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【エリザベート・バートリー】
イナモガターリ星の議員の一人であり、
突如転送で迷子になった
クラウが寂しさのあまり一人カラオケしていたところをその歌声に惚れ込み、
カラオケでデュエットして店破壊してしまったので敷地ごと買い上げ彼女を保護したうえで大統領候補に推薦した御仁。
愛称は「エリザ」。彼女の本名でググらない方がいい。マジで。ググるなら赤ランサーとかで検索。
決して本名で検索する事なかれ。振りじゃないよ。ダチョウ倶楽部でもないからね!?
長期休暇編4日目あたりに初出。
見た目はロリだが、これは父親の地盤を継いだまだ若い議員であるため。
両親は既に死亡しているが、地盤を継いだ上で後継者としての才能を示し、父親の残した全てを効率よく運営し勢力を拡大している。
専用のバックスピーカーと化した居城を背後に召喚する能力を持ち、テンションが上がると背後に突然召喚する。
なおこれはイメージとしての存在であり召喚したところで物体にダメージを与えることはない。
しかし極限まで凝集されたイメージ映像のようなもので、物理的な効果をもたらす。意味分からない?エリザベートだ察しろ。
趣味は一人カラオケ。
声は非常に素晴らしいが歌詞センスと魔滅的な歌唱力ゆえ共に歌える人物はいなかった。
しかしクラウと意気投合したことで彼女はついに手に入れるべきではない唯一無二のパートナーを手に入れることになる。
まだクラウが宝具に目覚めてないだけまし。
目覚めたら星が滅ぶ。カウントダウンは開始されているが。
なお自分の歌声をいまいち理解していないクラウとは異なり自分の歌唱力の低さを自覚している。だが歌うのが好き。
クラウとの合唱は彼女の居城の効果も相俟って高層ビルも数分で倒壊させるほどの物理的な破壊力を発揮する。
それを生かし、毎日朝と夜の2回、クラウと共に解体業者からの依頼を受け、一緒に建造物破壊を成していることが確認されている。
その後イナモガターリとアーヴァロルをちょくちょく渡り歩き、2つの星を結ぶ架け橋となっている
なおそれにはやる夫に強引に渡りをつけたからであり、それによる利益をほぼ独占しているため、他の議員から恨みを買っているが、
それ以上に毎日のように起こる汚職や脱税の告発が何ナムによって行われているためそれどころではない。
実は出身はインターム星であり、
キャッスルドランの妹である。
物心付く前に珍しいドラン族であることから捕獲され星の外に売り飛ばされ、あちこち点々とした挙句、イナモガターリの子供のいない議員夫婦の家に落ち着いた。
自分が両親の子供でないことは理解しているが、細かいことを気にしていないため深くは考えていない。
小さい頃から音痴だったらしい
最終更新:2016年10月18日 02:38