Stormhold/ストームホールド
カードタイプ:Dungeon Feature Setting/ダンジョンの特色 環境設定
エキスパンション:Promotion Cards
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Text |
STORMHOLD |
1 |
SETTING |
Destroy the top 2 cards of each non-basic village stack. Whenever a stack is depleted, draw a new Randomizer of the same type (Hero or Village) and replace the depleted pile. |
日本語版
カード名 |
枚数 |
分類 |
テキスト |
ストームホールド |
1 |
環境設定 |
基本カードを除く村の山それぞれの上から2枚ずつを廃棄する。 山が尽きたときは、同じ種類(英雄または村)のランダム決定カードを新たに引いて山を置き換える。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
エラッタ
カード分析
所感
- 英雄と村の山が2枚ずつ少ない状態でスタート。
どれかが売り切れになれば、ランダマイザを引きなおして新たな英雄/村の山を用意する。
- プレイ人数によって影響の大きさが激変する環境設定の一つ。
5人戦ともなれば瞬時に売り切れが発生するケースが多発し、サプライの内容が目まぐるしく入れ替わることになる。
少人数戦であれば影響は小さめだが、それでも売り切れによる新たなサプライの追加が少なくとも1~2山は発生すると思われる。
- LV1英雄が4枚ずつしか存在しないという点は特に影響が大きい。
購入が少し遅れただけでLV2の露出が目前という状況になるので、突出して強い英雄がいるようならまずそれを押さえるのが妥当であろう。
- 当然ながら、特定のカードを複数枚そろえるのが前提となる構築はリスクが大きい。
Village Mob/村の暴徒やPhalanx/ファランクスなどを使う場合は特に注意が必要だ。
- Isri HelmspritterやIllusory Blade/イリュージョナリー・ブレードなど、サプライから直接カードを使い捨てる能力を持つカードもリスクが増大。
スタートのサプライ枚数が少ないので枯渇も当然早い。
新たに用意されるサプライが武器であれば良いが、そうでない可能性の方が高いので、弾切れを意識して採用枚数を決めよう。
- Raider・Humanoid/レイダー・ヒューマノイドやSiege/攻城機械などのサプライを削るモンスターと組み合わさると環境が相当にカオスなことになる。
- ランダマイザを引き直す手間、新たなサプライを用意する手間、片付けの手間など実プレイ時間以外で消費する時間が多目になる。
時間の余裕が無い時は使用しないことをお勧めする。
最終更新:2013年01月18日 23:09