06話

#06「蝶翼のダイバージェンス」


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6話あらすじ


2010/08/02-午前
未だに国籍不明の人工衛星の墜落から、既に5日が経過した。
秋葉原駅前にいた萌郁が「FB」という相手とケータイのメールで頻繁にやり取りをしていると、テレビの取材にカメラを向けられて逃げ出す。

(OP)

2010/08/02-11:52
岡部たちと牛丼屋さんぽで昼食をとった鈴羽だが、まだ紅莉栖に対し敵意がある様子。
ラボでは、ラボメン4人による円卓会議(ミーティング)が始まる。
過去へ遡って送れるメールに「Dメール」という呼び名を付け、送信実験(オペレーション・ウルド)を開始する。
岡部はDメールを送信できる条件を推測、実験は成功してメールは過去に送られた。

2010/08/02-14:48
実験成功にうかれていた岡部だが、SERNの人体実験の秘密を思い出し喜んでばかりもいられない気になる。
岡部がダルと買出しに出かけると偶然萌郁と出会うが、そのまま去って行ってしまう。

岡部はラボに戻るが、鈴羽からミスターブラウンがビルが振動するのを怒っていると聞き実験を中止する。
Dメール実験に使っていたケータイをレンジから外し確認すると、萌郁から何通もメールが入っていた。
萌郁はさっき岡部が目の前にいるにも関わらず、メールを送信して会話をしようとしていたらしい。
岡部は萌郁のメール魔ぶりに腹を立てながらも、IBN5100についての質問へ返信する。

実験は一旦中止したが、紅莉栖によりDメールの仕様がだいたい明らかになった。
実験がうまく行ったことをまゆりに祝われた岡部は喜ぶが、SERNの事を思い出してか少しうかない様子。

2010/08/03-09:14
岡部が宇宙を漂いブラックホールに吸い込まれ自分がゼリーマンになる悪夢から目覚めると、萌郁がIBN5100を見にラボまで訪問してきた。

萌郁はメールのほうが気楽と言って直接会話をしようとしないが、IBN5100を見たら帰るという約束でラボに入れる。
萌郁はIBN5100の写真を撮影するだけではなく貸して欲しいと頼むが、岡部は元々柳林神社から借りているだけだからと断る。
ラボメン達の会話で萌郁にタイムマシンの存在を知られてしまい焦った岡部がエア電話で誤魔化すと、不審な様子の岡部を見た萌郁は「まさかFB?」と質問してくる。
岡部はFBとは何かよく分からないが、タイムマシンの機密保護のために萌郁をラボメンNo.005に任命する。


(END)

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最終更新:2011年05月11日 08:43
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