デシャニ 二サンサラ A.A. Deshani Nisansala W.
在学期間
University of Shizuoka, Dept. of International Relations
修士 M.A.（2010-2012）
Tokyo Metropolitan University, Dept. of Social Anthropology
博士 Ph.D（2012-）
関心テーマ/Research Interests
社会人類学、文化人類学、在日スリランカ人、在日外国人、異文化、異文化間適応、移民社会、親族、トランスナショナリズム
Social/Cultural Anthropology, Sri Lankan Residents in Japan
関心地域
日本（静岡、東京、沖縄、茨城、埼玉）、南アジア（スリランカ、インド）、オーストラリア、イギリス、
Japan (Shizuoka,Tokyo, Okinawa, Ibaraki, Saitama) , South Asia (Sri-Lanka, India), Australia, England
現地調査
2010年6月１日ー2011年11月1：静岡県（静岡市、安倍川、清水、瀬名、富士市、牧之原市）
2011年9月：東京都渋谷区
2012年6月：静岡市清水区
2012年７月：東京都港区
2012年9月：東京都渋谷区
2012年10月：静岡市駿河区
2013年3月：静岡市葵区
2013年4月中旬：東京都調布
2013年4月下旬~2013年5月中旬：スリランカ（帰還移民調査）
2013年6月：静岡市清水区
2013年8月：東京都多摩川
2013年9月：東京都渋谷区
2013年10月：静岡県静岡市＆富士市
研究業績
論文
【学位論文】
2010「在日スリランカ人留学生の自己文化的行動特有と日本文化への適応による変化―在日スリランカ人留学生の調査に基づいてー」（静岡県立大学国際関係学部卒業論文）
2012「在日スリランカ人のライフスタイルと社会・文化上の適応問題―静岡県を中心としたフィールドワーク調査に基づいて―」（静岡県立大学国際関係学研究科修士論文）
学会・口頭発表
●2012年7月13日「在日スリランカ人のライフスタイルと社会・文化上の適応問題―静岡県を中心としたフィールドワーク調査に基づいて」東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会第804回定例会、東京都立大学・首都大学東京。
●2012年2月2日「在日スリランカ人のライフスタイルと社会・文化上の適応問題、Some Issues of Socio-Cultural Adaptation and Life Styles among the Sri Lankan Residents in Japan ― A case study in Shizuoka prefecture ―」、第39回東アジア人類学研究会、首都大学東京。
●2013年7月13日「在日スリランカ人のライフスタイルと国境を越える民族的風景：在日スリランカ人の人間関係や社会空間についての調査に基づいて」、日本南アジア学会第52回月例懇話会、東京大学（本郷）。
●2013年7月27日「在日スリランカ人の社会・文化上の適応問題」、日本南アジア学会・第46回南アジア研究集会、伊東市山喜旅館。
ポスター発表
デシャニ ニサンサラ、「在日スリランカ人のライフスタイルと国境を越える民族的風景」首都大学東京オープンラボ、2013年7月15日、首都大学東京。
講義・教育活動歴
2014年11月19日 ゲストスピーカーとして講義「在日スリランカ人の現状」（於：東京経済大学）
アウトリーチ活動ほか
2006- 現在 富士の国親善大使 （スリランカ＆静岡県）
2008年度 静岡市外国人住民懇話会委員
その他
最終更新：2014年11月20日 19:26
