09話

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*#08「幻相のホメオスタシス」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story09.html ---- **9話あらすじ &bold(){2010/08/06-13:07} &color(red){&bold(){0.456903}} #image(sg09-01.jpg) 岡部はルカ子の実験結果を失敗だろうと推測した後、ダルとメイド喫茶『メイクイーン+ニャン2』に行く。 ダルのDメールでは過去を変えられなかった事など、本物のタイムマシンとしては精度に問題があると話しているところを フェイリスに聞かれてしまい、色仕掛けに負けたダルは過去にメールを送れるマシンがあることを教えてしまう。 (OP) #image(sg09-02.jpg) 岡部は偶然屋上で紅莉栖が電話で何者かと言い争い涙しているところを目撃してしまい 落ち込んでいる紅莉栖に励ましの言葉をかける。 &bold(){2010/08/07} フェイリスはバイトの休憩中にまゆりからタイムマシンの事を聞き、確信を得る。 まゆりがラボメンの昼食を買ってラボに来るが、今日は登校日のために学校の制服を着用。 #image(sg09-03.jpg) 岡部は円卓会議にて「電話レンジ(仮)」を使った物理的タイムトラベルの可能性に言及するが、送信容量が36バイト+αでは不可能と紅莉栖に否定される。 紅莉栖は電話レンジ(仮)がなぜ動作するのかは謎だが、SERNのタイムマシンと同じくブラックホールとリフターが使われているはずと推測。 紅莉栖はリフターに相当するものがレンジの中を調べても見つからないし、Dメールを送れる時間帯も限られているし、まだ不完全な装置であり先に進むより今あるものを解明するのが先だと主張する。 円卓会議は各者報告にうつり、紅莉栖はSERNサーバー内にあったデータ(ゼリーマンズレポート等)を翻訳する作業は進展は無しと報告。 ダルは、別サーバーにある謎のプログラム(ジョン・タイターに問い合わせたもの)についてはIBN5100が無いので進展なしと報告する。 岡部はIBN5100がラボから無くなっており、紅莉栖と一緒に運んできたという過去も無かった事になったのに気付く。 紅莉栖は今まで送ったDメールは些細な物ばかりだとしても、バタフライ・エフェクトにより過去が少しずつ玉突きのように連鎖して予測不可能な状態に変化してしまった可能性を指摘する。 岡部はこの世界線でのIBN5100のありかを突き止めようとルカ子に連絡をとるが、柳林神社に奉納されていたが現在はなくなっていて、誰がいつ持ち出したのか検討もつかないとの事。 次にフェイリスに連絡したところ、彼女の自宅に来るように誘われる。 #image(sg09-04.jpg) 岡部がフェイリスの自宅に向かうと聞き、まゆりとダルも同行する。 まゆりはフィギュアショップの店頭でメタルうーぱに目を輝かせるが、岡部がメタルうーぱを当ててあげた事は覚えていない。 道中、岡部は萌郁を見かけてIBN5100の事を知らないかと尋ねると、逆にどこにあるのか知っているのかと切迫した様子で聞き返される。 岡部はIBN5100のありかを知りそうにない萌郁に拍子抜けして分かれるが、まゆりが萌郁のことを知っているのに驚く。 萌郁がDメールを送った後、萌郁の存在はラボメン達の記憶から消えていたのに、 現在(ルカ子がDメールを送った後)は、再び岡部が萌郁をラボに連れてきてラボメンと知り合いという記憶に変化している。 度重なるDメールにより事実が少しずつ変化している-岡部はバタフライ・エフェクトを思い浮かべる。 #image(sg09-05.jpg) フェイリスの自宅に到着すると、そこは駅前の超高層マンション最上階で、執事に迎えられる。 フェイリスの家は昔から秋葉原の大地主で、かつて電気街だった秋葉原に萌え文化が取り入れられたのは彼女の影響でさえあった。 フェイリスはIBN5100の情報と引き替えに、10年前に1通のDメールを送らせてほしいと交換条件を出してきた。 情報を得るためならとやむを得ず承諾してフェイリスをラボメンNo.007として迎える。 送信内容を秘密にしたいと頼まれて一度は断った岡部だが、結局承諾しDメールを送らせると、リーディング・シュタイナーが発動。 目の前からまゆり達が消え、さっきまでいなかったはずのフェイリスの父がいた。 &color(red){&bold(){0.409420}} #image(sg09-06.jpg) 戻ってきたまゆり達とフェイリス家を出た岡部だが、まゆりは同人誌を買いに中野に行くと言い出す。 秋葉原には同人誌ショップなどないと言われた岡部が周りを見渡すと、秋葉原は萌え系の店がまったく見あたらない電気街に変貌していた。 ---- (END)
*#09「幻相のホメオスタシス」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story09.html ---- **9話あらすじ &bold(){2010/08/06-13:07} &color(red){&bold(){0.456903}} #image(sg09-01.jpg) 岡部はルカ子の実験結果を失敗だろうと推測した後、ダルとメイド喫茶『メイクイーン+ニャン2』に行く。 ダルのDメールでは過去を変えられなかった事など、本物のタイムマシンとしては精度に問題があると話しているところを フェイリスに聞かれてしまい、色仕掛けに負けたダルは過去にメールを送れるマシンがあることを教えてしまう。 (OP) #image(sg09-02.jpg) 岡部は偶然屋上で紅莉栖が電話で何者かと言い争い涙しているところを目撃してしまい 落ち込んでいる紅莉栖に励ましの言葉をかける。 &bold(){2010/08/07} フェイリスはバイトの休憩中にまゆりからタイムマシンの事を聞き、確信を得る。 まゆりがラボメンの昼食を買ってラボに来るが、今日は登校日のために学校の制服を着用。 #image(sg09-03.jpg) 岡部は円卓会議にて「電話レンジ(仮)」を使った物理的タイムトラベルの可能性に言及するが、送信容量が36バイト+αでは不可能と紅莉栖に否定される。 紅莉栖は電話レンジ(仮)がなぜ動作するのかは謎だが、SERNのタイムマシンと同じくブラックホールとリフターが使われているはずと推測。 紅莉栖はリフターに相当するものがレンジの中を調べても見つからないし、Dメールを送れる時間帯も限られているし、まだ不完全な装置であり先に進むより今あるものを解明するのが先だと主張する。 円卓会議は各者報告にうつり、紅莉栖はSERNサーバー内にあったデータ(ゼリーマンズレポート等)を翻訳する作業は進展は無しと報告。 ダルは、別サーバーにある謎のプログラム(ジョン・タイターに問い合わせたもの)についてはIBN5100が無いので進展なしと報告する。 岡部はIBN5100がラボから無くなっており、紅莉栖と一緒に運んできたという過去も無かった事になったのに気付く。 紅莉栖は今まで送ったDメールは些細な物ばかりだとしても、バタフライ・エフェクトにより過去が少しずつ玉突きのように連鎖して予測不可能な状態に変化してしまった可能性を指摘する。 岡部はこの世界線でのIBN5100のありかを突き止めようとルカ子に連絡をとるが、柳林神社に奉納されていたが現在はなくなっていて、誰がいつ持ち出したのか検討もつかないとの事。 次にフェイリスに連絡したところ、彼女の自宅に来るように誘われる。 #image(sg09-04.jpg) 岡部がフェイリスの自宅に向かうと聞き、まゆりとダルも同行する。 まゆりはフィギュアショップの店頭でメタルうーぱに目を輝かせるが、岡部がメタルうーぱを当ててあげた事は覚えていない。 道中、岡部は萌郁を見かけてIBN5100の事を知らないかと尋ねると、逆にどこにあるのか知っているのかと切迫した様子で聞き返される。 岡部はIBN5100のありかを知りそうにない萌郁に拍子抜けして分かれるが、まゆりが萌郁のことを知っているのに驚く。 萌郁がDメールを送った後、萌郁の存在はラボメン達の記憶から消えていたのに、 現在(ルカ子がDメールを送った後)は、再び岡部が萌郁をラボに連れてきてラボメンと知り合いという記憶に変化している。 度重なるDメールにより事実が少しずつ変化している-岡部はバタフライ・エフェクトを思い浮かべる。 #image(sg09-05.jpg) フェイリスの自宅に到着すると、そこは駅前の超高層マンション最上階で、執事に迎えられる。 フェイリスの家は昔から秋葉原の大地主で、かつて電気街だった秋葉原に萌え文化が取り入れられたのは彼女の影響でさえあった。 フェイリスはIBN5100の情報と引き替えに、10年前に1通のDメールを送らせてほしいと交換条件を出してきた。 情報を得るためならとやむを得ず承諾してフェイリスをラボメンNo.007として迎える。 送信内容を秘密にしたいと頼まれて一度は断った岡部だが、結局承諾しDメールを送らせると、リーディング・シュタイナーが発動。 目の前からまゆり達が消え、さっきまでいなかったはずのフェイリスの父がいた。 &color(red){&bold(){0.409420}} #image(sg09-06.jpg) 戻ってきたまゆり達とフェイリス家を出た岡部だが、まゆりは同人誌を買いに中野に行くと言い出す。 秋葉原には同人誌ショップなどないと言われた岡部が周りを見渡すと、秋葉原は萌え系の店がまったく見あたらない電気街に変貌していた。 ---- (END)

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