ラクス・クライン



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宇宙連邦に3人いる代表の一人。
ジィード星人。

地球編では、地球に潜り込み、ティアナ・ランスター坂田銀時を派遣していた。
サーニャの出撃申請書類に自ら許可を与えるなど、何を考えていたのやら…
初出は18日目。
地球編の最後に、キラ・ヤマトのMSを派遣させたが、戦果をあげられなかった。
キラ・ヤマトとは両想いでアスラン・ザラが片思いを寄せている。
自身より胸が大きい影武者がいるとの噂もちらほらと。
実は歌手志望だったのだが連邦代表に祭り上げられた為その道は断念した。

長期休暇編(ヴァイア編)にて宇宙警察は壊滅的なダメージを受け、行ってきた数々の悪事も公にされたことで連邦までも大きなダメージを受けることになった。
それに伴い、姉が悪事のスケープゴートにされる危険性を感じたミーアによってツテを使い逃亡する事となる。

アスランを伴い姿を消したのだが、どうやらインターム星に向かった模様。
インターム星は場所を知る人間が口を揃えて「田舎」と称する星である。
そんな辺鄙な場所にある星へ何故向かったのか…

+ 本人も知らないルーツについて(過去編2022におけるネタバレ)
過去編「やる夫はまだニーチェ星にいた頃のようです」において判明した事実。

彼女はジィード星人というのは間違いないのだが、フェイスレスが見出した幼子を使い、「フラスコ計画」の元作り出した「全知全能」に成りうる人間の調整型、”コーディネーター”である。

どういうわけかフラスコ計画の元調整された人間はこの世界を現実として見られなくなるシミュレーテッドリアリティを患うらしく、彼女の場合は自分自身がヒロインであるかのように考え、「ヒーロー」がやってくることを夢見ていた。

それに叶う存在がキラ・ヤマトである。
ラブラブ…というよりは盲目的な信頼、依存だったのかもしれない。

妹であるミーアは通常の人間、ナチュラル…だが、姉の異常性には気がついていなかった。
影武者としての生活を強いられていたため本人との接触が乏しかったのも原因だが、これは意図的に姉妹を切り離していたとある人物の思惑も関与しているのかもしれない。


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最終更新:2022年03月09日 22:17