2話Q&A
Q:ジョン・タイターについて詳しく
A:2000年に(現実の)インターネットに現れた自称タイムトラベラー。オカルト話が好きな人には有名 →
Wikipedia
- 2000年1月にアメリカの大手ネット掲示板に現れ、2036年からやってきた未来人だと自称した。
- ※シュタインズ・ゲート2話のジョン・タイターは、2000年に行ったことはないと明言している。
- タイターによると、タイムマシンは乗り物ではなく重力制御装置だという。しかしその装置は車に設置している。
- タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により試作1号機が実用化された。
- 60年以上の時間移動は、世界線(世界)のズレが大きすぎて全く異なる世界にたどり着いてしまう。
- タイターのいた未来と当時の2000年からの未来とでは、世界線2%のズレにより出来事が違うという。
その為、タイターの予言は外れたものもあれば当たったものもある。
- CERNが2001年近辺にタイムマシンの基礎理論を発見する
- ジョン・タイターは、IBM5100の入手が、過去へ来た目的(2038年問題解決)であると語っている。
- IBM 5100には、マニュアルにはないコンピュータ言語の翻訳機能があることが2036年にわかったという。
- 2005年アメリカで内戦
- 2015年第三次世界大戦
Q:世界線について詳しく
A:2話のタイターの説明では平行世界のようだが……
実はもっと別の設定がある。今後の話で更に追加の説明があるはず。
Q:紅莉栖はタイムマシンは専門外だそうだけど、では何なの?
Q:岡部は何故るか子にお祓いさせようとしたの?
A:岡部が授けた「妖刀・五月雨 \980」での修行の成果として。
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原作では、 |
死んだはずの紅莉栖が生きていたのにビビり、気休めとして頼んだ。
るか子が父親の宮司に頼もうとしたら邪魔したのは、そこまでしないでいいと焦ったから。
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Q:岡部が右腕がとか言い出したのはなに?
A:邪気眼が元ネタ
中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で
「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった
Q:るか子も厨二病なの?
Q:岡部はラボに住んでるの?
A:実家はあるが夏休みは泊まりっぱなしになってる。まゆりやダルは通ってる。
Q:@ちゃんねるに「鳳凰院凶真」の名前で書き込みしてたよね
A:岡部は@ちゃんのコテハンとしても使ってる。
Q:岡部はなんで萌郁を追いかけた?
A:自分の顔を盗撮されたと思った。
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厨二病的には、 |
岡部は自分がマッドサイエンティストとして常に“組織”から狙われていると思っている。
写真を撮ったのが“組織”の人間だったり、そうでなくても自分の写真を持っている者が“組織”から害を与えられることを恐れてもいる。
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Q:IBN5100って?
A:実際に2000年にジョン・タイターが探していたパソコン、IBM5100がモデル。
Q:フェイリスも厨二病なの?
フェイリスも岡部以上の妄想力を駆使する厨二病です。
Q:疾風迅雷のナイトハルトって?
A:科学アドベンチャーシリーズの前作、
「カオスヘッド」の主人公のハンドル。ネトゲでは英雄視されている有名プレイヤーだった。今作では名前が出てくるだけなので気にしないで良い。
※が、カオスヘッドとシュタインズゲートが繋がった同一世界観なのを示す事にもなりうるのに注意したい。
カオスヘッドは2009年の渋谷、シュタインズゲートは2010年の秋葉原の物語である。
- カオスヘッドは渋谷で数々の猟奇的殺人事件が起こり、妄想がちなオタク主人公「西條拓巳」が巻き込まれていく物語。
- 99%の科学と1%のファンタジーがキャッチコピーの科学アドベンチャーシリーズ第一弾で、妄想科学アドベンチャーと呼ばれている。シュタインズ・ゲートは想定科学アドベンチャー。
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詳細(カオスヘッドと原作多少ネタバレ) |
- カオスヘッドには、ヴィジュアル・リビルディング技術、ディラックの海への干渉、空孔理論、周囲共通認識、300人委員会、高次元の存在、など作中にさまざまなキーワードが現れるが、“無から有を生み出す”超能力が核となる。
- カオスヘッドの世界では脳のシナプス結合やパルスによる意思・思考・記憶といった、いわばデータが、質量のある物質と干渉する世界である。
- シュタインズ・ゲートのタイムマシンの動作自体には超能力は関係してこないが、この世界には超能力者が存在するし、データと物質とが相互干渉する事はありえるという1%のファンタジー世界である。
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Q:クーリングオフって?
A:「冷厳なる封印」と書いてクーリングオフ。
バナナが消えた事に動揺した岡部が咄嗟に携帯に向かって発した独り言。
Q:紅莉栖はどうやってラボの場所を知って、入ってきたの?
A:それは次回
最終更新:2011年04月17日 19:43