このページの編集権限をフリーにしました。
打ち合わせなどに使ってください。
トレーラー
企画書2011_07_21(Word)(未定部分も多いので、企画参加者の確認用としてください。決定稿はまた後日あげます。)
ハンドアウト
Epic Handout One:出来損ない/エリート―Useless/Giant―
Purpose of Tag:マスター・グラトニーを倒す
FH最強の一角と目されるマスタークラスのエージェントが一人――マスター・グラトニー。
数々の強力なオーヴァードを倒し、その力を喰うことで取り込み、自らを強化し続ける大敵。その敵によってUGNは壊滅的な打撃を被り、更に他のFHセルもこの機に乗じてUGNへと大攻勢を仕掛けてきた。
かつてないこの危機にUGNは組織随一の傑物を投入するが、戦力不足はいかんともしがたく、相棒として組むことになったのは、史上稀に見る出来損ないのオーヴァード。果たして二人はFH最強の一角と目されるほどの大敵に打ち勝つことができるのだろうか?
Player Character One:史上稀に見る出来損ない―Useless Overd―
Lois:神崎アヤノ Emotion:友情/劣等感
Cover/Works:高校生/高校生 Dロイス:????
史上稀に見る出来損ないのオーヴァード。それが君だ。戦闘能力は勿論、単純なレネゲイドコントロールに関しても低レベルなせいで対・ジャームの任務に用いることもできず、しかし中途半端に異能を持つせいで一般人としての生活もできない君は、どこからも爪弾きにされていた。
そんな君は必死の鍛錬の最中に出会った少女――アヤノと友人となり自らの居場所を見つけたが、その矢先、強大なFHエージェントが出現したという。そして、君に降る迎撃命令。
たとえ出来損ないと言えども、君はやっと手に入れた居場所を守る為に戦わなくてはならないようだ。
Player Character Two:UGNが誇る傑物―Giant Overd―
Lois:マスター・グラトニー Emotion:尊敬/脅威
Cover/Works:高校生/UGNチルドレン Dロイス:アブソリュート・ゼロ
君はUGNが誇る傑物にして、“究極のゼロ”を保有するエリートオーヴァードだ。
数々のオーヴァードを破った大敵――マスター・グラトニーと唯一引き分けた者として、君に奴の追跡および撃破命令が下る。
奴が新たに行動を開始したとされる街についた君だったが、深刻な戦力不足ゆえに、相棒として組まされることになったのはとんでもない出来損ないのオーヴァード。
友軍戦力に期待はできない状況の中、それでも君はかつてない大敵を倒さねばならない。
Tag Two:古参兵/傭兵―Old Army/Mercenary―
Purpose of Tag:若者たちに道を示しつつ、大敵を倒す。
FHの大攻勢によりかつてない打撃を受け、深刻な戦力不足にあえぐUGN。組織はその事態に対処すべく、歴戦のベテランを呼び戻し、あるいは新たに呼び出した。
――呼び戻された者は、UGN戦闘部隊員として戦線を支え続け、今は教鞭を執る古参兵。
――呼び出された者は、金次第で善にも悪にもつくというプロの傭兵。
――そして、組織からの依頼は、若輩者を鍛え、大敵に立ち向かうこと。
かつてない困窮した状況の中、彼等はこの依頼を完遂できるのだろうか?
Player Character Three:歴戦の古参兵―Old Army―
Lois:マスター・ミザリィ Emotion:執着/憤懣
Cover/Works:元UGN支部長→UGN教官→UGN支部長/UGN支部長 Dロイス:指導者
君はUGN戦闘部隊員で長年戦線を支え続けた歴戦の古参兵にして、今は一線を退き若いオーヴァードたちを相手に教官を務めていたが、大攻勢をかけてきた敵の中にはかつて君に辛酸を強いた仇敵――マスター・ミザリィの関与があることと、大攻勢により戦力不足に陥ったという理由からUGNは君を第一線に呼び戻し、UGNの正義を信念とする君はそれを承諾した。
復帰した君の最初の仕事は大敵に対抗するべく、出来損ないのオーヴァードを短期間のうちに使えるレベルまで鍛えることだった。
Player Character Four:プロの傭兵―Mercenary―
Lois:UGN幹部 Emotion:連帯感/無関心
Cover/Works:傭兵/傭兵 Dロイス:秘密兵器
金次第で善にも悪にもつくプロの傭兵。それが君だ。
今回、深刻な戦力不足にあえいだUGNが戦力増強として君を雇った。現場で君が組むことになった相手はUGNの正義や信念を貫こうとする古参兵だった。
君とは全く正反対の思想を持つ人間と組まされることになった君は面倒なものを感じていたが、金の為と思い直した君は任務の遂行を開始した。
PC間ロイスは1→←2 3→←4の順で結ぶこと。
Handout Ver.Ⅶ Designed in 2011.
コメントフォーム
- てすと -- (本塚) 2011-07-20 06:54:27
最終更新:2011年07月23日 21:58