04話

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*#04「空理彷徨のランデブー」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story04.html ---- **4話あらすじ &bold(){2010/07/31-朝} #image(sg04-01.jpg) ハッキングしたSERN職員の電子メールに書かれていた「Human is Dead,mismatch 」の文字は、岡部とダルに戦慄を与えた。 彼らはさらにSERNで謎のデータベースにハッキングを行おうと試みるが、使われている未知のプログラムコードに阻まれてしまう。 岡部は鈴羽やジョン・タイターとのやりとりで知ったパーソナルコンピューター、“IBN5100”の存在を思い出す。 そのレトロPCは、BASICが登場する以前のコードで記されたプログラムを解析できるマシンであった。 SERNのコードをハッキングする鍵はIBN5100にあると推測し、岡部はジョン・タイターにメールで連絡をとる。 徹夜続きの岡部とダルの衣服を洗いにコインランドリーに向かう岡部とまゆりは、階下で鈴羽と顔を合わせる。 いつのまにか鈴羽とまゆりも顔見知りになっていたようだ。 店長に子供扱いされた鈴羽は自分を戦士だと言いはるが、岡部は「バイト戦士」としてまともには受け止めない。 #image(sg04-02.jpg) 岡部が鈴羽と話している間、まゆりはラボ前の路地で空に向かって手をかざしていた。 岡部が「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)」と名付けているその行動は、まゆりが小さい頃に他界した祖母の事が関係しているらしい(→[[公式TIPS>http://steinsgate.tv/story/story04.html]]) 一方、紅莉栖は日本にいる間に宿泊しているホテルで、ラボで見たタイムマシンについて考え込んでいた。 &bold(){2010/07/31-12:30過ぎ} #image(sg04-03.jpg) 岡部はコインランドリーでジョン・タイターからのメールを受け、SERNのデータベースに使われているのがIBN独自のプログラムコードであり解読にIBN5100が必要だと知らされる。 勢い込んでSERNの陰謀を挫こうとする岡部だが、ダルは熟睡、まゆりはバイトで一人で出かける。 メールで何度もIBN5100の情報を催促してくる萌郁も、何の情報も持っていないようだ。 #image(sg04-04.jpg) 街中で偶然再開した紅莉栖に協力を求めるが、紅莉栖は頑なにタイムマシンは論理的にありえないと否定する。 「父と同じ失敗は繰り返さない」と言う紅莉栖には、何らかの事情がありそうだ。 紅莉栖はSERNが繰り返しているタイムトラベルの秘密実験を暴くのにIBN5100が必要だと聞き、興味を示す。 #image(sg04-05.jpg) &bold(){(原作ではここから8/1だが、アニメではここ以降に日付の表示は無く、紅莉栖が「さっき会っただろうが」と言っている事から、このWiki内では暫定定期にここ以降も7/31として扱っている)} IBN5100の所在を探していた岡部は、[[さんぽ>シュタゲMAP]]で昼食中にまゆりからフェイリスがIBN5100の情報を持っている事を聞きメイクイーンに向かう。 情報を賭けて『雷ネット・アクセスバトラーズ』のゲーム大会に出場した岡部はG-BACK作戦でフェイリスに挑む。 #image(sg04-06.jpg) フェイリスによると、彼女の父親がIBN5100を所有していたことがあり、現在は秋葉原の柳林神社に奉納しているという。 紅莉栖は知り合いからIBN5100に岡部の言うような独自機能が本当にある事を聞き、気になって岡部に合流する。 柳林神社に向かった岡部は、そこであっけなくIBN5100と対面することに。 神主のるかの父によると、IBN5100を奉納した人物は、 「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事にとっておくように」との言葉を残していた。 るか子と父親の仲の良い様子を見ている紅莉栖に対して、何かを感じとる岡部。 #image(sg04-07.jpg) まさしく運命の巡り合わせ──“運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択”に岡部は興奮しながら、紅莉栖とともにIBN5100をラボへと運ぶのであった。 ……ただしIBN5100は30kg近くある…… (END)
*#04「空理彷徨のランデブー」 ---- ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http://steinsgate.tv/story/story04.html ---- **4話あらすじ &bold(){2010/07/31-朝} #image(sg04-01.jpg) ハッキングしたSERN職員の電子メールに書かれていた「Human is Dead,mismatch 」の文字は、岡部とダルに戦慄を与えた。 彼らはさらにSERNで謎のデータベースにハッキングを行おうと試みるが、使われている未知のプログラムコードに阻まれてしまう。 岡部は鈴羽やジョン・タイターとのやりとりで知ったパーソナルコンピューター、“IBN5100”の存在を思い出す。 そのレトロPCは、BASICが登場する以前のコードで記されたプログラムを解析できるマシンであった。 SERNのコードをハッキングする鍵はIBN5100にあると推測し、岡部はジョン・タイターにメールで連絡をとる。 徹夜続きの岡部とダルの衣服を洗いにコインランドリーに向かう岡部とまゆりは、階下で鈴羽と顔を合わせる。 いつのまにか鈴羽とまゆりも顔見知りになっていたようだ。 店長に子供扱いされた鈴羽は自分を戦士だと言いはるが、岡部は「バイト戦士」としてまともには受け止めない。 #image(sg04-02.jpg) 岡部が鈴羽と話している間、まゆりはラボ前の路地で空に向かって手をかざしていた。 岡部が「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)」と名付けているその行動は、まゆりが小さい頃に他界した祖母の事が関係しているらしい(→[[公式TIPS>http://steinsgate.tv/story/story04.html]]) 一方、紅莉栖は日本にいる間に宿泊しているホテルで、ラボで見たタイムマシンについて考え込んでいた。 &bold(){2010/07/31-12:30過ぎ} #image(sg04-03.jpg) 岡部はコインランドリーでジョン・タイターからのメールを受け、SERNのデータベースに使われているのがIBN独自のプログラムコードであり解読にIBN5100が必要だと知らされる。 勢い込んでSERNの陰謀を挫こうとする岡部だが、ダルは熟睡、まゆりはバイトで一人で出かける。 メールで何度もIBN5100の情報を催促してくる萌郁も、何の情報も持っていないようだ。 #image(sg04-04.jpg) 街中で偶然再開した紅莉栖に協力を求めるが、紅莉栖は頑なにタイムマシンは論理的にありえないと否定する。 「父と同じ失敗は繰り返さない」と言う紅莉栖には、何らかの事情がありそうだ。 紅莉栖はSERNが繰り返しているタイムトラベルの秘密実験を暴くのにIBN5100が必要だと聞き、興味を示す。 #image(sg04-05.jpg) &bold(){(原作ではここから8/1だが、アニメではここ以降に日付の表示は無く、紅莉栖が「さっき会っただろうが」と言っている事から、このWiki内では暫定的にここ以降も7/31として扱っている)} IBN5100の所在を探していた岡部は、[[さんぽ>シュタゲMAP]]で昼食中にまゆりからフェイリスがIBN5100の情報を持っている事を聞きメイクイーンに向かう。 情報を賭けて『雷ネット・アクセスバトラーズ』のゲーム大会に出場した岡部はG-BACK作戦でフェイリスに挑む。 #image(sg04-06.jpg) フェイリスによると、彼女の父親がIBN5100を所有していたことがあり、現在は秋葉原の柳林神社に奉納しているという。 紅莉栖は知り合いからIBN5100に岡部の言うような独自機能が本当にある事を聞き、気になって岡部に合流する。 柳林神社に向かった岡部は、そこであっけなくIBN5100と対面することに。 神主のるかの父によると、IBN5100を奉納した人物は、 「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事にとっておくように」との言葉を残していた。 るか子と父親の仲の良い様子を見ている紅莉栖に対して、何かを感じとる岡部。 #image(sg04-07.jpg) まさしく運命の巡り合わせ──“運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択”に岡部は興奮しながら、紅莉栖とともにIBN5100をラボへと運ぶのであった。 ……ただしIBN5100は30kg近くある…… (END)

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