次の作業に向けたメモ

次の作業に向けたメモ

@kijitoracat1030さんが紹介してくれているように非被災地を中心に情報提供の取り組みが始まっています。後に続く図書館のために覚書にしましょう。
@teru3さんが出してくれているような過去の経験に基づく復旧に向けた作業の注意点等を覚書にしましょう。
@tsundokulibさんが呼びかけてくれているような被災地の図書館の業務サポート情報をまとめましょう(下記、ピックアップしました →3/13 21:30 ページごとにわけました)。



○現地復旧に必要な道具(福岡県西方沖の復旧時に役に立ったもの、から)
1 使い捨てマスク(埃よけ) 
2 ゴーグル(埃よけ) 
3 懐中電灯(片手がふさがるので、キャップランプがモアベター)
4 軍手(木片、ガラスの混入あり ケプラー製が欲しかった)
5 ヘルメット(落下物対応) ←特に重要。
6 タオル(すぐ真っ黒になる)
7 ブルーシート(図書の仮置き)
8 拡声器(停電時の連絡用)
9 工具(書架解体用)
10 掃除道具・ゴミ袋
11 ビニール紐・鋏・ガムテープ
12 マジック・紙(張り紙用)
13 台車
14 ラジオ(情報収集)
15 携帯コンロ(ガス漏れに注意)
16 カップめん・飲料水
17 カメラ(被害記録)
18 つるはし・シャベル・大型バール
19 バケツ
20 もしもの時に場所を知らせるホイッスル(笛)もしくは代わりになるものを。

○復旧作業時の注意。
草履、スリッパ、短パン、半袖は厳禁。
ガラスや釘、木片等の危険物や落下物に備え、
くれぐれも"体を守る"ことに留意を。
あと、万一に備え、誰が何処で作業しているか一覧できる工夫があると良い。

○罹災者への対応:
1 借用中の図書の返却期限延長の検討
2 不明になった図書の扱い(弁済?)の検討
3 新住所等連絡先の確認の要不要の検討
...と検討結果の迅速な案内。
最終更新:2011年03月13日 21:30
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