四條真也(社会人類学博士)/Masaya Shijo, Ph.D.


Tokyo University of Foreign Studies,
Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa
Junior Fellow
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 ジュニアフェロー

Lecturer(part-time) at Tokyo Metropolitan University, Aoyama Gakuin University, Musashi University, Rikkyo University,Graduate School of Rikkyo University, Tokyo Polytechnic University
首都大学東京、青山学院大学、武蔵大学、立教大学、立教大学大学院、東京工芸大学 非常勤講師

Tokyo Metropolitan University, Dept. of Social Anthropology
修士/M.A.(2005-2007), 博士/Ph.D(2007-2016)

関心領域/Research Interests

社会人類学、文化人類学、文化復興、先住民運動、移民社会、親族、先住文化教育、郷友会
Social/Cultural Anthropology, Okinawan studies, Hawaiian Studies, Indigenous studies,

職歴/work experience

2008.8-2010.9 米国立東西センター(ホノルル)太平洋諸島開発部局 客員研究員
2012.4-2013.3 首都大学東京 人文科学研究科 TA
2012.4-2014.3 法政大学 経済学部TA「経済人類学」および「文化人類学」を担当
2015.4-2016.3 大妻女子大学 文学部 非常勤講師「社会人類学」を担当
2016.4-現在  東京工芸大学 芸術学部 非常勤講師「文化人類学」を担当
2016.4-現在  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー
2016.4-現在  武蔵大学 社会学部 非常勤講師「英語文献講読」を担当(英語での講義)
2016.4-現在  青山学院大学 文学部 非常勤講師「文化人類学A・B」を担当
2016.4-現在  武蔵大学 社会学部 非常勤講師「開発人類学/環境と開発の人類学」を担当
2016.4-現在  聖心女子大学 人間関係学部 非常勤講師「質的調査法」を担当 

関心地域/Fields

琉球諸島(奄美・沖縄)、ハワイ(ワイアナエ地区)
Ryukyu Islands (Amami, Okinawa), Hawai'i(Wai'anae/Hawaiian Homestead)

主な現地調査/Primary Fieldworks

2006.8 奄美群島名瀬市 /Naze, Amami
2007.7 沖縄県石垣市伊原間地区/Ibaruma, Ishigaki, Okinawa
2007.9   オアフ島ワイアナエ地区、ハワイ島/O'ahu, Big Island, Hawai'i
2008.8-2010.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai’anae, O'ahu
2009.7 奄美群島喜界町/Kikai, Amami
2010.12 奄美群島喜界町/Kikai, Amami 
2011.7 奄美群島喜界町、沖縄県那覇市/Kikai, Amami・Naha, Okinawa
2011.9-2011.10 オアフ島ワイアナエ地区、ラナイ島/Wai'anae, O'ahu, Lāna'i
2012.3 オアフ島ワイアナエ地区/Wai'anae, O'ahu
2013.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai'anae, O'ahu
2015.8 オアフ島ワイアナエ地区/Wai'anae, O'ahu
2016.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai'anae, O'ahu
2017.9 オアフ島ワイアナエ地区/Wai'anae, O'ahu

研究業績


学位論文
〇「奄美大島『奄美まつり』における八月踊りの実践」、首都大学東京大学院 修士学位論文 2007年3月17日
〇「先住ハワイ社会におけるエスニック・プライドをめぐる人類学的研究」、首都大学東京大学院博士(社会人類学)学位論文 2017年3月20日

学術論文
〇「沖縄化する奄美のイメージ、脱沖縄化する奄美のイメージ」、『民俗文化研究』、民俗文化研究所、8号、pp.105-136,2007年
〇「制度の中の『伝統』―アメリカの養子縁組制度における『ハーナイ』の機能に関する一考」、『文化人類学』、日本文化人類学会、79-2号、pp.104-123、2014年
〇「作り出される伝統―ハワイの養子縁組ハーナイの現場から」、『比較家族史研究』、比較家族史学会、29号、pp.61-78、2015年
〇「老いて近づくわが故郷―関東圏における奄美系郷友会への高齢者の関わりを事例に」、 『東アジアにおける高齢者のセイフティーネットワーク構築に向けての社会人学的研 究』、伊藤眞代表平成19年度―21年度科学研究費補助金、pp.49-57、2008年
〇「ハワイ人として住みつづけるということ―オアフ島ワイアナエ地区におけるハワイアン・ホームステッドの現在」、『日本オセアニア学会News Letter 』、日本オセアニア学会、No.96 、 pp.1-7、 2010年


書評
〇「宮永國子著『英対話力―コミュニケーションで出会う新しい自分』」、『文化人類学』、79-3、pp.339-342、2014年

翻訳
〇「無形文化財、有形のデータベース、目に見える議論―サワウ・プロジェクト」、グイド・ピグリアスコ(著)、小林誠・四條真也(共訳)、『人文学報』、首都大学東京、2012年
〇 Takeyoshi Kawashima “Evaluation and Critique” (trans. )James Roberson,Takami Kuwayama, Masaya Shijo, Japanese Review of Cultural Anthropology (JRCA), Vol.16, pp.43-58,2016
〇 Kizaemon Ariga, “The Issue of Hierarchy in Japanese Social Structure” (trans.)James Roberson,Takami Kuwayama,Masaya Shijo,JRCA, Vol.16, pp.59-68, 2016


国際学会発表
〇“Living in ‘Hawaiian Land’ :Cultural Diversity in the Wai‘anae District”, Brown Bag Seminar, East-West Center, Manoa, Hawai’i, 2010
〇“Does blood matter? :A case study of the sense of blood genealogy in Hawaiian homesteads in Wai’anae, O’ahu", Asia Pacific Conference 2012, Ritsumeikan Asia Pacific University, Beppu,2012
〇“Not Hawaiian, But Still Local: A sense of belonging to the land in a multicultural Hawaiian community”,17th World Congress, The International Union of Anthropological and Ethnological Sciences(IUAES),University of Manchester, 2013
〇 “Divided by Blood Quantum: Socioeconomic Disparity in Indigenous Hawaiian Society”,18th World Congress,IUAES, Chiba city, 2014
〇 “Amami in Ryukyu :Nostalgizing Ryukyu, and Gazing Yamato”, Okinawan Studies Speakers Series, Ukwanshin Kabudan&Center for Okinawan Studies, Manoa, Hawai’i, 2009 

国内学会発表
〇「奄美大島『奄美まつり』における八月踊りの実践」、第828回日本民俗学会談話会 民俗学関係修士論文発表会、日本民俗学会、武蔵大学、2007年
〇「ハワイアンの土地に住むということ―オアフ島ワイアナエ地区における多様性」、第44回日本文化人類学会大会、立教大学、2010年
〇 「血の証明―ハワイアン・ホームステッドをめぐる先住ハワイ人の血統の維持」、2011年度日本文化人類学会次世代育成セミナー・プログラム、東京大学、2011年
〇“Goyukai and Its Function and Possibility”, Anthropology of Japan in Japan, Spring Workshop, Osaka Gakuin University, Osaka, 2012
〇「先住ハワイ人の血の系譜をめぐって-オアフ島ワイアナエ地区のハワイアン・ホームステッドにみる親族の意識-」、第46回日本文化人類学会、広島大学、2012年
〇「血か否か―ハワイにおける養子縁組ハーナイを事例に」、第48回日本文化人類学会、慶応大学、2013年
〇 “Reversion Movement and 60 Years After :A Sense of Belonging in Current Amami", Anthropology of Japan in Japan Annual Meeting, Doshisha University, Koyoto,2012
〇 「作り出される先住性―ハワイの養取慣行ハーナイの現場から」、第56回比較家族史学研究大会、千葉大学、2014年
〇 「先住ハワイ人とは何か―現在のハワイアン・ホームステッドをめぐる『血統主義』を事例に」、現代人類学会、東京大学、2011年 
〇「ピジンで話そう―ハワイ『ローカル』の意識におけるクレオール言語『ピジン』の役割」、首都大学東京社会人類学研究会、首都大学東京、2011年
〇「ハワイアン・ホームステッドをめぐる血の系譜―オアフ島ワイアナエ地区を事例に」、日本オセアニア学会関東地区例会、東京大学、2012年
〇「血筋と家族-ハワイアン・ホームステッドにおける親族概念に関する一考」、ハワイイ研究会、東京大学、2012年
〇「男性フラ再生の物語」、『第八回大蔵谷なう特別企画』、神戸学院大学市民講座、2013年

研究助成
 日本カトリック大学連盟「2015年度大学院奨学生」2015年