24話Q&Aと小ネタ

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*24話Q&Aと小ネタ ---- #contents(,option=word) ***公式サイト用語集 公式サイトにも以下の用語集と、次回予告があります → http://steinsgate.tv/story/story24.html ****【用語1】 サイリウム・セーバー ****【用語2】 うーぱ ****【用語3】 おじさんの理論 ****【用語4】 ラボメンNo.008 また、Wiki内のSTORYページのあらすじを読んでも大体は解るようになっています → [[24話]] ---- *24話Q&A ***Q:β世界線からシュタインズ・ゲート世界線に変動したのは、どの瞬間か? A:タイムマシンで8月21日に戻っている最中と思われる。(公式資料集より) オペレーション・スクルドの説明ではシュタインズ・ゲート世界線への到達条件は、 牧瀬紅莉栖を救う事と、中鉢が紅莉栖から奪った論文(以後『中鉢論文』と呼ぶ)の消去だった。 中鉢論文が消滅するタイミングは、8月21日に発生する飛行機の火災である。 タイムトラベル前の世界線で飛行機の火災が発生したが中鉢論文が無事だったニュースが報じられた時刻は、2度目の過去行きより前。 タイムマシンの帰還時刻は出発から1分程度しか経っておらず、出発からほぼ同時刻。 したがって、タイムマシンで再び8月21日に出現する少し前、中鉢論文が焼けた時点で世界線が変動したと思われる。 (長い時間移動ほどタイムマシン内でも長く過ごすことになるなど、タイムマシン内での時間は実際の時間との対応があると思われる) シュタインズ・ゲート世界線への変動によってβ世界線の存在である鈴羽はタイムマシンと共に再構成され消滅する(この世界線ではまだ生まれておらず、未来からもやって来ない為)。 なおα世界線からβ世界線に再構成される際は、世界が歪むのを感じてからβ世界線になるまで数秒の間が存在していた。 アニメでもシュタインズゲートへの再構成は徐々に白くなるという演出になっていた。 ***Q:シュタインズゲート世界線の岡部は、なぜ傷を負ったのか? A:原作ゲームでは岡部は鈴羽に8月21日に送り届けられて鈴羽とタイムマシンが消滅したのを見た後、シュタインズゲート世界線に再構成、ダルとまゆりによって病院へと運ばれた。 順当に考えると鈴羽同様に「シュタインズゲート世界線での8月21日の岡部」に再構成されたはずだが、β世界線で受けた傷は残っている。 原作ゲームではシュタインズゲート世界線の7月28日に紅莉栖が中鉢が岡部を刺した件を警察に通報している。岡部が事件現場から行方を晦ませ、被害者が行方不明のため、捜査は進展せず。 (また、日時は不明であるがシュタインズゲート世界線の萌郁のIBN5100捜しを手伝っていたという事が判明する) つまりシュタインズゲート世界線でも、岡部は7月28日に刺されていたことになる。その後に、世界線再構成が関与した因果律により致命傷を負ったと考えられる。 「7月28日の岡部」は8月21日までの間は致命傷なく過ごし、それから「8月21日の岡部」が世界線再構成が関与した因果律により致命傷を負い1ヶ月は入院した事になる。 ***Q:シュタインズゲート世界線にも世界線変動率が設定されてるの? 鈴羽が電話をかけてきた世界線がメタ設定では1.130205%で、そこから相対値で-0.081609%の世界線がシュタインズゲート。 つまり「1.048596%」である。 ちなみに「Steins;Gate」というタイトルロゴをよく見るとこの数字が隠れていたりする。 なお、タイムマシンを使用して燃料が少なくなるたび0.000001~0.000003%ほど上昇した世界線になっていて 燃料が帰りの1回分になった7月28日には1.130212%になっていた。 ***Q:紅莉栖を救けに2度目のタイムトラベルをした岡部は、1度目にタイムトラベルした岡部と会うのか? A:タイムトラベルによって世界線変動率はわずかに変化するため、1度目と2度目では世界線変動率が異なり、1度目にタイムトラベルした岡部と2度目の岡部が遭遇することはない。(原作ゲームより) これは、アニメではなく実在のJOHN TITORが語った内容が元ネタである。 ただし並行世界ではない。 アトラクタフィールドによって収束するので、結局は同一世界線へとまとまる為、“世界”と“最初の自分”を騙すことは無意味ではない。 ***Q:萌郁や天王寺は、シュタインズゲート世界線でもラウンダーなのか? A:不明。 原作ゲームでは萌郁はIBN5100を編プロの仕事として探しているというセリフがあったが、それが本当はラウンダーの仕事なのか、シュタインズゲート世界線では本当にただの編プロなのかは分からない。 SERNがZプログラムを開始した1973年は、β世界線の鈴羽が干渉する最大範囲の1975~2036の範囲外だから、どのようなバタフライ・エフェクトをもってしてもシュタインズゲート世界線でもSERNはタイムマシン研究をしていたかもしれない。 ただし現在もZプログラムが継続しているのか、萌郁達がラウンダーなのかは、やはり不明。 ***Q:ダルの嫁は?シュタインズゲート世界線でも鈴羽は生まれるのか? A:ダルの嫁は[[16話QA参照>http://www45.atwiki.jp/stein_sgate/pages/56.html#id_c466b423]] シュタインズゲート世界線での未来は未知だが、ダル関係と嫁の出会いの因果はα世界線、β世界線、δ世界線でもほとんど変わっていないのでシュタインズゲート世界線でも同じ結果になる可能性が高い。 ---- *24話小ネタ ***カレンダー ---- 
*24話Q&Aと小ネタ ---- #contents(,option=word) ***公式サイト用語集 公式サイトにも以下の用語集と、次回予告があります → http://steinsgate.tv/story/story24.html ****【用語1】 サイリウム・セーバー ****【用語2】 うーぱ ****【用語3】 おじさんの理論 ****【用語4】 ラボメンNo.008 また、Wiki内のSTORYページのあらすじを読んでも大体は解るようになっています → [[24話]] ---- *24話Q&A ***Q:β世界線からシュタインズ・ゲート世界線に変動したのは、どの瞬間か? A:タイムマシンで8月21日に戻っている最中と思われる。(公式資料集より) オペレーション・スクルドの説明ではシュタインズ・ゲート世界線への到達条件は、 牧瀬紅莉栖を救う事と、中鉢が紅莉栖から奪った論文(以後『中鉢論文』と呼ぶ)の消去だった。 中鉢論文が消滅するタイミングは、8月21日に発生する飛行機の火災である。 タイムトラベル前の世界線で飛行機の火災が発生したが中鉢論文が無事だったニュースが報じられた時刻は、2度目の過去行きより前。 タイムマシンの帰還時刻は出発から1分程度しか経っておらず、出発からほぼ同時刻。 したがって、タイムマシンで再び8月21日に出現する少し前、中鉢論文が焼けた時点で世界線が変動したと思われる。 (長い時間移動ほどタイムマシン内でも長く過ごすことになるなど、タイムマシン内での時間は実際の時間との対応があると思われる) シュタインズ・ゲート世界線への変動によってβ世界線の存在である鈴羽はタイムマシンと共に再構成され消滅する(この世界線ではまだ生まれておらず、未来からもやって来ない為)。 なおα世界線からβ世界線に再構成される際は、世界が歪むのを感じてからβ世界線になるまで数秒の間が存在していた。 アニメでもシュタインズゲートへの再構成は徐々に白くなるという演出になっていた。 ***Q:シュタインズゲート世界線の岡部は、なぜ傷を負ったのか? A:原作ゲームでは岡部は鈴羽に8月21日に送り届けられて鈴羽とタイムマシンが消滅したのを見た後、シュタインズゲート世界線に再構成、ダルとまゆりによって病院へと運ばれた。 順当に考えると鈴羽同様に「シュタインズゲート世界線での8月21日の岡部」に再構成されたはずだが、β世界線で受けた傷は残っている。 原作ゲームではシュタインズゲート世界線の7月28日に紅莉栖が中鉢が岡部を刺した件を警察に通報している。岡部が事件現場から行方を晦ませ、被害者が行方不明のため、捜査は進展せず。 (また、日時は不明であるがシュタインズゲート世界線の萌郁のIBN5100捜しを手伝っていたという事が判明する) つまりシュタインズゲート世界線でも、岡部は7月28日に刺されていたことになる。その後に、世界線再構成が関与した因果律により致命傷を負ったと考えられる。 「7月28日の岡部」は8月21日までの間は致命傷なく過ごし、それから「8月21日の岡部」が世界線再構成が関与した因果律により致命傷を負い1ヶ月は入院した事になる。 アニメではUDXのモニターに映るロシアにいる中鉢を退院後の岡部が観察しており、岡部の入院は原作と違って比較的短期間であったと考えられる (原作ではワンセグで携帯に映る中鉢を回想しているシーンがあり、病院で見たと思われる)。 ***Q:シュタインズゲート世界線にも世界線変動率が設定されてるの? 鈴羽が電話をかけてきた世界線がメタ設定では1.130205%で、そこから相対値で-0.081609%の世界線がシュタインズゲート。 つまり「1.048596%」である。 ちなみに「Steins;Gate」というタイトルロゴをよく見るとこの数字が隠れていたりする。 なお、タイムマシンを使用して燃料が少なくなるたび0.000001~0.000003%ほど上昇した世界線になっていて 燃料が帰りの1回分になった7月28日には1.130212%になっていた。 ***Q:紅莉栖を救けに2度目のタイムトラベルをした岡部は、1度目にタイムトラベルした岡部と会うのか? A:タイムトラベルによって世界線変動率はわずかに変化するため、1度目と2度目では世界線変動率が異なり、1度目にタイムトラベルした岡部と2度目の岡部が遭遇することはない。(原作ゲームより) これは、アニメではなく実在のJOHN TITORが語った内容が元ネタである。 ただし並行世界ではない。 アトラクタフィールドによって収束するので、結局は同一世界線へとまとまる為、“世界”と“最初の自分”を騙すことは無意味ではない。 ***Q:萌郁や天王寺は、シュタインズゲート世界線でもラウンダーなのか? A:不明。 原作ゲームでは萌郁はIBN5100を編プロの仕事として探しているというセリフがあったが、それが本当はラウンダーの仕事なのか、シュタインズゲート世界線では本当にただの編プロなのかは分からない。 SERNがZプログラムを開始した1973年は、β世界線の鈴羽が干渉する最大範囲の1975~2036の範囲外だから、どのようなバタフライ・エフェクトをもってしてもシュタインズゲート世界線でもSERNはタイムマシン研究をしていたかもしれない。 ただし現在もZプログラムが継続しているのか、萌郁達がラウンダーなのかは、やはり不明。 ***Q:ダルの嫁は?シュタインズゲート世界線でも鈴羽は生まれるのか? A:ダルの嫁は[[16話QA参照>http://www45.atwiki.jp/stein_sgate/pages/56.html#id_c466b423]] シュタインズゲート世界線での未来は未知だが、ダル関係と嫁の出会いの因果はα世界線、β世界線、δ世界線でもほとんど変わっていないのでシュタインズゲート世界線でも同じ結果になる可能性が高い。 ---- *24話小ネタ ***カレンダー ---- 

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