08話

「08話」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

08話」(2011/05/26 (木) 12:19:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*#08「夢幻のホメオスタシス」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story08.html ---- **8話あらすじ &color(red){&bold(){0.571025}} &bold(){2010/08/03-夕方} #image(sg08-01.jpg) ジョン・タイターから救世主になって欲しいというメールを貰った岡部。 だが、(自称)狂気のマッドサイエンティストとして自分の望みは破壊と混沌、救世主とは真逆の存在だと否定する。 前回ロト6のDメール実験で世界線が変わり、改変前の紅莉栖やダルの記憶は失われ実験のことを覚えていない。 紅莉栖はなぜ岡部だけが記憶を保っているのかと疑問を持つが、岡部はジョン・タイターが言うところの 「世界線を越えてなお記憶を持ち続ける能力」の為だと説明し、それに&bold(){魔眼“リーディング・シュタイナー”}と名付ける。 そして本当にタイターの言うような能力があるのか確かめる為にも、階下にまだミスターブラウンがいるにもかかわらず 「オペレーション・ウルド」(過去へ遡るDメール実験)の再開を告げる。 (OP) #image(sg08-02.jpg) 5日前のダルにDメールを送り、フェイリス杯のカード配置を知らせたがダルが優勝するようには改変されなかった。 ゲームの流れは変わったのかもしれないが、カード配置の情報だけでは確実に相手に勝てる訳ではなく、負けた結果は変わらなかったらしい。 また、そうした微細な変化の場合は世界線の変動が無いからか、岡部のリーディング・シュタイナーも発動せず、ダルや紅莉栖の実験記憶も失われてはいなかった。 今度はもっと結果が分かりやすい実験をする為に紅莉栖にDメールを送らせようとするが、 紅莉栖は失敗したことも含めて自分の人生だから改変なんてしたくないと拒否する。 そこに萌郁から自分もラボメンの一員だからDメールを送ってみたいと頼まれる。 &bold(){2010/08/04-午前?} #image(sg08-03.jpg) 翌日、岡部は1F店前でミスターブラウンと娘の綯に会う。まゆりは綯に抱きつかれたり飴をあげたりと仲が良い様子。 鈴羽は岡部がタイターを信じていいか分からないと言うとムキになって理由を聞いてくる。 続いて紅莉栖もやってくるが、鈴羽はなぜかまた敵意のある目を向ける。 そこに突然シャッター音が鳴るが、いつの間にか萌郁が来て写真を撮影していた。 #image(sg08-04.jpg) 岡部は萌郁に私的なメールではなく、過去が変わったか確認しやすいシンプルなメールが望ましいと注文を付ける。 結果、&bold(){4日前(7/31)}にケータイの機種変更をしたけど変えない方が良かったと自分に伝えたいという内容に。 しかしDメールを送信する直前、ルカ子がラボに訪問してくる。 ルカ子は岡部に教えてもらったロト6の番号を間違ったお詫びとしてスイカを持って来たが、岡部たちが取り込み中だと察してすぐに帰る。 実験を再開しDメールを送信すると、岡部はまた奇妙な感覚に襲われ(リーディング・シュタイナーを発動)、世界線が変動し過去が変化したらしい。 &color(red){&bold(){0.523299}} #image(sg08-05.jpg) 机の上からスイカが無くなっているが、まゆりによるとルカ子が来ていないらしい。 そして部屋から萌郁がいなくなっているが、ラボの全員が萌郁という人物を知らないという。 岡部は過去が変わったせいで萌郁という人間そのものの存在が消えてしまったのではと不安になるが、 7/31まで萌郁からのメール履歴が残っており、確認のメールにも返信してきたので生存が確認できて安堵する。 4日前にDメールを受信した萌郁の行動が変わり、萌郁がラボに来ていない過去に改変されたようだ。 &bold(){2010/08/05-14:01} #image(sg08-06.jpg) ルカ子がラボに訪問してくると、まゆりにアニメの女装コスプレをさせられてしまう。 しかし訪問の目的は自分にもDメールを使わせて欲しい、過去を変えて女の子になりたいという事だった。 紅莉栖はこんな可愛い子が男の子のはずが無いと言うが事実を知りショックを受ける。 ルカ子は妊娠中に野菜をいっぱい食べると女の子が生まれると聞いたことがあるので過去の母親に野菜を食べるようDメールを送りたいと言う。 ダルは性別を変えるのはまずいのではと危惧するが、岡部と紅莉栖は野菜を食べたくらいの非科学的な事で性別が変わるはずないし、悩んだ上の決断なのだからそれで気が済むなら送らせてあげようと決め、&bold(){ラボメンNo.006}に迎える。 (この時点では、ラボメンNo.005の萌郁はラボに来ていない世界線なので005は欠番になるが) &bold(){2010/08/06-11:54} ルカ子が生まれた1993年当時はケータイが普及する前だったので、ルカ子の母親が持っていたポケベルにDメール(正確には、メールではなく電話発信)を送ることにする。 >やさいくうとげんきなこをうめる の文章を154152時間前(17年前の元日辺り)に送信すると、岡部がリーディング・シュタイナーを発動。 &color(red){&bold(){0.456903}} #image(sg08-07.jpg) 岡部がルカ子が女に変わったかどうか見てみるが、紅莉栖にどこを見つめてるんだと咎められる。 外見上ルカ子にはまったく変化がないので実験は失敗かと思う。 確かにリーディング・シュタイナーが発動したので世界線は移動したはずなのだが… ---- (END)
*#08「夢幻のホメオスタシス」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story08.html ---- **8話あらすじ &bold(){2010/08/03-夕方} &color(red){&bold(){0.571025}} #image(sg08-01.jpg) ジョン・タイターから救世主になって欲しいというメールを貰った岡部。 だが、(自称)狂気のマッドサイエンティストとして自分の望みは破壊と混沌、救世主とは真逆の存在だと否定する。 前回ロト6のDメール実験で世界線が変わり、改変前の紅莉栖やダルの記憶は失われ実験のことを覚えていない。 紅莉栖はなぜ岡部だけが記憶を保っているのかと疑問を持つが、岡部はジョン・タイターが言うところの 「世界線を越えてなお記憶を持ち続ける能力」の為だと説明し、それに&bold(){魔眼“リーディング・シュタイナー”}と名付ける。 そして本当にタイターの言うような能力があるのか確かめる為にも、階下にまだミスターブラウンがいるにもかかわらず 「オペレーション・ウルド」(過去へ遡るDメール実験)の再開を告げる。 (OP) #image(sg08-02.jpg) 5日前のダルにDメールを送り、フェイリス杯のカード配置を知らせたがダルが優勝するようには改変されなかった。 ゲームの流れは変わったのかもしれないが、カード配置の情報だけでは確実に相手に勝てる訳ではなく、負けた結果は変わらなかったらしい。 また、そうした微細な変化の場合は世界線の変動が無いからか、岡部のリーディング・シュタイナーも発動せず、ダルや紅莉栖の実験記憶も失われてはいなかった。 今度はもっと結果が分かりやすい実験をする為に紅莉栖にDメールを送らせようとするが、 紅莉栖は失敗したことも含めて自分の人生だから改変なんてしたくないと拒否する。 そこに萌郁から自分もラボメンの一員だからDメールを送ってみたいと頼まれる。 &bold(){2010/08/04-午前?} #image(sg08-03.jpg) 翌日、岡部は1F店前でミスターブラウンと娘の綯に会う。まゆりは綯に抱きつかれたり飴をあげたりと仲が良い様子。 鈴羽は岡部がタイターを信じていいか分からないと言うとムキになって理由を聞いてくる。 続いて紅莉栖もやってくるが、鈴羽はなぜかまた敵意のある目を向ける。 そこに突然シャッター音が鳴るが、いつの間にか萌郁が来て写真を撮影していた。 #image(sg08-04.jpg) 岡部は萌郁に私的なメールではなく、過去が変わったか確認しやすいシンプルなメールが望ましいと注文を付ける。 結果、&bold(){4日前(7/31)}にケータイの機種変更をしたけど変えない方が良かったと自分に伝えたいという内容に。 しかしDメールを送信する直前、ルカ子がラボに訪問してくる。 ルカ子は岡部に教えてもらったロト6の番号を間違ったお詫びとしてスイカを持って来たが、岡部たちが取り込み中だと察してすぐに帰る。 実験を再開しDメールを送信すると、岡部はまた奇妙な感覚に襲われ(リーディング・シュタイナーを発動)、世界線が変動し過去が変化したらしい。 &color(red){&bold(){0.523299}} #image(sg08-05.jpg) 机の上からスイカが無くなっているが、まゆりによるとルカ子が来ていないらしい。 そして部屋から萌郁がいなくなっているが、ラボの全員が萌郁という人物を知らないという。 岡部は過去が変わったせいで萌郁という人間そのものの存在が消えてしまったのではと不安になるが、 7/31まで萌郁からのメール履歴が残っており、確認のメールにも返信してきたので生存が確認できて安堵する。 4日前にDメールを受信した萌郁の行動が変わり、萌郁がラボに来ていない過去に改変されたようだ。 &bold(){2010/08/05-14:01} #image(sg08-06.jpg) ルカ子がラボに訪問してくると、まゆりにアニメの女装コスプレをさせられてしまう。 しかし訪問の目的は自分にもDメールを使わせて欲しい、過去を変えて女の子になりたいという事だった。 紅莉栖はこんな可愛い子が男の子のはずが無いと言うが事実を知りショックを受ける。 ルカ子は妊娠中に野菜をいっぱい食べると女の子が生まれると聞いたことがあるので過去の母親に野菜を食べるようDメールを送りたいと言う。 ダルは性別を変えるのはまずいのではと危惧するが、岡部と紅莉栖は野菜を食べたくらいの非科学的な事で性別が変わるはずないし、悩んだ上の決断なのだからそれで気が済むなら送らせてあげようと決め、&bold(){ラボメンNo.006}に迎える。 (この時点では、ラボメンNo.005の萌郁はラボに来ていない世界線なので005は欠番になるが) &bold(){2010/08/06-11:54} ルカ子が生まれた1993年当時はケータイが普及する前だったので、ルカ子の母親が持っていたポケベルにDメール(正確には、メールではなく電話発信)を送ることにする。 >やさいくうとげんきなこをうめる の文章を154152時間前(17年前の元日辺り)に送信すると、岡部がリーディング・シュタイナーを発動。 &color(red){&bold(){0.456903}} #image(sg08-07.jpg) 岡部がルカ子が女に変わったかどうか見てみるが、紅莉栖にどこを見つめてるんだと咎められる。 外見上ルカ子にはまったく変化がないので実験は失敗かと思う。 確かにリーディング・シュタイナーが発動したので世界線は移動したはずなのだが… ---- (END)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。