限、変異暴走に関して注意してください。
衝動のリビルドは基本的にNGとします。
今回は特別な演出として、トレイルデータの使用を一部を除いて許可します。
トレイル:アライヴ、トレイル:デザイアに関しては使用はNGとします。(統合者、マテリアル適合者などのトレイルを取得する必要があるため)
それ以外は経験点の範囲内で常備化して構いません。
【経験点の使用について】
前回取得した経験点を使って成長してください。
また、セッション中に経験点を30点支給する予定ですので、その分の成長を別途考えておいてください。この経験点はセッションの途中に使用し、成長していただく予定です。トレイルデータの取得にも使用していただけます。
【今回のセッションの注意点】
前回のセッションで質問がありました、≪リフレックス:エンジェルハィロゥ≫+≪天からの眼≫での回避は行なえないものとします。
これについての対策として、六花のPLは下記のどれかを選んでください。
・能力値の調整やエフェクトの再構成を行なうためのリビルドを行なう。
(ライフパスなどの変更はNG)
・特別な処理として、2話で使用されなかった「αトランス」を使用して、ノイマンシンドロームから≪守りの弾≫を取得する。(この「αトランス」の効果は通常の物と違い、取得したエフェクトはシナリオ中有効とします)
問題などありましたら、コメントにてご確認ください。
ハンドアウト&トレーラーに関しては今後追加しておきます。
----------
トレーラー----------------------------------------------------
--アーティファクトを巡る戦いが終わる。
数多くの出会いがあった。
数多くの失ったものがあった。
男は過去の過ちと後悔を埋めるために世界を巻き戻した。
過去と現在が混沌と交わる世界。
繰り返される過去を背に、オーヴァード達は何を思うのか。
ダブルクロス the 3rd edition「審判の剣匠(アーティファクトマスター)」
彼はあがき続ける。哀しみを帳消しにするために。
----------------------------------------------------
グランドハンドアウト(全員共通)
----------------------------------------------------
グランドシナリオロイス:審判の剣匠(アーティファクトマスター)(任意/脅威)※全員共通です。
アーティファクトマスターは最後のアーティファクトエミュレイター:アヴァロンを起動する。
時を同じくして、世界各地で過去に起きた出来事が再現される事件が起きる。
そこには死んだはずの人間がおり、まるで総てが振り出しに戻ったような錯覚がある。
UGNのS市支部のオーヴァード達は事件の調査を命じられるが……。
----------------------------------------------------
個別ハンドアウト----------------------------------------------------
PC1:牙神 刀真(キバガミ トーマ)
カヴァー/ワークス:UGNエージェント/高校生
ハンドアウト:
事件の調査のため、君は現場に赴いた。
君は剣を振るって戦い続けるが、少しずつ自分の五感が消失していくのを感じていた。
そんな時、君の元にアーティファクトマスター、牙神剣からのメッセージが届く。
「最後のアーティファクトは起動した。今ならばやり直すことができる」
------------------------------------------------------------------------------
PC2:芳成六花(ホウセイ リッカ)
カヴァー/ワークス:UGNエージェント/FHチルドレン
ハンドアウト:
事件の調査のため、君は現場に赴いた。
現場に向かう途中、君はスピードマスターを雑踏に見かける。
彼はかつて彼自身が死んだ--否、君に殺された埠頭に向かっているようだった。
------------------------------------------------------------------------------
PC3:東 陽一郎(アズマ ヨウイチロウ)
カヴァー/ワークス:UGN支部長/UGNエージェント
ハンドアウト:
事件の調査のため、君は現場に赴いた。
事件現場に向かう途中、本部にいるはずの幸永啓司と同じく本部に拘留されているはずの東風谷冴子が武装したUGN職員数十名と何処かに向かっているのを見かけた。
その装備は数年前にグレイルの暴走を止めるため、研究所を襲撃していた時のものと酷似していた。
------------------------------------------------------------------------------
PC4:高比良紗代子
カヴァー/ワークス:UGNイリーガル/高校生
ハンドアウト:
事件の調査のため、君は現場に赴こうとしていた。
出撃の直前、Y市支部から秘匿回線が繋がる。
「助けて刀真。……もう助けを求められるのは貴方だけなの」
端末越しに掠れた声でうめくのは、本部で拘留されているはずのリザ・イーザウだった。
------------------------------------------------------------------------------
PC間ロイス
1→2→3→4→1
#comment
2012-05-09T16:11:41+09:00
1336547501
-
"リグレットオーヴァー"幸永啓司
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/23.html
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=%22%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%22%E5%B9%B8%E6%B0%B8%E5%95%93%E5%8F%B8&file=%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%8C%E3%81%8D20120504_1.jpg)
&ref(http://image01.wiki.livedoor.jp/s/g/sw_mfg/972d0672.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka?cmd=upload&act=open&pageid=23&file=%E5%B9%B8%E6%B0%B8%E5%95%93%E5%8F%B8.jpg)
**パーソナル
|!名前:~~(読み)|幸永啓司~~(Keiji Yukinaga)| |!コードネーム:~~(読み)|リグレットオーヴァー~~(後悔を越えて)|
|!年齢/性別:|28歳/男| |!身長/体重:|185cm/75kg|
|!星座/血液型:|不明/B型| |!カヴァー/ワークス:|UGNエージェント/UGNエージェントD|
|>|>|>|>| |
|!ブリード:|>|>|>|クロスブリード|
|!シンドローム:|>|>|>|ハヌマーン/ソラリス/|
|!侵食率基本値:|33%| |!HP最大値:|24|
|!常備化ポイント:|18| |!財産ポイント:|15|
|!行動値:|4| |!戦闘移動/全力移動:|9m/18m|
***能力値・技能
|!肉体:|1| |!感覚:|1| |!精神:|2| |!社会|8|
|白兵|_| |射撃|_| |RC|1 Lv| |交渉|3 Lv|
|回避|_| |知覚|1 Lv| |意志|3 Lv| |調達|1 Lv|
|運転:|_| |芸術:|_| |知識:|_| |情報:UGN |1 Lv|
|運転:|_| |芸術:|_| |知識:|_| |情報: |_|
|>| | |>| | |>| | |>| |
***ライフパス
|!出自:|Dロイス|
|!経験:|汚れ仕事|
|!邂逅:|同志|
|!覚醒:|渇望|
|!衝動:|自傷|
***固定ロイス
|~関係|名前|感情(P)|感情(N)|
|Dロイス|奇妙な隣人|○||
|汚れ仕事|戦友|○遺志|悔悟|
|同志|東風谷冴子|○連帯感|不安|
**エフェクト
|~名称|Lv|タイミング|技能|難易度|対象|射程|侵蝕値|制限|参照|
|リザレクト|1|オートアクション|-|-|自身|至近|(不定)|-|R1P169|
|ワーディング|1|オートアクション|-|自動成功|シーン|視界|0|-|R1P169|
|オリジン:サイバー|2|マイナーアクション|-|自動成功|自身|至近|2|RB|_|
|コンセントレイト:ハヌマーン|2|メジャーアクション|シンドローム|-|-|-|2|-|_|
|抗いがたき言葉|4|メジャーアクション|交渉|対決|単体|視界|2|-|_|
|狂乱の一声|1|メジャーアクション|交渉|対決|単体|視界|2|-|_|
|リフレックス:ソラリス|2|リアクション|シンドローム|-|自身|至近|2|-|_|
|命の盾|1|リアクション|交渉|対決|自身|至近|3|-|_|
|クイックダッシュ|1|セットアップ|-|自動成功|自身|至近|4|-|_|
|>| | |>| | |>| | |>| |
***『チープ・プロヴォック』
エフェクト コンセントレイト:ハヌマーン + 狂乱の一声 + 抗いがたき言葉
解説:安い挑発を行い、こちらに注意を向けさせ、かつ冷静さを失わせてダイスペナルティを与える。
***『ダイム・ダンス』
エフェクト リフレックス:ソラリス + 命の盾
解説:三文劇の舞踏のように、大げさな動きで敵の攻撃を回避する。
**装備品
***武器
|~名称|種別|技能|備考|参照|
|素手|白兵|白兵|-|_|
***防具
|~名称|種別|備考|参照|
||||_|
***一般アイテム
|~名称|種別|技能|備考|参照|
|思い出の一品|その他|-|意思達成値+1|_|
|コネ:UGN幹部|コネ|-|<情報:UGN>ダイス+2|_|
**設定
(プロフィールなど)
飄々とした雰囲気のUGNエージェント。
UGN所属のオーヴァードとして、二度と思い出したくない汚れ仕事をしたことがある。
その時に死別した戦友には遺志と悔悟の感情を抱いている。
元相棒である東風谷冴子(今回情報持ってきてくれる元相棒)には連帯感と不安の感情を抱いている。
ハヌマーン/ソラリスのクロスブリード。
くわえタバコで飄々とした雰囲気をまとっているロングコートの男。
UGN所属のオーヴァードとして、二度と思い出したくない汚れ仕事をしたことがある。その時死別した戦友には遺志と悔悟の感情を抱いている。
なお、戦友の遺品であるスーパーコンピューター(名称:クレイウス)を仕込んだコート(奇妙な隣人・オリジン:サイバー)を身につけており、情報収集、戦闘の際、動きを補助してくれる。
(神を気取りしモノ)
また、元相棒の東風谷冴子とはその汚れ仕事からの関係。
連帯感を感じつつ、かつての戦友のように死んでいってしまうことを恐れており、不安を感じている。
かつての汚れ仕事に、春日恭二が関わっていたらしい。
(幻想舞踏)
十野和也と平良大地の研修担当官として某支部に派遣されていた。
その場でベルと裏切りのワイバーンと関わり、ベルの一人を裏切りのワイバーンと共に護衛する。
かつて、都筑京香と関わった事があるらしい。
(人形饗演)
芳成六花の訓練を教官として請け負っていたらしい。
(渇望の聖杯)
かつて、賢者の石を巡る戦いの契機になった研究所襲撃の任務で春日恭二と戦闘、相撃つ。
その後、アーティファクトの一件で関わっていると見られる何者かを探り始める。
(断罪の破心剣)
キャンペーンPCを海に連れて行く。
**参戦経歴
「神を気取りしモノ」PC3
「太陽と月と大地の物語-Moon Phase-」PC2
PVP
「幻想舞踏-Endless Waltz-」PC1?(PC番号ないので、ダイス目でPC1に)
「Progress――たかが人間、されど人間(邦題)――」(ゲストNPCとしてちょっと出演)
「人形饗演-クレイドル・ドール-」(ゲストNPC:芳成六花の教官としてちょっと出演)
「渇望の聖杯(グレイル)」(ゲストNPC:最初のほうでやられるNPC、UGNの情報班としてちょっと出演)
「断罪の破心剣(ティルフィング)」(ゲストNPC:キャンペーンPCを海に連れて行く)
***ロイス
|~関係|名前|感情(P)|感情(N)|取得|現在|
|_|_|○_|○_|_|_|
|_|_|○_|○_|_|_|
|_|_|○_|○_|_|_|
その他、セッションを経ての成長などを記す。
**戦術
開始時に「すごい服」を調達。
《オリジン:サイバー》を起動した状態で調達判定を行い、味方に武器防具を渡す。
同じく、《オリジン:サイバー》を起動した状態で情報収集を行う。
交渉を起点とした攻撃、回避で当てる、避ける。
**セリフ
・「神を気取りしモノ」
「はぁん、ワンダリングネクロマンサー……不思議な死霊使いってところか」
「なるほどな、今回の連絡はそのジャームがこっち界隈に湧いてないかって所か」
「オイオイ、デートのお誘いかと思って期待してみりゃ、そんな所か」
「俺は冴子一筋だぜ? まあ、お前が言うんじゃ、断れねえやな。詳しい資料を回しといてくれ」
「クレイウス起動。よお、クレイウス、今回の仕事もかなりの荒事になりそうな臭いがする。頼りにしてるぜ?」
「なるほど、敵さんの考え、なんとなく読めてきたな……まったく、やれやれだ」
「そんな甘い考えで戦ってるようじゃ、死ぬぞ。迷ってる間に仲間を死なせちまうこともあるんだぜ?」
「となると、情報が要るな。クレイウス、情報を集めるぞ」
「やれやれだな、あのクロカミって言ったか」
「ありゃ、見込みが無いわけじゃないが、自分の力に迷ってるようじゃ、まだまだ危ない」
「俺も大概、面倒見がいいねぇ。やれやれだ」と言いつつタバコを吸う。
「ハラキ エリヤ……コードネーム:サンドリヨンか。なるほど、美人さんじゃないの」
「なるほど、腕も立つようだ。頼りにしてるぜ。シンデレラ」と言いつつ頭をポンと叩く。
「アマノ ウイか。」
「なるほどなぁ、それがあんたの戦う理由か……そういうのがある奴は強い。良いと思うぜ」
「クレイウス起動! 頼むぜ!」
「死なせない、もう誰も死なせないぞ!」
「俺は強いぜ? ザコなんかに構ってないで、俺に掛かってこいよ」
「俺はここだぜ、遅すぎるんだよ!」
「どうも、刑事の啓司です」
・「太陽と月と大地の物語-Moon Phase-」」
「春日……ッ! どうしてお前がここにいやがる!」
※ルナにオーヴァードにされた和也(PC1)と大地(NPC)を病院でUGNに勧誘
「なあ、お前をこんな体にした奴らに仕返ししたくないか?」
「よし、じゃあこいつを持っとけ。ボルトアクションライフルだ、さっきのオモチャの銃よりかは良いだろ?」
「シューターズジャケットだ。アイツに見合う男前になったじゃないか」
※ルナドーパントにいい男と言われて
「イイオトコねえ。相手がかわいい女の子とかなら話は別なんだが、さすがに男はねぇな」
「……」(無言でルナからのラブレターをコートに仕込んだシュレッダーで細切れにする)
※戦闘時、春日にチーププロヴォックをかける
「どうした、オールバックハゲ! お前の相手は俺だぜ?」
※エンディングフェイズ。UGNの支部まで応急手当キットを渡しに啓司を訪ねてきた春日に向かって
「こんなところで何やってんだ、春日。UGNの支部は職安じゃねぇぞ」
「まったく、仕事帰りにとんだ事件に巻き込まれちまったぜ」
・PVP
「ダイム・ダンス! さあ、ダンスタイムだ。お相手願おうか!」
「ラストダンスオンステージだ!」
「チーププロヴォック! ダンスのお相手願おうか?」
・「幻想舞踏-Endless Waltz-」(予定)
「あー、和也くん。修行じゃなくて、研修と言ってくれないかな? うん」
「はぁ、和也。またお前を男前にしなきゃならなくなったようだ……」
※最初のすごい服を調達
「ワーディング……俺らの出番かね。それじゃまぁ、イグニッションキーをくれ。エージェントの人」
※最初の調達に失敗した場合
「やれやれだな、クレイウスのイグニッションキーが欲しいんだが、有事じゃないともらえない……か」
「だあ、冴子だ。東風谷冴子に話を回してくれ! あいつなら分かってくれるだろ、春日だよ! 春日が出たんだよ!」
「またお前か。春日、ホモの次のお相手はそいつかい?」
「ハクオウ アヤカ。うん、クレイウスでUGNのデータベースにアクセスして確認した。UGNのエージェントらしいな。手を貸して欲しい」
「ライトマシンガン……? ああ、また物騒なもんをねだる娘だなぁ、まあいいぜ。幸永プロデュース第二弾だ!」
「いいか、和也! このお嬢さんのためにイカした装備を揃えるぞ!」
「カミシロ ユウキ……ほう、クレイウス」
(UGNのデータベースを照会して、過去にUGNにいた事を確認。その後FHに離反した事を知る)
(そして、ある事件を契機にFHからも姿を消し、どこへともなく消えたとある)
「カミシロってのは神城グループの縁者か何かか?」
「なるほど、なんとなく読めてきたな……私設部隊の方の人間か」
「まあ、昔色々な……」
「俺達は戦力になるように強要するつもりはない。FHにいた君なら自分のやりたいことをやるだけだろう?」
「UGNでもFHでもなく、君は神城悠紀として戦う気になったとして、目指す道の先に同じものがあるなら、俺も手を貸すさ」
「UGNボディーアーマー、こいつは選別だ。君は前に組んだ同僚と戦闘タイプが似ているらしい」
「袖触れ合うも多生の縁ってやつさ。知り合ったやつが死ぬのは……もう、ごめんなんでな……」
「さぁて、ダイムダンスだ! 派手に行くぜ!?」
2012-05-04T10:12:29+09:00
1336093949
-
DX3_選定の継承剣(エクスカリバー)
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/114.html
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3_%E9%81%B8%E5%AE%9A%E3%81%AE%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%89%A3%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%EF%BC%89&file=%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC_1.jpg)
&ref(http://www45.atwiki.jp/todoke_motoduka/?cmd=upload&act=open&page=DX3_%E9%81%B8%E5%AE%9A%E3%81%AE%E7%B6%99%E6%89%BF%E5%89%A3%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%EF%BC%89&file=%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC_2.jpg)
トレーラー
----------
エクスカリバー。最も有名にして、最強とされる剣。
それは唐突に訪れた。
誕生祭を前にやって来た転入生、アルト・エクス。
冬の私立四ツ之葉女学園に季節外れの嵐が巻き起こる。
そしてその裏で、宿命は、運命は、静かに歩み寄っていた。
ダブルクロス the 3rd edition「選定の継承剣(エクスカリバー)」
ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉
「汝、闇に惑う友を照らす光となれ」
----------
ハンドアウト
シナリオロイスの感情に関しては推奨です。
実際に会ってから別の感情を設定してくださって構いません。
PC2~3のOPは前回のアナザーハンドアウトの内容について話す、合同の物になります。
やりたい演出などありましたら、好きにOPシーンを作っていただいて構いませんが、先に打ち合わせしておいて頂けると助かります。
----------------------------------------------------
PC1:高比良紗代子
カヴァー/ワークス:UGNイリーガル/高校生
シナリオロイス:"エクスカリバー"(連帯感/敵愾心)
ハンドアウト:
君はタリスを失い、その力を受け継いだ。
オーヴァードとして、タリスからアーティファクトを破壊する力を受け継いだ。
その力で多少の事件を解決はしてきたが、君の心中に未だ迷いはある。
君が通っている四ツ之葉女学園で「誕生祭」という学園祭が催される時期が来た。
その「誕生祭」を控えた学園に"エクスカリバー"と名乗るアーティファクトが転入してきた。
#OPで前々回のエンディング相当のエンディングを挟んでください。
------------------------------------------------------------------------------
PC2:牙神 刀真(キバガミ トーマ)
カヴァー/ワークス:UGNエージェント/高校生
シナリオロイス:黒ネクタイの男(共感or憧憬or慕情/不安)#実際に会ってから決めてください
ハンドアウト:
紗代子の通う四ツ之葉女学園で「誕生祭」というイベントがあるらしい。
君はそのイベントの招待状をもらった。
そして「誕生祭」に出向くと、そこでアルト・エクスという少女が君を賭けて紗代子と争う事になっていた。
それはともかくとして、君は「誕生祭」で君は不思議な男と出会う。
君は彼にどこか懐かしいものを感じ、共感を覚えた。
------------------------------------------------------------------------------
PC3:芳成六花(ホウセイ リッカ)
カヴァー/ワークス:UGNエージェント/FHチルドレン
シナリオロイス:アルト・エクス(連帯感/脅威)
ハンドアウト:
紗代子の通う四ツ之葉女学園で「誕生祭」というイベントがあるらしい。
君はそのイベントの招待状をもらった。
そして「誕生祭」に出向くと、そこでアルト・エクスという少女が刀真を賭けて紗代子と争う事になっていた。
アルトは自分と紗代子にチーム分けをして勝負をしようと言う。
君はどちらのチームに付くのだろうか。
------------------------------------------------------------------------------
PC4:東 陽一郎(アズマ ヨウイチロウ)
カヴァー/ワークス:UGN支部長/UGNエージェント
シナリオロイス:内通者(好奇心/憐憫)
ハンドアウト:
UGNからY市支部で起きたアロンダイト強奪事件における内通者が割れたという通達が来た。
それが誰なのか、君は以前春日恭二から聞いていた。
UGNからは、最も近しい支部長である君が彼を拘束して本部に引き渡すよう指示がある。
果たして、紗代子から招待された「誕生祭」にて、かの内通者と出会う。
彼は君に、生誕祭が終わるまで待ってくれないかと懇願する。
------------------------------------------------------------------------------
PC間ロイス
1→2→3→4→1
2012-02-24T16:58:31+09:00
1330070311
-
WHITE NIGHT
https://w.atwiki.jp/todoke_motoduka/pages/113.html
**セッティング
PL4名
推奨1レベル
**背景
--------
舞台となるのは日本のどこかにある都市。K市である。シーン表はルールパートのものを使用。
狩人は都市に住んでいるか、または吸血鬼を追って都市にやって来たことになる。自由に選択して構わない。
--------
**吸血鬼
--------
名前はフリッツ・ハールマン。傲慢の相を持つ吸血鬼です。出身地はドイツ・ハノーファーで、特に組織に属していません。
彼はかつて吸血鬼を狩る狩人でしたが、誘惑に負けて吸血鬼になりました。
本来は血徒になる所でしたが、誘惑された直後に吸血鬼を殺害、その血を喰らって吸血鬼になりました。
かつて人間社会において、彼は大量殺人鬼と言われていましたが、その実態は有能な狩人でした。
彼は血徒や吸血鬼を多く狩ってきたために吸血鬼の情報操作によって大量殺人鬼としての汚名を与えられていました。
しかし、誰よりも吸血鬼を狩り続けた彼は、同時に仲間に対して失望していました。
彼にとっての幸福――孤独に吸血鬼を狩り続けて来た彼にとって仲間は何にも代えがたいものでした。
しかし、当時のターゲットだった吸血鬼により誘惑を受け、自分の仲間の未熟さや無能さを囁かれました。
吸血鬼となった彼の悪相は傲慢。目的は全ての弱い狩人をこの世から消す事。そして、真に吸血鬼を打倒しうる狩人を見出す事。
彼自身の傲慢な理想、かつて吸血鬼によって囁かれた狩人の堕落、それを払拭するためだけに狩人たちに試練と称したあらゆる妨害工作を仕掛けます。
その為ならば、倫理を無視した行動――狩人の身内を殺す、狩人の退路を断つ、幸福を奪う、街の施設を破壊する。そうした行動を躊躇なく行います。
一説には、もはや彼自身の理念は失われており、目的の大本にあったはずの狩人の練磨など磨耗し、狩人を狩る吸血鬼として、その手段に酔っている部分もあるようです。
今回彼が日本に来た目的は、T市に狩人としての高いポテンシャルを秘めた人間が居ると聞き、ターゲットに試練を課すというものです。
これまでも、彼は世界各地で同様に素質のある人間を聞いては、狩人としての試練を課す、弱い狩人を抹殺するために現地に赴いてきました。
かつて狩人としてあらゆる国で活動していたため、語学は堪能です。
人間としての姿は白髪のしかめっ面、長身の男です。黒いコートの下にありとあらゆる武器が隠されています。
武器はかつて吸血鬼狩りに使用していたものと、各地で狩ってきた狩人の武器が含まれています。
真の姿は体中に銃創がある傷だらけの男。彼の影と銃創には無数の乱杭歯がひしめいています。
--------
**シナリオ幸福
--------
・白柳 弥沙子(はこやなぎ みさこ)との生活
T市に住む、女性です。
狩人としての素質を強く宿しており、それが原因でフリッツから狙われる可能性があります。
--------
・アンティークショップ「モーラ」での立場
T市において対吸血鬼の拠点となっている店です。
表向きはアンティークショップを営んでいますが、その実態は狩人への助力として様々なアイテムの補給地点になっています。
狩人を追い詰める事を至上の目的としているフリッツが、補給を断つために狙う可能性は十分にあり得ます。
--------
・伝説の吸血鬼狩りへの憧憬
かつて大量の吸血鬼を狩ってきた、伝説の狩人フリッツ・ハールマンへの憧憬です。
彼が吸血鬼となる前、狩人であった彼に何らかの形で助けられた人は大勢居ます。
フリッツが吸血鬼になった現在でも、その憧憬を抱く狩人は少なからずいます。
--------
・「枝」の守護者
吸血鬼狩人に与えられる謎のアイテム、「枝」の守護をすることになります。
この「枝」を持っていることで他の狩人から尊敬を集めることができ、他にもメリットがあります。
吸血鬼はこの「枝」を集めており、何らかの組織に属している吸血鬼は「枝」を得ることによって、組織での上位に昇る事ができるとも言われています。
フリッツ・ハールマンは無所属でありながら、この「枝」を狙っているという噂が流れています。
その理由は他の吸血鬼へのアドバンテージよりも、「枝」を取り戻すために優秀な狩人が自分を狙うのが重要とも取れるようです。
--------
2012-01-17T23:56:34+09:00
1326812194